ビットコインとイーサがともに最高値を更新しましたね。 この投稿では現在のビットコインはエリオット波動では今何波目なのか?を真面目に考えるとともに、過去の上昇相場における変動率を参考にした場合の今後の波動の伸び代について考察してみます。 目次 ・現在地はどこ? ・波動の比率で考えた時の伸びの予測 チャートは全てBTC/USDでログスケール表示にしています。 ご存知の通りビットコインは価格変動が異常に大きいため、価格ではなく、その変動率を使った方が波動の推移の様子を捉えやすいためです。 ・現在地はどこ? まずは月足と週足の波動から現在地を振り返ってみましょう。 月足...
■カレンダー 2021年4月14日 水曜日 1日中 祝日 イスラエル - メモリアルデー 1日中 祝日 インド - 市場の休日 1日中 祝日 スリランカ - シンハラ人とタミル人の新年 1日中 祝日 タイ王国 - 公休日 1日中 祝日 ベネズエラ - 聖木曜日 1日中 祝日 バングラディッシュ - Bengali New Year's day 11:00 NZD 政策金利発表 11:00 NZD RBNZ政策金利声明 23:00 EUR ラガルドECB総裁 発言 23:30 USD 原油在庫量 ■通貨ペア GBPUSD ...
上げました 現在は、700万円の節目でもんでいる状態 1・ここからさらに飛ばす カップの底からの同値で71000前後 2・停滞 三角持ち合いの上...
一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています 先週はシナリオ投稿していませんでしたが個人的にUSD/JPYで1トレード実施したのでそれを見ていきたいと思います 先週週明けの状況としては一段の上昇に繋がり,日足レベル高値を形成してきたかのように見せる状況 その中で4Hレベルで二度三度高値を抑えられ,4HSMA, 1HSMAともに水平から下降中のポイントにおいてトレード足レベルでダブルトップを形成するように安値を割ってきましたので私は直近高値直上にLCを設定し,売りを仕込みました しかし,その後は安値を切り上げるように直近高値をうわ抜けてきてしまいましたので私は引き下げていた決済ラインに掛かり,ほぼ建値の微益撤退となってしまいました ...
コーンがレジスタンスラインをブレイクして上昇しだしました。 ですが、私はダマシだと予想してます。単なる予想ですが。 理由としては、 ①COTの商業筋はかなり前から大きな売り越しであること。過去を振り返っても、ここからさらに売りが大きくなるという事は無さそうな水準だと思っています。つまり、新規の売り余力は無さそうと思っています。 ②他の穀物や作物は上昇の気配が無い事。天井圏の動きだと私は今の時点では判断している事。 ③最後の日は上昇していない事。 の3点が有ります。最後の三点目は弱い材料ですが。 ただ、上昇トレンドした後もみ合いになり、SMA50にタッチしてから上昇しだしているのでテクニカルの見た目としては良い形でもあります。 今後のトレード方針としては、ダマシであった場合に今の値段は美味しい所、という事になりますの...
概要 バリューデザインはスマートフォンでの電子決済が普及しはじめている中で成長が本格化してきました。 同社はハウスプリペイドサービスで急成長してきています。 ブランドプリペイドカード部門は他の電子決済のバラマキ攻勢などで将来性は薄いです。 PERは比較的高いが、時価総額は73...
日足は800MAの上で推移。 高値安値を切り下げて下落中。 直近の上昇に対して100%戻し、 レンジを形成している状態。 直近安値のブレイクでエントリーしたい所。 1.36000付近まで下げる可能性。 ・ラウンドナンバー(1.36000) ・4時間足 Fibo exp...
<環境認識> 800MA 上 高値〇 安値〇(切り下げとして〇) 適度×(戻りすぎ) →昨日と環境は変わらず、すでにFR61.8以上戻りすぎている。売りとしてはやりにくい上に、移動線が62EMAは下向き、144EMAが横向きで各移動平均線が収束に向かっているため、買いとしてもやりにくい。 そのため、強気にポジションを持って仕掛けていけない状況にあり、場所の情報を1段1段超えていくのを確認し、恐る恐る仕掛けていく環境にある。 <戦略> 戻り売り <戦術> 短期逆張りの売り(オプション、一昨日のピボットに向かうアノマリートレード) <場所の情報> 1.1900→キリ数、過去の意識されたポイント 1.1880→FR61.8 1.1850→キリ数、FR50.0、昨日のタッチしていないピボット <...
