概要 バリューデザインはスマートフォンでの電子決済が普及しはじめている中で成長が本格化してきました。 同社はハウスプリペイドサービスで急成長してきています。 ブランドプリペイドカード部門は他の電子決済のバラマキ攻勢などで将来性は薄いです。 PERは比較的高いが、時価総額は73...
日足は800MAの上で推移。 高値安値を切り下げて下落中。 直近の上昇に対して100%戻し、 レンジを形成している状態。 直近安値のブレイクでエントリーしたい所。 1.36000付近まで下げる可能性。 ・ラウンドナンバー(1.36000) ・4時間足 Fibo exp...
<環境認識> 800MA 上 高値〇 安値〇(切り下げとして〇) 適度×(戻りすぎ) →昨日と環境は変わらず、すでにFR61.8以上戻りすぎている。売りとしてはやりにくい上に、移動線が62EMAは下向き、144EMAが横向きで各移動平均線が収束に向かっているため、買いとしてもやりにくい。 そのため、強気にポジションを持って仕掛けていけない状況にあり、場所の情報を1段1段超えていくのを確認し、恐る恐る仕掛けていく環境にある。 <戦略> 戻り売り <戦術> 短期逆張りの売り(オプション、一昨日のピボットに向かうアノマリートレード) <場所の情報> 1.1900→キリ数、過去の意識されたポイント 1.1880→FR61.8 1.1850→キリ数、FR50.0、昨日のタッチしていないピボット <...
今回は、ユーロドルに関してより大局的な分析を、ということで週足、日足をマルチタイムフレーム分析してみます。 前回の日足と4時間足のマルチタイムフレームは下の「関連するアイデア」にありますのでよかったら参照にして下さい。 前回までを軽くおさらいしておくと 「下落傾向が強まっており、最後の砦...
コロナショックから1年が経過して、米国の株価は史上最高値を更新し続けています。 そして、VIXもコロナショック後のベースラインを割り込んできています。 別名「恐怖指数」とも呼ばれるVIX (COBE VOLATILITY INDEX)は、 コロナショック前は概ね10付近をベースラインとして概ね~20の範囲で動いていました。 それがコロナショック後はコロナショック時の大きな上昇が収まった後も元のベースラインには戻らず、 新たに20付近がベースラインになって推移していましたが、ここにきてその低下が顕著になってきています。 もとのベースラインに戻っていくかのような動きになっています。 今後、金利の上昇スペースが穏やかになり、株価も穏やかに上がっていくという、 所謂 「適温相場」...
ドル円やその他のクロス円が主要通貨に対して円高に。 昨日はドルの独歩安から株高の展開でした。 今夜はドルストレートはマチマチですが、円は主要通貨に対して独歩高となり、主要な株式市場は軟調な展開となっています。 マーケットは気迷いな動きをしています。 振り回されやすい時間帯になっていることを認識しましょう。
恐怖指数(VIX)は20以上か20以下かが大きな分岐点と言われる。20を超えているということは市場に不安感があるということ、逆に20を下回れば市場には安心感があるということだ。 そのVIXがついに今月20を割れてきた。 昨年2月24日にコロナの拡大を嫌気してVIXは20を超え、3月にはなんと85.5まで上昇した。これはリーマンショック以来の数値だ。それ以来VIXは1年以上(瞬間風速を除いて)20を割れそうで割れなかったのである。昨年の3月後半から世界の株価は何故か安定して上昇を続けた。しかし、その間もVIXはかたくなに20を割れることはなかった。コロナが終息しない限り真の安心は来ないという恐怖指数としての矜持を示していたのかもしれない。 そのVIXが今月ついに20を下回ったのである。これは1年続いたコロナの不安...
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足を見てみましょう。 高値 2066-4120(未確定)切り上げ 安値 1091-1353 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 1353円のボトムから非常に長い期間の上昇が続いています。 1253円を付けたのは昨年の7月です。 もう9ヶ月の上昇になっています。 先週は調整の動きになりましたが今週に入り再び上への動きに戻りつつあります。 このまま上を見ていけるチャートです。 日足を見てみましょう。 高値 2730-4120(未確定) 切り上げ 安値 2181-2378 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 4120円を...
BTCドミナンスは4時間足で見ても低い水準であるのがわかる56%台へ低下 メジャーアルトには順に資金が入っており、BTCはいまいちな動きに見える 面白いのはこの後で、アルトにしっかりと入った資金を吸い上げて、BTCドミナンスが上昇してくるとBTCの再度のATHが見えるのではないだろうか? 資金循環を見ながら、ビットコインへ資金が入るタイミングを見極めていきたい
特定の価格をより簡単にメモできるように価格ノートを作成しました。お気に入りのチャートに詳細なメモを残すことがいかに重要であるかを私たちは理解しており、この新しい描画ツールがそれを楽にしてくれるはずです。 初めての価格ノートの作成方法 📝 1. アノテーションツールのパネルから価格ノートを選択します。テキストツールがある場所と同じです。 2. 2点のアンカーポイントを配置します。1点目は価格を指定し、2点目は価格ラベルの座標を設定します。 3. 価格ノートをダブルクリックして設定ダイアログを開いて、価格ノートに沿って表示するテキストを追加してください。設定ダイアログからラインやテキストの色を変更することもできます。 価格ノートを操作するときは、キーボードショートカットを利用しましょう! 1. Ctrl...
こんにちは。たわみこです。 まずは前回投稿のダイアゴナルからどうなったのでしょうか? 以前もエンディングダイアゴナル(収縮型)の特徴である”フェイラーでもセンターラインは超える”の通りほぼセンターラインで 5波が終了した形ですね。 エンディングダイアゴナルが完成したのちは速やかに始点まで戻ることが多いのですが上図のように理想時間を過ぎてもまだよこよこしていますね。 また同じ時間と考えれば4/8 19時あたりまでに完成しなければと考えます。 ...
