ドル円展望12/18~今週のドル円戦略は、テクニカル的に基本目線は下と見てます。先週の陰線も大きく、まだまだ下落する余地が有ります。
↓週足↓
ただし金曜日の日銀会合に際してそれ迄何かしら急なヘッドライン等が流れて来ることが有れば、それが仮に円安ドル高に反応した場合、先週の下落幅が大きかった事も有って市場がドル円は買い戻され上昇となる局面は来ると思っておいた方が良いでしょう。
そうでなくとも反発上昇の可能性は有ります。
先週末現在はテクニカル的に見て上値が重いながらも、日足レベルでは未だ141.626の安値を実体で更新しておらず、特に今は141.4台が硬く底値も硬い為そこから142.4台までのおおよそ1円幅で短期のレンジにて推移しています。↓1時間足チャート参照↓
その上、上昇余地も割と大きくあるので現在の短期レンジを上に突破した場合は各抵抗帯までの短期間のデイトレでロングして行く戦略も検討できます。
先週安値を更新するまでは、安値を背にしたロングは有り寄りの有りだと思います。
でもそれは現在のトレンドに逆張りとなるので、順張り目線のショートという基本戦略ではないので、上位足がしっかりと底固め出来たと判断できるまでは、今はまだ予備戦略的なトレードとして考えて置きたいです。
レンジを上抜けると、現在レジスタンスとなっている日足200SMAも同時に上抜ける事となり、短中期目線では上昇余地として4時間足20SMA辺りか、又は以前から暫く作用してきている下降トレンドライン付近までの戻りの上昇はあると想定しておいて良いと思います。
※146円台まで上昇していくと目線が変わってきますが、今月中にその辺りまで上昇していく可能性もまだあります。
基本は下目線で、今週中には再度安値を更新し、反発を想定している140.0付近を抜ける辺りまでは下落する想定でいます。
それまでの間に戻りの上昇が起こった場合、上昇した先の各抵抗帯(4H20SMA、下降トレンドライン、日足200EMA及び日足20SMA等)から、戻り売りを狙っていく戦略をメインとしたいです。
↓4時間足↓
今週の焦点となる日銀政策発表、日銀会合と、テクニカル的節目と見ている140.0に差し掛かった時の動き次第で今後のドル円の方向性が明らかになってくると思っています。
今週は大事な相場ですが、今年もあと僅かです。勝っているなら勝ち越して来年を迎えたいですよね?ですからあまり無理せずに行きましょう!
マルチタイムフレーム分析
2023/12/25(月) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
======
【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
日経225先物 各足のトレンド判断と方針日経225先物の動きを見ていきます。
33750円まで上昇後33000円までの下落と
やや荒っぽい動きとなっています。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足 33750円まで上昇して33870円まであと少しの所まで。
上昇トレンド継続のためには、33870円の高値を超えたい所です。
下げてしまうと、高値切り下げとなって
上昇トレンドが崩れてしまうので、
早めに高値を超えていけるかどうかを見ていきます。
4時間足 33000円まで下げたからの上昇がやや鈍いか。
33000円を割り込まなかったので、上昇しておきたい状況です。
上昇がこのまま鈍いようだと、再び下を試す動きが出てきそうです。
短い足の方は、
60分 上昇トレンド 75MA付近
15分 上昇トレンド 75MAより上
15分、60分ともに上昇トレンドで揃っていますが
60分は、75MA付近での動きとなっており、
上昇としては、弱いというチャートです。
33590円から33000円への下げを取り戻せていません。
月曜のデイトレの方針としては、
15分、60分が上昇トレンドで揃っているので
とりあえず、上を見ていくことになりますが
ここまで上昇の動きが鈍いので、買った場合でも
上昇が弱ければ、早めに手仕舞いを考えたほうが良さそうです。
クリスマスということもあり、売買が低調になる可能性も十分ありますね。
その辺りを踏まえて、無理せず、
様子見という選択も出てきそうです。
以上です。
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ドル円 週足75MA付近も日足は下降トレンドで反発しても売られる動きドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/10に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
基本は下げやすいチャート。
陰線が大きくなっているので
この陰線の高値147.3円を超えてくるような反発ができるかどうか。
147.3円を超えてくるようならば、スピード調整完了から
上昇という動きに。
ここまで上昇できないようだと、もう一度下を試す動きが出てきそうです。
---------------------------
安値は、140.949円まで。
反発の動きが出ても、また下げてくる動きになっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質下降トレンド)
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、75MA付近で下げ渋っており
ここで止まって反発する動きとなれば
まだ上昇トレンド継続となります。
ここで止まれるかどうか。
日足は、下降トレンド継続で
戻しが出てもまた売られる展開になっています。
弱い動き。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
週足は、このあたりで止まればというところですが
日足は、まだ下げ止まる動きは出てきていません。
145円あたりまで戻せば、上昇波動となり
今の下げがひとまず止まることになります。
上昇の動きが出てこなければ、売られるチャートです。
まだ下げてくるのか、そろそろ上げてくるのか注目していきます。
以上です。
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金相場 日足週足上昇トレンド金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/16に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
上昇トレンドで揃っていますが、弱い状況ということで
上を目指すというのは、かなり大変です。
先日までの高値2081を超えて推移する動きになれば
また上を目指せるチャートになってきます。
1973を割り込むようだと、日足は下降トレンドとなり
その下には、75日線があります。
1973を割り込む場合は、その後の下げ方を見ていきます。
来週可能性が高いのは、
2081から1973のレンジでの動きとなるでしょうか。
---------------------------
ということでした。
今週の高値は、2070までつけてきました。
