もともと 投げと踏みだけで相場が動いているようなポンドですが、ブリグジットに絡んで「合意なき離脱」の可能性を匂わせる要人発言が続いています。 ヘッドラインで振らされる展開が続きそうですね。 英・EU離脱担当相 「離脱自体がなくなることは合意なき離脱よりもリスクが大きい」 英政府 「合意なし離脱の場合、輸入関税を一時的に引き下げ」 モスコビシ欧州委員 「ハードブレグジットのリスクが非常に高まっている」 独外相 「ドイツは英国の合意なきEU離脱に備えている」
(4661)オリエンタルランド 日足チャート 移動平均線大循環分析では第1ステージですね。 大循環MACDは安定した動きになっています。 大循環ストキャスはトップゾーンに突入して セットアップとなっています。 この1年を振り返ると、 200EMAを下回ってから200EMAでもみ合いをして 200EMAを上抜けてきています。 このように見ると、200EMAの動きと大循環ストキャスの両方を見ることで チャンスを見つけやすくなります。 トレーディングビューはチャートをカスタマイズし易いので 色々と工夫してご自身独自のチャートを作成してみてはいかがでしょうか。
NZDJPY 1時間足で上昇トレンドダイバージェンス発生。しかしながら移動平均線MA100に近いためトレードとしてはスルーとします、 また安値からの反発があり上昇の力がたまっていたとも考えられてたため安易な逆張りはしないこと
画面チャート 描画をご覧ください。チャート安値は下げているにRSIは下がってます。 こういう変化があるときは逆張りです。 さらにMA100のかい離2σです。 逆張りとしては大きな根拠となります
関連指標: "ナインシーズンズレインボーインジケータ - PRO" 5分というディメンションはほとんどの人にとって小さすぎるかもしれませんが、それは - 前もって - ユニークで重要な情報を提供します。 LTCUSDは昨日、2つの右肩を形成しました。これは5分間のディメンションで「9 Seasons Rainbow...
投資をやるなら。 何をするにも、順番が大切。 初期に間違った癖がついてしまうと、後で大変苦労します。 投資を学ぶなら、まずは損益分岐から。 それを学んでから、エリオットやらMAやら、インジで遊ぶこと。 参考に、3月8日のユーロドル。 なにやら、急いで戻している。なぜだろう? そこに、損益分岐があるから。 人は、勝手なことを言うし嘘をつく。 人が支配されているのは、損益。 金の流れを見るのが、一番信用できる情報。 無料で、ウェブに浮いているんですから、しっかりチェックしよう。
半裁量案件となります。 サインはでますが自動では売買せずエントリー基準をクリアしてるか確認したのちエントリーです。 まず使用するインジケーターは2つ。 1、RSI Divergence これはRSIでのダイバージェンス、ヒドゥンダイバージェンスのサインを出してくれます。使用はデフォルトです。 2、Moving average deviation rate これは移動平均線のかい離率を測るものでこれはかい離したら戻ってくる特性を利用します。使用はMoving average を100に変更します。 使い方 2の2σ付近でかつ1でDの表示がでたら逆張りします。利益確定はMA100です。 大方これで利益になります。損切はそれぞれの判断に従ってください。
ダウ工業株30種平均の日足チャートです。 米国の雇用統計が発表されました。 2月非農業部門雇用者数変化が+2.0万人と予想を大きく下回りましたね。 2月失業率は3.8%と先月より良い結果になりました。 移動平均線大循環分析では今取引中ですので、まだ分かりませんが現時点では第2ステージに移行しています。 大循環ストキャスでみると、添えより以前に赤い線を入れたところで、ストキャス20がトップゾーンを下抜けています。 大ストは反応がはやいオシレーターですので、このはやさに対応できるかどうかがカギとなりますね。 ダマシフィルターと大循環MACDを駆使してダマシを回避できれば、個人的にはこの上なく使い勝手の良いオシレーターだと思っています。 大循環ストキャスの短期トレードと移動平均線大循環分析のトレンド獲りをいかに上手く組み合わ...
ドルインデックスの4時間足チャートです。 今朝、ユーロを掲載しましたが、ユーロが弱いということはドルが強いということですよね。 至極当然のことを記載していますが、ドルが上昇する相場展開とドルが下落する相場展開の違いを理解しておきましょう。 ドルが上昇するときは、米国が素晴らしくてドルが買われて米国の株も買われるパターンで、こちらはリスクオンのドル高、 他国の通貨が売られてシーソー的にドルが買われるパターンで、こちらはどちらかというとリスクオフのドル高ですね。 同じドル高でも内容は全く違うことを知っておきましょう。 株式投資をされる方も、為替を取引される方も、ドルインデックスの流れは必須です。 今、大循環ストキャスがセットアップとなっています。 移動平均線大循環分析、大循環MACD、大循環ストキャスを組み合わせると、...
