ドル円 日足下落波動にドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、上昇波動が24本経過していますが
週足の前のピークである、151.94円はまだ遠い位置。
今週、やや大きめの陰線となっており
これをきっかけに、下げになってくる可能性があります。
弱気のダイバーとなってきています。
日足は、強い上昇となっていましたが、
金曜の陰線で、下落波動になって
145円のピークが確定。
47本の上昇波動と長くなっていました。
今の下落波動は、まだ5本となっており
下を試す動きが続く可能性が高くなっています。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
金曜の下げで、下落波動になっていることから
下を試す可能性が高くなっています。
まずは、もみあっていた140円辺りを目指す動きとなるでしょうか。
ただ、ここまで強い動きとなっているだけに
簡単には下げずに、下げたとしても、
また上げてくる展開が考えられます。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
金相場 日足上昇波動もここまでの反発は弱い金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/1に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントとしては
下げ止まりの動きが出てくるかどうか。
上昇の動きが出て、日足上昇波動になってくるかどうかがポイントです。
価格としては、1940を超えてくると上昇波動になります。
1893を割り込むような動きになるならば
来週も下を試す週となりそうです。
この辺りに注目していきます。
---------------------------
ということでした。
今週は、先週の反発は続かず、下げてきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、今週は安値は切り下げずに小さめの陽線。
まだ反発が小さいので、ここから更に上昇してくるのかどうか。
(先週に引き続き)
ストキャが下がってきて、まだ先になりますが
1804より上で、ストキャが陽転する動きになると
強気のダイバーになってきます。(赤の点線)
日足は、上を試して、上昇波動にはなりましたが
先日もみ合っていたレンジ(青の四角)が抵抗となっており
上昇出来ずにいます。
早めに上昇しておきたい所です。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
上昇の動きが続き、青線のレンジに戻れるかどうか。
上昇波動になってまだ6本と短く、上を試しに行く動きができるはずです。
75MAぐらいまでは上昇しておきたい所です。
上昇出来ずに、1893を割り込むようならば、
日足は下降トレンドに転換となります。
ただ、週足は強いので、仮に下げてきても大きくは崩れにくいチャートでしょうか。
以上です。
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7/7(金)七夕 225先物 デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動で、15分足はピーク33,140から3波動目
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,790より上:下降トレンドの60分足の調整は61.8%以上の戻しで戻し過ぎで様子見
B:32,790~32,500:下降トレンドの60分足の調整、15分足は上昇トレンドに転換するがボトム32,210から3波動目で抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,500~32,220:15分足が下降トレンド継続と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:32,220より下:15分足のボトムが安値更新、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/5(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期上昇波動/75MA下で上昇トレンドの60分足の調整中と考えるが、上昇27本/調整34本、71.43%押しで調整では、調整本数は長い、押し過ぎ、でトレンド転換の可能性も考える
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:60分足75MA上(33,360)より上:60分足が75MA上になり上有利、短期上昇波動に転換しているので、調整終了からの再上昇と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,360~33,250:15分足はトレンドレス/75MA上、60分足は上昇トレンド/75MA下でトレンドレスと考えて様子見
C:33,250~33,160:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:33,160より下:15分足の下降トレンド継続で下有利と考えるが、ピーク33,810から10波動目なので、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/4(火)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動、15分足はトレンドレス/短期上昇波動
60分足の調整中で15分足は4波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,670より上:15分足は上昇トレンドに転換、75MA上で上有利、3波動の調整終了からの上昇で60分足の調整終了と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,670~33,400:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探しだが、15分足は下降トレンドなので、支持帯からの上昇を直ぐ買うのではなく、2回安値を試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
C:33,400より下:33,350を下回ると、60分足の調整が50%以上になり、75MA下になるので、
トレンドレスと考えて様子見
7/3(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動、15分足は上昇トレンド/短期下落波動で
15分足の調整中と考える。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,520より上:60分足は高値更新、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,520~33,380:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:33,380~32,900:15分足の調整では押し過ぎ、60分足はピーク33,500確定でピークが切り下がり、トレンドレスに転換するので様子見
D:33,290より下:60分足が下降トレンドに転換、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
SP500 調整から上昇再開の動きSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/24に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週も下げてきても、上昇トレンドが崩れるようなチャートではありません。
