DMI
ユロドル1週間線から反発1週間移動平均線まで下がるも、反発して30分の200SMAも超えて上昇中しています。
このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
メインチャートの一日線からローソク足の間が暖色に塗られて買い目線を示しているのもわかりやすい。サブチャートのADX DMIもボラティリティの上昇を示しているだけでなく、カラーで表示されているのがわかりやすく気に入っている。
同じ期間設定の移動平均線が時間足を切り替えても同じ色で表示されるインジケーターを使うと、時間足が違っても同じようにトレンドを把握でき、トレードの際の環境認識を容易にしてくれます。
オジ円3年移動平均線超え重要移動平均線、3年線を超えてきました。
直近では2回抑えられていましたが、とうとう3年移動平均線を超えてきました。
また、1年線と6ヶ月線、3ヶ月線、1ヶ月線と表示が並び、パーフェクトオーダーで上昇トレンドが強いことがわかります。
このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。
※他の時間足に表示された各時間期間設定の移動平均線がどのように見えているか、アイディア更新欄に例として貼りますのでよく確認して見てください。
LIZデザインのバウハウスで学んでいます。
Goldは1年EMAがサポートに効き反発重要移動平均線、1年線に支えられ反発しました。このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗隊と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。
※他の時間足に表示された各時間期間設定の移動平均線がどのように見えているか、アイデア更新欄に例として貼りますので、よく確認して見てください。
移動平均線・ボリンジャーバンド・ADXを中心に行った予測をその後の展開をみながら検証してみました。動画による分析・教育についての投稿を新たな形で行えないか、テストを行うため試験的にいつもと違うパターンで収録してみました。
私のアイデア投稿は分析や教育を中心に行っていますが、時々遊びでロング・ショートの予測も行っています。今日はその投稿の後の、価格推移を確認し、どのくらい的中しているかをお見せします。
私の分析は主に、かなり長期の移動平均線と同じくかなり長期のボリンジャーバンドと、中短期の移動平均線・ボリンジャーバンドによるトレンドの一致を中心に行っています。また、ADX+DMIを使い、ボラティリティーが発生しているかどうかも判断基準にしています。
インジケーターはオリジナルのものを使用しており、自分が運営するコミュニティーでは、トレードを学習するための教材として、また分析、実際の取引に使うツールとして提供しています。
最近行ったバージョンアップは、インジケーターの見方や知識がない初心者でも環境認識が簡単に行えるよう、インジケーターが示している意味や投資判断が文字表記されるようバージョンアップしました。
環境認識を正しく行えばトレンドに逆らう取引を行う事がなくなるため、大きな損失を出す事を防ぐ事ができ、エントリーポイントも探せるようになります。
過熱によるトレンド転換は長期ボリンジャーバンドの+3σ(シグマ)、3.5σに価格がタッチしたり、ボラティリティーを示すADXのピークアウト、などで察知できますが、やはり高値接近などはインジケーターだけでなく、水平ラインを引き確認して、転換するか抜けるかを観察する事が必要で、インジケーターだけに依存しないやり方をお勧めしています。
インジケーターや分析方法、トレードルールを学び、価格形成のメカニズムの根本を知ってトレードで成果をあげたい、という方には是非、私の過去の投稿、今後の投稿を読んでみて欲しいです。
ドル円は長期の流れに逆えず下落回帰。もうパターンがわかってきましたね。安値を切り上げようとする強めの反発が入るとそこが絶好の戻り売りのタイミングとなる流れが継続しています。
短期足だけを見ていると強い反発で上昇する局面は上昇トレンドのように感じてしまうかもしれません。そこで高値を掴んでしまうと、きつい戻り売り
によって梯子を外され取り残され、含み損を抱えてしまいますから、誘いに乗らないように気をつけておく必要があります。
最低でも1時間足、できれば4時間足以上の中長期足を同時に見て、大きな流れと反対のポジションを保たないようにすると共に、その逆行上昇が力尽きて
垂れてくる初動から、ショートでエントリーしてみる戦略に徹して見ましょう。