こんばんは。たわみこです。 本日は短い時間足のカウントからどのように想定E、Fに繋がるかを確認しましょう。 想定E,Fの詳細は関連アイデアの”想定まとめ3”でご確認ください。 表題のカウントはエンディングダイアゴナルが完成したと考えたカウントです。 収縮型ですので、フェイラーで終了しても問題ないですよね。 このカウントは3/29からの下落波のカウントではこのようになってます。 とこのように想定E(インパルス)が考えられますね。 この想定は。。 ブルーライン(前の波のⅣ波)を超えると黄色信号がオレンジラインを超えるとインパルスは破綻となります。 表題のカウントはこのようにダブルジグザグとしてもカウント可能です。 ...
環境認識(暗号資産BTC) ETHなどメジャーなアルトコインも含めアルトコインは軒並み直近のサポートラインを明確に割って下落してきています。BTCは高値を切り下げながらもなんとか直近のサポートラインは割らずに抵抗していますが決着は近そうな展開となっています。BTCも割ってこれば明確な反転までロングは待ちたい局面です。これだけ横軸で長く持ち合っていますので今無理にお祈りロングを持たなくてもレジサポいずれかにブレイクアウト後でも利益は十分に狙えるのではないかと思います。 こういった長期間の大きな下げ相場では主要な暗号資産が反発してもアルトコインは上げに対してそれほど追従してこない可能性もありますので長期的な仕込みではなく短期での利益を狙っている場合にはアルトコインはやや注意が必要な展開かもしれません。かなり先を見据えれば仕込み時...
【環境認識】 〇日足(下目線、週足レベルの節目) ・日足レベルの大きな下降フラッグが完成し、5月上旬に強い戻り売りが入り、5月半ばに2021年安値に到達 ・週足レベルで見れば、反発ポイントになり得るところに達して底値圏形成中 〇4時間足(下目線) ・2週前陰線にはらまれた状態で方向感なく浮動している ・今週を含めれば9週連続陰線となった ・仮想通貨のみならず、世界的なリスクオフで、全般的なダウントレンドとなっている ・一方、さすがに3万ドル近辺の価格帯は固く、2021年安値でサポされた後は、長い下ヒゲをつけ、底値圏形成の動きを見せている ・先週と異なるところは、日足の20MAと交わりつつあり、時間的ストックが貯まったことから、ヨコヨコドンで大きく下落する可能性がある 【戦略】 ・底値圏形成中、戻り売りを視野に入れたレンジ...
前回の米国株のベアマーケットについての投稿が好評をいただいたので、今回は仮想通貨に焦点を当ててみたいと思います。 【米国株】過去の弱気相場(ベアマーケット)を見てみよう 仮想通貨の冬入りが騒がれていますね。 この投稿では、過去の仮想通貨の”冬”ではどの程度の期間停滞が続いたのか、ビットコインを例に振り返ってみたいと思います。 過去の下落率から60%以上の下落を冬と定義 ビットコインの長期チャート(週足) チャートはビットコインの長期週足チャート(2011~, ログスケール)に直近高値からの下落率(赤)を表示したものです。 ...
全セクターがプラスとなったリバウンド週でした。 SP500より上昇したセクターは以下。 大きく下げていたセクターの揺り戻し。 エネルギーは依然として強し。 1. XLY(一般消費財) +9.5% 2. XLE(エネルギー) +8.3% 3. XLK(テック) +7.9% 下位セクターは以下。 これまで下げにくかったディフェンシブが下位となっています。 XLU(公益) +4.9% XLC(コミュニケーション) +3.7% XLV(ヘルスケア) +3.2% ターゲット・ウォルマート決算悪化で下げていた生活必需品セクターは SP500より劣るものの近い6%の上昇。
今回はRegeneronの紹介です。 ■企業概要 Regeneronは米国のバイオテクノロジー企業です。 同社は眼病、心臓疾患、がん、アトピー性皮膚炎などの治療薬を開発・製造・販売しており、その中でも加齢黄斑変性治療薬のEYLEA(アイリーア)は年商10億ドルを超える製品です。 また、同社はコロナ治療薬の「RGN-COV2」を製造し、コロナに感染したトランプ大統領にも投与され話題になりました。 企業業績もとても良く、年々売上や利益を伸ばしている企業です。(詳細は割愛) ■チャート 今年はグロース株がボコボコにやられてしまいましたが、Regeneronは年初来で+10%以上上昇しています。 それでいてPER的にも割高ではないため、まだまだ狙える銘柄です。 $687あたりにサポートラインがあるので、ここを維持できれば最高値更...
4時間視点 ① 下降FR100%を下抜いてから反発中ですが、再度127.0を下抜くと138.2%付近も視野に入るので注意しましょう。 ② 米国長期債権利回りが弱まると同時にドルの上値が重く感じます。来週も戻り売りで考えます→ US10Y ...
ステップンのトレードの参考に(゚Д゚)ノ ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。
(6098)リクルートホールディングス 日足 今回はトレンド転換の基本系を理解しましょう。 上昇相場が下降相場の切り替わるところが転換期となります。 それまで安定的に上昇していた相場が、突如姿を変えて上がってもそれ以上に下げる動きに変化する。 買い材料が出ても下がる。 このリクルートHDのように過去最高の決算発表が公表されても株価が大して上がらずに下降する。 やはり、株価はニュースにではなくチャートの動きが大事だなと感じさせてくれます。 いずれにせよ、トレンドが転換する時の基本を確認しましょう。 まずは、 1,上昇トレンドで天井を付けると、そこから陰線が増えます。 2,そして、次の切り返しで高値を更新出来ない。 3,そこから、今度は直近の安値を下抜けていく。 4,1~3が繰り返されていく この高値と安...
