US30 ダウ平均株価の今後の展望【日足】
“3/4の短期MA次第”
・実体上抜けならば
→上にそのままいく可能性
・短期MAの天井化ならば
→再度底値チャレンジか?
【4時間足】
“短長期MAを実体で抜けられるか”
・実体上抜けならば
→上にそのままいく可能性
→日足の短期MAにも注意
・短長期MA天井化ならば
→再度底値チャレンジか?
【1時間足】
“中長期MAを実体で抜けられるか”
・実体上抜けならば
→上にそのままいく可能性
→日足の短期MAにも注意
→短期MA実体抜けで一旦ポジションはクローズ
→上位足のサポートを見てドテンショート
・中長期MA天井化ならば
→再度底値チャレンジか?
総括ワイはショート目線
Sma
ドル円は大陰線でツツミ足(初心者のための週足チェック)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
FXってどうやるの?
チャートはどう見たらいいの?
こんな悩みを持つ初心者の方に
チャートのポイントを伝えます。
さて、ドル円の週足です。
2/24~2/28の週は毎日下落。
週足では大陰線になりました。
1つ前のローソク足より大きい、
ツツミ足の形になっています。
【下落トレンドの始まりか?】
このパターンは下落相場の最初に多い。
ローソク足だけで判断すれば、
来週以降は下落トレンドといえます。
しかし、これは週足チャートです。
大きなトレンドをみていますので、
毎日、ショートするという訳ではない。
【安値のサポートライン】
このチャートの中のサポートライン、
これはヒゲで下抜けています。
しかし、このエリアで反発し
当分の間、上昇することもあります。
相場は上げては下げ、を繰り返します。
週足は毎日の値動きをまとめて表示。
あくまでも大きなトレンドの把握なのです。
本日はココまで。
このTradingviewアイデアに
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USD/JPY ドル円の今週の相場観【ドル円の今後のポイント】
《1時間レベル》では下の様相。
MAも下向いており
高値近辺揉み合い⇒下へ
直近安値の111.450を実体で抜けるなら下に行きそう。ただ下値も限定的かもしれません。
その根拠としてあるのが 《4時間足》
38.2%ラインとMAが重なっているので今後ここが押し目になるな可能性あり。
ただここを抜いていて行くと50%ラインや基準線111.00もあったりするので最大でそこまでの目線も持っておくといいかもしれない。
ただ、基本は押し目買い。
チャネルやMAを上手く使い。
チャンスがあれば「買い参入」をしていきたいところ。
【まとめ】
①短期では下
②それはあくまで押し目形成
③38.2%ライン(111.247)に注目
④抜くなら目線切り替え
ユーロポンドの大局観現状ユーロポンドについては かなり落としそうだな と言う目線で見ています。
と言うのも根拠は月足レレベルの水平線を見ています。
ポイントは0.82770近辺です。
ここを抜いていくと月足レベルのトレンド転換になっていくのではないでしょうか。
最大で1200pipsぐらいの下落はあるのかもしれません。
さてでは超長期の目線は一旦置いておき短期的にどうなって行きやすいのかにつてです。
ここでは戻し売りのポイントについて触れて行きたいと思います。
全部で3点あります。
①0.8770
⇒実体抜け
さらに言うなら勢いよく実体で抜いて行った時です。
もちろん弾かれる可能性もあるのでここでのショートは大底掴みになる可能性もあります。
なので要注意です。
②4時間のMA
こちらは売ってもいいのですが、実体で強く抜いていくなら見逃しです。さらに言うと《1時間足》がかなり綺麗なダブルボトムなのでネックラインを抜いていくならここもスルー。
一旦はユーロ買いの調整がでると思います。
③日足のMA
これは少し戻しすぎ感はあるので、調整上昇の終焉を見つつショートと言った形。
最大値として日足のMAまでの戻しは見ています。ただ本音レベルでは「ここまでは戻さないのではないかな?」とは思っています。
なので現状言えることとしては「いつでも売れる準備をしておくこと」だと思います。
今の値動きを見ていると
《ポンド安の調性》が起きそうな形
したがって現状は一旦ステイしておき、タイミングを見計らってポンド買いユーロ売り
ユーロポンドのショートで入りたいと考えています✌️
USD/JPY ドル円の来週の相場観ドル円の全体観
月曜に一旦下落か?
