日経225 日足 上下とも同じ日経225のチャートです。 個人的にはエリオット波動分析が好きです。 様々なチャートをエリオット波動分析で捉えると、いつも芸術的だなと感じます。 ただ、エリオット波動は非常に奥が深く、カウントも微調整や訂正を入れながら行っていきますので、慣れていない方にとってはこの上なく難しくなります。 例えば、上記の二つのチャートは同じ銘柄です。 ところが、カウントの仕方が違うと一つは上抜け、もう一つは下抜け予想となります。 つまり、真逆の予想となってしまいます。 これが、相場の難しいところです。 上がると思って買った方は、多少下がったとしても「上がるはずだ」との思いから我慢するかもしれません。 エリオット波動分析もカウントが違えば、上下が真逆になりますので大きな違いになります。 相場を上がるか下...
ビットコインの暴落後のシナリオはこれからたくさん出てくると思いますが、 ボクの現状のアイデアのいくつかをご紹介していこうと思います。 今回は第2案目になります。 今回は、特に、底考察です。 水平線・A波動・フィボナッチ・一目均衡表を利用すると、緑の●に絞られます。 6255ドル 現在ボクの予測する大底です。 皆さんは、どのようにお考えですか? それでは、また!( ´ ▽ `...
蟹座の新月を迎え、そして七夕☆ その直後に今年二度目の【水星逆行】7月8日(8:15分頃)~8月1日(13:00頃)ですね。 今年の7月は【日食】【月食】【水星逆行】と…色々と宇宙イベントがある珍しい月です。 この辺から寝ていた相場も動き出すのでしょうか。 きっかけには良いかもしれませんね。 ちなみに107.550からのロング・エントリーのカラクリははCorrective...
As the price goes up, more people buy.(値段が上がると、買う人が増える。) As more people buy, the price goes up.(買う人が増えると、値段が上がる。)
ウエッジを見つけて、波を見ます。そしてウォルフ波動を引きます(赤線) インサイドピッチフォークの最初の点を波動0、2番目の点を適当に上、3番目の点を波動4になるように置きます。 最後に2番目の点を動かして波動2を通るように調整します。 かいたん波動の下限はウォルフ波動そのものです。
トヨタ自動車 月足チャート エリオット波動の基本的な部分を見てみましょう。 エリオット波動はフィボナッチを使いチャートの形状から次の展開を予測する分析手法です。 基本形 推進波の5波動(上昇に向けた波動) 「1波、2波、3波、4波、5波」 修正派の3波動(下降に向けた波動) 「A波、B波、C波」 5波動と3波動の8波動がワンセットとなり、この流れが続いていきます。 このチャートの形状が綺麗ですよね。 今回は目盛りを「通常」を「対数」に変えて 対数チャートで表示しています。 右側の目盛りのところをクリックすると、「対数」がありますよね。 エリオット波動分析のとき使うこともありますので、 エリオット波動を使いたい方は知っておきましょう。 ここから、少しずつ「エリオット波動」の世界を紹介していきます。 エリオット波動...
みなさんが思っている通り(^_-) GW前にこんなところに値が到達してしまいましたね…連休中になにか起こりそうな予感…(笑) 「ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね…♪」なんてことにならないように。 森の中で道に迷えば待っているのは【死】です。 常に『現在地』を確認しながらトレードするようにしてくださいね。 それでは Have a nice day !
ウォルフ波動は常に登場するものではありません。 しかし、 「エリオットウェーブの1と4を結ぶ線」 をもって 調整波の下落ポイントと読む。 これを 「アクビ波動」 と名付けます😂 お試しください( ´ ▽ ` )ノwww めちゃくちゃ良く決まります。
週足を見るとユーロドルは下に向かっていましたね。 そしてB波が38.2%で押し返されています。 これは下落の勢いが強かったことを物語っています。 とはいえ「場は平たくなきゃね♪」という相場の本質を考えれば 時間調整は必要です。 なぜならこの通過ならB波は50.0%程度戻るべきもので それが38.2%で落ちてきた。 そうなると当然どこかで時間調整をしなければいけません。 その時間調整がA波の安値付近でのカニ歩きってことになりますね。 ドラギさん云々なんて関係なく このエリアで値が落ちることはとっくに決まっていたことなので そうなると戦略は単純明快で上から打ち落とすのみですね。 こうした戦略に考え方を徹底的に勉強してみてください。これが1番大事なことなんです☆ 打ち落とそうと思っている『待ち伏せエリア』で まるで宝箱のごとく...