急落にならなければOKという状況。
とはいっても、下げが続くような弱い状況ではないので
上昇の動きが出てくるでしょうから
その時に、上昇がしっかりと出来るのかどうかを見ていきます。
その辺りを注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、
日足の調整完了から再上昇の動きで、きっちりと高値を切り上げてきました。
日足の調整は、6本でした。
現在、4本で高値切り上げとなっており強い動きが継続しています。
トレンド判断としては、
日足は、上昇トレンド
週足は、上昇トレンド
週足は、先週の陰線を超えてきて、
1本の調整だけで上昇再開の動き。
強い動きが続いています。
日足は、下落波動になってから
再上昇となって、高値更新。
強い動きで問題ありません。
ただし、調整を挟んだことで
調整に見合った上昇をしてこないといけない状況です。
それを踏まえて、
来週は、
日足の4452から4331までの調整の後の再上昇の局面ですので
この調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなります。
調整に見合った上昇が出来ないと、今度は下げくる可能性が高まります。
きっちりと高値を伸ばせるか。
今後に影響する注目ポイントとなります。
以上です。
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金相場 日足の下落波動が長く来週は上昇波動に出来るか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/24に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントとしては
今週上昇出来ずに下げてきているので
下げが大きくなってくるのかがポイントです。
青で囲ったもみ合いのレンジに、早々に戻れるようならば
下否定から上昇という可能性もありそうです。
この辺りに注目していきます。
---------------------------
ということでした。
今週は、先週の反発は続かず、下げてきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、弱気のダイバーから8本経過。
下げてきていますが、チャート的には、
上昇トレンドのまま。
上昇波動に対して、68%の下落とやや大きめ。
ストキャが下がってきて、まだ先になりますが
1804より上で、ストキャが陽転する動きになると
強気のダイバーになってきます。(赤の点線)
日足は、下げてきていますが、大きな下げにはなっていません。
下落波動が長くなっています。
金曜に、2本の陰線を超える陽線となっており、
これで、上昇に繋がってくる可能性があります。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
下げ止まりの動きが出てくるかどうか。
上昇の動きが出て、日足上昇波動になってくるかどうかがポイントです。
価格としては、1940を超えてくると上昇波動になります。
1893を割り込むような動きになるならば
来週も下を試す週となりそうです。
以上です。
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6/29(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足はヨコヨコで時間の調整中と考える
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,320より上:15分足は時間の調整からの再上昇開始で上昇トレンド継続で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,320~33,160:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:33,160~32,870:60分足の調整に移行、支持帯からの上昇で買い場探し
D:32,870より下:60分足の調整で61.8%以上の押しで押し過ぎ、75MAになればトレンドレスと考えて様子見
6/28(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はトレンドレスだが、95.16%戻し。15分足は実質上昇トレンドの調整中で、
この調整が何処まで続くかに注視。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,840より上:32,870を上回れば60分足の直近ピークを上回り、15分足は調整終了からの再上昇で上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,840~32,600:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:32,600より下:60分足のピーク32,840が確定し、下降トレンドに転換、49MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6月26日からのドル円展望ドル円は145円に到達目前!状況次第では更に続伸か?
先週はお疲れさまでした。しかしまぁ長い事円安が続いていますね!先週足は予想通りDXY(米ドル指数)も折り返して陽線(ドル高)になったようです。そして今週金曜は今月末でもありますね。後半にかけては月末リバランス調整も意識されてくるでしょう。
いままで細かく項目ごとに分けて分析していましたが、色々考えた結果今週は今までと少し書き方を変え、簡略化します。では早速ドル円のMTF分析をやっていきますね。
【週足】フィボナッチラインでの反発下落要素が限りなく薄くなり、更に上目線
ドル円は円安ドル高となり、週末にかけて高値を更新し、フィボナッチラインの0.618(142.5)を実体で超え2週連続の陽線で確定しました。これで現在引いているフィボナッチラインは、 反発ラインとしてはその役割がほぼなくなった という状態になりつつあります。
又、その直前には、ほぼ同じ位置にあった2022/11/21の高値(142.255)もありましたがこれは レジスタンスラインとして機能した上で 、最終的には高値更新されました。この戻り高値ラインを抜けた事により、週足チャートを見ると次の目立った高値ラインは最高値の151.946になるんですよね。
これから見ていく下位足では、先週はどのように反応していったかを振り返りながら解説していきたいと思います。
【日足】上目線継続中
日足は先週、月曜から火曜午前中にかけて142.255の高値に向かって一時上昇をトライするも、火曜午後から反発を受けて下落し火曜日は陰線となりました。そしてこれが142.255に1回目にレジスタンスされた日でしたね。
水曜日は全戻しの陽線になり、一時は更に高値更新すら起こりましたが、この日も同じ142.255に2度目のレジスタンスをされ、長めの髭を付けた陽線で確定しました。
翌木曜日は3度目の正直で高値をブレイクし、大陽線で確定。
3回目のラインブレイクチャレンジってのは、あらゆる場面でブレイク、又はしなければ大きく反発することが多く有りますが、私は先週はまだここでブレイクできずに安値を更新して短期で下落に転換すると思ってたんですけどね…まぁここは予想を外しました。
そして最終金曜は、そこから一度超えてきたレジサポライン142.255までのロールリバースか?!と思いきや、また予想を裏切って短期足ではどんどん安値を切り上げて高値更新し陽線で確定。終わってみればただの買い相場でした。
あの時ロングを仕込んでいたら…と考えてしましますが、そういう考えはホントに【 後悔先に立たず 】なので、もうきっぱり忘れましょう!!!