これが僕の目に見えているコンセンサスです。ただどこまで落ちるかは少し難しい場面です。と言うのも相場は完全に買いにエッジのある形になってきているので本来すべきは押し目買いのように見えます。
ただそこの押し目を作るための調整は取りにいくことのできる相場に見えます。
ドル円 日足
日足レベルでは情報がすくな過ぎます。
ただ下降チャネルは明確に抜いているのでここから戻せるのかどうかに注目しています。それを判断するためにさらに他の時間軸でも見て行きましょう。
ポイントは4時間と1時間です。
下落の根拠(1時間)
まず僕が一旦は下(調整)と言っている根拠はこの足を見ての判断です。
さてトランプの発言からリスクの軽減→リスクオン相場となったドル円ですが買いが進み前回高値付近まで上げてきました。そして今までサポートしてきたMAを実体で抜けたこと。これが何よりも大きいです。
ここからMAが天井化も確認しており。
となると下落も秒読み段階にあると思います。
ただ厄介なのが少しレジスタンスが多いことです。
ではどこがレジスタンスになりやすいのか?
レジスタンスと押し目
下落レジスタンス(押し目候補)
①下降チャネルのサポレジ転換
②中期MA(4時間)
③MA200(4時間)
④38.2% or 50%戻し
上から順に下落幅の少ない順に並べています。
個人的な意見
個人的な意見としては③か④近辺だと思います。
今回の上げ幅と上げ方にはかなりの勢いがあり
調整もそれに伴ったものになるパターンが多いです
となると109.00近辺の戻しが打倒に見えます
ドル円 まとめ
ドル円ですがこんな感じで見ています。
ではまとめです。
今回の記事のおさらい
①月曜にも下落か
②下落はあくまで調整
③本質は押し目買いか
④下落レジスタンス多数
⑤本命は109.000近辺
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観【ポンド円の全体観】
さてポンド円の全体観ですがドル円同様
目線は下を向いています。
ただ本質的に今年のポンドは買いだと思っているのでここから「チャネルの下限タッチ後どう動いて来るのか?」といった感じでしょうか。状況が状況ですので上方向の考察も下方向の考察も両サイド考えて置かなくては簡単に飛ぶ場面だと思うので慎重に立ち回りたいところです。
円高になるかどうかはWWⅢ(武力衝突)の有無です。
WWⅢがある場合
これは間違いなく円高に向くでしょう。この場合はブレクジットがどうなろうとリスクオフの円高最優先です。よって円は大量に買われます。となるとドル円も落ちますから、クロス円はかなり落ちることになって来ると思います。
WWⅢがない場合
僕はこちら派です。ない可能性の方が高いと思います。
と言うのも今年はアメリカの選挙があります。となると余計な面倒は増やしたくないので、大きな戦争にはならないと思います。ただ多少の武力衝突はここから増えるとは思います。それが下火になった所で買いではないかな?と僕自身は考えています。
【ポンド円 日足】
さてポンド円ですが先程本質的には買いと言いました。ただ日足レベルではまだ下に見えます。と言うのも理由は2つ。
①MAの実体抜け
②チャネルまでの距離
やはりこの2つはかなり気になります。
となるとチャネルタッチでロングとなるのでしょうが相場も相場なので何か有事があるときは臨機応変に対応したいと思います。現状「チャネルタッチでロングしたいなー」程度に思っておいて下さい。
【ポンド円 4時間足】
こちらも目線はまだ下ですね。
基本的にレッドチャネルとMAの実体抜けがあるまでは下手にロングしない方がいいでしょう。もしくは日足の上昇チャネルの下限タッチです。なのでロングの条件は以下の通り。
①上昇チャネル下限タッチ
②下降チャネル+MAブレイク
この条件でかつドル円が上がりそうな時にのみロングを入れる形になります。
【ポンド円 1時間足】
こちらもまだ下方向の様相。
MAの実体ぬけもPOもないのでまだロングはお預け状態。むしろ上に戻すなら緑チャネルの底までは積極的に売って行きたい場面。
【ポンド円 まとめ】
てな訳で今回の記事のおさらいです。
【今回の記事のおさらい】