今月初めに金の月足チャートを掲載しました。 トライアングルを形成しており、中段保ち合いか否かに注目、と記載しました。 ここにきて、上値抵抗線超えに挑戦しているようです。 エリオット波動的に見れば、調整局面が「A→B→C→D→E」と5波動の調整を終えてから 現状の切り返し(上昇の動き)につながっているように見えます。 基本的には上値抵抗線を超えた後に、上値抵抗線が下値支持線として機能した時に綺麗な上放れとなります。 その場合は、三角持ち合いの間の高値と安値の値幅を、上放れたところからその値幅をプラスするか、 単純にその値幅を高値からプラスするところが目標価格となります。 勿論、教科書通りに動けばですが・・・ (5波動で終わらずに継続することも、また、逆に下放れることも想定しておきましょう。小次郎講師の教え、「予想はよそ...
WTI原油の日足チャートを掲載しました。 綺麗なトレンド転換となりそうですね。 移動平均線大循環分析では、第1ステージとなっています。 大循環MACDも綺麗に切り返しています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)は、一度トップゾーンから下抜けましたが、再びトップゾーンに向かっています。 今回、トレンド転換がこのまま綺麗に継続するかは分かりませんが、 トレンド転換での注意点。 1、下降(上昇)の値幅や機関 2、帯が転換するときの角度 3、帯の幅の変化 これらに注意して、暫くもみ合いとなるか、綺麗なトレンド転換となるかを見ていきましょう。
2月7日にレオパレスは施工したアパートについて施工不良が発覚したと発表しました。 建築基準法に違反する疑いがあるとされた物件が全国にあり、早急に改修が必要な天井の補修工事を伴う物件に関しては退去要請をしましたね。 この翌営業日の2月8日から相場が急落しました。 ストップ安の時は諦めるしかないのでしょうか。 チャートを見ると1月30日にトレンドラインを下抜けし、2月4日に大循環ストキャス(ストキャスティクス)がトップゾーンから下抜けてきました。 昨年の10月の時も大循環ストキャス(ストキャスティクス)がトップゾーンから下抜けていましたね。 ストキャスティクスをどう使うか・・・ 上手に使えば早く仕掛けるとこが出来て、間違った時にも早めに手が打てることがあります。...
ドル円の月足チャートです。 私は月足でトレードをすることはありません。 しかし、月足を見ることで大局をイメージします。 70円台で底打ちしてから大きな上昇トレンドがありました。 その後、現在まで三角持ち合いを形成しています。 つまり、現在は三角持ち合いを上下どちらかに抜けるまでは 大きなトレンドが発生しにくいことが分かります。 そして、三角持ち合いをどちらかに抜けてくればチャンス到来で、 再び大きなトレンドが発生する可能性が高くなることが分かります。 教科書的には、上昇相場の後の持ち合いは中段保ち合い(上昇の調整で再び上昇)です。 上抜けすれば月足ベースでは135円~140円台の可能性が浮上します。(保ち合い放れの計算値から) 「予想はよそう」です。イメージをするだけで、決めつけてはいけません。 予測価格が来るかどう...
日経225の週足チャートです。 上記のチャートは移動平均線大循環分析でステージを色分けしています。 第1ステージで「買い」、第4ステージで「売り」をすれば利益が獲りやすい。(勿論、絶対ではありません) 初心者トレーダーの方は、まずは上記のトレードを徹底してマスターすることが肝要です。 中級者トレーダーの方は、第1ステージの手前、第4ステージの手前で仕掛けて、手仕舞いも一手早くすることを心がけましょう。 上級者トレーダーの方は、200EMAやチャートの形状から現状の波動が「推進派」か「修正派(訂正派)」を見ていきましょう。 推進派での攻撃は強気で、修正派(訂正派)での攻撃は慎重に行いましょう。 上昇相場や下降相場の定義は色々ありますが、 波動が上昇相場であれば上昇が推進派、下落が修正派となります。 波動が下落相場であれば下...
282.4pips利益確定☆ 良い朝になりました。 小さい4時間足レベルの波でのトレードだったので 3波の高値を超えたところで利食いを入れることを考えていませんでした。 そうしたら…一度全戻しになってしまいました。 いくらルール通りとはいえ少しはメンタルに影響もありましたが 終わってみれば結局は予想通りの展開でホッとしています♪ このトレードは修正波を見てイメージ(シナリオ)がすぐにできました。 後は『待ち伏せ』をしておけばよいだけなので 多少のイレギュラーはありましたが ある意味【鉄板トレード】とも言えるでしょう。 手法もそうですが『考え方』を参考にしてみてください。 それでは Have a nice day !