XAUUSD 2024年10月16日 上昇トレンドは終わったのか?
H1 を見ると、価格が 5 波動構造と 3 波動調整構造を完了していることがわかります。そのため、より大きな波動構造では、波動 1 と波動 2 が完了していることがわかります。
- 現在の波動構造では、3波動の下降構造の後に上昇波動構造が存在します。
- 現在の価格ラインを見ると、赤い5波の上昇構造が形成されています
- 私たちの問題はレッドウェーブ 5 のターゲットを決定することです
- レッドウェーブ5の予想面積を価格帯2674~2677として計測してみました
・赤上昇波を5つ完了すると修正波が3つ発生します 今回の修正波の対象エリアは2653~2650エリアとなります。
- 価格がこのゾーンを下回った場合、2639 ~ 2636 ゾーンに近づきます。これは、上記のゾーンほど回復が強くない可能性がある価格ゾーンです。
取引計画
販売ゾーン: 2674 - 2677
SL: 2684
TP1: 2661
TP2:2655
購入ゾーン: 2653 - 2650
SL: 2645
TP1: 2663
TP2: 2673
購入ゾーン: 2639 - 2636
SL: 2629
TP1: 2649
TP2:2655
コミュニティのアイデア
ドル円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は日足では高値圏です。
ここから一度下落をするのかな?ということろです。
現在は日足の上昇→下落へのトレンド転換期と考えてます。
一度日足で押をつけてから次の上昇に移行する…そういう期間です。
だから高値の更新幅が小さくなってますよね。
上昇はしてるけど、下落も大きめになってきてます。
日足の調整の動きをしてるので、上がったり下がったりわかりにくい動きをするのが今の相場です。
上がれば売れるし、下がれば買えます。
ただし、方向感がわかりにくく利幅が期待できません。
上昇も下落も引きつけて小さくトレードするのが◎
引きつけないとどちらに動くかがわからないので、しっかり待つことを意識してくださいね。
ポンド円 日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は強いですね。
昨日はドル円の下落に伴って大きめ下落をしてますが、その後の反発もすごい勢いで上昇して…
また下落して…と乱高下をしてました。
こういう方向感のない相場でトレードすると売っても買っても負けるので注意が必要ですね。
昨日大きく損失を出した方は本日は一旦様子見するといいですね。
まだ明確に方向感が定まったわけじゃないので、わかりやすいチャートの形を作るまでトレードはしないのが安全です。
でも、負けてる人ほどこういうわかりにくい相場で一発逆転に賭けてしまうのも事実ですが…
日足や4時間足の大きな単位では上昇中です。
ただし、日足の調整下落をしそうなポイントでもあるので、大きめ下落をしそう、でも上昇もしそう。
それが今の相場ですね。
基本的な目線は上なので、下がったところから押し目買いを短くするのがポイントです。
上がれば買って、下がれば売ってと目線をコロコロ入れ替えてるとトレードがわかりにくくなります。
上位足のトレンドの向きにだけエントリーするように心がけると勝ちやすくなりますよ。
本日も下がってくるのを待って、押し目買いです。
ただし、大きめ下落の可能性もあるので193円くらいまでの下落は考えておきましょう。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
移動平均線の並びは上から2200MA、25MA、75MA、5MA。
移動平均線の傾きは200MAと5MAが上向き、25MAと75MAが下向き。
現在のレートは75MAと5MAの間。
ローソク足で数えて7本の上昇に対し、8本の下落
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク149.305円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク149.544円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線149.305円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.305円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク149.544円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足はトレンドレス、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
7波動目。
ローソク足で数えて8本の上昇に対して、5本の下落。
移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは25MAと5MAが下向き、75MAと200MA上向き。
現在のレートは5MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク149.544円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム148.846円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線149.101円、149.000円、148.898円、148.846円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム148.846円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足はトレンドレス。
1時間足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
9波動目。
ローソク足で数えて14本の上昇に対して、7本の下落。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAと25MAが下向き、75MAと200MAが上向き。
レートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク149.982円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム148.246円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム147.347円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線149.101円、149.000円、148.898円、148.789円、148.686円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム148.246円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム147.347円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年10月16日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて1本の下落に対して、12本の上昇。
移動平均の並びは上から200MA、5MA、75MA、25MA。
移動平均線の傾きは200MAと25MA上向き、5MAと75MAが下向き。
レートは200MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線149.101円、149.000円、148.898円、148.789円、148.686円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【10/14ドル円ロング+48pips】計画通りにトレードできた。前回高値付近でロットを減らす。FX:USDJPY
トレード結果
はじめに
4時間足の押し目を1時間足の移動平均線やトレンドラインで、収束と拡散を確認し、前回高値安値の亢進でエントリーをするようにしてから勝率が上がっています。
今回も条件がそろったのでエントリーしましたが、150円のラウンドナンバーや200日移動平均線など、抵抗も意識しやすい位置でロットを減らしてトレードしました。
環境認識
・1時間足20SMAが下降から上昇してきた
・4時間足20SMAと収束して拡散するタイミング
・三角保ち合いからの上昇
・上位足の日足20SMAも上昇しパーフェクトオーダー
・150円(ラウンドナンバー)や200日移動平均線あり、抵抗も意識されやすい位置
エントリー
2024/10/11 19:02 148.931円(成行) 2Lot
ストップロス
148.150円
(148.300円を割れば決済するが、下ヒゲの逆指値刈りを意識して注文は少し下に設定)
テイクプロフィット
①149.500円
②スイングポジション トレンド崩れるまで保有
決済
2024/10/14 17:10 149.420円(指値) +48pips
リスクリワード
1.0
振り返り
・エントリー条件を1時間足の反転を待ってからトレードすると勝率が上がった。
・兼業で乗り遅れることに焦り指値で反転を期待したトレードも行っていたが、反転を確認できてからもサポレジ転換の場面はあり、確実に高値安値を亢進してから乗り遅れた場合は指値注文をフィボナッチ・リトレースメントも併用して行うと良さそう。
・乗り遅れた場合は諦めてしまい、次のチャンスを待つほうが無駄にトレードを増やさず利益が残せる。
・勝ち方が定まってくるとメンタルやトレード計画にブレがなく安定できるようになった。
ビットコインの展望
皆様、こんばんは。本日はビットコインの動向について分析していきます。
先ほど、ブルーの下降チャネルを上抜け、今後の上昇トレンドが確認できるかが注目ポイントとなっています。このまま強い上昇が継続する場合、ブラックのチャネル内で推移する可能性が高いと予測されます。
利確ポイントは67,000ドル付近、損切りポイントは直近安値の65,269ドル付近となります。ただし、損切りポイントがやや深めに設定されているため、リスク管理には十分ご注意ください。
仮に上昇に失敗し、ブラックのチャネルを下抜けた場合は、ダブルトップの形成が示唆され、さらなる下落の可能性が考えられます。
下抜けの際には、改めて情報を更新いたします。