10月安値からの上昇は年明けまで続いているけど、 インパルシブな動きには見えていない。 A波が(1)でC波が(3)-1である可能性はもちろんあるんだけど、インパルシブな動きが副次波の副次波の位置くらいにしかないと感じるので気持ちの良いカウントはできないかなというイメージ
週足: 38.2%での攻防は変わらず、安値が更新されていくと61.8%ラインが目標です。 日足: 日銀政策発表後に上昇し、38.2%から売られています。上値が重いため、戻り売りのシナリオは継続しています。買いは下位足での短期のトレードが有利と考えます。 4時間: 戻り売りが継続しており、フィボナッチチャネルは下降の流れです。平行チャネルに沿った動きで下降トレンドが続くと見ています。 上昇フィボナッチ61.8%まで上昇後に売りの流れが続いています。赤矢印がSupportを下抜くか、注視が必要です。 ...
4時間足: 赤のレジスタンスから売りの流れが続き、安値を更新。今週の日銀会合では緩和政策の維持が予想されるが、事前予告やフォワードガイダンス修正で円買いが加速する可能性があるため、注意が必要。 先週の主な動き 前半日銀が早期の政策修正を見送るとの観測後退に伴い円売り、11月企業物価指数が市場予想を上回り、日経新聞が日銀がマイナス金利政策を12月に解除する可能性を報じたことから円買いが加速。さらにFOMCはドット・チャートを大幅に下方修正し、パウエル議長が利下げタイミングを協議しているとの発言が伝わり、ドル売り・円買いが加速しました。。 日足: 下降フィボナッチのターゲットは161.8%。ただし、4波から5波に移行している可能性があり、調整波で反発も考えられるため注意が必要。 戻り売りが継続する見通し。 ...
為替の見通し 週足: 2週連続の陰線形成。 11月の終値は前月比▲3.497 (▲2.3%) で、Wトップ形成に向かう可能性。 月足: 11月は始値151.714、高値151.911、安値146.672、終値148.217。 上昇フィボナッチ161.8%到達後、調整の下落の動き。 日足: 下降フィボナッチ61.8%を下抜いたことから、次のターゲットは100%。 戻り売りのシナリオが継続して考えられる。 4時間足: 下降フィボナッチ161.8%がTarget。レンジの下値をサポートにしているので注意。 戻り売りのポジションは61.8%ラインをレジスタンスに。 ...
■決着 昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。 ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。 こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。 そう考えると、 ・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ ・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成 以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。 スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。 ■いくらまで下がる? 考えられる値は以下です。 ①第3波動の終点である145.1円 1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、 ...
さて、ドル円が上がるのか?下がるのか? チャートを見ると、結論は今日・明日にも出るような気がします。 まず、チャートを冷静に分析するなら、vol.1で投稿した「現在は修正波のA波である」と考えるのが妥当な気がしますし、6〜7割は下げトレンドの考えで合っている気がします。 ■引っかかるのは何か...
ドル円は、「まさに今」非常に面白い値位置にいると思います。 その理由をマクロの視点(vol.1)とミクロの視点(vo.2)で投稿してみようと思います。 ■マクロの視点 まず、マクロの視点で上昇相場を見てみる。 エリオットの推進波(緑色の太線)は、上昇相場がスタートした2022年3月から2つ存在します。 1つめの推進波は ・2022年3月から2022年10月まで その修正波(水色の太線)は ・2022年10月から2023年1月まで もう終わったことですし、この点に異論があるヒトはいないはず。 問題は、2022年1月からスタートした2つめ推進波(緑色の太線)です。...
