【動画解説】ビットコイン/米ドル日足スーパーボリンジャー:現在、本格上昇トレンド継続中。今後の注目点について動画解説しました。添付チャートは、BTC/USD(ビットコイン/米ドル)の日足スーパーボリンジャーです。
現在、本格上昇トレンドの中にあります。
判断根拠は、
(1)遅行スパンが陽転継続中、
(2)日足終値が+1σラインの上方を推移中、
(3)バンド幅が拡大傾向にあること、
(4)初動にて、終値が+2σラインの上回ったこと、
などです。
今後の注目点は、
(1)終値が+1σラインを上回るかぎり、本格上昇トレンドと判断され、
基本トレード戦略は買い(打診買い、押し目買い)となります。
(2)一方、終値が+1σライン下回る場合、調整の反落局面入りする可能性
が高まるため、買いポジションは一旦は手仕舞うことが推奨されます。
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ビットコイン/米ドル日足スーパーボリンジャー:現在、本格上昇トレンドの中にあるが、日足終値と+1σラインとの位置関係を注視したい添付チャートは、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)の日足スーパーボリンジャーです。
◆トレンド判断
現在、「巡航速度の本格上昇トレンド」となっています。
「巡航速度の本格上昇トレンド」となっている判断根拠は、
(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転(ローソク足の上方を推移)していること、
(2)日足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、
(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。
今後の注目点は、日足終値が+1σラインをキープするかどうかです。
すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、
終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
加えて、前日の安値をザラ場でブレイクするかどうかも注目点です。
すなわち、ザラ場にて、前日の安値をブレイクする場合、反落しやすくなります。
◆トレード戦略
終値が+1σラインをキープするかぎりは、基本的には買い推奨です。つまり、押し目買い戦略が有効です。
一方、ザラ場にて、昨日の安値をブレイクする場合、さらには、終値が+1σラインの下方で引ける場合、
調整の反落局面に入りやすくなるため、押し目買い戦略はやめたいところです。
200MAを上抜け長い長い下降トレンドから12月9日に20MAをブレイク。
MACDは上昇トレンド突入。
翌日は出来高が急増し実線のトレンドラインを上抜けするも
50MAで頭を抑えられる。
その後50MAを明確に上抜け、50-200MA間でのもみ合い後、
本日200MAを明確に上抜け。
現在はトレンドライン(破線)と1.705
周辺での攻防。
さらに、上には100MA(ついでに雲)と
フィボナッチの抵抗ライン(618)が控えていますが、
逆に言えばそのあたりのラウンドナンバー(1.08)までは
堅いのでは?
ただし、11月3日のように200MAを抜いても
100MAと1.075ではじき返されるようなパターン(フェイク)も
十分にありえます。
200日線上抜け確定してから入ってもよさそうですが、
そのへんは好みでしょう。
ついでに、 週足も200MAドンピシャ なので、上下どちらかに大きく
跳ねてもおかしくないかもしれません。
ユーロ円日足スパンモデル(スパンモデルは、高値や安値を付けやすいタイミングを教えてくれます♪♪)添付チャートは、ユーロ円の日足スパンモデルです。
チャート内、3つの四角枠(A,B,C)をご覧ください。
◆A局面(安値を付けたタイミング)
この局面では、スパンモデルシグナルが点灯(青色スパンと赤色スパンが交差する)している点が重要ポイントです。
すなわち、青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて、安値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値を付けやすい特徴があります。
この「相場の変化時間帯」は、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです)
このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、一旦は安値を付けやすいと覚えておきましょう♪
尚、青色スパンが下、赤色スパンが上に位置している時は、レジスタンスゾーンと呼び、ゾーン内が薄赤色で表示されます。
要するに、スパンモデルシグナルが点灯した時に、価格(終値)がレジスタンスゾーンの下方に位置していれば、一旦は「買いのサイン」と覚えるのが簡単です♪
◆B局面(安値を付けたタイミング)
赤色スパンが下向きに変化しました。そして、このタイミングにて、安値を付けているのが見てとれます。
