ドル/円が、月曜日に空けた窓ですが、昨日に窓埋めの動きがあったことからトレードしてみました。 まどの下辺から上辺までのショートで、シンプルなトレードですが、うまくはまりました。 -------------- ここにアカウントを取得して約2ヶ月になります。 少しずつ公開/非公開の投稿で投稿の練習をしてましたが、 使い方にまだ馴染めない状態です。 ですが、今回より本格的に投稿していきたいと思います。 これまで閲覧してくださった方々、 「いいね」を押してくださった方々ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
(米先物取引委員会(CFTC)発表のファンドのポジション状況です) CFTC建玉明細(5/14現在) ダウ工業 22360枚(-8340枚) S&P500 -1288枚(+895枚) 円建日経平均 28022枚(-1994枚) IMM円 -61580枚(+30137枚) IMMユーロ -95301枚(+10804枚) ドルインデックス 26677枚(-1556枚) 豪ドル -64046枚(-6997枚) ポンド -3318枚(+3561枚) NY金 124536枚(+49125枚) WTI原油 487808枚(-6528枚) ビットコイン-945枚(+94枚) CMEの先物取引にビットコインが上場していますが、 上のビットコインのチャートは日足、 下のドル円のチャートは月足です。 銘柄も日柄も全く違いますが、チャートの...
横河電機(6841)の週足チャートです。 三角持ち合いが大好物な私ですが、この形状も大好きです。 まだ確定していないので決めつけは禁物ですが・・・ この形状は「ダイヤモンドフォーメーション」となりそうな形をしています。 これは天井圏で稀に出ているフォーメーション分析の一つです。 逆三尊やダブルトップなどもフォーメーション分析です。 海外で人気のハーモニックもそうですよね。 こう考えると、フォーメーション分析って非常に興味深い分析ですよね。 果たして、「ダイヤモンドフォーメーション」が完成するのか、しないのか・・・ 大注目ですよね。
フォーメーション分析 フォーメーション分析には大きく分けて 「天底を暗示するフォーメーション」 「相場の継続を暗示するフォーメーション」 の二つがあります。 天底は三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)やダブルボトムなどなど~ 継続パターンは、ペナント(三角持ち合い)、フラッグ(平行四辺形)、ウェッジ(上昇(下降)三角形)などなど~ ある程度トレンドが出来ていて、そこから、三角持ち合いになる時は、トレンド転換ではなく、トレンド継続となることが多いとされています。 フォーメーション分析は、見た目で分かり易いのが特徴です。 ただ、ダマシに合うこともあるので決めつけるのは厳禁です。 エリオット波動や一目均衡表の値幅観測論、そして、フォーメーション分析などは、 パターンに入るとターゲット(予測価格)が明確になるところが便利で...
日経225 日足チャートです。 トレンドラインを引いていると、トレンドラインをブレイクするもダマシとなることがあります。 3月25日に米国債が逆イールドとなり、日本株も今年最大の下落となりました。 それまでの下値支持線を下抜けしました。 トレンドライン下抜け、移動平均線大循環分析で第3ステージですので、 下降トレンド入り寸前となりました。 そこから、大スト(大循環ストキャス)も切り返し、ステージも第1ステージに戻りました。 青色の点線が新たなトレンドラインとなります。 赤色の点線と合わせると綺麗なチャネルラインとなっているのが分かりますね。 チャネルラインとは下値支持線に対して平行なラインを引き、その中で値動きをすることです。 トレンドラインで取引をすることはありませんが、相場の方向性や流れを確認するには非常に役に立ちま...
(6328)荏原実業 週足チャート 三角持ち合いが大好きな私ですが、 上記のチャート「いかがでしょうか?」とメッセージを頂きました。 素晴らしいチャートです。 このようなチャートを見ると、私はワクワクしますが、投資家泣かせのチャートですよね。 このような複雑なチャートは分析のやりがいがありますが、複雑な波動だけに自身の分析に拘らないことが肝要です。 昨年末の安値、今年1月の高値をどう見るかが焦点になります。 昨年末の安値が調整完了ならば、今年の高値は天井ではなく新たなトレンドの始まりとなります。 そうであれば、今年の三角持ち合いは上に抜けてくるでしょう。そして、年初の高値を更新してきます。 一方で、今年の高値がイレギュラートップ(拡大トライアングル)の戻り天井であれば、 底打ちをしていないことになりますので、昨年末の...