想定していたレンジでの推移となりましたが
2070まで上げてこれたので、想定した中でも強い方の動きです。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、まだ陰線を超えてくる動きまでは出来ていませんが
上ヒゲで、下げた後また上げてきているので、弱くはなく
再び上を目指す展開も見えてきました。
日足 1973からは、2070まで上昇と上げてきました。
2080辺りを超えてくると、高値を試しに行く動きに繋がってきそうです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
1973からの上昇がどこまで上昇が続くかを見ていきます。
現在2070なので、これが2080を超えてくると
2146を試しに行く動きになる可能性が出てきます。
逆に、今の上を試す動きを否定されてしまうと
また1973を試しに行く動きに繋がってしまいます。
1973を割り込むようだと、日足は崩れてしまうので
上を目指すのであれば、このまま上げてくるか
下げてきても、1973は割り込まずに値をキープしておくことが
今後の上昇に繋がってきます。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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2023/12/22(金) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
======
【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
2023/12/21(木) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
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=グリーン:30分20SMA
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2023/12/20(水) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
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【表示しているSMAについて】
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=パープル:4時間20SMA
2023/12/18(月) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
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20231218(月)日中デイトレ シナリオ20231218(月)日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動(18本)/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動(53本)/75MA下
5分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足、5分足共に下降トレンド、ピーク33,040から15分足は3波動目、ピーク32,950から5分足は11波動目
この状況を基に、
A:32,790より上:下降トレンドの60分足のボトムが確定し、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見
B:32,790~32,730:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
下落本数が53本なので、12本(53×0.236)位は待ちたい
C:32,730~32,620:下降トレンドの5分足の調整と考えるが、15分足のピーク32,950から11波動目と波動の数が10を超えているので、様子見かエントリーするなら枚数少な目
D:32,620より下:安値更新で短期下落波継続と考えるが、5分足では波動数が多く、15分足でも53本と、短期下落波動の継続が長いので、5分足の調整か15分足の調整を待ってからの売り場探し
日経225先物 各足のトレンド判断と方針日経225先物の動きを見ていきます。
先週は75日線で反発の動きとなっていましたが
その反発の動きが弱く、25日線で止められる形。
上が厳しいとなると、今度は下を試しに行くことに繋がりますが
どうなるか。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足 75日線で支持からの25日線が抵抗に。
25日線と75日線の間での推移となっています。
32090円を割り込んでくると、75日線割れから
一段下に動き出す可能性がありそうです。
4時間足 75MAが超えられません。
金曜も上を試して下げてきていますが
この下げが、32420円を割り込んでくるのかどうかに
注目で、割り込んでくるようなら、32090円を試しに行く動きになります。
短い足の方は、
60分 下降トレンド 75MAより下
15分 下降トレンド 75MAより下
下降トレンドで揃っています。
ただし、75MAの上にあった所から下に割り込んでくる動きなので
やや弱いという程度です。
※弱い動きのときは、75MAの上にも出られない
33000円の少し上が抵抗となっている動きが続いています。
33040円からの下げが32420円を割り込むのかどうかを見ていきます。
32420円まで下げずに反発してきたときは、
その後の反発がまた33000円を超えてくるのか。
反発が弱いのかを見ていきます。
60分75MAの上に戻ってくるようならば、上を試す動きが出てきそうです。
32420円付近まで下げてしまうようだと、
そこから戻しても、戻しが弱くなって、再度下という展開が考えられます。
月曜のデイトレの方針としては、
下降トレンドで揃っているので、
まずは、売り場探しから。
金曜のナイトで下げてきているので
戻しの動きを見て、売りを狙います。
上げが大きくなって、60分75MAを超えてくるようならば
様子見に切り替えます。
以上です。
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SP500 非常に強い状況SP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回取り上げたのが、
11/25でした。
その時書いていたのが
---------------------------
来週からの動きは、
週足が綺麗な動きとなっており
4609を試しに行っています。
一気に4609付近まで上昇してくるのかどうか。
ただし、日足の上昇波動が休憩がほとんどなく急上昇となっており
休憩してきてもおかしくありません。
勢いがあるので、4600まではいきそうではありますが
そこを試してどうか。
もしくは、超えた後調整となってくるのか。
