日経225 の日足は、3月の日銀による実質テーパリング開始後、200日線と20日線の間で推移、200日線をキープ、20日線を上回るか?今週が重要な週に!
ユーロドルは遂に 3月31日の安値と ほぼ同じ値をつける 反発も大きく 同じようにドル売りのみで上昇 再び戻り売りポイントとなり 次は1.17を割れてくるか それとも同じように 二度と戻らず ひたすら上昇していくのか 前回は僅か2週間で 300pips以上上昇し それでも終わらず 乖離は560pipsを超えた とことん売りポジションは 焼き尽くされたので 注意しながら売っていきたい
FOMCで上げて 米雇用統計で落ち 米CPIで全戻しのパターンは 今回8月で大きく崩れました 前日25pips程度しか動かなかったが 週末には90pipsの下落となった 指標の数値の悪さもあるが 夏枯れ相場もピークを迎えるのもアリ 本格的にトレンドが本物かどうか この週明けから注目したい 109円割れの直近安値を目指す 下落トレンドに転換したとみるは 時期尚早な気もする まだまだ8月は中盤なので しっかり見極めていきたい
FBX指数(13-AUG-21):9568ドル、半年以来の下げです。 価格の限界が来ている川崎汽船、4975円~4970円当たりでショットを一本入れてみたいです。 イナゴタワーの崩壊が楽しみです。
BDIと日本の海運株各社の相関指数を見ても高いことがわかります。 8/13(BDIとの20日平均相関率、通貨軸はJPYで統一) 9101日本郵船:0.93 9104商船三井:0.94 9107川崎汽船:0.91 では、世界の海運株を見てみましょう。 TWSE EVER GREEN:-0.6 →事故があったから先行きが不透明感があります。 OMXCOP MAERSK_A:0.75 MAERSK_B:0.79 →海運最大手ですが、すでに相関率が高いと思われています。 HKEX COSCO:0.45 →ここ割安のでは、ファンダメンタルの確認は各自お願いいたします。 21/08/13 17:00 香港ドル円(中値):14.17
保有、 インフレ連動ETF 多くの市場参加者は、インフレは「一過性のもの」だというFRBの方針を信じている。 何千億ドルもの債券を自分たちの債券と一緒に買い続けてくれると考えている。 そして、FRBは失敗しないと考えている。 失敗すると・・・・ コストコは、アマゾンに対抗できるリアル店舗。
ネットフリックスの4-6月期決算は、パンデミックで 売上高が前年同期比19%増の73億4177万ドルと過去最高を更新した。 しかし ライバルは、「Disney+」と「Xfinity Stream」を展開している。 Disney+の方が 「スターウォーズ」「アバター」「アベンジャーズ」人気の映画作品が多くある。 ネットフリックスが事業を再び変化させている。 ゲーム事業へ進出! ゲーム事業は難しいが、契約者とのつながりを維持することができる。 ゲーム業界への進出は、スマートフォンから始めることになり、 ネットフリックスの視聴料に追加料金もかからないため、利用者は始めやすく、 スマートフォンは、コンテンツ視聴とゲームをする場所となる。 このゲーム事業が上手く行くならば大きな飛躍になる可能性を秘めている。
今年4-6月期のアメリカでの自動車販売は、1年前から大幅に増加。 GMの4-6月販売は、1年前から40%増の68万8236台と好調に推移しています。 電気自動車(EV)の販売も好調ですが、 2020年に米国で販売されたEV車数は、まだ米国の新車市場の2% 世界のEV販売台数は320万台で、これは世界の自動車市場全体の5% 2040年までには、全乗用車販売台数の50%以上 そして世界の乗用車の30%以上が電気自動車になると専門家は予測している。 EV車には、バッテリーが必要。リチウム需要は長期的に大きくなる可能性があります。 リチウム関連の個別銘柄を購入してもよいし、 グローバルXリチウム&バッテリー・テックETF(LIT)を購入しても良いでしょう。
ポンドドルは、日足ベースの800MAからスタートした上昇が、行き着くところ(1.42000)で終わり、800MAへと戻っている状況。 GBPUSD日足チャート① 直近の下落に対して100%近く戻っており、やりにくい状況となっていましたが、米国のテパーリング開始議論などを理由にドル高方向に動き出し、少しずつ方向感が出てきています。 GBPUSD日足チャート② ...
EURUSD 週足が大きく下げています ○テクニカルチャートパターンとしても大きく下がる局面 週足が😋 ○ファンダメンタル的なにもアメリカ経済持ち直しのドル買い局面 1.14000まで下がるか? 下がって欲しいなぁ 鼻息荒くなってます笑 乗るしかないこのビッグウェーブに、、、、知らんけど 自己責任自己判断で分析お願いします。
ドルカナダは、日足ベースの800MAから下落が始まり、底値をつけて再び800MAに戻っていく流れの中にいます。 800MAを中心に循環していることが非常にわかりやすいチャートとなっています。 底値の1.20000(正確にはタッチしていないので1.20500)から上昇してきたところから、断続的に買っていても良い状況でしたが、キャリートレードで稼げるほどの資金力は自分にはないですし、直近では原油が高騰しOPECも不安定な状況でしたから、スルーしていました。しかし、そもそも夏枯れで相場が動きにくいですし、先週の米経済指標の発表を受けてテパーリング開始時期に注目が集まって主要通貨は、より動きにくい状況に。 主要通貨は、目先の方向とは逆方向にオプションがズラリと設定されていたり、タッチしていないピボットが何個も残されていたりと、な...
米連邦判事がノルウェージャンクルーズラインを支持する判決を下しました。 米連邦判事は、ノルウェージャンクルーズ社が乗客に対し、乗船前にコロナウイルスの予防接種を受けたことを証明する書面(ワクチンパスポート)の提示を求めることを認め、フロリダ州知事であるサンティス氏(共和党)がこの法律をノルウェージャンクルーズ社に適用することを阻止しました。 同社は8月15日から運行を再開すると話しているそうです。 追い風になる可能性がありますが、デルタ株も感染拡大もあり、簡単に客足が戻るかは不安が残ります。 チャートはレンジ相場。 MACDはわずかに上昇クロスした感じになっていますが、RSIは50よりもまだ下にいます。 200日移動平均線・50日移動平均線を上昇突破していけるかを見ていきます。 完全回復までには時間がかりそうです。
週末は陰線で終わったが 前日までは上げていた オージー円が アノマリー陰線確率80%通りとすると ココから80円をしっかり割れてくる 展開となる 7月中旬から豪ドル単独で 売られ気味なので 可能性は高い 引き続き売りで様子見
1.35720の安値を付けた後 戻り売り勢を 払いのけるように急上昇 1.40200付近までは 上がり切れずストップ BOE政策金利後も上がれず 上位足では下降トレンドで ドルの強さが戻ってきたので また少し下げのターンがくるか? 中途半端な売り買いは 相変わらず危険なので しっかり引き付けて
ゴールドは上が重いと下を試すという特徴を持っています。 加えてドル円の動向にかなり左右されます。 ドル円は上値が重い展開でたが、ADPとISMの指標により一旦上昇に転じているため、ゴールドの下げ圧力に繋がったようです。 さて本日は雇用統計です。 ファンダ要因は私のトレードではあまり加味しませんが、雇用統計だけはモロに影響が出るので意識しています。 その上今回はテーパリングや債務上限の議論などアメリカ議会もいろいろとイベントが目白押しです。どちらに転ぶかなんかわかりません。 次のトレンドが生まれるのは確実なので、夜9時30分からのこのイベントを見守っていきたいと思います。