(8604)野村ホールディングス 日足 米投資会社の巨額損失に伴い、野村証券も20億ドルの損失が発生する可能性があると発表がありました。 チャートもその影響を受けて大きくマドを空けて下落しました。 チャートを見ると拡大型のトライアングルと、2021年からの収束型のトライアングルが出来ていた状態でした。 確かに、収束型のトライアングルは上向きになっており、天井警戒のトライアングルにはなっていましたが高値で逃げ切るのは難しいところでしょうね。 ポイントは、この下降によって、収束型のトライアングルを下抜けたのですが、拡大型のトライアングルの下限にきたということです。 ここを下抜けば、流れが大きく変わってきます。 拡大型のトライアングルはノイズが大きくなっている動き。 収束型のトライアングルはノイズが小さくなっている...
豪ドル円は下位足では反発局面に入っている。 この反発が、ただの調整なのか、それとも上昇トレンドへの回帰なのか。 どちらになるかが注目点です。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
iシェアーズ グローバル・インフラ ETF ❑上位構成銘柄(上位10位) ーーーーーーー ENB(エネルギー 5.24%) AENA(資財・サービス 4.87%) NEE(公益事業 4.56%) TCL(資財・サービス 4.23%) ATL(資財・サービス 3.85%) TRP(エネルギー 3.71%) ENEL(公益事業 3.03%) IBE(公益事業 2.95%) GET(資財・サービス 2.78%) DUK(公益事業 2.77%) トレンドラインは意識されている。 44.8ドルを超えてきたら買おうと考えてる。 RSI :上昇転換 MACD:ほぼ横ばい ADX :GC手前(勢いはまだ)
下落からの反発局面にあるポンド円。 エリオット波動が進行していると仮定するとカウントはどうなるのか。 また、上昇のターゲットはどのあたりになるのか。 トレードは仮説を立てることが第一歩。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
上昇していたドル円だが、ここにきて価格が重い。 上髭もよく出現するようになっていることからも、 反発がここで終わるかを見極める局面。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
エリオットカウントは、信じ込みすぎるとチャートを見る目にバイアスがかかり過ぎ良くない面もありますが、シュミレーションするには便利。 フィボナッチや水平線、移動平均線を考慮しどの辺で反転しそうか考えたり、どの波を取るためにはどこの戻りを捉える必要があるか予め整理してみる。 その通り行かないことがほとんどなので、マーケットが出した結果に沿って修正しながら追いかけてみると、ハマった時、わかりやすい形になった時には 良い地点からポジションを持てる場合がある。
ポンド円は下落トレンドが進行している 今回の下落の要因を 円指数とポンドドルを使って複合的に分析しました。 精度の高い分析ができるようになりたい人におすすめです。 #FX初心者
ポンド円は上位足の38.2%戻しでの攻防戦をしている。 4時間足では下降チャネルを形成しており、現在サポートラインに到達。 チャネル内でもエリオット波動を使うことでトレードチャンスを見つけることはできます。 #FX初心者
(NI225)日経225 日足 2020年11月からの上昇トレンドに変化が起きています。 どういった変化なのでしょうか。 11月からの上昇は高値切り上げ、安値切り上げの動き、つまり、上昇の「N波動」が続いていました。 今年の3月になって上昇のN波動の連続性が終焉を迎えました。 これはチャートの変化です。 ポイントはここからです。 トレンド転換につながる変化なのか、それとも、一時的な調整なのかを見極める必要があります。 トレンド転換となれば、下降のN波動が連続します。 一過性ならば下降のN波動にならずに上昇のN波動に戻ります。 難しいのは下降のN波動が少しだけ出てから、上昇のN波動に戻るパターンですね。 その見極めをしっかりとしていきましょう。
現在豪ドル円は調整トレンドが進行中。 注目すべき点は次の反発だ。 今まで上昇し続けたトレンドは次の反発で高値が更新されないと1年間続いた上昇が下落に転じる可能性がある。 #FX初心者
前回のコラム「押し安値・戻り高値まで押す/戻るという視点」が好評だったので、類似のテーマで投稿します。 押し安値・戻り高値まで押す/戻るという視点 今回のテーマはトレンドラインブレイク後の押し戻りは、異なる時間軸ごとに起こるという点についてです。 前回のコラムがチャートの縦軸:価格に着目したものであるのに対し、今回のテーマは横軸:時間軸に着目したものです。 これまで意識したことがないという方は、この点に注意してチャートを見てみると新しい発見があるかもしれません。 ----目次------- ・トレンドラインブレイク後の押し戻り ・実際の例: 2021年2月のドル円相場から ・トレードにどう活かすのか? ・トレンドラインブレイク後の押し戻り...
