弱いダウントレンド中、日足ではそろそろ反転上昇の時間帯ではあるがキリ番の103.00まで売っていく。 エントリーのタイミングは月曜日のピボットか103.50で反転し、MACDと20MAで下降を確認してIN。 (Plan A) TP=103.00 IN=103.50 SL=103.80 上昇せずに直近の安値を下抜けたら。 (Plan B) TP=103.00 IN=103.25 SL=103.40 (Plan C) 見送り。
2週間程前から下落の兆候がエニグマシステムの方でも明確に出始めました。 そこから一気に103円台まで突入した訳ですが、今後の展開を考えてみたいと思います。 101.5-102の辺りは、100円手前ということもありコロナショックの安値でもあり注目されるポイントでしょう。 103円前半で週末終値を決めてしまっているので 形としてはかなり弱いです。 昨日も、104の手前では売りがかなり入ってきていました。 チャートを見ても、少し下に飛び出てきてしましたので下値追いをするのが前提だと思います。 ですが、年金の下支えがあることを考えると103円以下は危険な水準となります。 菅政権発足直後でコロナ禍の中、急激な円高は避けたいところです。 それにも上回る勢いで株は、19年来の高値をつけているので外国人の買いもある...
為替予報士限定レポートの一部を無料で公開しています。 一週間をとおしてドル買いが先週は月末要因も重なり強まりましたが今週も続くかが注目ポイントとなります。 中国人民元の対ドルでの下落に伴うドル買いも観測 米追加景気対策を巡る合意期待が失望 欧州各国での感染 拡大 米国にも感染拡大の波が押し寄せ、シカゴでも規制が発せられるなど NY ダウは先週一週 間で 1,833 ㌦安(-6.5%)の大幅安となりました。 米 7-9 月期 GDP の改善を好感 した米長期金利の上昇や月末の需給に絡むドル買い この後の 大統領選の投開票のほか、FOMCや米10月雇用統計など注目材料に事欠かない週となるだけに、 振れ幅の大きさにも注意が必要です。 コロナ: 米国内での感染拡大が続いた場合、欧...
人民元高は一段と操縦不能に、政府から離れるということで段階的にこれまでユアン安誘導を裏ではしていたわけですが、ここに来て直近ではユアン高に傾斜し始めています。 株価は、割と堅調、ユアン高は2年前の水準まで 中国人民銀行(中央銀行)は急速な元高を抑えようとしているようです。 急激になってしまっているのは実際にコロナから回復が早まって国内経済は急速に回復、デジタリゼーシヨンが進み、パソコン、半導体、などハイテク産業蛾潤い貿易黒字が加速したことに起因すると見てはいます。 しかし、ある程度の資金流入を可能にするには、為替相場に対する手綱の一部を国際市場に委ねる必要があるのです。 それがどこまでコントロールできるか見ものですが、今や金融当局に打てる手は減っている。 また、デジタルユアンの準備を進める中で、できるだけユア...
ユーロドル 上昇トレンドラインを否定して下降したユーロ ドイツ・フランスのロックダウンをはじめ欧州の新型コロナ感染再拡大の警戒感と米景気対策の遅れで方向感が乱れている ✔前回の中期下降トレンド(赤)まで戻る ✔上昇に転じ三尊形成する(リターンムーブでその前に抵抗受ける可能性も) ✔そのまま下降し長期下降トレンド(黄)まで下げる いくつかの仮説が立てられるが、米国大統領選挙を控え、乱高下を視野に入れてトレードしていこう
ユーロドル ヨーロッパの新型コロナ感染の再拡大に警戒感がでており、ドル買いが発生しており、ユーロの上昇が鈍い 中期上昇トレンドラインのセンターラインでは反発が多く、なかなか下へ下がらない状況が続いている チャネル帯の中にラインを一本引いてみた(⬆の2点)がその延長線上でも反応している スイング目線としては今時点はロングは避けておきたい 前回高値圏までひきつけてからのショート計画で観察していく 下へ向かうようであれば、ボトムラインまで待ってからのロング計画を立てていく
日足チャートです。 価格は100MAと雲の下で推移。 106.160の下落に対して下目線になっています。 10月の高値では106.160を超えられていません。 11月の大統領選挙以降、このアセトラがブレイクされるのではと考えています。 今回の104.500チャレンジで3回目となりました。 ここで下方ブレイクできなければブレイク失敗となり上に行くのではないでしょうか。 動いたほうについていく形にしたいと思います。 ...
一日の感染者数が2万人を超えたイタリア、隔離体制に不満を持ったデモが頻発し、昨日は警察とデモ隊が衝突。ついに花火やフレアが投げられるようになり、エスカレートしています。地続きの周辺諸国であるスペインやポルトガルの動向も注視していきます。 参考: Twitter イタリアの10年物国債利回りは現在0.76。そこから上昇するならユーロ圏全体のコロナ恐怖感が増すでしょう。当然ユーロ売りとなります。 直近、米大統領戦の投開票を控え、全体的にFXはポジションを持ちづらいですが、全体像を見失わず観測していきたいと思います。
大統領選挙後は円安になりやすい! 2016年 → 円安 2012年 → 円安 2008年 → 円高 2004年 → 円高から円安 2000年 → 円安 1996年 → 円安 1992年 → 円安から円高 円安になる傾向が強い。 また、ファンダメンタルズ分析では、トリプルブルー(上院・下院・大統領全て民主党)になると予想され、大統領選挙後は大規模経済対策が行われ株価上昇。 株価上昇によるリスクオンから円安が進むのではないかと思われる。
小麦月足。 2014年から長期もみ合い相場が5年以上継続。 10月が上昇のまま終われば4ヶ月連続陽線となり、 ボリンジャーバンドはこの10月陽線でエクスパンション。 MACDもゴールデンクロスを確認。 テクニカルでも大相場発展の兆しが出てきました。 ファンダメンタルズからもこの秋から買い材料が相次いでいます。 USDA米農務省が発表した需給報告で 小麦の四半期在庫が前年同期比8%減少となったことが 予想外だったことに加え、ラニーニャも懸念材料に。 足元ではロシア産地などの乾燥懸念が価格を押し上げています。
テクニカル的には下落トレンド入りしたと見て良さそうです。 今月末までにEUとの貿易協定の代替案などがまとまる予定です。 10月末が実質期限ですが、アメリカの大統領選挙も重なります。 普通の生活にも関わってくる、かなり重要な時期となるのですがイギリスが原因で世界全体が巻き込まれるのか? それとも、トランプやバイデンが引き金を引くことになるのか? はたまた、このままバブルに向けてインフレが加速してバーストするのか。 最近のポンドは、要人発言で乱高下しながらも弱いですね。 10月になっても続くと、もう一段下げるかな。
機関投資家がめっちゃ売ってるので、面白いくらい落ちています。 買い増ししました。
ボンドドルはご存じのように日々乱高下して 200pipsぐらいの幅で動いています 1.2900~1.30800の幅に収まっているような感じにはなるのですが 若干弱含んだ形となって現在推移しています 本日の終値で1.2900切って終わってしまうということはないとは思うんですが 欧州でのロックダウンがどんどんエスカレートして ポンドも下押しユーロ弱含み 英国も再びステージ2のロックダウンになったり 北部の方ではかなり感染者数が増加しているようで 上値が重たい展開となっています。 本日と明日、そして日本時間の土曜日頃まではEUサミットが行われ 日曜日にボリス・ジョンソンさんが勝手に決めた合意の期限を過ぎることになりますので、 週明けは波乱の幕開けになるのか、それとも合意という一大ニュースが 流れるかによってポンドの流れが全く...