今回は、ユーロドルに関してより大局的な分析を、ということで週足、日足をマルチタイムフレーム分析してみます。 前回の日足と4時間足のマルチタイムフレームは下の「関連するアイデア」にありますのでよかったら参照にして下さい。 前回までを軽くおさらいしておくと 「下落傾向が強まっており、最後の砦...
コロナショックから1年が経過して、米国の株価は史上最高値を更新し続けています。 そして、VIXもコロナショック後のベースラインを割り込んできています。 別名「恐怖指数」とも呼ばれるVIX (COBE VOLATILITY INDEX)は、 コロナショック前は概ね10付近をベースラインとして概ね~20の範囲で動いていました。 それがコロナショック後はコロナショック時の大きな上昇が収まった後も元のベースラインには戻らず、 新たに20付近がベースラインになって推移していましたが、ここにきてその低下が顕著になってきています。 もとのベースラインに戻っていくかのような動きになっています。 今後、金利の上昇スペースが穏やかになり、株価も穏やかに上がっていくという、 所謂 「適温相場」...
ドル円やその他のクロス円が主要通貨に対して円高に。 昨日はドルの独歩安から株高の展開でした。 今夜はドルストレートはマチマチですが、円は主要通貨に対して独歩高となり、主要な株式市場は軟調な展開となっています。 マーケットは気迷いな動きをしています。 振り回されやすい時間帯になっていることを認識しましょう。
恐怖指数(VIX)は20以上か20以下かが大きな分岐点と言われる。20を超えているということは市場に不安感があるということ、逆に20を下回れば市場には安心感があるということだ。 そのVIXがついに今月20を割れてきた。 昨年2月24日にコロナの拡大を嫌気してVIXは20を超え、3月にはなんと85.5まで上昇した。これはリーマンショック以来の数値だ。それ以来VIXは1年以上(瞬間風速を除いて)20を割れそうで割れなかったのである。昨年の3月後半から世界の株価は何故か安定して上昇を続けた。しかし、その間もVIXはかたくなに20を割れることはなかった。コロナが終息しない限り真の安心は来ないという恐怖指数としての矜持を示していたのかもしれない。 そのVIXが今月ついに20を下回ったのである。これは1年続いたコロナの不安...
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足を見てみましょう。 高値 2066-4120(未確定)切り上げ 安値 1091-1353 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 1353円のボトムから非常に長い期間の上昇が続いています。 1253円を付けたのは昨年の7月です。 もう9ヶ月の上昇になっています。 先週は調整の動きになりましたが今週に入り再び上への動きに戻りつつあります。 このまま上を見ていけるチャートです。 日足を見てみましょう。 高値 2730-4120(未確定) 切り上げ 安値 2181-2378 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 4120円を...
BTCドミナンスは4時間足で見ても低い水準であるのがわかる56%台へ低下 メジャーアルトには順に資金が入っており、BTCはいまいちな動きに見える 面白いのはこの後で、アルトにしっかりと入った資金を吸い上げて、BTCドミナンスが上昇してくるとBTCの再度のATHが見えるのではないだろうか? 資金循環を見ながら、ビットコインへ資金が入るタイミングを見極めていきたい
特定の価格をより簡単にメモできるように価格ノートを作成しました。お気に入りのチャートに詳細なメモを残すことがいかに重要であるかを私たちは理解しており、この新しい描画ツールがそれを楽にしてくれるはずです。 初めての価格ノートの作成方法 📝 1. アノテーションツールのパネルから価格ノートを選択します。テキストツールがある場所と同じです。 2. 2点のアンカーポイントを配置します。1点目は価格を指定し、2点目は価格ラベルの座標を設定します。 3. 価格ノートをダブルクリックして設定ダイアログを開いて、価格ノートに沿って表示するテキストを追加してください。設定ダイアログからラインやテキストの色を変更することもできます。 価格ノートを操作するときは、キーボードショートカットを利用しましょう! 1. Ctrl...
こんにちは。たわみこです。 まずは前回投稿のダイアゴナルからどうなったのでしょうか? 以前もエンディングダイアゴナル(収縮型)の特徴である”フェイラーでもセンターラインは超える”の通りほぼセンターラインで 5波が終了した形ですね。 エンディングダイアゴナルが完成したのちは速やかに始点まで戻ることが多いのですが上図のように理想時間を過ぎてもまだよこよこしていますね。 また同じ時間と考えれば4/8 19時あたりまでに完成しなければと考えます。 ...