DMI
時間軸の異なるトレーダーの心理を1つの時間足で同時把握する僕の分析方法①から④までの異なる時間軸で取引するトレーダーの心理と予測される投資行動を利用する方法を少しだけ紹介します。
取引に使う時間足によって、見ている移動平均線の期間は違います。
日足なら5日線(1週間線と僕は呼んでます)と20日線(1ヶ月線と呼んでます)を軸に、
価格がそれらの上を走っていれば買い目線で落ちてきたら押し目買いを入れてきます。
デイトレーダーが基準にしている移動平均線の期間はもっと短期。12時間線や24時間線を見て同様の考え方で取引しています。
週足トレーダー、日足トレーダー、デイトレーダー、短期トレーダーがどのように考えるかを同時に把握し、どこで反発が入るかを
意識して30分足チャートを見ることができれば、それぞれ時間軸が異なるトレーダーの投資行動が予測でき、それを利用して優位性のあるトレードが可能になります。
このインジケーターを使い、誰も体系立てて教えてくれない、投資のイロハを学びたい方は是非DMください。頭の中の混乱がスッキリ整理されますよ!
ユーロドル 日足でSELLサイン点灯、一旦上昇トレンドは終了赤1年BBの±1シグマ (チャートでグレーに塗っているのは±0.6シグマ )の中に入ってきた。
下げが一定幅を超えたのでSELLサインも点灯。昨年点灯したBUYサインからの長い買い相場が一旦終了した。
ADXも下落ボラ上昇を示しており売りの勢いが強いのがわかる。
下落3波で調整を終えたのか、まだ下があるのかは不明だがグレーゾーンの中から出てくるまでは買いにくいが、現在の下げが大きな波の2波だとすると、3波による大きな上昇が今後来る事になる。
米国債金利上昇からドルが買われる流れになっているが、ドル円などはかなり過熱してきており、そろそろ交代の可能性おある。ドル円はあユーロドルとは対照的に赤1年BBの±1シグマ を上抜け3シグマを目指しているが、これまで+2シグマで2回跳ね返されており、そのような展開になればユーロドルが調整を早期に終える可能性もあるのではないか?