週足を見るとユーロドルは下に向かっていましたね。 そしてB波が38.2%で押し返されています。 これは下落の勢いが強かったことを物語っています。 とはいえ「場は平たくなきゃね♪」という相場の本質を考えれば 時間調整は必要です。 なぜならこの通過ならB波は50.0%程度戻るべきもので それが38.2%で落ちてきた。 そうなると当然どこかで時間調整をしなければいけません。 その時間調整がA波の安値付近でのカニ歩きってことになりますね。 ドラギさん云々なんて関係なく このエリアで値が落ちることはとっくに決まっていたことなので そうなると戦略は単純明快で上から打ち落とすのみですね。 こうした戦略に考え方を徹底的に勉強してみてください。これが1番大事なことなんです☆ 打ち落とそうと思っている『待ち伏せエリア』で まるで宝箱のごとく...
カナダドル/円 240分足チャートです。 移動平均線大循環分析では、第4ステージの下降期ですね。 200EMAを下回ってきました。 逆Cカーブとまではいきませんが、価格と帯の間隔が大きく開くとその修正が入りやすいですね。 大循環ストキャスがトップゾーンから下抜けしてから下がってきてステージも変化してきました。 そして、今度は大循環ストキャスがボトムゾーンに入ってきました。 下降トレンドが続く場合は大循環ストキャスはボトムゾーンで推移する傾向があります。 大循環ストキャスがボトムゾーンに入ってくれば「セットアップ」となります。 セットアップとは準備の時間ですね。 小次郎講師の移動平均線、MACD、ストキャスティクスの大循環シリーズは セットアップ(準備)が出来るのが素晴らしいところです。 心の準備ができれば、ウォッチ銘...
クボタ(6326)の日足チャートです。 今夜は大循環ストキャスのセットアップ銘柄を掲載します。 大循環ストキャスのストキャス20(緑色)のラインが20%以下(今回は薄い赤色の帯を入れました)のところに 突入したところをセットアップとして仕掛けの準備をします。 そして、ストキャス20が20%を上抜けしてきたとこで、 さらに、ダマシフィルター(赤い線)が上向きになっているところで仕掛けます。 大循環ストキャスは移動平均線大循環分析や大循環MACDよりも 早く仕掛けのサインが出てきます。 当然、仕掛けのサインが早いということは、ダマシも多くなります。 ダマシの回避が大循環ストキャスのカギを握ります。 移動平均線大循環分析では、もみ合い相場の回避がカギを握るのと同じですね。 チャートは本当に面白いですね。
米10年債利回りの日足チャートです。 移動平均線大循環分析でみれば、第6ステージです。 第6ステージは上昇期の入り口ですね。 赤い線を2本入れました。 三角持ち合い(トライアングル)になっているのが分かります。 詳しい方は、ディセンディングトライアングルでは?と思われた方もいらっしゃると思います。 私はその可能性もありそうだと思っていました。 そうであれば、教科書通りに動けば「下降」ですね。 でも、これは、上に抜けました。 ありますよね、こういう展開。 私は大好きです。 持ち合いの基本は「放れにつけ」です。 上抜けたのであれば、ダマシに警戒しながら一先ず軽く追随。 上の赤い線が抵抗線から支持線に変わりました。 この支持線が上手く機能して高値更新するかどうかに注目です。 小次郎講師の「よそうはよそう」 この言葉は本...
今ではメジャーになった『水星逆行』ですが 今月やって来ますね♪ 色々と不思議なことが起こる!?なんて言われていますがどうなんでしょ??? 6日に水星逆行で7日に新月を迎え そして8日に雇用統計発表… 値も面白そうなところにいるではありませんか☆ まぁージュリアス・シーザー暗殺まで出てくるとなると…(笑) 色々な分析方法があることを受け入れ 頭を柔軟にして相場を見てみても良いかもしれませんね。 それも勉強です。
上記のチャートはウォルトディズニーの週足チャートです。 「長い、長い、もみ合い相場じゃないか!つまらない!!」とおっしゃっているあなた。そうあなたですよ。 このチャートを見て、どうしてワクワクしないでしょうか。 上記のチャートは週足ですので、もう3年間もみ合い相場になっているのですよ。 3年です。 トレードで皆さん大きな利益を狙いたいと思っているはずです。 綺麗なチャートの後追いを狙っても大きな利益は取れません。 綺麗な上昇(下降)トレンドが終われば、暫くは利益を取りにくい調整の波動が続きます。 ごちゃごちゃした波動で利益を上げるのは至難の業です。 分かりやすい波動を狙いましょう。 確かに分かりやすい波動が来るかどうかの判断は難しいですよね。 色々なチャートを見てください。 分かりやすい上昇(下降)が終われば、ごちゃごち...
為替を見る時に、いくつかの指標がありますが、 その中の一つとして日米の金利差を見ることもあります。 為替はシーソーですので、二つの国の通貨の比較ですよね。 例えば、ドル円を見る時に、ドルが高く円が安ければ「ドル高円安」になります。 その逆で、ドルが安く円が高ければ「ドル安円高」です。 その一方で、ドルが世界の様々な通貨に対して強くなっています。 円も世界の様々な通貨に対して強くなっています。 その度合いが一緒であれば、ドル円は動かないということになります。 日米の金利差を確認して、どちらの国の金利が高いかを見ておけば、ヒントとなることがあります。 日米の金利差の動きに反した展開になっていれば、それ以外の要因で動いていることが分かります。 トレーダーはチャートの様々な角度からヒントを探し、大きく動きそうな銘柄を狙ってい...