ドル円はダイバージェンスが発生しており、調整には注意したいところ。 トレードをするとき、何を根拠に行うのか。 基準は何か? 大切な考え方を後半で解説しました。 #FX初心者
(AUDUSD) 豪ドル/米ドル 日足 コロナショック以降堅調な動きを見せています。 10月、11月に調整が入りましたが、そこから再び上昇しています。 高値と高値を結んだ線、安値と安値を結んだ線を引くと上向きのトライアングルのような形状となっています。 ここにきて、そのトライアングルを下抜けてきたのかという動きになってきました。 移動平均線の動きを見ると帯が横ばいになって細くなっていますので、トレンドの勢いは弱くなってきているようです。 チャート上にトレンドラインや水平線を引きますが、トレンドラインのダマシはそれなりにありますので決めつけたトレードは厳禁ですが、 一先ず下値支持線を割って、今度はその下値支持線が抵抗線になっているように見えます。 こういった動きのことを「サポレジ転換」と呼びます。 サポート(...
ポンド円はチャネルライン上限を突破し、ダブルトップをつけるかどうかといったところ。 動画内ではダブルトップを一つのエッジと説明しているが、実際のトレードではエッジは最低4つ以上は見つけてから入りたい。 初心者にもわかりやすく説明しました。 #FX初心者
(JXY)円指数(円インデックス) 週足チャート 円指数ですので、ドル円とか、ユーロ円とかではなく、円そのものの強さ、弱さを見るインデックスとなっています。 つまり、チャートの見方は普段のドル円やユーロ円を見るのとは違います。 ドル円やユーロ円はチャートが上がれば円安、下がれば円高とみます。 しかし、円指数は円そのものの強弱をみていますので、チャートが上がれば円高、下がれば円安となりますので注意しましょう。 ではチャートを見てみましょう。 2012年辺りからは強かった円が徐々に弱くなり2015年辺りまでは円安に推移していました。 そこからは一旦切り返しましたが、2017年辺りからはこう着相場になっていました。 高値と高値を結んだライン、安値と安値を結んだラインを引くと、トライアングルの形状を示しています。 ...
ポンド円は38.2%を達成したのち、徐々にモメンタムを失っているように見える。 足元では下降チャネルの上限付近に位置しており、チャネルを突破できるかどうかがポイントとなる。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
ここでは、チャート作成を高速化する5つのヒントをご紹介します。このアイデアの各ヒントには、シンプルなキーボードショートカットが含まれています: Macではcommandキー、PCではCtrlキーを押しながら操作します。これらのキーボードショートカットをマスターされることで、複数の描画を選択したり、一括で編集を行う方法が改善され、最終的には分析プロセスをスピードアップすることができます。 1. 複数の描画の選択は、Macの場合はcommandキー、PCの場合はCtrlキーを押しながら選択されたい領域をマウスをドラッグすることで行うことができます。これは一度に複数の描画を選択する最も速い方法の一つです。command/Ctrlキーを押しながら、特定の領域をマウスをドラッグしてみましょう。 2....
(USDJPY)ドル円 週足 ドル円の週足チャートで久しぶりに200本EMAを上抜けてきました。 CFTC建玉明細を見ても、ファンドは円買いが多かったのですが、ここにきて、買いと売りが拮抗してきました。 青の折れ線がファンドの円買いのポジション、赤の折れ線がファンドの円売りのポジションです。 年末年始のファンドは円を買っていたのが、ここにきて変化が起きてきました。 ここからファンドが売り越しになって円売りの流れが加速するのかどうかにも注目していきましょう。 チャートとしては週足の上値抵抗線を突破するのかどうかに注目しています。 大きな変化となるのか、小さな変化で終わるのかを見ていきましょう。 チャートを見ていると大きな変化に繋がるのではないかと予測しています。 予想では無く予測です。