このように、赤色スパンがそれまで上向きであったのが、下向きに変化する(「陰転」と言います)タイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、一旦は安値を付けやすい特徴があります。そして、この「相場の変化時間帯」は、スパンモデルシグナルと同様に、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです)
尚、大事な点は、直近の過去52本のローソク足の中の安値を更新する格好で、下向きに変化することが必要条件です。
すなわち、赤色スパンが陰転するタイミングにて、猶予期間中に一旦は安値を付けやすく、一旦は「買いのサイン」と覚えるのが簡単です。
◆C局面(高値を付けたタイミング)
この局面では、スパンモデルシグナルの変化(青色スパンが上、赤色スパンが下に変化)と赤色スパンの向きが変化(上向きに変化)が見られます。
まず、スパンモデルシグナルの変化についてです。
青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて、高値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
この「相場の変化時間帯」は、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです)
このケースでは、高値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの上方で推移している時は、高値を付けやすいと覚えておきましょう♪
尚、青色スパンが上、赤色スパンが下に位置している時は、サポートゾーンと呼び、ゾーン内が薄青色で表示されます。
スパンモデルシグナルが点灯した時に、価格(終値)がサポートゾーンの上方に位置していれば、一旦は「売りのサイン」と覚えるのが簡単です♪
続いて、赤色スパンの向きの変化です。
赤色スパンが上向きに変化しました。特に、過去52本の高値を更新する格好で上向きに変化しました。
このように、赤色スパンがそれまで下向きであったのが、上向きに変化する(「陽転」と言います)タイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、一旦は高値を付けやすい特徴があります。そして、この「相場の変化時間帯」は、スパンモデルシグナルと同様に、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです)
尚、大事な点は、直近の過去52本のローソク足の中の高値を更新する格好で、上向きに変化することが必要条件です。
すなわち、赤色スパンが陽転するタイミングにて、猶予期間中に一旦は高値を付けやすく、一旦は「売りのサイン」と覚えるのが簡単です。
【TTD】年初来の推移と売買記録トレードデスク(TTD)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。
2月19日に買い始めた矢先にCOVID-19の影響でマーケットがおかしくなってきたのですぐに売却。
底を打って上昇の気配が感じられた4月15日から3回に分けて買い。9月8日に利益確定するまで順調に上昇しました。
9月24日から再度の買い出動。10月19日に利益を確定するまで1カ月弱の間に急上昇、これも絶妙のタイミングで利益を確定できました。
新高値を受けて、11月25日からもう一度買い出動。今年3回目の上昇なので長続きはしないとは思いますが、まだまだ上昇する銘柄だと思いますので、しばらくの間は持ち続けます。
【ZM】年初来の推移と売買記録ズーム(ZM)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。
1月29日に最初に買ってから数回の買い増し。COVID-19拡大の影響を受けて10月20日頃に最高値を記録するまで順調に上昇してきました。
買値の2倍になったので、5月22日と6月2日に半分を利益確定したのが大間違い。上昇トレンドが続いているうちは持ち続けないといけないと思いました。
上昇が止まった7月27日にいったん手仕舞いして利益を確定しました。
再度上昇してきた8月14日から数回に分けて買い。少し下がってきた10月2日に利益確定しましたが、これは押し目の底で、またまた売却のタイミングを間違いました。
10月20日に再度買いを入れましたが、ここがちょうど今年の最高値。すぐに下がってきたために10月23日に損切りしました。以降は下降トレンドへ。
1月下旬から買い始めましたが、COVID-19の影響によるリモートワークの流れに乗って10月までほぼ下げることなく順当に上昇してきました。
2倍になったときや押し目で売ってしまうなどタイミングを間違わなければもっと利益を出せたと思います。
少し下げたくらいで動揺することなく、上昇トレンドが続いている間は持ち続けないといけません。
何はともあれ、ほぼ4倍以上は取れていると思いますので、満足しています。
12月13日現在、下降トレンドにあります。
今後、ワクチンでCOVID-19の流行が収まったとしても、パソナが本拠地を淡路島に移してリモートワーク中心とした企業活動に移りつつあるように、この流れはそう簡単に終わりそうにありません。
しばらくの間はウィッチを続けて、もう一度チャレンジしたい銘柄です。
NYダウ日足スパンモデル:高値を付けやすいタイミングを通過してきた点に注目。今後、反落するか本格上昇トレンド入りするかの瀬戸際。添付チャートは、NYダウの週足スパンモデルです。
