皆様、おはようございます。 昨日は、少し晴れ間も見え、久しぶりに洗濯物を外で乾かすことができた日でした。お昼は蒸し暑いですが、少しずつ暑さが和らいでいるようにも思います。感染症も拡がっているようですので、どうぞ体調面に注意してお過ごしください。 さて、昨日のドル円相場の動きを振り返ってみましょう。 昨日のトレード方針は109.650付近の押し目買いをイメージしていましたが、指値に掛からず、109.950付近まで上昇。一時的に下落もありましたが、買い支えが入り111.150まで20Pips近く急上昇しました。 22:00の指標発表および利益確定の動きが広がり、111円台から109.650まで40Pips急落し、始値まで戻ってきました。 つまり「行って来い」相場です。 けっこう振り回されてしまいました。111円台突破...
トレードをしていると、必ず自分の相場観に合わないタイミングが絶対に来ます。 その時は無理をしないことが一番です。 それでも初動でそれを察しつくのは難しく、ある程度動いてから後悔することが多いのではと思います。 損小利大とは簡単に言いますが、相場に挑むというのはそういうものだと思って取り掛かったほうが良いでしょう。 タイトルにも書きましたが、私は今の相場観がどうしても私個人の考えと合いません。 なので会わない理由を書いています。 絶対に参考にしないでください。ただの備忘録です。 ショート目線が抜けない理由その1 テーパリング 前々から匂わされています。今の相場は間違いなくバブルです。実体経済が余りにもついていってない。だからといってテーパリング実行するか否かはFRBの幹部しかわからないのでそのたびに右往左往することでしょう...
先々週より注目していたドルカナダは、日足ベースの800MAに戻る最終段階。先週は全体的にドル高方向に動いたことと合わせて原油も下落しており、ドルカナダも一方向的に上昇していました。方向はわかっているものの押し目もつけず、ピボットポイントも無視して上昇していたため、タイミングを取るのが難しい状況でしたが、キリの良い場所やピボットを切上げたらサッとトレードするスタンスでついていければ良かったかなと思います。 【日足①】 日足チャートを見ると、値動きとしては、フィボナッチエキスパンション(FE)100%とキリの良い1.29500が重なっており、だいたいこの辺りで上昇が止まり、下落してきています。 【原油】 ...
ドル円はだんだんとレンジ幅を狭めつつあり、現在中立、節目抜けてのブレイクアウト狙えるか。 上は、直近 110.20付近高値を上抜け 下は、直近 109.50付近安値を下抜け ひとまず伸びた方向では押し目も狙っていけるか!? しばらく横横の動きだったことを踏まえれば、ここで大きく動くか!? ドル高、円高でのリスクオフ、レンジ幅を広げてのレンジにとどまるか!? 楽しみですね(*'ω'*)
【環境認識】(日足) 800MA上 高値安値○(切り下げ) 戻り○ 下落が再開し目標だったFE61.8まで到達。 FE61.8付近で反転したので、戻りを試す時間帯。 本日期日のオプション(NYカット)が1.1700にあるため 戻りを確認した後の戻り売りを狙う。 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 短期逆張り買い 【場所の情報】 1.17000 キリ数、過去に意識されてるライン、本日期日のNYカットオプション 1.17329 2日前のピボット、R2、FR50.0 1.16500 キリ数、FE100、S1 【エントリー】 sell 1.17329 TP 1.17000 SL...