①ポンド円は下落余地あり
②140円割れで一旦ロングか
③ドル円の動きに要警戒
④底を打たなければ即撤退
USD/JPY ドル円の来週の相場観【ドル円の全体観】
まずドル円ですが 目線は下 です。
と言うかクロス円は全て下目線です。
しかし現状チャネルの下限やMAの乖離もありすぐに下かといえばなんともいえない場面。 ここからどうなっていきやすいのかそれぞれの時間軸ごとにアプローチしていきましょう。
【ドル円 日足】
目線は下です。
ただすぐに下ではなく一旦反発するのではないかな?と僕自身は考えています。と言うのも理由としては2点。
①チャネル下限
②MAの乖離
やはりここから見ていっても一旦はMAもしくはセンターライン付近までは買い戻しの調整が入ってもおかしくはない場面。 ただ状況が状況なのでWWⅢに発展するような展開になるならばこのようなチャネルは無慈悲に抜いていくことになると思います。
【ドル円 4時間足】
さてこちらも日足同様。
①チャネル下限
②MAの乖離
この2点が気になります。
よって短期的には上 ですがまだまだ下落の形MAの実体抜けを見るまではロングではエントリーしたくない場面。
【ドル円 1時間足】
こちらは 超短期的に上目線。
といっても 長期MA〜4時間の中期MAなので20〜30pips幅 くらいです。そこまではロングしても面白そうな場面。ただリスクを取りたいかと言われれば 戻し売りのほうが合理的 に見えますね。
【ドル円 まとめ】
はい。と言うように僕の目線はシンプルにこんな感じです。
では今回の記事のおさらいです。
【今回の記事のおさらい】
①長期では戻し売り
②現状売られすぎ
③チャネル下限
④MA乖離
⑤ ③④より一旦上か
⑥1時間レベルでは上昇示唆
⑦108.30-40の短期的上昇はありそう
USD/JPY ドル円の来週のポイントみなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
今回はドル円についてまとめてみました。
現在のドル円の全体観
目線としては上です。
ただすぐに上かと言われればなんとも言えないところ。現在下降チャネルの最終ラインがあり、ここを明確に超えていくと来年の上昇相場に向けていいスタートダッシュが切れそうな形になってくると思います。
と言うのも米国ファンダ的には買うしかないので、この下降チャネルを超えられるかが今後のポイントになってくるかと思います。
また英国総選挙も終わり保守党の圧勝。
これもかなりの リスクオン要因 となってくると思います。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル回帰
②米中合意
③108.50の壁
下落要因
①下降チャネル最後の壁
②MAからの乖離
③もしかすると三尊?
さてここからどうなっていくかによって相場は全く変わってくる形です。ポイントは2つです。
①108.50割るなら下
②下降チャネルブレイクで上
僕が今注目しているのはこれだけです。ただ状況証拠的に見ても上にいきやすい環境はかなり整ってきているかと思います。ただ下降要因の③で言った三尊になる場合は要警戒です。ご参考までに先週のチャートの写真だけ置いておきます。
ですがあくまで目線は上です。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル回帰
②米中合意
③108.50の壁
上昇要因
①下降チャネル最後の壁
②MAからの乖離
目線は日足と同じく上です。
ただMAからの乖離もあるのでそちらは要注意でしょうか。十分達成可能なMAの距離感に見えます。また少し強引な三角もち合いなどもあることにはあるのでそちらも見ておきましょう。ポイントは日足と変わらず。
①108.50割るなら下
②下降チャネルブレイクで上
最終的な目線は上です。
ドル円 1時間足
上昇要因
①上昇チャネル回帰
②米中合意
③108.50の壁
④長期MAのサポート
下落要因
①下降チャネル最後の壁
②MAからの乖離
③中期MA実体抜け
こちらは短期レベルで徐々にチャートは整ってきているので、長期MAがしっかりとサポートするなら上と言った感じでしょうか?
