【EURJPY】PC、MCはレフトT確定!?4HCは天井をつけたのか注目!サイクル理論による各サイクルのローソク足本数は下記を基準にしております。
・プライマリーサイクル(PC):週足24~35本
・メジャーサイクル(MC):日足35~45本
・4Hサイクル(4HC):4H足60~80本
【週足】
PC起点は128.293であり、現在23本でのサイクルが完成しました。
11本目134.124をサイクルトップと考えボトム時間帯に向けて下落に向かっていると考えています。
22本目には127.932の安値を付け起点のプライスを割れてレフトT確定です。
次週以降はボトム時間帯に入るので安値127.932を更新してくると考えています。
【日足】
第3-MC起点は128.592であり、現在29本でのサイクルが完成しました。
8本目130.562をサイクルトップと考えボトム時間帯にむけて下落中と考えています。
23本目127.932はMC起点のプライスを割れてきますのでレフトT確定です。
【4H足】
第2-4HC起点は127.934であり、現在39本でのサイクルが完成しました。
30本目129.766がサイクルトップの可能性があります。
上記でのPC、MCのシナリオから考えるとこの第3-4HCはレフトTとなる可能性が高いです。
【今週の戦略】
PC、MCよりボトムへ向けた下落を狙って行きたい場面です。
第2-4HCの高値129.766を損切りに見てショートを仕掛けてみたいと思います。
第2-4HCも4Hサイクル60~80本の折り返し地点を過ぎてきているため、
高値129.766を超えてくるようであれば第2-4HCはライトTとなります。
この場合PC、MCのサイクルの見直しが必要となるかもしれません。
経済サイクル
4Hサイクルトップをつけてレフトトランスレーションとなるのか!?サイクル理論による各サイクルのローソク足本数は下記を基準にしております。
・ プライマリーサイクル(PC):週足24~35本
・メジャーサイクル(MC):日足35~45本
・4Hサイクル(4HC):4H足60-80本
【週足】
PC起点は148.529であり、現在23本でのサイクルが完成しました。
10本目156.076をサイクルトップと考えボトム時間帯に向けて下落に向かっていると考えています。
18本目には148.458の安値を付け起点のプライスを割れてレフトT確定です。
次週以降はボトム時間帯に入るので安値148.458を更新してくると考えています。
【日足】
第4-MC起点は148.458であり、現在29本でのサイクルが完成しました。
7本目153.443をサイクルトップと考えボトム時間帯にむけて下落中と考えています。
7本目がサイクルトップであればレフトTとなり、MC起点のプライスを割れてきます。
【4H足】
第3-4HC起点は149.184であり、現在34本でのサイクルが完成しました。
25本目151.596がサイクルトップの可能性があります。
上記でのPC、MCのシナリオから考えるとこの第3-4HCはレフトTとなる可能性が高いです。
【今週の戦略】
PC、MCよりボトムへ向けた下落を狙って行きたい場面です。
第3-4HCもそろそろサイクルトップを狙う時間帯となっております。
151.596がトップの可能性があるのでここを越えない限りは引き付けて売りたいと思います。
週明けの月曜日に1本ショートを仕掛けてみようと思います。
EURJPY【サイクル理論】週足レベルの下落を狙えるチャンス相場以下、各サイクル期間の起点から終点(ボトムからボトム)までの時間を表記
プライマリーサイクル( pc ) 24-35週
メジャーサイクル( mc ) 35-45日
4hサイクル( 4hc ) 60-80本
サイクル分析考察
【pc】
21週目で天井を付けた可能性が高いと見ています。
22週目で安値をつくっていますが、底時間にはまだ早いことと戻しが浅い為、安値更新続落があると考え下目線です。
【mc】
第一mcが通常のmcパターンではなくイレギュラーの延長パターンだった為、現第二mcもイレギュラー延長パターンも想定しています。
オレンジのシナリオがイレギュラー延長パターンです。この場合安値を更新したのちにボトム時間まで下落と想定します。そのボトムは同時にpcボトムになります。