お盆明けから5日が立ちました。 結局週足の雲に入っていきましたが上げ切ることもなく、なんとも跳ね返されているピッチフォークラインを手前にして足踏みをしています。 何か書こうかなと思いながら見ていたんですが、お盆明けからFOMC会合が始まり、その中における発言内容で右往左往している状態なのでこれはまともなテクニカルだけではどうしようもないなという感じで書くことがなく金曜日になってしまいました。 昨日ぐらいから4時間の雲のねじれが意識されている感じがしますので下げていくんじゃないかなと思いますが、前述の通りFOMC次第で動きが決定づけられそうなのでしばらくはノーポジ気味でいこうと思っています。
直近高値110.802 直近安値108.721 とした場合 平均価格109.940 コレを軸に なかなかヒドイ ランダムウォークをする 高値を切り下げ 安値を切り上げ 上がれば売り 下がれば買い の目線は変わらずか ドル売りも買いも 強弱が酷いので 難しい状況 中立とするが ファンダメンタルズ分析でも 良くない材料も多いので 現時点では 私の目線はやや売り優勢
遂に1.17を割れてきた 前回のアイデア投稿どおり 割れると走る展開へ 次の狙いは1.16000~150付近 このサポートを抜けると ココからが本番となるべく 下はスカスカで 更に下落トレンドは強まる 可能性が高い 2020年9月~11月の 過去チャートに注目 2カ月にわたり この1.16割れの攻防は続いたが 結果的に失敗となり 凄まじいドル売りが発生し 今度は2カ月あげっぱなしとなった 今週1週間の通貨強弱を精査すると 円買い・ドル買いだが ユーロやや買われてるので 慎重に売っていきたい
ユーロドル 年内にテーパリング開始を検討していること検討しているというFOMC議事録が発表されてドル指数が上昇しています。 ユーロドルは昨日に1.17000を探りに行き、下へ割れましたが、現在は1.17000まで戻しています。 下へのブレイクダウン後のリターンムーブ(再び下落)していくかを見ていきます。
タリバンのアフガン占拠、新型コロナウイルス感染拡大傾向などの背景を受け、円売りの巻き戻し、円買い傾向がある中で、GBPJPYも上値抑えられ、節目の151.10台の直近下値節目を下抜け、下値追及か。 149.80目指しそのまま下値追及して148.50台のレジスタンス下抜ければ、さらに下目指すか。
今回急落の原因はアメリカの雇用統計での結果、コロナ明けに向けて雇用の改善が見られた事が明確になり アメリカドル買い需要が起き、金相場が大きく売られたと考えます そのためしばらく金相場が上がるのは難しいのではないでしょうか なんせ相手は巨人アメリカ経済ですから 上昇相場の半値付近まで 1500ドル位までは空売りのターンだと妄想してます 知らんけど笑 私はここは売り目線です
【環境認識】 800MA上 高値安値○(切り下げ) 戻り○(FR50.0まで戻り) FR50.0まで戻り、適度な戻りをした後、 下落してきた。 安値更新を試す時間帯。 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 短期逆張り買い 【場所の情報】 1.17000 キリ数、過去に意識されているライン、19日NYカット大きめ 1.16500 キリ数、S2 1.17290 本日ピボット 1.1600 キリ数、S3、FE100.0 【エントリー】 sell 1.17290 TP 1.1700(最大で1.1600) SL...
売り目線 豪州は買い要因が見当たらず、売り要因が多く、IMM通貨先物ポジションでも豪ドル売りが積みあがっている。 豪ドル売りトレンドは、まだ続くのではないかと見ている。 ...
ユーロ売り目線 欧州ではコロナ感染拡大により、経済正常化が遅れています。 欧州各国ではワクチンパスポートによる制限やワクチン義務化の話が出ていて、経済再開に慎重な姿勢です。 このことから景気回復の遅れがユーロの上値を重くしています。 また、ECBは緩和姿勢を継続していることもユーロの上値を重くしていると思われます。 ユーロの売り要因 ・感染拡大による経済正常化の遅れ ・中国の景気後退懸念 ・トルコリラ安 ・ドイツ総選挙が近づき混乱懸念 ユーロ買い要因 ・超緩和政策による株価上昇 ・売られすぎによる調整買い
買い目線だったが…理事会次第で方針転換 今週のRBNZ理事会でどのような結果になるか、出てきた結果に対してNZドルがどのように動くのかで、今後のNZドルの方向性を見極めたいと思います。 注目度:高い 織り込み度:0.25%利上げ織り込み済み バイアス:特になし ポイント 利上げ幅と年内利上げについて注目が集まる...
基本はドル買い 今週の米ドルは売り材料と買い材料が入り混じる展開。 夏休みシーズンで取引量も少なく、方向感がつかみづらい展開だと思われます。 中長期では米ドル買いと見ていることから、米ドル安が進んだところでは買いたいと思います。 米ドル売り要因 ・債務上限問題によるデフォルト懸念 ・米国債の償還・利払いによるレパトリ ・コロナ感染拡大による景気後退 米ドル買い要因 ・インフラ投資法案が可決、3.5兆ドルの予算決議承認 ・FRBによる引き締め期待による金利上昇 今週のイベント 8月16日(月曜日) 21:30 USD 米ニューヨーク連銀製造業景況指数 8月17日(火曜日) 21:30 USD 米小売売上高...
先週より注目しておりましたドルカナダに動きが出てきました。 環境認識、考え方ともに先週投稿致しました内容と変わらず継続。 *前回の内容をまだ見たことないという方は理解が少しぐらいは深まると思いますのでお時間が許せば、【関連アイデア】をぜひ合わせてご確認ください。 前回のアイデア投稿の後、直近の上昇に対して100%戻され、原油もあまり落ちてきませんでしたのでやりにくい状況となっておりました。 今日、原油が少し下がってきたことによって、方向感が戻ってきておりアイデアを立てて準備をする(心づもりをする)段階かなと思います。 原油は前回のアイデアで書いた68.00を切り下げてきており、2度止められている65.00を切り下げていけるか。。という状況です。 ...