ナスダックは一時戻すも強い下落に見舞われている。 ・テクニカル的に見たナスダックの上昇トレンド回帰の条件 ・なぜFXなのにナスダックを見るのか 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者#米国株 米国株
4H足で分析。上昇トレンドが継続している。節目の140.0を越えたものの、5,6月の過熱感は無く、140.0は一つの通過点と見れる。 145付近まで目立つ抵抗線になるところは無く、ロシアウクライナ紛争の長期化による原油、ガス等のエネルギー高、ドルでの購入需要を考慮すると、上昇一択の状態。 地政学的にロシアウクライナ共に、譲れない部分が大きく、交渉に至るまでの道のりは険しく、戦争が長期かすればするほどヨーロッパは痛手が大きい。 アメリカは戦争に間接的には関与するも、直接的には関与出来ないしがらみがあり、これが経済的にアメリカを助けている。 アメリカの雇用は強く、このまま上昇が暫く続きやすい地合いである。 9/20,21のFOMCでは75bpの利上げを織り込んでいるため、実際50bp方向になればドル安となるが、75bp方向に進め...
こんにちは ここ数日米国株指数に対して日経平均の動きが鈍くなっているのにお気づきでしょうか?日経平均先物をトレードしている方はすでにご存じかと思いますが米国株指数の値動きの半分程度の値動きで、例えばショートポジションを持っていてもあまり旨みがないような状態が続いているかと思います。 さて単純に日米のボラティリティ差を俯瞰するためにNikkeiVIからVIX指数の数値を引いたもの TOCOM:NVI-TVC:VIX を表示してトレンドがわかりやすいようにハル移動平均25を表示しています。 単純にゼロラインより下がってくると日本の株価指数が米国に対して鈍感になって上がってくると、よくある上げにはついて行かずに下げは米国よりも加速する「弱い」日本の株価指数状態になります。 現在の状況は-5.20 一時期はVIX+5-10%の...
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げたいと思います。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 前回は、私たちのプラットフォームで債券価格を見つける方法と、金利がどのように、そしてなぜ動くのかを理解するための簡単なヒントをいくつかご紹介しました。簡単に復習したい場合には、この記事の下にあるリンクをクリックしてください。今回は、なぜ金利の理解が取引に重要なのか、そしてこの情報をどのように利用できるのかについて見ていきましょう。 ...
前回、 >相場はジャクソンホールでのパウエル議長の講演を前にして様子見になっているようですが、講演で、 >・タカ派色が強まれば、ドル上昇、米国株価下落。 >・ハト派色出れば(将来の利下げについてのヒントが出た場合等)、ドル下落、米国株か上昇。 >・どちらでもなければ、次の材料待ち。 >となるのではないかと見ています。事前に予想し、当てることは困難なので、 >実際に講演後に動きを確認して乗って行こうと思います。 >A.8/23高値をブレイクした場合は、さらに7/14の高値が目標。そして140円台を目指す上昇へ。 >B.一方そうならない場合は一旦調整が進む、またはレンジ入りになるのではないかと見ています。 >Aならば買いポジションを少し買い増し。 >Bならば買いポジションは利益確定して一旦解消。様子をみながら次のトレード機...
8/30 短期マーケット目線 TLT 債券価格 反発目線 買い目 DXY ドルインデックス 中立 調整目線 VIX 上目線 米株主要3指数 下目線 S&P500 テクニカルポイントを下回り 株価指数は下落基調が継続的な見通し 強気に打診 ドル円 クロス円 中立 調整目線 やや買い目 ドルストレート 中立 調整目線 戻り売り目 ゴールド 下目線 戻り売り目 強気に打診 原油 上目線 95ライン超えて 強気に打診 目標値 99.63 ビットコイン 調整反発目線 戻り売り目 ユーロドル見通し ...
OANDA:USDJPY 「超簡単・チャネルライン トレード」 超簡単シリーズ、今回は「チャネルライン」が主役。 今までに紹介した、「ズボラ」「損切り」「ダウ理論だけで」「ネックtoネック」など。 わりと消極的なトレード手法で、誰とは言えぬが、頭と尻尾はくれてやってた。上げ止まり、下げ止まりの ギリギリまで攻めてはいなかった。 がしかし!今回の「超簡単・チャネルライン トレード」は、超簡単なのに、機能満載。 この手法を使いこなせれば、直感的に環境認識ができ、トレンド転換もわかってしまう。 一見するとごちゃごちゃで、何が何やらという感じだが、他のチャート図で整理して示すので安心して下さい。 それでは、解説に入りましょう。 使用チャート USDJPY...