今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。
チャート内、直近の赤色四角枠内の動きに注目です。
これは、赤色スパンが上向きに変化したタイミングを示しています。
そして、注目は、赤色スパンが上向きに変化して、ちょうど先週で5週が経過した点です。
赤色スパンが上向きに変化するタイミングは「相場の変化時間帯」と呼びますが、この5週間は「猶予期間」と言って、この間に高値を付けやすい特徴があります。
すなわち、今後、この猶予期間中に付けた高値水準を、週足終値ベースで上方にブレイクしないかぎり、反落の可能性が高まる点に注意しておきたい場面です。
このように、赤色スパンが上向きに変化する「相場の変化時間帯」にてつける高値を上方にブレイクしないかぎり、「逆行パターンの売りサイン点灯」となります。
一方、「相場の変化時間帯」に付けた高値を終値が上方にブレイクすると「順行パターンの買いサイン点灯」に変化する点、注目しておきたい局面です。
ユーロ円1時間足スーパーボリンジャーによるトレンド判断とトレード戦略:現在、レンジ相場にあり、「相場の放れ」待ちです。添付チャートは、ユーロ円の1時間足スーパーボリンジャーです。
◆トレンド判断
現在、レンジ相場となっています。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転しつつもローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、
等々です。
◆トレード戦略
目先、レンジトレーディング、カウンタートレーディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、-1σラインの下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が+2σラインを上回る、もしくは、-2σラインを下回ること、さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+-2σラインをブレイクすること、
等々です。
ちなみに、レンジトレーディングやカウンタートレーディングを行う際に有効な手法が「スパンモデルシグナルや赤色スパンの逆行パターン」です。
すでに、スパンモデルを用いた相場分析の投稿にて解説している通り、スパンモデルには、スパンモデルシグナルや赤色スパンというツールがあります。
そして、これら、スパンモデルシグナルや赤色スパンを使って、高値圏や安値圏を把握する方法が、「逆行パターン」です。
たとえば、現在、15分足のスパンモデルにて、逆行パターンが生じやすくなっており、高値圏や安値圏の把握に便利です。
もちろん、高値圏のレジスタンスを上方にブレイクする場合や、安値圏のサポートを下方にブレイクする場合は、本格的なトレンド発生となるため、相場が放れたことの兆候となります。
ぜひ、それらのチャートをご覧になり、参考にしていただけるとトレードのお役に立てると思います。
ポンド円日足スパンモデル(スパンモデルは高値や安値を付けるタイミングを教えてくれる♪)添付チャートは、ポンド円の日足スパンモデルです。
今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。
赤色スパンの向きが変化するタイミングにて、一旦高値を付けたり、安値を付けたりするパターンの解説です。
チャート内、2つの四角枠をご覧ください。
◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング)
赤色スパンが下向きに変化したタイミングです。
そして、注目は、このタイミングにてポンド安値を付けています。
このように、赤色スパンが下向くタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
このケースでは、安値を付けていますが、赤色スパンが下向きに変化するタイミングにて、一旦は安値を付けやすいと覚えておきましょう。
尚、「変化時間帯」であって、「変化時間点」ではない点も重要です。今回は、日足ですので、5日間が変化時間帯です。
あともう1点重要ポイントは、過去52日間の安値を更新する格好で、下向きに変化することが必要条件です。
◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング)
赤色スパンが上向きに変化したタイミングです。
そして、注目は、このタイミングにてポンド高値を付けています。
このように、赤色スパンが上向くタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
このケースでは、高値を付けていますが、赤色スパンが上向きに変化するタイミングにて、一旦は高値を付けやすいと覚えておきましょう。
尚、今回も、「変化時間帯」であって、「変化時間点」ではない点も重要です。今回は、日足ですので、5日間が変化時間帯です。
あともう1点重要ポイントは、過去52日間の高値を更新する格好で、上向きに変化することが必要条件です。
ユーロ円日足スパンモデル(スパンモデルは高値や安値を付けるタイミングを教えてくれる、とても重宝なチャートです♪)添付チャートは、ユーロ円の日足スパンモデルです。
