CXR宮本です。今日は豪ドル円の相場分析をしたいと思います。 豪ドル円は長期で上目線の上昇トレンドを形成している中、85円の節目を超えることが出来ずに中期で下降トレンドが続いていました。 その後78円の節目の水平線で反発し、急上昇を見せましたが、売り圧力も非常に強く急下落、方向感の無い相場となっていました。 しかし円独歩安でネックラインを上抜けし、ダブルボトムを形成、絶賛急上昇中です。 岸田首相が金融所得課税見直しを議論しないとの発言で日経先物が上昇し円が一段安となったことで、多くのショートポジションが捕まり凄まじい急上昇を見せています。 日足ではダブルボトムのネックラインである82円を上抜けして上昇トレンド発生、上目線で見ています。 週足レベルでも上目線なので、当面は深い押しがあれば拾っていく買...
ドルインデックスの4時間足です。 白色と黄色のダブルトップが形成されている感じです。 いわゆる「フラクタル」です。 いったんドル安やってもおかしくないかなと思いますが、 大局は変わらずドル高で見ています。
6月末に一旦の底を打ったハッシュレートですが、大きく伸びてきました。 価格のほうは200MAを挟んだ攻防でレンジを形成していますが、 100MAに底を支えられてダブルボトムを形成し、もうひと上げ ありそうなチャート形状です。 レンジ(雲)ブレイクすれば一気に50000ドル突破もあり得るかも しれませんね。 ただ、今週は恒大・雇用統計・米債務上限問題(茶番とも言われていますが)と イベント盛りだくさんなのでボラティリティには注意です。
ユーロドルはコロナショック時に乱高下を繰り返しながら三角持ち合いを形成した後、2021年の年明けまで強烈な上昇トレンドを形成しました。 その後、深い調整を経て再び上昇しましたが、高値更新は出来ず、以降上値が重たい中期の下降トレンドを形成しています。 そんな中、長期上昇トレンドの2回目の押し目である1.16周辺のサポートラインを下抜けました。 週足では、大きく綺麗なダブルトップに見えます。 細い水色の水平線がネックラインなのですが、8月中旬に一度下抜けしています。 しかし、結果的にはダマシだったようで、反転して上昇しました。 そのまま高値を試すのかと思われましたが、1.190周辺の水平線を超えられず、再び下落し今度はしっかりと下抜けをしました。 現在は1.160周辺のサポートラインでの攻防が行われています。 この水平線をしっ...
本日は引き続きドル円のスイングトレード1h足の戦略を考えていきます。 まずは環境認識として、上位足である4時間足は下げ継続しています。 そして取引足からみると下位足である15min足も下げ継続しています。 以上から下げが原則ということをまずお伝えしてきます。 かつ1h足に目を移すとダブルトップからのネックライン割れからの下げ継続。ただしL1とEMA200が近くにあります。 なので15minで上昇ダウ、移動平均線GCなどの根拠が確認出来た段階で200EMAからの反発も確認出来ると買いエントリーしても良いと考えます。 現状は積極的に仕掛けにいくのではなく、条件が揃うのを待つべきでしょうね。 本日は以上です。ありがとうございました。
ドルインデックスの4時間足です ネックラインを割り込んでダブルトップのような形状です。 いったんは下げそうですね。 93.70-80付近でどうなるかを見てみたいです
GMMAでは強いトレンドを示唆するものの、直近でよく効いているトレンドライン(2本)で時間調整によるダブルトップを形成。 →短期的に打診売り SL: 129.876 ・・・直近高値+1pip
ユーロポンドの4時間足です ダブルボトムの形状をしており、ネックラインを越えつつありますね。 しっかり超えてこれるか要チェックですね。
狙いはlong 押し目買いを狙う 三角持ち合いのレジスタンスラインに近づいたら利確 直近高値を作った安値を割ったら損切 逆三尊形成後に遅れて乗るので逃げる判断は早めにしたい
皆様、こんにちは。 今週からEURUSD(ユーロドル)の相場分析レポートも同時配信することにしました。欧州系のファンダメンタルや時事ニュース、そして、ユーロドルの相場分析をお届けしたいと思います。 こちらの分析レポートは週1回の配信を予定しています。トレード方針は2~3日間のスイングトレードをイメージします。 さて、ユーロドルは1.16850付近で推移しています。アフガニスタンの混乱によって、難民発生の危機が生じています。過去にも欧州に難民が押し寄せ、大混乱になった経験があることから各国も警戒モードです。 ファンダメンタル的には、大きな懸念材料の1つでしょう。 今週の予想レンジ:1.15150~1.18220 トレード方針:ネックラインのブレイクアウト狙い(売り) ...
6月28日に投稿したアイデアの続きです。 (6/28アイデアは「関連するアイデア」の載せておきます。 ・ダウ理論から分析 5月下旬を起点として下げ継続。 本日、大きな陽線出るも2営業日前の上ヒゲ陰線の高値を越えきれていません。 ・移動平均線から分析 全てのEMAの傾きが下方向となっていることは注目しておくべきでしょう。 かつ、長期トレンドを測る上で大切な200EMAも下向きが明確化してきました。 よって移動平均線からは下げ継続。 ・価格別出来高分析・ライン分析...
ドルインデックスの日足です。 直近高値付近でダブルトップをつける可能性があります。 ダブルトップをつけると、下側にある200SMA(黄色の線)、250SMA(紫の線) 付近までは下落の可能性があると思ってます。
月足に売りシグナルがでている状況でロング戦略というのはおかしい話かもしれないが、私のトレード時間軸が5分~15分なので『今日の大まかな方向性はロング』というだけです。 今日の目標値 1795・1800・1808・1815 日足でみます 日足RSIはダイバージェンスが発生していましたが先週木曜日の時点で昇華しました。今日の時点で41.3なので売りが優勢となっております。 4倍MACDは下落乖離減少傾向となっています。 金曜日は日足雲底にタッチして反落したことがうかがえます。ゴールドは重要線に一度タッチすると2度目のタッチをトライする傾向があります。今回再タッチしにいくならば今日は雲底が少し上昇しているので雲底に沿う、もしくは雲に突入する可能性はあります。 ...
安値更新はせず反発した豪ドルドル とりあえず4月中盤~6月中盤に形成していたボックスに引き寄せられると思われる フィボナッチエクスパンションを引いてみてもそのあたり 0.76を超えればダブルボトムも 損切りは直近安値
2021年1月にかけて上昇を続けた相場が天井を打ち、2021年3月31日にかけて下げました。 再び上昇したものの、以前の高値を越えられず再び下落という現状です。 ・移動平均線からの分析 5EMA 25EMA ともに90EMAを割り込んでおり、下落基調が強まっていますが、ローソク足は200EMA付近でもみ合っています。 200EMA自体もほぼ水平になっていることから、様子見と判断します。 ・ライン分析...
タイトル通りでまだショート目線が強いと思っています。 ただし下落が強烈だった分そろそろロングじゃないかなと狙ってくる人も多くなる頃でしょう。 実際に15分ではダブルボトムに見えてもおかしくないです。昨日も同じような形でしたが昨日はあっさりと底を割っていきました。 まず上は15分75EMAが意識されます。そしてダブルボトムならチャート上に描画したような場所までは上がるでしょう。 間もなくヨーロッパ時間。どうなるでしょうか。 s3.tradingview.com 4時間です。ダウンPフォーク各線で引っかかりながら落ちました。 昨晩止まったところはダウンPフォーク『上』ではなく抜けて折り返しました。 ゴールドの特性上もう一度同じところを見に行く、または掘るほうが可能性が高そうな気がします。 ...