【4時間足】上目線継続中(そろそろ押し目になる位置までの大きめの下げで折り返してもいい位置まで来てます)
私のメインの時間軸の4時間足では、浅い押し目をつけつつも高安を切り上げてきています。
上昇チャネルラインの上限ラインもすでにレジサポ転換し、その後のトレンドラインの角度もだんだん急角度になってきているのがみて取れます。
「日足上昇トレンド」と書いているラインから、押し安値を更新するたびにそれを引き直しながら見ていくと、角度が変わっているのが解ると思うんですが、トレンドラインというのは基本的にこのようにトレンドの波の後半に行くにしたがって上昇の勢いが増していく傾向が有ります。
中でも最後に引いているトレンドライン角度が今では急傾斜になっていると思いますが、これが出始めると、200EMAからの乖離(相場の偏り)が大きくなってきているので、下位足(1時間足)では トレンドの上昇波の最終局面になっている 可能性が高くなります。
私はエリオット波動をあまり分析に取り入れない派のトレーダーですので引き方などが正しいかどうかについての意見は受け付けませんが、その私が見ても今は中期以上の3上昇波の中の短期足で言う上昇5波の最中(つまり勢いよく上がる場面)なのでは?と思えます。
まぁこの考えが正しいかどうかはさておいても、200EMA乖離がついに450pipsを超えてきましたので、1時間足以下が下落に転じるかどうかまでは分かりませんが、 4時間足は少なくとも200EMAまでの戻りのフェーズに入ってもおかしくない ところまで上がってきているのは過去のチャートを見ても何となく予想出来ます。(あとでそのチャート画面の画像をTwitterで添付します)
また、上昇がこの後しばらく続いたとしても、ついに日足のレジサポ帯の入り口でもある、日足で見た髭先のレジスタンスライン(145.108)に当たります。
ここ迄くるとさすがに適度な反発下落が発生しそうと容易に想像できますね。
今週はこの辺りを意識しながらやっていきたいと考えてます。
【1時間足】目線は上、でも… いい加減一旦の調整が入りそう 。
来週は先週の上昇の分もあるので、普通に考えたら週明け月曜は少し下落し、火曜日以降で上げとかそんなイメージで考えてます。
とは言え、 落ち始めの判断目安は、最新の上昇トレンドラインが機能しなくなるトレンドラインブレイク発生が最低条件 。ファンダ的要素が有れば勿論そのまま急落の可能性もありますが、そうでなければ通常はその辺りからネックラインを見つけ、いつも通り1時間足の天井圏でのプライスアクション発生を待ちネックライン割れ後の高安値切り下げ確認で短期の目線切り替えでいいと思います。
先週はそれで失敗しましたが、 今回は先週とは状況が違います ので、さっき説明した通り短期ではすでに高値圏に来ているという予想で、目前の日足レジサポライン145.108を目安に調整下落していく大筋の黄色矢印のシナリオとして見れば短期足の下降転換が起こったらその時は割とチャンスと捉えているつもりです。
ですが、中期以上の目線が変わらない限りはただの逆張りなので、すぐまた上に担がれる可能性は高いです。 メインは先週と同じ短期1時間足レベルでデイトレの逆張りショートと、中期以上の目線では押し目買いデイorスイングロング の戦略で行きたいと思います。
別の白矢印シナリオでは(大きな下落調整が入らずに145.1まで上昇するシナリオ)途中で先週の時の様に大きな調整が入らなかった場合、レジスタンス候補ラインの141円までグイグイ上げていき最後に下落の可能性を示唆したシナリオです。(この場合押し目買いが難しい)
今週はロシアの件でのヘッドラインや、為替介入を意識したヘッドラインなどがどうしても意識せざるを得ない中でのトレードですので、損切ラインの決定とエントリー後の逆指値設定はマストです。
それでは今週も無駄には十分気をつけて挑みましょう!!!