どちらにしても、ここまで大きな上昇となっているので
調整になったとしても、上有利は続きます。
一気に上にいくよりも、少々休憩を挟んだほうが
今後の上昇が続きそうですがどうなるか。
その辺りに注目していきます。
---------------------------
ということでした。
※11/25の投稿は下段の関連アイデアからご覧いただけます。
急上昇からの動きは、一旦ヨコヨコの調整となり
再上昇して、4744まで上昇してきています。
非常に強い動きとなっていますね。
週足のチャート見ると、綺麗なモデル波動となっています。
3489を底として、そこから転換のチャート。
トレンド判断としては、
日足は、上昇トレンド
週足は、上昇トレンド
週足は、75MAタッチからの上昇が大きいチャート。強い!
日足は、上昇が止まりません。
一服となってもおかしくない状況ですが
非常に強い動きなので、逆張りはダメですね。
それを踏まえて、
来週からの動きは、
単純に強い状況なので、
上昇後の調整がどのタイミングで入るかということのみです。
今週大きな上昇なので、一服となる可能性が高くなっていますが
逆らって売ることは出来ませんね。
押し目を待って買い狙いという状況です。
調整のタイミング、調整の動きがどうか。
その辺りに注目していきます。
以上です。
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金相場 上否定後のもみ合いに金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/10に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては、
上否定からの下げがどこで止まるのか。
まだ日足は、上昇トレンドですし、
このまま、1928を割り込むような下げまでは考えておらず
どこかで反発の動きが出てくるのではと思っています。
現在25日線辺りで、ここで止まるのか
75日線辺りまで下げてしまうのか。
反発の動きが出てきた場合は、その勢いがどれくらいになるのか
注目していきます。
まだ上昇トレンドなので、案外上げてくる可能性もあります。
---------------------------
ということでした。
下げの動きは、1973で止まって、
2047まで上昇してきています。
日足のストキャが陽転してきていますが
週足のストキャは今から陰転という所。
先週の新高値更新の上ヒゲ付きの陰線があるので
簡単には上昇出来ませんね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、実質上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週の陰線が大きく、簡単には上に戻れないでしょう。
したがって、下を試す動きが出やすいですが
まだ上昇トレンドなので、急落にならなければOKという状況です。
日足 1973でとりあえず、止まりましたが、
反発が弱いとまた下を試す動きが出てきそうです。
1973を割り込むと下降トレンドになります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
上昇トレンドで揃っていますが、弱い状況ということで
上を目指すというのは、かなり大変です。
先日までの高値2081を超えて推移する動きになれば
また上を目指せるチャートになってきます。
1973を割り込むようだと、日足は下降トレンドとなり
その下には、75日線があります。
1973を割り込む場合は、その後の下げ方を見ていきます。
来週可能性が高いのは、
2081から1973のレンジでの動きとなるでしょうか。
以上です。
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2023/12/15(金) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
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【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
2023/12/14(木) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
======
【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
20231214(木)日中デイトレシナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA上
15分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA上
60分足は下降トレンドで75MA上なので、トレンドレスと考える。
60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に、
A::33,020より上:15分足実質上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し。直ぐに下げてくれば様子見
B:33,020~32,800:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
C:32,800より下:60分足が75MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
2023/12/13(水) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
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======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
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【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
2023/12/12(火) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
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■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
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【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
日経225先物 各足のトレンド判断と方針日経225先物の動きを見ていきます。
先週は狭いレンジでしたが
今週は、MSQもあり動きが大きくなって
32090円まで下げてきました。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足 75日線を一旦割り込みましたが、金曜の引けではとりあえず上に戻りました。
