過熱感もなくじりじり上げる展開となり、長期トレンドを示す赤1年BBを押し広げる展開になっている。 (新しくできたエンベロープを表示しています)
(8604)野村ホールディングス 日足 米投資会社の巨額損失に伴い、野村証券も20億ドルの損失が発生する可能性があると発表がありました。 チャートもその影響を受けて大きくマドを空けて下落しました。 チャートを見ると拡大型のトライアングルと、2021年からの収束型のトライアングルが出来ていた状態でした。 確かに、収束型のトライアングルは上向きになっており、天井警戒のトライアングルにはなっていましたが高値で逃げ切るのは難しいところでしょうね。 ポイントは、この下降によって、収束型のトライアングルを下抜けたのですが、拡大型のトライアングルの下限にきたということです。 ここを下抜けば、流れが大きく変わってきます。 拡大型のトライアングルはノイズが大きくなっている動き。 収束型のトライアングルはノイズが小さくなっている...
私たちは、行動心理学者と協力して、トレードと投資に最適な曲選択の背景にある科学を調査しました。そして音楽の5つの重要な要素であるテンポ (BPM)、トーン (T)、長さと音量 (LV)、歌詞 (L)、ムード (M) に基づく計算式を特定しました。この計算式を用いて、2つの特別なプレイリストを作成しています。 プレイリスト #1: Zero In - 集中力を高め、次の一手を考えるときに使用する曲。 プレイリスト #2: All Out - 決断力と自信を持って行動することを促す曲。 これら2つのプレイリストは、 Spotify...
「テクニカル指標の基本」の続編となる「投資用チャート講座」の"中級編"です。 中級編では、各テクニカル指標の紹介を行っていきます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
豪ドル円は下位足では反発局面に入っている。 この反発が、ただの調整なのか、それとも上昇トレンドへの回帰なのか。 どちらになるかが注目点です。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
iシェアーズ グローバル・インフラ ETF ❑上位構成銘柄(上位10位) ーーーーーーー ENB(エネルギー 5.24%) AENA(資財・サービス 4.87%) NEE(公益事業 4.56%) TCL(資財・サービス 4.23%) ATL(資財・サービス 3.85%) TRP(エネルギー 3.71%) ENEL(公益事業 3.03%) IBE(公益事業 2.95%) GET(資財・サービス 2.78%) DUK(公益事業 2.77%) トレンドラインは意識されている。 44.8ドルを超えてきたら買おうと考えてる。 RSI :上昇転換 MACD:ほぼ横ばい ADX :GC手前(勢いはまだ)
ブレイク後によくあるパターン 『ブレイクワンタッチ』 『リターンムーブ』 上値抵抗線を突破したあとに、元のラインまで戻ってくる事がよくあります。 機関投資家はここを待ってから買い集めることも多い。 ここからの出来高にも注視する! 出来高が増えて上昇していくか?
下落からの反発局面にあるポンド円。 エリオット波動が進行していると仮定するとカウントはどうなるのか。 また、上昇のターゲットはどのあたりになるのか。 トレードは仮説を立てることが第一歩。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
主要通貨に対してクロス円の比較を行いました。 一つ前の投稿であるドルストレートと同様、起点は2021年から。 スイスフランを除いて、全ての通貨が大きく円安方向へ動いています。 昨年まではドル、円共に安くなった時期でした。 しかし 2021年初頭をベースにすると カナダドル、英ポンド、ドル、豪ドル、ニュージーランドドル、ユーロ が軒並みト円より安くなっています。 (円は0.00%の所です。よって0.00%より上なら円より強く、下なら弱いということになります) 一つ前の投稿(関連するアイデアに載せておきます)では ドルが円より強くなってきているということでした。 一方で、円は他国通貨に対しても弱くなっていることから。 絶対的に(相対的ではないという意味) ドルは強くなり、円が弱くなっている証です。
主要通貨に人民元を加えてドルストレートの比較を行いました。 起点は2021年から。 殆どの通貨が今年に入ってから大きく動き出しています。 昨年まではドル、円共に安くなった時期でした。 しかし 2021年初頭をベースにすると 豪ドル、ニュージーランドドル、ユーロ、円、スイスフランが軒並みドルより安くなっています。 (ドルは0.00%の所です。よって0.00%より上ならドルより強く、下なら弱いということになります) 特に2月24日以降は全ての通貨に対してドルが高くなっています。 よってドル高が進行していることが分かります。
上昇していたドル円だが、ここにきて価格が重い。 上髭もよく出現するようになっていることからも、 反発がここで終わるかを見極める局面。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
エリオットカウントは、信じ込みすぎるとチャートを見る目にバイアスがかかり過ぎ良くない面もありますが、シュミレーションするには便利。 フィボナッチや水平線、移動平均線を考慮しどの辺で反転しそうか考えたり、どの波を取るためにはどこの戻りを捉える必要があるか予め整理してみる。 その通り行かないことがほとんどなので、マーケットが出した結果に沿って修正しながら追いかけてみると、ハマった時、わかりやすい形になった時には 良い地点からポジションを持てる場合がある。
ポンド円は下落トレンドが進行している 今回の下落の要因を 円指数とポンドドルを使って複合的に分析しました。 精度の高い分析ができるようになりたい人におすすめです。 #FX初心者
ポンド円は上位足の38.2%戻しでの攻防戦をしている。 4時間足では下降チャネルを形成しており、現在サポートラインに到達。 チャネル内でもエリオット波動を使うことでトレードチャンスを見つけることはできます。 #FX初心者
(NI225)日経225 日足 2020年11月からの上昇トレンドに変化が起きています。 どういった変化なのでしょうか。 11月からの上昇は高値切り上げ、安値切り上げの動き、つまり、上昇の「N波動」が続いていました。 今年の3月になって上昇のN波動の連続性が終焉を迎えました。 これはチャートの変化です。 ポイントはここからです。 トレンド転換につながる変化なのか、それとも、一時的な調整なのかを見極める必要があります。 トレンド転換となれば、下降のN波動が連続します。 一過性ならば下降のN波動にならずに上昇のN波動に戻ります。 難しいのは下降のN波動が少しだけ出てから、上昇のN波動に戻るパターンですね。 その見極めをしっかりとしていきましょう。
現在豪ドル円は調整トレンドが進行中。 注目すべき点は次の反発だ。 今まで上昇し続けたトレンドは次の反発で高値が更新されないと1年間続いた上昇が下落に転じる可能性がある。 #FX初心者
長期的な上昇で中長期移動平均線からの乖離が起こっている場合、通常なら短期移動平均線からの乖離が大きくないなら伸びしろがあるが、中長期移動平均線からの乖離が先にピークに達し伸び悩む場合がある。 このNYダウの例では中長期線である黄緑6か月線からの乖離が、短期線の青1か月線からの乖離より先に起こり上ひげをつけ短期的に転換している様子が伺える。
前回のコラム「押し安値・戻り高値まで押す/戻るという視点」が好評だったので、類似のテーマで投稿します。 押し安値・戻り高値まで押す/戻るという視点 今回のテーマはトレンドラインブレイク後の押し戻りは、異なる時間軸ごとに起こるという点についてです。 前回のコラムがチャートの縦軸:価格に着目したものであるのに対し、今回のテーマは横軸:時間軸に着目したものです。 これまで意識したことがないという方は、この点に注意してチャートを見てみると新しい発見があるかもしれません。 ----目次------- ・トレンドラインブレイク後の押し戻り ・実際の例: 2021年2月のドル円相場から ・トレードにどう活かすのか? ・トレンドラインブレイク後の押し戻り...