6/26(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、下降トレンドの60分足の調整中で、15分足は下降トレンドの短期下落波動でボトム32,350から2波動目。この状況を基に、寄り付きからの動きが
A:33,110辺りより上:下降トレンドの60分足の調整が61.8%以上で戻し過ぎ、49MAより上でトレンドレスと考えて様子見
B:33,110~32,650:32,650を上回ると、15分足のボトム32,540確定で32,350から3波動目になり、抵抗帯からの下落で3波動の調整終了と考えて、売り場探し
C:32,650~32,600:15分足のヨコヨコ帯で時間の調整と考えて様子見
D:32,600より下:5分足のピーク32,650確定で短期下落波動に転換、15分足も49MA下になり下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
SP500 下げてきたものの上昇トレンド中の調整SP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/17に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週しっかりと上昇してきているので
上昇するもよし、休憩するもよし
という状況です。
急落しない限りは、転換の心配はなく
下げてきたとしても上昇トレンド中の調整の動きと考えられます。
その辺りを注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、
下げてきていますが、上昇が大きかったので
上昇に対する調整の動きとなっています。
トレンド判断としては、
日足は、上昇トレンド
週足は、上昇トレンド
週足は、陰線となりましたが、
先週大きめの陽線でしたので、先週の陽線の安値は割り込んでいません。
強い動きの中での調整の動きと考えられます。
日足は、もう少し下げると、下落波動になります。
下落波動になっても、強い動きからは変化なし。
更に下げても、急落にならなければ、25日線や75日線辺りが支持となってきそうです。
それを踏まえて、
来週は、
来週も下げてきても、上昇トレンドが崩れるようなチャートではありません。
急落にならなければOKという状況。
とはいっても、下げが続くような弱い状況ではないので
上昇の動きが出てくるでしょうから
その時に、上昇がしっかりと出来るのかどうかを見ていきます。
以上です。
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金相場 反発出来ずに下げる動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/17に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントとしては
1985辺りの抵抗帯を超えてくるかどうかです。
もみ合いから下を試して、やや反発の位置なので
下否定からの上昇となってくる可能性は十分ありそうです。
一方、この位置でもみ合う展開も考えておく必要があります。
来週は、上を試す動きが出来るかがポイントです。
この辺りに注目していきます。
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ということでした。
今週は、先週の反発は続かず、下げてきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、弱気のダイバーから7本経過。
陰線となって、下げ継続。
まだ反発の動きは出てきませんでした。
ストキャが売られすぎになるまで調整の動きとなってくるでしょうか。
価格としては、1916、1877、75MA辺りが目安。
日足は、右肩上がりの75MAの上に戻りたい所でしたが
今週は、上げられず少し遠くなりました。
下げが加速という動きではないので、上昇してきてもおかしくないはずですが
1940辺りでもみあってからやや下げてきていますので
今週下げが大きくなる可能性もありそうです。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
今週上昇出来ずに下げてきているので
下げが大きくなってくるのかがポイントです。
青で囲ったもみ合いのレンジに、早々に戻れるようならば
下否定から上昇という可能性もありそうです。
以上です。
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6/23(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はボトム33,110が確定し、上昇トレンド/短期上昇波動。15分足は上昇トレンド/短期上昇波動で33,490からヨコヨコで時間の調整中。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,490より上:15分足の時間の調整からの再上昇開始、短期上昇波動継続と考えて、
上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,490~33,420:15分足の時間の調整継続と考えて様子見
C:33,420~33,320:15分足の価格の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:33,320~33,020:60分足のピーク33,490確定し。高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換し様子見
E:33,020より下:60分足が実質下降トレンドに転換し、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/22(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は33,740まで上昇後、60分足はピーク33,740が確定し実質上昇トレンドの調整中。
15分足はトレンドレスでピーク33,740から3波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,630より上:60分足のボトム33,480が確定し、上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,630~33,380:60分足の調整と考えるが、15分足とはトレンドが違うので。支持帯からの上昇を直ぐには買わず、安値を2回試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
