先週はだらだらと下落していたが、金曜日にトラス新政権による大幅減税=金融緩和が発表されポンドは400ポイントを超える下落 そうでなくても円に次ぐ弱い通貨だったが、一気に最弱通貨となる ただ、短期的には売られすぎの為、買戻しで大きく反発することは想定しておく必要がある また、来週はロンフィクの為これまでの動きと短期的に逆行する可能性大 とはいえ、ファンダ的に弱いことは変わらず、戻りも限定的となりそう 1.1400まで戻せば売りたいが、あまりに大きく下落しすぎたので1.1000程度の浅い戻りでコツコツ売りたい 最終的にはパリティを目指す展開を予想しており、戻りで売ったらしばらくはホールドしたい
6月の下落から上昇したナスダック100ですが、その後再度下落し、現在は6月の安値近辺の水準となっています。 6月以降を見てみると、自分の引いているトレンドラインや移動平均線、フィボナッチラインには反応したりしなかったりとなっています。 一方で、S&P500は上記のラインに比較的よく反応しているように見えます。 昨日(9月23日)もS&P500が6月の安値にほぼ達したことで最後の2時間は上昇し、ナスダック100も連れて上昇して終えました。 (それぞれ下の1時間足チャートを見るとよく分かります。) ちなみに、ダウ平均は6月の安値を割って最後の上昇でちょうど6月安値に戻した形となっています。 ナスダック100の方が他の指数よりも下落が大きくなると考えナスダック100でトレードしていますが、6月安値到達という意味では他の指数...
ビットコイン分析 依然としてビットコインが上下に動きながら方向を示していません。 それで15分棒でエリオット波動カウントをしてみると、直観的に見える波動があります。 まずCPI発表の時に撮った高点22.8kからFOMC発表後、底点更新をした18.1kまではあまりにも5つの波動と見られます。...
4H足で分析。現状がローソク、短期線ともに長期線を下抜けた状態。 今週はFOMC、日銀の緩和継続、為替介入と目まぐるしく動き、戻しているものの短期線が長期線を下抜け、もう一度、下を試してもおかしくない状態。 段⑩の中での動きに終始しているため、レンジ状態は変わらない。 ➊日米の金利差❷ドル需要から、外部的には上昇要因は変わらないが、為替介入による下抜けが、どこまで投資家心理に関係してくるのかが分からない。 為替介入を警戒しての上昇では、当然上昇スピードは限られる。 荒い値動きから大きく下げ、積みあがったロングポジションも解消され、暫くは様子見相場の中でゆっくり上昇をするのではないかと思う。 今週以降のシナリオは➊レンジからの上昇❷一度下を試すの2つのシナリオで臨みたい。 個人的には➊レンジでの調整を経て、147を目指す動きに...
為替介入すごかったですね! とてもドル円とは思えない殺人的な動きでした… そしてしっかり負けました😭笑 為替介入だろうとどんなファンダがあろうと人間が絡んでいる以上、 止まった位置・値幅には意味があると思っています。 朝から色々検証していましたが、前から上げていた自分のチャートの中に しっかりと答えが出ていました!! 脳汁が出ました笑 参考までに、自分がアイディア投稿していたチャートの画像です。 ...
4時間長期で見たエリオット波動は下降5波終了 4時間中期で見たエリオット波動も下降5波終了 直近ではラスト戻り高値を抜けているため1波が確定している 現在のレンジは2派と捉える 直近下降トレンドライン(ピンク)を上抜けてロールリバーサルが発生している状況 本日深夜FOMCを過ぎて上昇するようなら上昇3波狙いでロングを入れたい ロングを入れる際は分足に切り替えること 利確は1波値幅分達成にて 損切りは2派否定のレンジ下
【環境認識】 長期:日足 下降トレンド 安値更新 200SMAレートより上 中期:4時間足 下降トレンド レッドチャネル上限にタッチしたことによってグリーンチャネルの可能性もあると見てチャネルを引いていた ここを下抜けしてきており、ローリバ 短期:1時間足 上昇トレンド 4時間足200SMA付近に到達し、上昇が緩やかになってきている 【戦略】 ショート目線 ショートエントリー済み(レート0.67260)打診エントリー (根拠) 長期:下降 中期:下降 短期:上昇 ・中期グリーンチャネルを下抜けし、ローリバしている ・グリーンチャネル下限に到達とほぼ同時に4時間足200SMA付近に到達しレジスタンスとして機能すると判断 利確→直近安値よりやや手前 損切り→高値更新、レッドチャネル上限を実体で上抜け ただし、...