(7729)東京精密 日足チャート このような綺麗なトライアングルを見ると、ワクワクしますよね。 移動平均線大循環分析で見ると、もみ合い相場は帯が横ばいになって価格が帯を挟んで推移します。 トライアングルになると価格の推移と大循環ストキャスが綺麗にリンクしますね。 チャートは分かりやすい波動とわかり難い波動を交互に繰り返すことが多いですよね。 このトライアングルが終われば、わかりやすい波動になるかもしれませんね。 トライアングルは通常5波動。 延長するときは7~9波動となることあります。 さあ、ここからどうなるか注目しましょう。
ダウ工業株30種平均 日足チャートです。 移動平均線大循環分析の初級編の場合、第1ステージから第2ステージに移行して再度第1ステージになる局面であれば「買い」を維持します。 つまり、第1ステージが第3ステージになるまでは「買い」を持ったままですね。 ところが、大循環ストキャスであれば、第1ステージでもトップゾーンを下抜けすれば「売り」のサインになります。 「買い」を手仕舞うか、「売り」ヘッジをするかというところです。 ところが、ボトムゾーンに入ることなく、切り返すところがダマシになりやすい局面です。 そこを、素早く対応しなければ利益が減るか、損切りが大きくなってしまいます。 上級者の方にとっては、このような局面の研究が必要です。 一先ず大循環ストキャスがボトムゾーンに入ることなく、トップゾーンに戻りました。 ここの研究...
移動平均線大循環分析を学んでいきましょう。 ピジョン(7956) 初級者の方にとっては、投資は難しいと感じることが多いと思います。 「買ったら下がる」「売ったら上がる」といった経験もあるのではないでしょうか。 投資を始めたばかりの方はトレンドがしっかりある相場でも早く決済してしまったり、 もみ合い相場では、ひっちゃかめっちゃかになってしまったりしてしまいます。 移動平均線大循環分析を学べば、トレンド相場をしっかりと獲れるようになります。 そして、もみ合い相場でのトレードを減らせます。(上級者になれば、もみ合い相場でのトレードもありますが・・) トレンド相場では、第1ステージで「買い」、第4ステージで「売り」、 ステージが変わるまで持ち続けます。 難しいのがもみ合い相場ですよね。 そのヒントが200日EMAの方向性と...
今回は二つのチャートをアップしました。 一つはビットコイン、もう一つは上海総合指数 この二つの共通点は少ないと思いますが、チャートのパターンが似ていたので並べてみました。 テクニカル分析には実に様々な種類の分析手法があります。 現在「トレンドラインを引こう」シリーズを継続していますが、 新たに「パターン分析」シリーズも始めます。 第1回目は「底打ちパターン」です。 チャートを見ていると、実に様々なチャートの形状があります。 その中で似た形になることが良くあります。 今回は「W型」の底打ちパターンです。 仮想通貨と中国の株価なのに、チャートの形が似ていると思いませんか? チャートって本当に面白いですよね。...
ユーロ/米ドルの日足チャートです。 トレンドラインを引こうシリーズです。 下降トレンドが続きチャネルラインのなかで推移していましたが、チャネルラインを上抜けました。 そこで、それまでの支持線だった線が抵抗線になりました。 支持線(サポートライン)が抵抗線(レジスタンスライン)に変わったところです。 これを「サポレジ転換」といいます。 詳細は「ダウ理論」を勉強しなければいけませんが、それはまた、後日に記載するとして サポレジ転換は以外とよく見かけます。 サポートとレジスタンスが両方で意識されているところはマーケットが強烈に意識しているところです。 トレンドラインを引き続けることで、この「サポレジ転換」を簡単に発見することができます。 「サポレジ転換」は簡単かつ、トレードの役に立ちますので 今後も一緒にトレンドラインを引...