RCI、月足下落で週足はボトム圏。日足、8h足は上昇傾向で4hはトップ圏。 日足の10日EMAと8hの21EMA付近をレジスタンスライン、底値を切り上げてきたラインをサポートにした三角持ち合い。 今週末か来週には、どちらかに抜けてきそう。 日足の上昇傾向が持続するなら上昇してきそうだが、今までさんざん跳ね返されてきたレジスタンスラインも強く意識されそう。 三角持ち合いを越えても日柄調整がさらに長引く場合も十分考えられるので、トレンドが見えてくるまでは様子見継続。
本日はドルスイスで売買方針を示していきます。 ・エントリーポイント…0.95861 ・利益確定ポイント (T/P) ①…0.95535 ・利益確定ポイント (T/P) ②…0.95328 ・損切りポイント(S/L)…0.95962 ドルスイスでもCPR(Central Pivot Range)の『Inside Value』が出現していますのでブレイクアウトを狙っていきます。 利益確定ポイントは両方とも4時間足の節目とフィボナッチターゲットが重複したポイントに設定しています。 利益確定ポイント②を目指す場合も、利益確定ポイント①に到達した時点で建値にストップ移動推奨です。
環境認識(暗号資産BTC・ETH) 暴落から反発が入ってからは10日間ほど小幅な値動きでの上げ下げが続いていました。普段自分の手法としてはレンジや三角持ち合いを上抜けてからのロングエントリーがマイルールなんですが自分の中での損切ポイントがいつも以上に明確だった事と下目線が多く、下がるにしても一旦は上にあげてくるのではないかと考え、今回は久々にルールを無視してC地点辺りからロングをコツコツと拾っていました。エントリー後、一時は利益が出ていたものの21日には利益が一時マイナスに転落していましたが枚数が増えて再びプラスに帰ってきました。このまま明確にブレイクアウトできず、再び戻ってくるようであれば戦略の練り直しをします。上昇すれば10%を目安に伸ばせるだけ伸ばします。下げトレンド真っ只中と現物のみトレードには厳しい展開が続いていま...
ユーロドルの週足です。 ECBの利上げ観測が出てきていますので、少し反発をしています。 とはいえ、ファンダもテクニカルも戻り売りで見ています。 戻りのめどについてですが、目先は1.08あたり、もし、ここを超えれば1.10あたりかと思われます。 ただ、1.08近辺はレジスタンスとして機能しそうなので、ここを超えるには、利上げ観測以外の 別の要素が必要かもしれないです。
ベアマーケット入り、債券買いでリセッションを意識した動きが進みつつあります。 リセッションが来るかどうかはわからないが、 今後も買い向かう先として、ヘルスケア・セクターが候補の1つに挙がります。 ヘルスケアの中でも、今後も伸びる可能性がある銘柄としてリジェネロンを今回取り上げたいと思います。 REGNは1年パフォーマンスがQQQに対してアウトパフォームしています。 ・QQQ -11.3% ・REGN +30.5% ■決算 Q1決算が5月上旬にありましたが、無事コンセンサス予想を上回りクリアしています。 売上 $29.7億(YoY +17%) EPS...
1.窓開け大きく下落後、上昇して引ける。平均の3倍の出来高。翌日に出来高増の陽線。 2.数日大きく下落、支持され上昇に転じる。 3.決算日に高値から大きく売られ、その後も数日売られる。 4.安値付近で2日大きな陽線。高値で大陰線後に大陽線。その後出来高が減少。 5.高値でまた大陰線。 6.高値付近で陰線、出来高は減少。 ↑ 1.大きく下げたが機関の買い集めにも見える。 2.下落が続き安値付近で機関の買い。 3.大きく下落したが、上髭がでて買いもあったように見える。 4.高値付近では売り圧力があるが、下落後に買いがしっかりと入る。出来高が減少してきている。 5.売り圧力がまだある。 6.陰線はでてるが出来高が減少。売り圧力が弱まった。 いろんな視点からの話が聞きたいです😁 ※短い文にするため言葉がおかしくなってる可能性があり...
5月20日の米国市場ではSP500が一時弱気相場(ベアマーケット)の領域に入るなど米国株の下落が続いています。(終値ベースではかろうじて免れる) 直近の最高値からの下落率が、60日以上に渡って20%を超えると弱気相場入りと定義されていますが、過去の弱気相場ではどの程度下落して、どの程度続いたのかを米国株の代表指数であるSP500で振り返ってみたいと思います。 相場においても”歴史は繰り返す”もの。 過去の値動きを見ることは、未来を見ることにつながります。 過去の米国株の下落率 以下のチャートは、S&P500の月足に直近高値からの下落率(赤)とその後の上昇率(青)を表示したものです。 ...
Teslaの値動きを振り返ります。 ■チャート ついに$700を大きく割ってしまいました。 週足でも100日移動平均線を下抜けし、まだまだ底が見えません。 個人的には$550まで落ちてくるんじゃないかと思い、一旦買い増しを控えています。 ■S&P500 ESG指数から除外 S&P Dow Jones...
年明けから下落が続くナスダック100ですが、 前回(5月14日)の記載からレンジ気味に推移し、金曜日にコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチラインの0.5(緑破線)を一瞬割るも、最終的にはこの水準を上回って終えています。 このラインブレイクからの戻りの動きですが、同時刻のS&P500の動きに注目すると、 S&P500は同じくコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2022年1月)を結んだフィボナッチラインの0.382(黄緑破線)に反応して上昇しており、 この上昇に合わせるようにナスダック100も上昇していることが分かります。 (それぞれ、下の1時間足チャートを見ると分かりやすいです。) 今回に限らず、アメリカ3指数のいずれかが重要な節目にある際、他の指数...