財務大臣が「やるときは間髪を入れずに瞬時にやる」と発言した、介入開始のレートがいくらになくのか。 少なくとも現在の143円レベル以下で介入することはないでしょう (間髪入れずに瞬時にやっていないので) なので、当然考えられるレベルである次の3つのレベルを想定し、 それに合わせた自分のトレードの方針を決めておきました。 A 145円の大台付近からの介入 B 1998年の高値付近(147.70)からの介入 C...
仕事が忙しく、約1ヶ月間ノーポジションで相場を休んでいました。 いやー、ノーポジションだと毎日ストレスなく過ごせますね(笑) ■CPIショック 狙ったわけじゃなく、仕事の山場を超えたのが9月13日の夜22時。 久々に相場を見たら、ちょうど米CPIが21:30に発表されたところでした。 30分遅れだったので既に下がりきったところでしたが、急いで「S&Pのショート」と「日経225のプットオプション」を購入しました。 当然、含み益は出ています。 ■どう見ても下げトレンドじゃないか...
こんばんは。たわみこです。 前回投稿からの続きです。前回の投稿を復習して頂くと理解が深まると思います。 前回は想定F(B波フラット)、想定E(インパルス)の進行想定を紹介しましたね。 今週でもなお2つの想定とも破綻せずにおりますので、今後のポイントとともに確認していきましょう。 ポイント⑴チャネル脱出なるか? 2021年11月からの下落波は赤矢印のようにチャネルから出れそうでも、チャネル内に戻されている様子が分かると思います。 直近では上記のチャネルに接近しており、この長い期間滞在していたチャネルから脱出出来るかがポイントになりそうです。 ...
ニューヨークタイムに入りましたね。 早速、本題に入ります。 価格は、現在61.8%ライン0.99914近辺を行ったり来たり。 添付チャートは、日足チャート。 エリアAは、7月18日から8月9日までスイングエリアを展開。 期間にして2週間ちょい。 エリアから抜け出し、3日間トレンドラインに価格は留まりました。 それから7日間かけて、新安値を更新して、エリアBを形成。 8月23日から9月7日までこちらも、期間は2週間ぐらい。 底値が決まったところで、エリアを抜け出し3日間ほどトレンドライン近辺に留まり 昨日の61.8%を超えて、現在も近辺をウロウロしています。 今後は、大矢印のように7日間ほど下降トレンドになっていくと思われます。 先週からの奇妙な動きは、エリア脱出とトレンドラインブレイクテストの為でした。 日足のトレンド...
なんとフォロワーが3人に!!ありがとうございます! さてさて話題のドル円。 前からずっと反発している赤いライン。 昨日はついにここを割ったかと思いきや指標で反発し はるか宇宙(そら)の彼方へ…笑 また高値圏に戻ってしまいました。 あわや145円をタッチしようかというところ。 結局方向感がハッキリしないままです。 ただ、オレンジのライン(微妙な下降トレンド)で反発 赤ラインでの攻防を経て落ちてくれないかな~ そんな素直にいきませんよね…はい。 少しづつ上昇トレンド(青ライン)に対して上に隙間をあけてきているのも 勢いがなくなってきているのかなと考えるポイントでもあります。 無くなってくれないと困るけど…笑 今週は上を警戒しつつ叩いていく気持ちで良いのかなとそんな予想です。 日足でも天井をついたように見ています。
チャートは4時間足です。 先週からドル安の流れが続いており、大きなトレンドとしてはまだ上昇トレンドですが、大きな押し目のチャンスになるかとといったところです。 この押し目を拾うタイミングとして有力と考えるのは、本日日本時間21時半に発表される米消費者物価指数です。 前回の前年同月比が予想を下回る8.5%で相場は大荒れとなりましたが、今回の予想が8.1%でこの予想を下回って8%を切る形になると、市場の楽観視からドル売りに動くと思われます。 前回がかなり予想より下回ったので、今回も下回ると期待している市場参加者も多いのでは感じています。 もしここでまた更にドル安に大きく傾けば、ドル買いのポジションがリセットされて再度上昇していきやすい地合いになるかと思っております。 そうなればドル円やドルストレートは再度ドル買い方向にポジ...
9/13 短期マーケット目線 TLT 債券価格 下目線 リスクオン DXY ドルインデックス 下目線 上値 108.50 下値 108.08 テクニカルポイント、ブレイクのシナリオ構築 調整下落リズム3-4週 2週目 ドル安傾向 米国主要3指数 上目線 出来高が弱い 調整下落に警戒 上昇5本リズム 今5本目 ドル円 上目線 押し目探し 調整下落3-5本 今4本目 クロス円 上目線 押し目探し 調整気配が強め 下落幅に注意 ドルストレート 下目線 戻り売り目 反発傾向が強め EU...
米消費者物価指数(CPI)が予想より鈍化しなかったことで、市場では来週のFOMCで3回目の0.75%ポイントの利上げが実施されるとの観測が強まりました。 1.00%の予想も出てきています。 バイデン大統領も声明を出しました。 「本日のデータは、米国経済における世界的なインフレの抑制にさらなる進展があったことを示している」 「この2ヶ月間、物価はほぼ横ばいです。これは、まだやるべきことがあるアメリカの家庭にとっては喜ばしいニュース」 「ガソリン価格は夏の初めから1ガロン当たり平均1.30ドルの値下がりとなった」 「今月は、食料品店で前月から値上がりが鈍化しているものもあった」 「実質賃金は2ヶ月連続で上昇し、勤勉な家庭に少し余裕を与えている」 「インフレを引き下げるには、より多くの時間と決意が必要」 「だからこそ、医療...