ただ、通常のmcボトムを黄色〇でつけた可能性もあります。その場合高値更新後に下落するシナリオも想定できるので高値更新にも注意していきたいと思います。
どちらにしてもpcが天井時間を迎えて下落が始まっていると想定していますので、mc天井、4hc天井を狙っての下目線は変わりません。
【4hc】
しっかりと高値の損切りラインに引き付けることを意識し、売りサインが出ればショートを狙っています。
本命は次の4hcでの天井のショートです。
【まとめ】
ポンド円が高値を更新していることからも、まだユーロ円も高値を更新してくることに注意しながら継続してショートを狙っていきたいと考えます。
21週目でつけた高値がpc天井であれば週足レベルの下落を狙えるチャンス相場が到来していると考えます。
ファンダメンタル的にも実体経済と株価などを比較するとバブル相場であることが考えられるため暴落が起こる可能性もある状況になっていると思います。
引き続き損小利大を意識しショートを仕込んでいきたいと思います。
GBPJPY 【サイクル理論】天井時間のためショート戦略以下、各サイクル期間の起点から終点(ボトムからボトム)までの時間を表記
プライマリーサイクル( pc ) 24-35週
メジャーサイクル( mc ) 35-45日
4hサイクル( 4hc ) 60-80本
サイクル分析考察
【pc】
GBPJPY週足pc起点から26週目で天井を付けた可能性が高い
そのためpcでボトム時間を迎えるまで下目線で戦略を組みたい
【mc】
pc天井を付けたのち下落トレンドへ切り替わっていけるか注視
35日目がmcボトムの可能性もあるため最高値更新には注意
最高値を更新してしまう場合は保有ショートポジション損切り
その場合27週目の足がpcボトムの可能性が高まり上昇余地があるため一度仕切りなおす
【4hc】
短縮イレギュラーが発生し36本目でボトムを付けた可能性もあるが、そうでない場合安値更新がセオリーのためショート保有中
上昇してくる場合なるべく最高値に引き付けてもう1ポジション追加エントリーで安値更新を狙っていきたい
pc天井上抜けで損切り
月足 XAUUSDのサイクル一目均衡表の「時間論」に基づいて、月足のゴールドのサイクルを数えました。原著は未読なので、私よりも詳しい方にとっては物足りない内容となるかもしれません。サイクルは1980年より数えています。
数え方は、「高値-高値」、「安値-安値」の期間で数えています。また、「ローソク足を見て目立つ箇所」、「転換線を超えている箇所」、「遅行スパンの好転/逆転が起きている箇所」をサイクルの始点・終点としています。
高値のサイクルでは、1980年からは、「同じような期間を切り返す(重擬)」か「間にほかの数字を挟み、1つ飛ばしで繰り返す(隔擬)」というようなサイクルを繰り返しており、いまいち安定しないサイクルを繰り返しています。
安値のサイクルでは、重擬や隔擬も現れていますが、おおよそ「20~30期間」での推移が確認出来ます。遅行スパンが好転し、上昇トレンドが始まる、1999年9月以降においても、おおよそ「20~30期間」の推移が確認できますので、安値のメインサイクルは、基本数値の「26」や「33」前後が重要なサイクルではないかと考えています。
同様に、1999年9月以降の高値サイクルも、「20~30期間」の高値の推移が確認できますので、高値サイクルについても、基本数値の「26」や「33」前後が重要なサイクルではないかと考えています。
さて、直近の相場ですが、30期間前後の安値サイクルに位置しているため、ここで安値を付けた後に、反転し、再び高値のサイクルを形成する可能性が考えられます。月足の基準線においても、1670ドル前後がサポートの目安にもなり得ます。遅行スパンも、まだまだ逆転していませんので、「下落トレンド入りした」と見るのは、まだ早いと考えています。
日足等の短い時間足においても、N計算値:1650ドル前後、E計算値:1450ドル前後の目標値を算出できますが、それでもやはり、月足の遅行スパンが逆転するのに必要な「1321ドル(2019年2月の始値)」を割ることができません。もちろん、「応用計算値」を算出することによって、それ以上の値を算出することができると思いますが、現状では、「これまでの上昇に対する一時的な下落」と考えるのが妥当ではないかと思います。
