昨年来続いてきたドル安が今年に入り一服しています。 このままドル高の方向へ向かうのかをテクニカル面から分析してみます。 今回は ・CM Super Guppy(GMMAの進化版) ・ライン分析 ・フィボナッチリトレースメント を使用します。 CM Super Guppy(GMMAの進化版)からみた考察 まずCM Super Guppyの説明から。 短期線グループ7本、長期線グループ15本、超長期線1本の合計23本で構成されています。 1.長期および短期のEMAがすべて上昇トレンドにある場合。 短期EMA群 =水色 長期EMA群 =緑 2.短期および長期のEMAがすべて下落トレンドにある場合。 短期EMA群 =オレンジ 長期EMA群 =赤 3.条件1または2...
センターラインをレジスタンスにするか、サポートにするかの分岐点になっています。 先週の150円到達から一旦下降して2回目の149.30レジスタンスを抜きにいっています。 高値からのラインで(A)を上抜いて(B)までか? レジスタンスから⤵で(C)に戻るかの局面です。
ポンドドルは2月26日の安値を今朝、切り下げた 長く続いた上昇の戻りがまだ止まっていない 下方向の場所の情報は、 ・2月頭から引いたリトレースメントの61.80%, 1.38430 ・レジサポ、ラウンドナンバー 1.38500 ・ピボットS2, 1.38474 1.38500付近に集中しているのでここである程度の反発を予想 Entry 1.38500 SL 1.38000 TP 1.39200
ABCの形。30,000円がレンジ上限に転換する展開になっており、第1波の値幅同等分下げてきている。一旦反発かナイトセッションを見たい。
上昇トレンドの勢いが強い フィボナッチエクスパンションを初動に適用した場合の様子 ↓起点 初動を長くとった場合 ●長期的には上昇、短期は下落したものの高値圏止まり ●もう一度高値更新を狙う or もみあい ●ロットを抑えて値動きを観察する
GBPAUD 15分析3/1~① 週末大ブレイクGBPAUDの3月が始まりました。 短期チャートです。朝方1.8070まで上昇しましたがフィボナッチ38.2% 1.7991まで⤵。 現在Eラインをブレイクし1.8061ラインを試そうとしています。 ここを抜くと高値Bまで狙いにいくの? Dライン通りに下降し61.8%を割り1.7991下抜いてAまで狙う両パターンが考えられます。
ニュージードルは0.74500付近で高値をつけた後、0.72200付近まで下落 現在、折返し中で、上昇再開の気配か 本日のデイリーピボットが0.72800 ここはリトレースメント23.60%のラインにも近い 現在、このラインから下落、下辺に向かっているが、ニューヨーク時間にかけてピボットに戻る動きを予想 再びリトレースメント23.60%を切り上げたら上目線で 38.20%を切り上げるまで待ってロング 目標は、リトレースメント50.00%とピボットR1が重なる0.73400ということで Entry 0.73100 SL 0.72800 TP 0.73400
GBPJPY 日足チャート3/1~ ここまで急ピッチで上昇されると非常にまとめるのが難しくなります。 高値-安値からの フィボナッチリトレースメントとファン の複合です。 ③の高値はここで決まった考え④がどこまでなのか?調整入りしてくれたら攻めやすいところです。 MA200との乖離 が上昇(青枠)を超えてきているので修正された下降の動きも予想されます。 動きとしては過去の黒枠の動きを考えています。
GBPAUD 日足分析3/1~① 週末に大ブレイクで終了しました。 ポンドだけが強くて上昇したわけでは無く AUDUSDの調整売り...
高値圏でブロードニングディセンディングウェッジの保ち合いを形成していたNYダウは、24日に保ち合いを上抜け高値更新となりました。 しかし、その翌日直ぐに下落に再度転じ保ち合いの域内へと戻って来ています。 一度上限を上抜けた後に直ぐに下落に転じる場合、ブルトラップとなり、その後は弱く推移する可能性があります。 現在はブルトラップ形成後ウェッジの下辺付近で反発、過去のレジスタンスライン付近でもみ合っている状況です。 保ち合いの形状が拡大型のため、時間が経ち幅が広くなってくると、ブレイクの判断が難しい状況になります。 下落の場合のサポートとしては、フィボナッチリトレースメントで50%、61.8%ラインが過去の値位置と若干重なる部分があるように考えられるかと思います。...