この位置で反発できれば、良い調整ということになりますが
下げが大きくなっているので、この陰線2本を否定する動きができるかどうか。
4時間足 33470円まで上昇後の下げが早く大きくなりました。
33470円を超えてくれば上を見ることが出来ますが
大きな上昇が必要となります。
戻しが出ても売られやすいチャートです。
短い足の方は、
60分 上昇トレンド 75MAより下
15分 上昇トレンド 75MAより上
上昇トレンドで揃っていますが、チャートを見ると
60分75MAより下で強い動きではありません。
ここからの上昇が60分75MAを超えてくれば
下有利でもなくなってきますが、超えてきたとしても
まだ下降トレンド継続となります。
転換するには、上昇が大きくなった後
下げても安値切り上げとなって再上昇してくる。
このような動きが必要となります。
月曜のデイトレの方針としては、
15分、60分が上昇トレンドで揃っているので
とりあえず、買い場探しとしますが
上昇が止まると売られやすいチャートですので
警戒しつつ買いを考えることになりそうです。
下げの動きが出て、15分が転換してくるようだと
様子見とするか、下の動きを売り狙いになりそうです。
以上です。
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ドル円 下げが大きくなるも週足は上昇トレンド継続ドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/2に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
日足75MAの上に復帰してくるのかどうか。
チャート的には、下げやすい形です。
下げてきた場合は、下げの勢い、値幅を見ていきます。
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下げやすい形でしたので、そのまま下落が続いて
141.6円までつけました。
そこからは、145.2円まで反発の動き。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質下降トレンド)
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、調整の動きが大きくなっており
まだストキャは下げ余地が十分という状況。
とりあえず、下ヒゲになり下げ止まる動きも少し出ていますが
まだ下を試しやすい状況が続きます。
ただし現状は、上昇トレンドなので、スピード調整完了から
上昇という可能性も残ります。
日足は、下に走っているチャート。
完全に崩れています。
大きめの陰線の高値147.3円を超えてくるようだと
下げの動きが止まることになるので
そこまで上昇できるかどうかです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
基本は下げやすいチャート。
陰線が大きくなっているので
この陰線の高値147.3円を超えてくるような反発ができるかどうか。
147.3円を超えてくるようならば、スピード調整完了から
上昇という動きに。
ここまで上昇できないようだと、もう一度下を試す動きが出てきそうです。
以上です。
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金相場 高値更新からの一気の下げ金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/2に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
準備は整っており、後は2009.42の高値を超えてくるのみ。
高値を超えてきた後は、きっちりと上昇を伸ばしていけるかに
焦点が移ってきています。
高値を伸ばせずに下げてしまう、もしくは
高値を超えられずに下げてしまうようだと
もみ合いになってくる展開に移行してくる可能性が出てきます。
高値で一旦跳ね返された場合でも、その後の下げが大きくならなければ
上有利は続きます。
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ということでした。
今週は、大きく上昇して高値更新した所から
一気に下落してきています。
高値更新は、既定路線でしたが
そこからの展開が急落でしたね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、実質上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、大きな上ひげつきの陰線でその前の陽線の安値を下回る上否定の足。
これで、上昇の基調が変わってしまいました。
日足 上昇トレンドではありますが、弱気のダイバーでの下げチャートは悪化。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
上否定からの下げがどこで止まるのか。
まだ日足は、上昇トレンドですし、
このまま、1928を割り込むような下げまでは考えておらず
どこかで反発の動きが出てくるのではと思っています。
現在25日線辺りで、ここで止まるのか
75日線辺りまで下げてしまうのか。
反発の動きが出てきた場合は、その勢いがどれくらいになるのか
注目していきます。
まだ上昇トレンドなので、案外上げてくる可能性もあります。
以上です。
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2023/12/10(月) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
======
■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
======
【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
■15分足の表示について。
=オレンジ:15分20SMA
=グリーン:30分20SMA
=ブルー :1時間20SMA
=パープル:4時間20SMA
2023/12/8(金) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
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【表示しているSMAについて】
■各時間足の20SMAを表示しています。
■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA
■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足)
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=オレンジ:15分20SMA
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