そろそろN計算値に近い水準に到達しているため、月足のサイクルを意識しつつ、警戒が必要な相場ではないかと考えています。
【NYダウ】トリプルブルーは株安とか言ってたけれど・・・【週末短期予想】本日1/6(水)、ジョージア州上院選2議席の決戦投票の開票が進み、まだ確定ではないものの、民主党優勢でトリプルブルーの可能性も高くなってきました。
最近はすっかり、ねじれ(株高?)orトリプルブルー(株安?)という論調でしたが、思い起こせば11月の大統領選の頃、トリプルブルーは巨額財政支出で株価にプラスと言ってませんでしたっけ? その後、大統領と下院は民主党、上院は共和党が優勢となってきて、実際に株価も上昇を続けるなか、「ねじれ」があった方が株価には好材料という論調に変わってきたと記憶します。
さて、1/7(木)1/8(金)の週末短期予想です。
実際にトリプルブルーが現実味を帯び、一旦調整はあったとしても、しばらくはロング目線で良い気がしてきました。
ただ、アノマリー的に、民主党の大統領に共和党の議会という組み合わせが過去、株価が最も上昇したというデータがあるようです。もしトリプルブルーなら長期的には警戒が必要かもしれません。
【NYダウ】新年もサンタクロース・ラリーが続く?【週明け短期予想】新年あけましておめでとうございます。
1/4(月)の週の短期予想です。
12月の最終5営業日から1月の当初2営業日までの7日間は、株価が上昇するという、サンタクロース・ラリーと呼ばれる期間です。
アノマリー的には、この時期に強気相場が見られないときには、弱気相場か調整がその後に起きると言われているそうです。
12月の最終5営業日が上げているので、このままいけば、2020-21のサンタクロース・ラリーも強気だったということになりそうです。
となると、まだまだしばらくは上昇目線でよいかと思われますので、1/4(月)からの週明け短期予想は、基本的にロングで問題ないのではないでしょうか。
ただし、1/5(火)のジョージア州上院選2議席の決戦投票の結果次第で、ねじれ(株高?)orブルーウェーブ(株安?)、どちらになるか分かれ道のようですので、少し注意しておきましょう。
【NYダウ】大統領選の翌年は弱気相場が多い?【アノマリー】大統領選挙の翌年症候群というのがあるらしく、就任1年目は就任記念でよい感じでスタートしても、その後にツケを払わされることが多々あるそうです。
という訳で、1990年以降のチャートで大統領選の翌年をピックアップしてみました。
ところが、パっとみ、ブッシュの時以外は上昇しているように見えます。
どうやら翌年というより、翌年の高値から中間選挙の年までが要注意ということみたいです。1913年以降、大統領選の翌年に付けた高値から翌年の中間選挙の年に付けた安値まで、ダウ平均は平均して20.9%下げているというデータもあるようです。
さて2021年、コロナ禍でスタートする民主党バイデン政権の1年目はどうなるでしょうか?
【NYダウ】週明け11月23日から25日午前まで上昇し現在下降中、26日はやや下、27日はやや上へと予想【週末までの短期予想】感謝祭の前後は相場が高いというアノマリーもあるあらしいですが、これから週末にかけての短期予想です。
アノマリーと関係あるかはわかりませんが、NYダウは、週明け2020年11月23日(月・勤労感謝の日)から25日(水)の日本時間10時台(最高値30210ドル付近)まで上がり続け、現在下降中です。
そして、本日11月26日(木)は第4木曜日で米国感謝祭(サンクスギビング:Thanksgiving Day)、明日11月27日(金)はブラックフライデー(Black Friday)です。株式商品債券市場休場、実質4連休入りとなります。
あまり積極的にトレードをする時期ではないのかもしれませんが、ついついやりたくなってしまうのは仕方ないですね。笑
週末までの短期予想として、25日(水)の最高値から、26日(木)は引き続きやや下方向へ、27日(金)は欧州時間または米時間から、やや上へと予想してトレードしようかと考えています。もちろんあくまで予想ですので、損しないよう、状況にあわせ柔軟に反応したいものです。
【NYダウ】過去20年の急落原因を俯瞰する来週から12月、2020年も終りです。
来年に向け、過去20年のNYダウ急落原因を俯瞰してましょう。
2000年:ITバブル崩壊
2001年9月:アメリカ同時多発テロ
