=環境認識= 週足<終値>=110.70(+0.69%)→高値=110.79→安値=109.12で終了。 FOMC発言からドル買いが強くなってきました。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしてきました。 ② FR上昇100%をなんとか抜いてきたので目先は161.8%=111.75を目指す動きになってきました。 ③ ただし、下位足が反転調整に入りそうなので、下位足の動きに注視します ...
環境認識 ① 週足<終値>=1.8848(▲0.19%)→高値=1.8961→安値=1.8848で終了 <シナリオ> 日足 ① 上昇FR100%から押しの61.8%を下抜かず上昇しています。 ② 下値38.2%を下抜くまで上昇でいいでしょう、細かな動きは下位足で判断します。 ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3666(▲0.46%)→高値=1.3750→安値=1.3609で終了。 ② 3週続けて陰線になっています。9/23のBOE発言で上昇に転じたのですがドル買い優勢で押されてきました。 ③ 英国は離脱後コロナ架の中で順調にワクチン接種が進み経済回復がいち早く進行しました。ですが基幹の物流において人手不足が深刻化しています、安いEUからの労働者が帰って来ないという事態になっています。物品の遅延が多方面に渡り表面化してきました、GDP第2期(4-6月)は上昇していますが、今後のGDPはやや鈍化も予想されます。 日足 ① 下降FR100%を下抜くのですが週足FR23.6%のサポートが強く意識されています。 ② MA200から見てもやや上値が重くなっているのかと思われます。 ...
=環境認識= 週足終値=151.42(+0.23%)→上値151.73→下値148.95で終了。 9/23のBOE発言により英国も政策金利の早期上げとテーパリングが早期に意識され長期債券利回り上昇に合わせポンドが買われました。 長い下髭で終了で買いに変化しています。 <シナリオ> 日足 ① 再度トライアングルブレイクが意識され目先は直近FRの61.8%=153.03までを意識。 ② 上昇し切れず下降した時はFR23.6%=150.16辺りの動きで判断しましよう。 4時間 ① 前回下降FRが261.8%に到達したので上昇FRに切り替え。 ② 上昇FR200%辺りで買われ止まっています、ここからの買いは高値掴みになりたくないので150.87まで落ちてくれるのを期待していたのですが、 ...
日足レベルのスイングトレードをしています。 ポンド円の日足です。 ここ最近の株安のリスクオフにより円高に。 そして少しポンド安の流れということでポンド円に注目してみました。 148円を目安に割り込むのかを見ていこうと思います。基本戻り売りです。ショートだけします。
環境認識 ① 週足<終値>=1.8884(+0.39%)→高値=1.8935→安値=1.8762で終了 週足 ① 5波に向かって上昇中、5波は読めないのでここで止まることも、さらに強い動きも見せます。 日足 ① 1.8940ラインから押されて終了、もう少し深い押しも考えます。 ② 1.8810を下抜くと下降に転じる事もあるので注視。 4時間 ① 浅い押しだけで上昇、Targetは1.8990辺りがTargetになります。 ② 今回押しが浅いので赤の矢印の動きまで買いで考えてみます。 1時間 ① 上昇FR200%まで到達、調整もあるのでFR③の61.8%を下抜いたら下降目線にも注意して慎重にプランを考えましょう。 ※今週はFOMC・BOEの発言、特にテーパリングが意識されます。多く触れるので注意しましょう。
まず前提としてGoldはボラティリティが高いので、あまりトレード(売買差益を追求する取引)に向いているとは考えていません。 その上で、 安全資産としての性質を持つことから ポートフォリオの一つとして組み込むことは有効になります。 では長期的に保有するときの 原則は 何かというとやはり ドルコスト平均法 になります。 一定期間で決まった金額を購入し続ける手法で、価格が高い時には購入数量が少なくなり、価格が低い時には購入数量が多くなります。 これにより価格の上下をならして資産構築を行うことができます。 それではドルコスト平均法以外に有効な手段として何があるかと考えると 安い時に買っておく という当たり前の方法になります。 ここでは安くなった時に購入し、長期保有するという観点から戦略を考えてみたいと思います...
=環境認識= 週足<終値>=109.95(+0.02%)→高値=110.16→安値=109.11で終了。 <シナリオ> 4時間(前回と変わらず) ① 日足FR61.8をサポート、23.6%をレジスタンス内での動き継続 ② 方向感に欠ける動き継続 1時間 ① 9/13ターゲットFR161.8%=110.18を到達後に反転下落。 ② 日足FR61.8%=1HFR261.8%まで落ちた後反発上昇して再度161.8%付近まで到達 ③ 110.119ラインを抜けなければ下降FEに沿ったプランに変更になります。目安は109.82=61.8%を下抜いてくれれば下目線を強く考えます。 ④ 長期10年債利回りが上昇しています。↓参照 US10Y ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3729(▲0.69%)→高値=1.3913→安値=1.3721で終了。 ② 今週は ③ 9/23のBOE発言に注意、FOMC声明が事前にあるので注目。 4時間 ① FRは下目線にしています。 ② 前回上昇FRで161.8%到達からWトップになっていること、38.8%の戻りから下降が本格化しています。 ③ 来週目安は下降波動の3波が161.8%付近まで落ちるのかを考えます。 ④ 前回FR100%をサポートに止まったのでここからは戻り売りか161.8%まで落ちるか? ...