FX:USDJPY 【4時間足マイトレード手法】 今回はロング。 ①MACDがゴールデンクロス(設定はデフォルト) ②下降トレンドラインをブレイク ③4時間足20SMA(赤)を上にブレイク ④戻りをフィボナッチリトレースメント61.8%と下降トレンドラインタッチでレジサポ転換を狙う ⑤損切りは安値の位置から-30pips(ドル円のみ検証)、フィボナッチリトレースメント61.8%より下で終値確定。 ⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文 フィボナッチリトレースメント(FR) フィボナッチエクステンション(FE) 【トレード】 4時間足 ◯エントリー 2Lot 3/25 5:54...
最近、メルカリが暗号資産(仮想通貨)に参入、ペイパルが暗号資産で決済可能になったりというニュースが聞こえてきています。 ビットコインはすでに無視できない存在として、チャートは常に確認していますが、他の暗号資産(アルトコイン、草コイン)は最近どうなのでしょうか? 今回は、ビットコイン(BTCUSD)以外にも、イーサリアム(ETHUSD)、ライトコイン(LTCUSD)、リップル(XRPUSD)、モナコイン(MONAUSD)のチャートを並べてみました。 今週末はちょっと下がっているみたいですが、特に2021年に入ってからのビットコインの上昇にはビックリです。ビットコイン以外では、イーサリアムも意外と上がっていますし、むしろビットコインより今後期待できると見ている方もいるようです。その他はまあ上昇っぽくは見えますがマチマチな感...
今年の春節前に「BTCビットコインの春節前後の動きを検証する」というアイデアを公開しましたが、それから2か月経っての振り返りです。 前回の予測 > 春節休暇は、旧「大晦日」からスタート。2日目が「初一」すなわち元日となります。 > 「春節前に中華系マイナーが資金稼ぎにBTCを売る→下落」という報道がよくなされています。 > よく調べてみると、春節「前」(大晦日=連休初日を含む)に下落、 春節の初一の安値で買って春節連休後の高値を狙って売れば、理論的には短期的(2~3週程度)に15~25%くらいの利確ができそう というチャートです。 2021年の結果 春節から9日目に一旦高値をつけた。 その後、春節前より下落して含み損へ。史上最高値の後、調整に入る可能性もあった。 ...
検索ボックスに INDEX:BTCUSD と入力することで、ビットコインの完全な取引の歴史にすぐにアクセスすることができます。当社の新しいBTCUSDインデックスは2010年までさかのぼることできます。つまりほとんどの方が理解していなかったであろう、あるいは知ることができなかったビットコインの初期の時代をチャート化することができます。 ビットコインが10セント以下で取引されていたことを覚えていますか?あるいは、2010年10月に最初の大きなブレイクアウトがあったことを覚えていますか?初期は暗号資産の基礎となる時期であり、最終的には良くも悪くも、エコシステムを現在のように成長させることに役立ちました。 INDEX:BTCUSD のご利用は簡単です: ステップ 1: 検索ボックスに INDEX:BTCUSD...
値幅観測、サイクル観測は月足、週足の一目均衡表でやることにして。 日足ではなにをみるかと考えているところです。 日足では主にKJ講師の未来型イド大で分析しています。 そこで週足の未来型イド大に一旦切り替えて予測ラインを引きフェーズとステージあとはRCIの数値を記入。 週足の200EMAは超えそうだったり超えたりしたら記入。 週足なんでFXなら週末にやればそこまで面倒な作業ではないなと自問自答。 さてCADCHFをこの作業で観測したところ。日足ではイケイケなんですが、週足ではまだまだのフェーズ4。 しかしローソク足は週足のミライ帯と200EMAを超えている。 週足のローソク足が勢いよくミライ帯を抜けて、20、40EMAはまだミライ帯の下というパターンの場合。 いったん価格調整が入りやすいかなというのがあくまでわたしの見解。...
こんにちは。たわみこです。 前回投稿からはよこよこしている時間が長かったですね。 ようやく動きがありカウントがはっきりしてきたように思います。 現在のメインカウントです。 前回投稿でB波まで完成していました。その後のC波ですがダイアゴナルになっていると思います。 そこでこの5波終了で2/22を1波とするエンディングダイアゴナルは完成するのでしょうか? 前回投稿時にエンディングダイアゴナル(収縮型)の特徴から考えれば③フェイラーであってもダイアゴナルセンターは超えるとありました。 この地点は超えてきています。 このまま5波完成してもエンディングダイアゴナルの要件は満たすことになりますね。 ではこれで完成と考えて良いのでしょうか?他にカウントはないのでしょうか? ...
カナダドル方向性:買い優勢 ポイント ・住宅価格 ・カナダ雇用 ・原油価格 ・住宅価格 世界的に住宅価格の上昇がみられ、カナダでも住宅価格が上昇している。 材木が主要産業のカナダにとって、住宅が好調なのはいいことだが、行き過ぎるとインフレが気になってくる。 現状以上に住宅価格が上昇するようであれば、引き締めの可能性が出てくるので、住宅関連には要注目。 ・カナダ雇用 カナダ経済を見るうえで、物価やGDPも重要だが、雇用が重要視されている。 コロナ感染拡大でロックダウンしたことで失業者が増えているため、コロナ禍からの回復を計る指標として失業率が注目されている。 ・原油価格 OPECプラスが減産規模を縮小を発表したが原油価格は下がらなかった。 ポイントは2つあるとみていて、1つはコロナ禍からの回復で需要が増え得ると思...