2003年3月:イラク戦争
2008年:リーマンショック
2010年:欧州危機(ソブリン危機、ユーロ危機)
2011年8月:米国債ショック
2016年2月:チャイナショック
2019年:米中対立
2020年:コロナ危機
こんなところでしょうか。
2021年がどうなるか、これから考察していたいですが、良いこと悪いことは循環します。ですから、来年はとりあえずコロナ級のサプライズはもうないでしょう。たぶん。苦笑
これが騰がれば全部騰がるという考え方はアリか?標題のとおりですが,45分足でいくつかのペアの騰落を比較してみました。
情報が多すぎるとチャートが見難くなるのでチャート表示銘柄はテザー建てに絞っていますが,
BTC建てで相対的に上がっている銘柄はBTCから交換されたものということです。
落ち込むペアの中でXRPやXLMが伸びています。
これは循環物色的な資金の移動と捉えるべきでしょう。
短期取引の姿勢で臨み,下がる前に売り抜けられるならば魅力的とも言えます。
数日前のXRP急騰の際にはUSDT建ては勿論,RUB建てが騰落率上位10位以内に来てましたので
各種の通貨建てで買われている,即ち広範囲から注文を集めていたということです。
一方XRPの派生であるXLMは各種通貨のペアが少ないので
XRPのように各国通貨で買われているかは判断のしようがありません。
本題に戻ると市場の中で相場が動くというのは資金が移動しているからであり,
(暗号資産市場に限定しても)特定の銘柄が騰がれば全ての銘柄が騰がるという状況は難しいと考えます。
ドミナンスという考え方も忘れないようにしたいところです。
「coin360」というサイトでは直感的にドミナンスが理解できると思います。
※URLを貼ると公開停止になるのでキーワードのみ紹介
勿論,債券や先物・株式市場から資金が暗号資産市場に流入してくることがあれば,
仮想通貨の全面高の可能性としてはゼロではありません。
【NYダウ】日本・欧州・米時間、時間帯を意識したトレードをNYダウ(DJI, US30, USWallSt30)のCFDに限らずですが、日本・欧州・米時間、時間帯を意識したトレードは重要です。
以下の画像は昨日(11/18)の5分足チャートを「Sessions on Chart」というインジケーターを使用して色分けしたものです。明らかに時間帯によって流れが逆転しています。
※「Sessions on Chart」というインジケーターは便利ですね!
日本時間は(前日の米時間の上昇から反転)下落し、欧州時間は逆に上昇しています。そして、欧州時間の終り、米時間の始まりともいえる、21時頃にまたもやワクチンのニュースで一旦少し上がった後、米時間に入ってからは落ち着き、午前1時頃から急落しました。コロナ禍NY市の学校再閉鎖のニュースも、下落には影響した模様です。
突発的なニュースの影響もありますが、日本・欧州・米時間でキレイに流れがわかれた一日となったので好例として掲載してみました。時間帯でまったく別相場となるので、場合によっては、一旦ポジションをスクエアにして次の時間帯に臨むのもひとつの手法かもしれません。
ビットコインの日足モメンタムで見る、MOMピークと価格ピークの関係 年末、1BTC 440万円はあるのか?たまには、いつもと違う角度からビットコイン相場を見て行くことにしましょう。
こちらは、ビットフライヤーの FXBTCJPY のチャートです。上部が Momentum です。 MOMですね。
相場の勢いを示すオシレーターになります。
おそらく、全インジケーターの中で、最も相場に対して敏感かもしれません。
MOMが 24000 を超えた日に縦の罫線を引きました。
いままで、MOMのピークを打った場合は、そこが価格のピークになっていることがおわかりいただけるでしょう。
ただし、興味深いことに10月から大統領選までの相場は、
全くイレギュラーな動きをしていたことがおわかりいただけるでしょう。
今回、もう一度ピークを迎えました。青い縦罫線ですね。
さて、相場は下がるのでしょうか。
もし、2017年のように、上昇し続けるなら、
同じ上昇率だとすれば400万円を超えるでしょう。
しかし、一目均衡表の雲、また、日足の移動平均線を見る限りでは、
2017年とは全く違う状況であり、期待できないと考えています。
みなさんは、どのようにお考えでしょうか?
それでは、また。