NYダウ先物は、週間で-1,329.29(-4.13%)でした。9月限の清算値:30645.2ドル 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAと75SMAは下向き、200SMAもやや下向きです。 高値まで戻ると思っていたのですが、200SMAで上昇は阻止されました。 CPIの前年同月比で8.3%で、物価上昇率は鈍化しつつありますが、グローバルな株安となりました。 来週は、日米欧英の政策金利の発表がありますので、ロットは落とす予定です。 また、上値追いのストラテジーは失敗に終わり、先々週の戦略にします。 5日-10日前後の投資戦略は2つです。 ①4時間足で見た時のRSIに基づく逆張りロングです。 →これは金曜日に売買アルゴリズムが動いてしまったようです。 ②NYダウ先物のショート追撃売りはせず、30300ド...
NASDAQです 週足 レイバー明けから、ヘッジファンドがどちらに動くのか気になりましたが CPIからの下げ圧から、ブル防衛ラインを試す展開になると思います 10月後半から、個別株の意図的な暴落を予想していましたが 金曜のフェディクス FDXの下げから感じるのは本気度がありますね 個人投資家の投げを狙ってる感じです FRBの連中は、株価を操作できるので彼らが購入したいのは、この辺りかと思います 22日のFOMCで反発出来るか出来ないかで、10月の動きが左右されます ...
ごきげんよう BTCの4時間足をみます。 直近の暗号資産(仮想通貨)界隈ではETHのイベント等がありましたが、BTCをテクニカルでみてみます。 4時間足を確認すると、現在レンジ状態が続いています。 そして8月23日に投稿した際のようなBB(ボリンジャーバンド)の幅が狭まるスクイーズの形状をしています。 よってこの後にエクスパンションして一時的に上昇する可能性があります。 直近1本前の陽線をみると短期および中期移動平均線より上にローソク足があり、長期移動平均線より上を目指して一旦負けてしまっています。 上昇しようとする動きは見えますが上昇を維持できるとも見えにくい状態です。 どちらにせよ、BBのエクスパンションが近く、9月7日1時、8月26日21時のように短期的にレンジ幅より大きな値動きが待っている可能性が高いでしょ...
市場は、お休みなのでザっと振り返ります。 9/6ニューヨークセッションで価格は、0.98633の底値をつけた。(まるでアメリカの大口ちゃんは、底値は0.98633でヨロシクと言いたげだった) そこから値幅のない価格行動がアジア、ロンドンまで続きニューヨークセッションで、価格0.98753から日足トレンドラインへ向けてグングン上昇していった。 9/12に1.01977をつけ、翌日9/13に消費者物価指数が発表され価格は一気に下降し、Fibo50%ライン1.00305からじりじりと下げ上値1.00328と1.00226のラインの下に 価格は留まった。(61.8%ラインだからね。下げるつもりだから。そこんとこヨロシク)そして、レクタングルパターンを形成し始めた。 私には、Fibo 61.8%に神々しさすら覚えた。Fibo...
ラインがごちゃごちゃして見にくいのですが、今はオレンジのエリオット波動の4波中です。 また緑のエリオット波動の修正波中でもあります。 修正波はN波動を描くことが多く、現在はC波中なのか、それが終わったところなのか…というところです。 もし今からC波が出るならオレンジのトレンドライン付近までは下落しそうです。 現在値ですと141.5〜142円くらいですね。 今はGMMA付近ですけど、上値が重いのでもう一段階の下落も視野に入れておいた方がよさそうです。 141.5付近は過去に何度も強く反発してるところですので、一旦の反発をしそうです。 ただし、円高が来れば140円くらいまでは下げそうですね。
財務大臣が「やるときは間髪を入れずに瞬時にやる」と発言した、介入開始のレートがいくらになくのか。 少なくとも現在の143円レベル以下で介入することはないでしょう (間髪入れずに瞬時にやっていないので) なので、当然考えられるレベルである次の3つのレベルを想定し、 それに合わせた自分のトレードの方針を決めておきました。 A 145円の大台付近からの介入 B 1998年の高値付近(147.70)からの介入 C...
仕事が忙しく、約1ヶ月間ノーポジションで相場を休んでいました。 いやー、ノーポジションだと毎日ストレスなく過ごせますね(笑) ■CPIショック 狙ったわけじゃなく、仕事の山場を超えたのが9月13日の夜22時。 久々に相場を見たら、ちょうど米CPIが21:30に発表されたところでした。 30分遅れだったので既に下がりきったところでしたが、急いで「S&Pのショート」と「日経225のプットオプション」を購入しました。 当然、含み益は出ています。 ■どう見ても下げトレンドじゃないか...
こんばんは。たわみこです。 前回投稿からの続きです。前回の投稿を復習して頂くと理解が深まると思います。 前回は想定F(B波フラット)、想定E(インパルス)の進行想定を紹介しましたね。 今週でもなお2つの想定とも破綻せずにおりますので、今後のポイントとともに確認していきましょう。 ポイント⑴チャネル脱出なるか? 2021年11月からの下落波は赤矢印のようにチャネルから出れそうでも、チャネル内に戻されている様子が分かると思います。 直近では上記のチャネルに接近しており、この長い期間滞在していたチャネルから脱出出来るかがポイントになりそうです。 ...