チャート内、2つの四角枠をご覧ください。
◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング)
青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
この「相場の変化時間帯」は、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです)
このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう♪
尚、青色スパンと赤色スパンに挟まれている範囲をゾーンと呼びます。そして、青色スパンが下、赤色スパンが上に位置している時は、レジスタンスゾーンと呼び、ゾーン内が薄赤色で表示されます。
◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング)
青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて高値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
この「相場の変化時間帯」は、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです)
このケースでは、高値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの上方で推移している時は、高値を付けやすいと覚えておきましょう♪
尚、青色スパンと赤色スパンに挟まれている範囲をゾーンと呼びます。そして、青色スパンが上、赤色スパンが下に位置している時は、サポートゾーンと呼び、ゾーン内が薄青色で表示されます。
ユーロドル日足スーパーボリンジャーによるトレンド判断とトレード戦略(判断尺度は2点あります)添付チャートは、ユーロドルの日足スーパーボリンジャーです。
◆トレンド判断
現在、本格上昇トレンドとなっていますが、とりわけ上昇力の強い「走る相場」となっています。
「走る相場」というのは、終値が+2σライン(赤色ライン)を上回って推移している相場のことです。
本格上昇トレンドとなっている判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)1時間足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。
今後の注目点は、1時間足終値が+1σラインをキープするかどうかです。すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
そして、現在、「走る相場」となっていることで、2つのポイントが重要です。
1点目は、終値が+2σラインをキープするか、それとも、下回るかどうかです。
キープするかぎり、「走る相場」継続となる一方で、下回ってくると、反落しやすくなります。
そして、2点目は、前日の安値をザラ場でブレイクするかどうかです。
ブレイクする場合、反落しやすくなります。
◆トレード戦略
終値が+2σラインをキープするかぎりは、買い推奨です。
一方、ザラ場にて、昨日の安値(1.2100)をブレイクする場合、そして、終値が+2σラインの下方で引ける場合、反落しやすくなる点に注意が必要です。
NYダウ日足スパンモデル(スパンモデルは高値や安値を付けるタイミングを教えてくれる)添付チャートは、NYダウの日足スパンモデルです。
チャート内、2つの四角枠をご覧ください。
◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング)
青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう。
◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング)
青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて高値を付けているのが見てとれます。
このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。
このケースでは、高値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの上方で推移している時は、高値を付けやすいと覚えておきましょう。
ビットコイン/米ドル4時間足スーパーボリンジャー添付チャートは、ビットコイン/米ドルの4時間足スーパーボリンジャーです。
本格上昇局面を経て、現在は、調整の反落局面にあります。
調整反落局面にあることの判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の下方を推移していること、(3)バンド幅が縮小傾向となっていること、等々です。
調整の反落局面での反落のターゲットは、順に、センターライン(青色ライン)、-1σライン(緑色ライン)、-2σライン(赤色ライン、最終ターゲット)となります。また、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」となり、一旦は底堅い展開となります。