ソニーの月足チャートです。 フィボナッチって? 黄金比率って? フィボナッチとはもともと、12世紀のイタリアの数学者の名前です。 厳密にいえば「ボナッチさんの息子」というあだ名で本名はレオナルドさんといいます。 そのフィボナッチによって有名になったのがフィボナッチ数列です。 そして、自然界にそのフィボナッチ数列が出現します。 その比率を黄金比率といいます。 有名なのがピラミッドや、ミロのヴィーナスの均等の取れたプロポーションなどが黄金比率になっています。 これは相場でも良く使われています。 相場の黄金比率が、0、0.382、0.5、0.618、1.0などがそうです。 今回、月足チャートで見ると、上昇幅に対して38.2%の下落を見せています。 強い相場であれば、38.2%の下落から反発します。 そうでなければ50...
ドル円240分足 トライアングルは確かにブレイクしました。 が、私のイメージとは逆にブレイクしました。 やはり、「FEDには逆らうな」ですよね。 これが相場の面白いところですよね。 私のポジションは朝起きたら トレイリングストップがヒットして ノーポジになっていました。 今回はちょい取りで終わりました。 さて、ここからドル円で次の展開にエントリーするか、 他の銘柄にチェンジするか・・・
ドル円の240分足チャートです。 帯を挟んで価格が推移しており、典型的なもみ合い相場になっていますね。 高値切り下がり、安値切り上がりとなっておりトライアングルとなっているのがよく分かります。 矢印を入れましたが、一般的にはトライアングルは5波動になることが多いですよね。 7波動や9波動になることもありますが、トライアングルが更新される時間が接近していますね。 ダマシでなければトライアングルのブレイクは近い。 パターン分析を理解すれば、もみ合い相場での無駄なトレードが減少します。 さて、上下どちらに抜けていくか・・・
上記のチャートはウォルトディズニーの週足チャートです。 「長い、長い、もみ合い相場じゃないか!つまらない!!」とおっしゃっているあなた。そうあなたですよ。 このチャートを見て、どうしてワクワクしないでしょうか。 上記のチャートは週足ですので、もう3年間もみ合い相場になっているのですよ。 3年です。 トレードで皆さん大きな利益を狙いたいと思っているはずです。 綺麗なチャートの後追いを狙っても大きな利益は取れません。 綺麗な上昇(下降)トレンドが終われば、暫くは利益を取りにくい調整の波動が続きます。 ごちゃごちゃした波動で利益を上げるのは至難の業です。 分かりやすい波動を狙いましょう。 確かに分かりやすい波動が来るかどうかの判断は難しいですよね。 色々なチャートを見てください。 分かりやすい上昇(下降)が終われば、ごちゃごち...
米国株、APPLEの週足です。 ローソク足1本1本を見ていると翻弄されるので、 5本移動平均線で短期の流れを見ながら、 13本、20本、40本移動平均線をサポートに、 どのように働いているのかを確認してみました。 5本移動平均線に対して、13本移動平均線が サポートのように働いている個所が多く確認できます。 移動平均線は、サポートとなることがあります。 銘柄によって、 ・週足で機能しやすいもの ・日足で機能しやすいもの ・1時間足で機能しやすいもの など、特徴があるので、分析してみると、 思わぬ発見があって面白いかもしれません。
月曜日の前場終了時の日経225ミニ。 重要ポイントで推移。 このあたりの解説は24日のライブ動画で解説します!
先週に示したネイキッドPOCラインと現在の価格レベル。 ※POCは1取引日の価格帯別出来高で最も出来高が大きかった価格。その中で、ネイキッドPOCはサポート・レジスタンスとして意識したい重要な価格レベル。 今日は40000割れのネイキッドPOCレベルで攻防の後、ナイトセッションは下落スタートで39730円のネイキッドPOCラインをつぶしたところで攻防中。 このレベルを割ってくると、38800円までは明確なサポートがない状態。39730円のラインを死守したいところです。