環境認識 ① 週足<終値>=1.8239(+0.18%)→高値=1.8425→安値=1.8127で終了 ② 1.8196サポートからやや反発中 ...
=環境認識= <週足> 終値=153.07(▲1.88%)→高値=156.50→安値=152.81で終了。 11/4の英国BOEが政策金利の据置くことを決定、先の見通しもハト派発言で市場は失望売りに転換。さらにFOMCパウエル議長からもテーパリングの縮小は決定したが米国の政策金利の上げも来年以降とされたことで長期債権利回りは英国・米国とも下落しています。 <シナリオ> 4時間 ① 3波から上昇し4波からの下落になっています。 ② 5波がここで決定なのか? 決定であれば調整波の動きになるので赤・青の波動が見えてから入りましょう。 ③ 下降FR=261.8%付近まで落ちてきたのでFR②を使って一旦反転上昇を考えて戻り売り値狙いを考えます。61.8を上に抜いてきたら100%まで伸びるので買い持ちは利食いがいいでしょう。ちなみに私...
=環境認識= 週足<終値>=113.40(▲0.44%)→高値=114.44→安値=113.30で終了。 雇用統計は失業率・非農業者雇用は大幅改善するも10年債権利回りが下りドル売り・円買いで終了 4時間 ① 113.22を下抜かない限りは買いで良いでしょう。 ② レンジが続きますが114.35を抜いたら115円にトライも期待できるのですが現状では長く保有できないので利食いしています。 ③ FOMCはテーパリング縮小は示唆したものの政策金利の上げは来年以降になりそうな発言→ドル買いも限定的か?? ④ 114.35をしっかり抜いてからでも保有は遅くないと思うのでじっくりいきましょう。 10年債権利回り ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3493(▲1.38%)→高値=1.3698→安値=1.3424で終了。 ② 11/4にBOEからの英国政策金利発言が市場の期待を裏切る(金利上昇)格好になり、ポンドが売られて終了。 ③ さらに金利の上昇期待は12月にかけても60%前後とポジティブ思考が低下、買いポジションの手仕舞い売り拍車が見られました。 4時間 ① 前回シナリオではBOE発言がタカ派発言であれば上昇と見ていましたが、一変して据え置きハト派になってきました。当面ポンドの買い材料は薄いと考えます。 ② 4時間チャートにはFR上昇を充てていますが、戻り売り目安にします。 ③ 前回FR①を目安にしてもいいのですが、FR②の61.8%を上抜くまで売りで良いでしょう。 ④ ただ、FR②は確定ではないので前回の261.8%=1.3...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回10/30に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週のポイントとして まずは、上への動きが出て29250円を超えてくることが出来るかどうか。 そして、29250円を超えてくると、3万円台を目指すような上昇が出来るかどうか。 下げてしまうようだと 28470円を割り込み、下に走るのかどうか。 28470円から29000円の間だと はっきりしない動きとなります。 まずは、週明けの上を試す動きに注目しています。 ---抜粋ここまで-------------------------------------------...
金相場の動きを見ていきます。 左が4時間足、右が日足です。 今回も、4時間足を載せています。 前回10/30に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントは 下げて下落波動になるのかどうか。 下落波動になった場合 1721を試しに行って、割り込むのか 下げが大きくならずにすむのか。 上昇が続く場合は 引き続き、1834を試す動き、超える動きが出来るのかを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 1757まで下げて日足は下落波動になったのですが そこから反発して、1813の高値を超えてきました。 一旦下落波動になったことで 1813の高値が確定した後、そこを超えてきたので 高値切り...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回10/30に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週のポイントとしては 基本強い動きなので、どこまで高値を伸ばしていくのか。 これがメインです。 警戒するならば 4時間足の直近ボトム4553を割り込む 日足の前回のピークが4551です。 これを上回っている間は、強い動きが続いているということになります。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 強い状況でしたので、どこまで上昇するかどうかぐらいしか ポイントがなかったのですが 今週は、全て陽...
CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。 豪ドル円は日足、週足レベルで上昇トレンドが続いています。 6月中旬からの下落で中期下降トレンド入りとなり、深い押しになりましたが、大きなダブルボトムを形成し上抜けブレイク、強烈な円安トレンドで年初来高値を更新しました。 その後は2日の豪ドル中銀会合で売り反応、その後短期的に下落が続いています。 日足上昇チャネル中央で反転...