日足チャート: 押し61.8%からの上昇: 日足チャートでは、押しの61.8%から上昇しています。ただし、23.8%を抜くまで戻り売りの視点も考えられます。 日米金利差からのドル買い: 日足チャートでは、日米金利差からのドル買いが継続しているとの分析があります。 4時間チャート: 反発狙いが逆転: 先週は下降フィボナッチ100%からの反発を狙っていましたが、161.8%まで下降しました。しかし、週足で見ると0.071の上昇となりました。 1時間足チャートの上昇転換: 下位足の1時間チャートが上昇転換し、161.8%に到達して現在はレンジに転換中とのことです。 1時間チャート: 下降フィボナッチでの計測:...
月足では強い上昇傾向が見受けられますが、34000ラインを抜くことが重要であり、抜けると上昇161.8%が目標と考えています。一方、日足では反転上昇が観察され、直近のフィボナッチ②で計ると161.8%に到達しています。このポイントは意識されるべきレジスタンスであり、抜く手がかりが必要です。 また、前回のGDP発表がマイナスに後退しており、地政学リスクによるリセッション警戒が強調されています。これらの要因が市場にどのような影響を与えるかに注視する必要があります。 34000ラインの抜け方や161.8%到達に関する具体的な戦略を考えることが重要です。これらのポイントでの動きが、トレードや投資の意思決定に大きな影響を与える可能性があります。
昨日見たカウントはこのまま上昇していきそうということだったけど、直近の動きがトライアングルっぽいと見るならば現在は(b)波をジグザグで作っている可能性があり、その場合まだ2波継続中であるということになる。2波がフラットになるのかダブルスリーになるかはまだわからないけど少なくとも上昇するのはもう少し先であるということが言える。 波形次第で買いたいと思っていたけど、しばらく変えないかもなー
10月中の想定通り大きく上昇している現状、これから先は更に上げていくのかもしくは全体としてジグザグでありもう下げてしまうのか?これが気になるところ。 結論、現状は3-2を形成中であって次は更に大きく勢いを持って上昇してくのではないかなと考えている。もちろん、これが3-2ではなくて4波である可能性も視野に入れる必要があるんだけど。どちらにしても次も上昇していく想定になるから買いを仕込む必要はありそうだと思える。 D1なんか見ても上昇しておかしくないチャートの形はしていると思うのでタイミングを見計らって買いを入れたい。
長い時間のものになるけど現状こう考えている。 (A)波が少なくとも推進波ではないこと、そしてジグザグとも思えないことから(A)波はダブルジグザグとしてカウント (A)(B)(C)はフラットというカウント・想定だけど これは以下の理由から。 ・(A)が推進波、ジグザグに見えない→ダブルジグザグ ・A波が(A)波始点を下抜けていない→修正波継続中 ・(a)(b)がどちらも修正波→B波フラットと考える ・A波始点を上抜けるB波を考えるとC波としてインパルスが来そう →複合修正波のアクション波はシンプルな波形。(A)は複合修正波。ならば(A)(B)(C)全体としてシンプルな波形であるはず。結論、フラットに絞られる。
網掛け部分がどうしても推進波にカウントできないのが気がかり。気がかりと言うか波動理論に照らすともうそれはインパルスの始点ではないってことになるけど、まだリーディングダイアゴナルである可能性も残されている。 でもまあこの想定通りには行かないだろうな。 相場は予想つかないので。適宜シナリオ修正して対応するしかないのは当たり前。
H4だけど、昨年9月の安値からの上昇がインパルスなのか修正波なのか微妙なところだと思う。 ただしインパルスとカウントするならば今年7月高値を上抜いていくための上昇が始まっていると見ることもできる。もちろん7月高値からの下落がダブルスリーのW波やフラットA波である可能性は常にあって、7月高値付近まで上昇するものの結局は10月安値を下抜ける動きになる可能性もあるんだけど、 少なくとも7月高値までは上昇してもおかしくないかなというカウントができる。
現在3波orC波のインパルス形成中と想定。 (iii)が始まっている、もしくは(ii)の最中だと思っている。 どちらにせよゆくゆくはもっと上昇していきそうだなとは思っている。ただそのタイミングがもう少し下げたあとなのか、今からガンガン上げていくのか、については判断ついていない。