ポンド円の4時間足です 直近で止められていたゾーンにきました。抜けてくる可能性もありますが、ちょっと様子見たほうがいいかなと。 理由は、 ・ボリンジャーバンドのミドルライン ・4時間足レベルの200SMA ・デイリーピボットのR1のゾーン しっかり超えてくると、上昇が強くなるかもしれないですね。
AUD/JPY 4時間足 CXR(株)の見習いトレーダー宮本です。 豪ドル円の相場分析です。 豪ドル円は長期で上目線の上昇トレンドを形成している中、85円の節目を超えることが出来ずに中期で下降トレンドが続いていました。 その後78円の節目の水平線で反発し、中期の赤い下降平行チャネルの上限を上抜けした後、そこがサポートとなり急上昇を見せました。 前回の豪ドルの相場分析では、81.500の水平線を超えると方向感が見えると発言しましたが、 蓋を開けてみると水平線ブレイクのだましのような結果になってしまいました。 しかし、急下落のきっかけを作った前回高値を切り上げることになった為、上目線に切り替えたプレーヤーが多くなったように感じます。 チャートのローソク足を見てみても、レンジや揉み合いが多く、たくさんの注文が入ったので...
ユーロドルの日足です オレンジ色のトレンドラインがありますが、週足レベルで意識されてるサポートラインです。 昨日もここで反発しました。 現在は、ボリンジャーバンドのミドルラインより上にいますので、どちらかというと上に行ってもいい状況です。 ただ、先週は1.1850近辺で完全に止められていますので、ここを超えていくかがポイントになりそうです。 現状はユーロのファンダメンタルズが弱いので、どちらかというと戻りがあればショートを狙いたいです。
時間足レベルで安値、高値共に上昇し始めたポン円。 本日も安値を割る動きが無ければ素直にロングを狙っていきたい。 ただし深い押し目も考えられるのでエントリーポイントは絞りつつ、デイトレ規模の値幅を狙っていこうと思います。
先週の動きはシナリオ①で4月高値30,270を上回る 今週はどの様な動きになるのか、 月足:3月から5ヶ月連続陰線を9月の陽線だけで上回る強い上昇局面 6ヶ月MA(下値支持線)を上回った事で上昇基調に戻す、今週にも2月高値30,720を上回る可能性も出てきた。 週足:3週続けて週間で∔500円以上の値上がりが続き、2週続けて約∔1,200以上の上げ幅となり、非常に強い上昇局面へと転じている 先々週は大陽線で13週MA(上値抵抗線)を上回り、先週も大陽線となり、続伸して2月高値30,720に迫っている。 上回るのは日柄待ち、引き続き13週~26週MA(下値支持線)を上回る状態は上昇相場が続くとみる動き。 日足:先週の上げ幅は+1200幅と大きく値上がり、目先の株価は10日~25日MAとの乖離幅が大きくなっ...
EUR/JPY 4時間足 ユーロ/円(EUR/JPY)の相場分析です。 ユーロ円は昨年の5月上旬に安値を付けて以来、中長期で上昇トレンドを維持しています。 しかし、5月末に節目である134円周辺の高値タッチをきっかけに、中期で下降トレンドを形成していました。 その後、8月末の急上昇によって中期の下降平行チャネルを上抜けし、次のトレンドを探しているというのが、ユーロ円の環境認識です。 チャートの形や流れは、豪ドル円(AUD/JPY)と非常に似ていると思います。豪ドル円の相場分析では、水平線上抜け+その水平線がサポートすれば一気に相場が動くと書きました。 ユーロ円でもやはり水色水平線が今後の方向感を握る鍵だと個人的に考えていました。 結果どうなったかといいますと、水平線はブレイクしたものの、サポートすることが出来ず、それ...
こんばんは。シン→です。 完全なる雑記です。 と言う事で早速ですが添付の画像はビットコイン(今回は対ドル)の日足チャートとなります。 見づらいですがフィボナッチのリトレースメントとエクステンションを表示してます。 ※水色線は200SMA、オレンジ線は200EMAです。 こう見ると相場の節目がフィボナッチの節目と重なってて大分意識されてるんだろうなぁと思うわけです。 今は200SMAと38.20(43943.0ドル)の間で、相場の方向性を模索している状況なんじゃないかと思ってます。 SMAを割ったことで下降トレンド入りを少し疑っていますが、また再びSMAを上抜くか、それとも38.20(43943.0ドル)の節目を割るか、どちらも終値ベースで結果を見て相場の方向性を判断していきたいなぁと考えています。
=環境認識= 週足<終値>=109.93(+0.21%)→高値=110.44→安値=109.62で終了。 <シナリオ> 4時間 ① 日足FR61.8をサポート、23.6%をレジスタンス内での動き継続 ② 方向感に欠ける動き継続 1時間 ① 上昇FRの100%を抜けず小幅な動き、ターゲット110.18を到達が目安になります。 ② 38.2%を下抜いたら買いは手仕舞いを考えます。 ※レンジ継続です、こまめに対応しましょう。
環境認識 ① 週足<終値>=1.8811(+1.18%)→高値=1.8820→安値=1.8548で終了 週足 ① 2週続いた陰線から反転上昇しています。 ② 4波確定で5波を付けに上昇と考えています。(エリオット波動のカウントは個人的主観なので相違はご了承ください) ...