現況は上昇トレンドの60分足の調整終了からの再上昇開始、15分足は下降トレンドで3波動の調整終了からの上昇 この状況を基に A:29,770より上:上昇トレンドの60分足の短期上昇波動継続で29,550を目指す動きと考えてあや押し買い場探し B:29,770~29,690:15分足のあや押しと考えて買い場探し C:29,690より下:15分足のピーク29,770確定で下降トレンド継続と考えてあや戻し売り場探し
現状は上昇トレンドの60分足の時間の調整中 この状況を基に A:29,670より上:上昇トレンドンの60分足の時間の調整からの再上昇開始で買いを考えるが、上値は追わずにあや押し買い場探し B:29,670~29,390:60分足ヨコヨコ帯で様子見 C:29,390より下:60分足、15分足共に下降トレンド転換してあや戻し、戻り売り場探し
ごきげんよう surumegohanことshowです。 SOL(Solana)が過去最高値を更新し、ぐんぐん上昇しています。 そして4時間足を見てみると陰線をつけ始めました。 パーフェクトオーダーの勢いでしたがボリンジャーバンドを超えたところで陰線になった流れです。 RSIは一般的に70を超えると勢いが衰え、相場が落ちていきRSIの数値も落ちていきますが 現時点(2021年11月3日22時半頃)で69.10であり、70超えから戻ってきました。 日足の上ヒゲが残ってしまいましたが、調整時期に入った可能性があります。 日足週足の長期単純移動平均線も上昇傾向であり、現時点からロングもしくは現物購入のタイミングを図っても良いタイミングでしょう。
CXR宮本です。今日はユーロ豪ドル(EUR/AUD)の相場分析をしたいと思います。 ユーロ豪ドルは今年2月の急上昇をきっかけに三角保ち合いを形成、そして下抜けダマシ後の上抜けブレイクで上昇トレンドに移行しました。 1.6400の節目に到達後は、急上昇を作ったサポートラインである1.5900周辺まで下落しました。 その後高値を超えられず反転し大きく下落、日足レベルの上昇チャネル下限を下抜けした後は、1.5900のサポートラインを下抜け、そのままズルズルと下落していきました。 トレンドライン下抜け?...
現況は実質上昇トレンドの60分足の調整中で15分足は下降トレンドンの調整中だが、15分足3波動の調整終了からの再上昇開始 この状況を基に A:29,600より上:15分足が上有利なトレンドレスに転換し上有利に、下がらないか、あや押しで買い場探し B:29,600~29,500:15分足ヨコヨコ帯で時間の調整中と考えて様子見 C:29,500より下:15分足49MA下になり、下降トレンドの調整終了からの再下落で実質上昇トレンドの60分足の調整継続と考えて 戻しが弱ければ、あや戻し応用の売り場探し
現状は29,260まで上昇し、60分足はトレンドレス、15分足は上昇トレンドに転換 この状況を基に A:29,060より上:15分足は上→ヨコヨコ→上で4MAが上昇するのを待って買い場探し B:29,060~28,900:29,000、28,930辺りの支持からの上昇で買い場探し C:28,900より下:15分足はトレンドレスに転換、60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
環境認識 ① 週足<終値>=1.8207(▲1.15%)→高値=1.8437→安値=1.8186で終了 ② 資源国通貨が堅調でオージ買い優勢状況は変わらず。 <シナリオ> 日足 ① 3波がFR161.8%まで到達でやっと調整が入るのでしょうか。 ② 4波目指して一旦上昇したら戻り売りを考えます。 ③ 上昇FR②も100%抜くまで戻り売りを模索します。1.8532のラインまでの戻りを期待したいところですが?? ④ まだ陽線もないので流れをみましょう。 4時間 ① FR161.8%オーバーしています、まだ下降継続になりますが戻りが浅いので入り辛い相場です。 ② チャネルを下抜いてきたのでさらに下降も警戒しましょう。 1時間 ① 上昇FRに転換したイメージですが、はっきりした反転シグナルが出ていないので様子見になります。
=環境認識= 週足<終値>=113.90(+0.36%)→高値=114.31→安値=113.90で終了。 米国失業保険の申請は改善ですがGDPの伸びが鈍化しています。今週の雇用統計前に調整売りもあるので控えめにします <シナリオ> 日足 ① GDPの鈍化からドル買いはやや上値が重くなっています。 ② テーパリングは早まりそうですが米国の政策金利を上げるのは来年の公算が強いと考えられます。 ③ FR下降を引いていますが23.6%がサポートになっています。 ④ 先週同様113.03辺りまで落ちた方がシナリオは立て易いのですが。 ...
=環境認識= 週足 ① 週足終値=1.3682(▲0.5%)→高値=1.3829→安値=1.3668で終了。 <シナリオ> 日足 ① 先週シナリオとおり、3波が伸びずに4波を付けに下降し青帯を下抜いてきました、戻り売り目安は1.3742辺りを注視します。 ② 赤のサポートまでは押しラインになるので5波を付けに上昇もあると考えますが、戻り売り優勢でいいでしょう。 ③ 赤のサポートを割ると下落の勢いが強まるので下位足で確認しましょう。 ④ ただし、11/4のBOE発言で政策金利を上げる発言が出れば売りはStopして、一旦買い目線になります。 ※上昇FRを引いています、本格上昇は100%を抜いて来ると強まります。 ...
金相場の動きを見ていきます。 左が4時間足、右が日足です。 今回も、4時間足を載せています。 前回10/23に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントは 1834が遠いという動きですが、 時間をかけて上昇してきました。 1834をためしにいって超えてこられるかどうか。 また跳ね返されて、さげてしまうのか。 --------------------------- ということでした。 また上を試しに行きましたが 1810でとめられて、下げてしまいました。 上値は重いですね。 下げてもおかしくない状況ですが 週明け下げてくるか。 日足が下落波動になるようだと 高値切り下げとなります。 その前に安値を切り上げているので トレンドレス...