ビットコイン分析 最近数日間、ビットコインが持続的な上昇を見せ、すでに22k上まで上がっています。 ほとんどの補助指標が下落を示しているにもかかわらず上昇を続け、調整を与えずに上がる姿、上昇の形、角度などから見ると上昇場の特性が見えるような気もします。 昨年6月、底点更新をして底点近くまで下落して上昇した時と似たような感じだったので、昨年のチャートと比べてみました。 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇出現 5.新高値から下がる傾向線で抵抗を受け、しばらく下落 6。その後、下落傾向を突破し、強い上昇 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇(出現中) 5....
ナス100はサポートライン(紫色直線・下)を下回って、一時は雲を下抜けたが9月6日12,000をやや下回ったところで反発。 CPIが下振れする観測が上昇を支えてきているようだ。 週末の引けには雲の中をさまよった結果、サポートラインの内側まで戻ってきました。 一応雲がサポートになった模様。 短期レジスタンスライン(緑色点線)付近で週末引けている。 ちょうどEMA20(黄色曲線)にタッチしたところ。 現状はレンジ内の動きで方向感に欠く。 CPI発表後に12,852(黄色水平線)を上抜いてくると本格上昇に向かえるかもしれない。 ちょうど一目均衡表の基準線(赤線)付近の水準。 上のレジスタンスライン(紫色直線・上)は前回割りと簡単に抜けているので、 今回、上抜けテストするとしても容易に抜ける可能性がある。 下の目線は雲の下抜...
ポンド円は、日足ベースでは上昇トレンド4日目です。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは上向き、75SMAは緩やかな上向き、 75SMAから乖離しながら上昇しています。200SMAは横ばい。 直近の動きは、160.75を割れてからの166.30くらいまで上昇。太字は予想が外れた部分。 投資アイデアの振り返り 8/13時点では、 ①1か月先(9/14満期)の短期売買では、160.75~163.75のレンジ内(レッドライン)で、推移するようなオプションを立てる気がします。 ポンド円単独での売買はレンジ幅が狭いので、ゴールドや日経先物でヘッジするかもしれないです。 ②もし160.75のラインを割れることなれば、逆張りでロングだと思います。そのときには...
こんにちは、シン→と申します。 自身のチャート分析用にアイデアをまとめてみようと思います。 私は相場は読めないので、与太話の一つと思って見ていただければ幸いです。 ビットコインは現在、平行チャネル内にて下降トレンド中と見ています(◎が平行チャネルの基点です)。 現時点においては、各比率の抵抗線で反発している動きがあるように見え、フィボナッチ・リトレースメントが有効に機能していると考えています。 ■相場展望 下降トレンド チャネル内に推移している内は下降トレンドと見ています。トレンド転換するにはチャネルを上抜ける必要があると考えています。 ■想定するシナリオ (1)下降トレンド チャネル内にいる限りは下降トレンドと考えています。 注目しているポイントは、フィボナッチ・リトレースメントの78.60%の1815...
(USDJPY)米ドル円 4時間足 チャートに変化が出てきました。 これは、一先ず円安相場が終わったことを示すのか? ここからのチャートの見方を解説しています。
最近は米国がリセッションするかどうかという記事が盛んに投稿されているのをよく見る。 その中でインフレが一瞬下がったからとか、失業率が高くないからとか、という理由でリセッションはしないという主張も見かける。 もちろん実際のところは神のみぞ知るわけで今はただ意見を言い合っている状態にすぎない。 両主張がもみ合っている時こそ実際に過去を振り返ってみて、改めて「どうなるか分からないからどっちに転んでも大丈夫なよう」に構えておこう。 最上段にS&P500にNBER発表の正式なリセッションをまとめている。2022/09/07現在はGDPで定義したテクニカルリセッションこそしたものの正式にはまだという段階である。 2段目にはSP500の前年比を表示している。肌感的には既にだいぶ落ちたなと思っていたが、まだレッドゾーン(-10% ~...
かいたんを甘やかす予定(詐欺の可能性大)の会の情報によりますと・・・・ 月足かいたんアークの縦線の所できれいに安値を付ける周期性があるようです 今月?安値を付ける可能性を考えます(誤差でずれる可能性あり) とはいえ、まだまだ紫アーク内なので調整は続くと思われます 上がっても大したことにナラナイヨ 18000あたりで軽く買いが面白いかもしれません アークを貫通して下に行くようなら撤退ですね ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります ※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります...
前回のスイングが一気に伸びました。 (スイングのはずがデイトレ並みの時短になりました(笑)) そして今回は直近の144円に向かった上昇1波に対して引いたフィボナッチ 23.6%において5分足でのPA(プライスアクション)反転上昇再開の動きを確認しました。 よってもう1ポジション(ロング)を追加しました。 エントリーポイント:144.235 損切り:143.551 利確:147.669 以上で様子を見ます。 ※個人的に財務省及び日銀は早急に介入を行う可能性は低いと思ています。もちろん可能性0%ではありませんので注意はしております。