C:33,380より下:60分足の調整だが、49MA下になり、トレンドレスと考えて様子見
6/21(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動だが、15分足はピーク33,430から7波動目
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,430より上:60分足がトレンドレスに転換し、様子見
B:33,430~33,170:15分足は上昇トレンド、60分足はボトム33,020が確定し、下降トレンドの調整になるため、抵抗帯からの下落で15分足3波動の調整終了になれば売り場探し
C:33,170~33,020:15分足の短期下落波動が14本で60%押し。その前と前の短期下落波動は6本で安値を更新しているので下値が重いと考えて様子見
D:33,020より下:60分足、15分足共に安値更新で下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/20(火) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足のピーク33,150が確定し、高値切り下げ安値切り上げのトレンドレスに転換
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,550より上:60分足が33,170を下回らずに33,550を上回ってくると上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,550~33,170:60分足がトレンドレスの為様子見
C:33,170より下:60分足が下降トレンドに転換、下に33,130、33,110の支持があるので、
33,110を下回った事を確認して下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/19(月) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、33,950まで上昇後、上昇トレンドの60分足の調整中で、15分足は下降トレンドで3波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,890より上:上昇トレンドの60分足のボトムが確定、15分足はトレンドレスに転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,890~33,750:60分足は上昇トレンド、15分足は下降トレンドとトレンドが違うので様子見
C:33,750~33,520:上昇トレンドの60分足の調整が50%押し。49MA支持で調整終了を考えるが、60分足と15分足のトレンドが違うので、支持帯からの上昇は直ぐには買わずに、2回安値を試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
D:33,520より下:33,440より下になると、上昇トレンドの60分足の調整が押し過ぎで、75MA下になりトレンドレスと考えて様子見
SP500 大きく上昇できましたSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/10に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週は、
まずは、今週超えられなかった4325を上に抜けてくるのかどうかがポイントです。
チャート的には、上昇トレンド優勢なので
4100辺りまでの下げが出なければ問題ありません。
上昇トレンド優勢の状況で
上昇の動きがしっかりと出来るのかに注目していきます。
その辺りを注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、しっかりと上昇。
ずっとこの上昇を待っていたという動きが出来ました。
これで週足も加速となり、上昇しやすい状況となっています。
トレンド判断としては、
日足は、上昇トレンド
週足は、上昇トレンド
週足は、大きな上昇となって、4325を大きく超えてきました。
4452まで。
日足は、値幅も伴った強い上昇となってきています。
それを踏まえて、
来週は、
今週しっかりと上昇してきているので
上昇するもよし、休憩するもよし
という状況です。
急落しない限りは、転換の心配はなく
下げてきたとしても上昇トレンド中の調整の動きと考えられます。
以上です。
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金相場 反発の兆しで来週は上昇出来るか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/10に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントとしては
先週に引き続き、
1932を割り込む動きとなって、75日線を割り込むのか
1985を超えて、上昇の動きがはっきりしてくるのか。
1週間もみ合ったので、ここからの動きが大事になってきます。
1985を超えてくるようだと
75日線辺りからの上昇再開となってくるので、
2081の高値を狙う動きになってくる可能性が出てきます。
この辺りに注目していきます。
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ということでした。
今週は、下げて1925までいきましたが
そこから反発の動きが出てきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、弱気のダイバーから6本経過。
25MAタッチで、下ヒゲ。
反発の気配が出てきています。
日足は、75MAを割り込みましたが
ヨコヨコから下を試して、すぐに反発と
下否定になりつつあります。
これをきっかけに上昇してくる可能性が出てきています。
75MAは割り込んでいますが、傾きは右肩上がりですので
上に復帰しやすい状況です。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
1985辺りの抵抗帯を超えてくるかどうかです。
もみ合いから下を試して、やや反発の位置なので
下否定からの上昇となってくる可能性は十分ありそうです。
一方、この位置でもみ合う展開も考えておく必要があります。
来週は、上を試す動きが出来るかがポイントです。
以上です。
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