(7203)トヨタ自動車 日足 今回は、三角持ち合いについて解説しています。 相場には上昇トレンド、下降トレンド、トレンドの無い相場、この3つに分けられます。 そのトレンドの無い相場の中の代表選手が三角保ち合いになります。 三角保ち合いを理解するとチャート分析が楽しくなりますよ。
今回は今個人的に注目している通貨であるスイスフランについて、注目する理由と通貨ペアを共有したいと思います。 スイス中銀ショック...
4時間足の下位足でも底堅さは示されていないので、今週、来週ともに強い上昇は期待出来ず、 8月の月足は、7月の月足にインサイドする形で閉まり、9月は下落継続が濃厚かと思います。 また、去年からの売り圧力の精算に入ったばかりです。 中途半端な買い圧力やレンジが続けばそれだけ清算時間が長くなるので、個人的には早く下落して、 買い圧力の強い領域に刺さって欲しいです。 もしかすると、逆三尊の左肩を作る下落になるかもしれません。 下位足で天井固めとも見受けられるチャートパターンが作られようとしています。 肯定されれば $15000付近まで下落すると思われます。 (リスクリワード1.6でショートエントリー) 先週足にインサイドして今週足が決定場合、多少の反発の可能性がある為、建値で撤退を検討します。
3月からの上昇を1波、5~6月の押しを2波、7月中旬までの上昇を3波、8月までの押しを4波と見ている。 5波は3波高値届かず終わったと見る。 現在修正1波目と考えている。 しかし、ここからダイアゴナルになるという可能性も捨てていない。 そうなれば、エンディングダイアゴナルとなり上昇の大半を戻す流れになるため、120円台までの急落の可能性は十分にある。 その場合ファンダ的には、世界的な超インフレからの大不況に陥って米が金融引締終了し、円高ドル安、ゴールド高となる。 インフレ1波はとりあえず収束しそうだが、その後の2波、3波が深刻になる可能性もある。 目先は5波が終了しているのか、まだ途中なのかの見極め。 いずれにしても上は限定的で中期~長期下目線。
2022年8月現在、暗号資産全体の時価総額は約 1兆ドル前後で落ち着いています。 (昨年の一番盛り上がりを見せていたタイミングでは、一時約2.8兆ドルまで達していました。) 暗号資産の時価総額をTradingViewで分析したい場合は、検索バーに「TOTAL」または「CRYPTO MARKET CAP」と入力するか、Total Market Cap ページをご確認ください。 jp.tradingview.com 時価総額は、暗号資産全体の健全性を確認したいときに大変役立ちます。 “Total Market Cap”はその名の通りすべての暗号通貨が合計され、1 つのデータ ポイントとして表示されます。 たとえば、ビットコインの時価総額 + イーサリアムの時価総額 + ライトコインの時価総額 などです。...
こんにちは。 さて、ドル/円は、前回8/2に 「ドル/円 過去の発生確率0.44% 稀にしか起きないことが起きている」の投稿にて 「平均への回帰」を狙うトレードのアイデアについて投稿しました。 その後は反転、平均へ回帰し、利益を得ることができ1トレード終了。 現在は8/8の戻り高値をブレイクしたところで新たに買いポジションを取っています。 相場はジャクソンホールでのパウエル議長の講演を前にして様子見になっているようですが、講演で、 ・タカ派色が強まれば、ドル上昇、米国株価下落。 ・ハト派色出れば(将来の利下げについてのヒントが出た場合等)、ドル下落、米国株か上昇。 ・どちらでもなければ、次の材料待ち。 となるのではないかと見ています。事前に予想し、当てることは困難なので、 実際に講演後に動きを確認して乗って行こうと思いま...
■ H4:左下 ・MAは角度がなく、絡み合いレンジ形成中 ・RCIは短期戻り中、中期下落中、長期は高いところから下落開始(にみえる) ・MACDダイバージェンス発生 ■ H1:右上 ・上昇トレンドラインブレーク ・ネックラインブレーク ・短中期MA入れ替わり(よくみる転換の形) ・"↑"マークでの買いが溜まっている状況 ※SMA200上向きは気になるところ <エントリー> ■ M15:左上 ・SMA200での反発売り ・押し安値ブレークでの戻り売り <利確/損切り> ■ H4:左下 ・利確はMAが集中している処かつ、抵抗帯である、1.28383手前 ・損切りは植菌高値の1.30255超え ・リスクリワードは2.33 <懸念> ■D1...
今日のビットコイン分析 ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。 まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。 したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。 エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。 まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。...
ごきげんよう 急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。 4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。 もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。 現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。 また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。 故に突如また急降下するかもしれません。 日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。 こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。 上昇...