ユーロドルは今日は120pipsほど上昇して、現在、1.22325 上方向の場所の情報を見ると、 フィボナッチエクスパンション100%が1.22421 ピボットR2が1.22498 なので、このあたりで反転を予想 Entry 1.22400 SL 1.22600 TP 1.22200
昨日(2月24日)も大幅に上昇したダウですが、トレンドライン(レジスタンスライン)の上限でいったん止まりました。 また、2020年3月からのフィボナッチ・エクステンションの2.618水準でもあります。 (過去のフィボナッチ・エクステンションの節目でローソク足が反応していることも分かります。) ウエッジの幅も狭くなってきており、さらに上昇するのか、サポートを割って下落に転じるのか注目していきたいです。 CBOT_MINI:YM1!
GBPJPY 1時間足チャート2/25① ロング 昨日150.0タッチ迄噴き上がり大きく押し戻され再度150円抜けにトライ中です。 米国長期金利の上昇でドル買い・円売りでドル円が上昇してきました。 ① フィボナッチエクスパンション100% を軸に→フィボナッチリトレースメントをプラス ② フィボナッチリエクスパンション38.2%...
ビットコインの下落に続き、イーサリアムの下落もフィボナッチ数と関連しています。 チャートはドル建てイーサリアムの週足です。 2020年3月のコロナショックからの急上昇の起点からフィボナッチリトレースメントを当てると、レベル"5"が今回の下落の起点である2000ドルと重なっていますね。 "5"はフィボナッチ比率ではありませんが、フィボナッチ数です。 フィボナッチは比率と数双方が相場で意識されるレベルです。 5や8は普通の相場では出てきませんが、3は3.618の手前で止まる場合などに意識されるケースが多々あります。
前回の投稿(下記リンク参照)ではビットコインの2017年バブル時のチャートとフィボナッチ比率の関連性について言及しましたが、今回の55000ドル超えからの下落もフィボナッチ数がピタリとハマる形となりました。 チャートは米ドル建てビットコインの週足チャート。 2020年3月のコロナショックからの急上昇の起点からフィボナッチリトレースメント(※エクステンションの方向)を当てると、下落の起点となった57000-58000水準が"8"のレベルと一致します。8はフィボナッチ比率ではありませんが、フィボナッチ数ですね。 また、前回1月半ばの比較的大きな調整の際もレベル"5"水準で起きていることがわかります。 次のフィボナッチ数は"13"です。 90,000ドル水準であり、ここまで上がってこれるかは不明ですが、13は西洋で最も忌避さ...
ドル円は日足で高値安値を切り上げ中 直近高値からリトレースメント61.80%を超える深い戻りをつけて現在、上昇中 上向きの勢いはやや落ちてきているように思える 今日はピボット中心線からちょうどR2まで、50pipsを上昇したところ ニューヨーク時間にかけて、再びデイリーピボットに向かう動きを予想しつつ下方向を見ると 場所の情報が集まっているのは105.400 ・ラウンドナンバー ・レジサポ ドルフランの動きを見ながら押し目買いで Entry 105.400 SL 105.200 TP 105.540 明日以降、リトレースメント23.60%をうわ抜けたらロング Entry 105.800 SL 105.540 TP 106.000
ショートカバーから上昇しました。 (底が深く下降継続かと思いましたがポンドが強いので反転してくれました) ポンドの上げに乗じて1.7926日足Rejistansまで戻っています。 これから ① 61.8%を上抜いてしまえば 1.8000視野 に ② 61.8%ファーストタッチで跳ね返されているので 日足Rejistans を意識して買うか、 逆張りショート も視野に。 ※AUDUSDの動きに注視です。
1時間足チャートでは値幅の広いレンジ。 Supportからロングもありです。 長期足では陰線で終わっているので1時間足チャートでは61.8% で利食い。 138.2%まで瞬時に落ちてくれたら更にショートカバーを狙いやすいのですが。 ※ショートカバーは難しい判断ですので損切りを的確に。 緑ラインから上は上位足の髭になるので要注意