ただ一気にあげすぎている感もあるので4時間レベルの乖離埋めとかもあるかもしれません。ですがなんども言いますが長期では目線を上に切り替えています。
ドル円 まとめ
さて、うだうだ言ってきましたが言いたいことは2つだけです。
①108.50割るなら下
②下降チャネルブレイクで上
これだけを見ています。
現状下降チャネルの上限付近をブレイクしそうな形なので「上かな?」と考えているだけです。ここからチャートがどうなるかなんて分からないのであとは自分の得意なパターンに合わせてトレードを繰り返していくだけです。ただ下を攻めるパターンとして日足で申し上げて三尊には要注意です。
USD/JPY ドル円の今後のポイントみなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
現在のドル円の全体観
MA的には下 ダウ的には上
僕の目線としては難しい場面です。
ただ僕はMAでずーっと相場を見てきたトレーダーです。 7割ぐらいは下方向で見ています。 多分ですが今日か明日のうちに108.50を実体で抜いてくるタイミングがあると思っています。
ただやはり、そこも 108.50次第 と言ったところ。ここをどうしても抜かない場合は4時間レベルで相場が変わってきます。その場合は109.20-60までの上昇には警戒です。では詳しい内容を見ていきましょう。ですが目線は下です。
下攻めのラストチャンス?108.50を実体で今週中に抜けなければ
一旦109.20-60まで上昇か?だが目線は下。
ドル円 日足
上昇要因
①108.50の壁
下落要因
①200日線のサポート
②中期MAのサポート
③長期MAのサポート
目線は下。ただ108.50次第
これが本当に本音ですね。
今週のボラティリティも50pips以下とかなり低くトレードに値しない程です。ですがそろそろ動き出すのではないかな?とは考えています。おそらくこのまま108.50にサポートされ続けるようだと相場は変わってきますね。僕も目線は上げざるは得ない展開になってくると思います。
その意味では現在の下攻めがラストチャンス
と言った感じはしています。
このまま108.50が勝つのか抜けていくのかには要注目です。
ドル円 4時間足
上昇要因
①108.50の壁
下落要因
①200日線のサポート
②中期MAの騙し上げ
③長期MAのサポート
④MA200のサポート
108.50を実体で抜いていけるのか
結局ここになってくると思います。
ここが達成されないならMA的には「そろそろ上げたいよー」と言っています。と言うのもMA同士の距離が近くなり、トレ転するならこう言ったタイミングです。
ただ僕が下目線をキープしているのは 「必ず上位足の意思に相場は収束するから」 です。日足的には下です。ただ4時間レベルで上方向に転換する可能性があると言うことは、そのきっさきは日足の喉元にまで届く可能性があると言うことです。
下位足は上位足から影響を受け
上位足は下位足の一部なのです
これは相場の不変のルールです。
ドル円 1時間足
上昇要因
①108.50の壁
②MAからの乖離
下落要因
①200日線のサポート
②中期MAの騙し上げ
③長期MAのサポート
こちらも108.50次第
前述しましたが今週のボラティリティは50pips程。
よってMAと相場の形は1時間レベルでは少し汚いですね。なのでそこまでMAとの関係は意識されていないように見えます。よって1時間レベルで強い相場観はありません。
ドル円 まとめ
さてうだうだ書いてきましたが、結局言いたいことは以下の通りです。シンプルにまとめていきます。笑
今回の記事のおさらい
①目線は下
②ただ今週の攻めがラストチャンスか
③全ては108.50の壁次第
④今週攻めきれないと来週からは上か?
【FX・為替】ドル円の来週のポイント(USD/JPY)みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
はじめに
ドル円は先週の相場観でもずーっと買いと言い続けていましたが結果チャネルとMAがうまく組み合わさってくれて上がってくれたので一安心しています。
ただここからさらに上昇して行くかと言われると一旦落ちるのではないかな?と今は考えております。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移(長期)
②200日線実体抜け
③下降チャネルのサポレジ転換(中期)
④長期MAのサポート
下落要因
①BB2σで反発
②109円まで一旦下落か
長期では上
短期では下
これが今の僕の視点です。
というのも現状中期MAとの乖離もあり一旦MAまでの乖離梅があってもおかしくはない展開には見えます。基準値として現状109.00付近までの調整は一旦あるのではないかな?と僕は見ています。その付近には200日線もあり、そこから反発していくと形的にはかなり綺麗なものになってくるかとは思います。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移(長期)
②200日線実体抜け
③下降チャネルのサポレジ転換(中期)
④中期MAのサポート
⑤PO(上方向)
下落要因
①MA実体抜けで売り準備
②買われ過ぎ水準
こちらも日足同様。長期は上。短期は下。
しかしまだMAの実体抜けを伴っていないので反転示唆のサインは出ていません。もう一度109.60付近まで戻し、そこで日足のBBを使い天井を作れるかがポイント。
MA実体抜けがあるなら売り参入
ないなら押し目買いの展開
ただ1時間的には一旦売りではないかな?
と判断しています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移(長期)
②200日線実体抜け
③下降チャネルのサポレジ転換(中期)
下落要因
①MA実体抜け
②MA天井化なるか
1時間レベルではすでに下目線です。
というのMAの実体抜けもあり、ここからMAの天井化や109.60を実体で抜いて行かない限りは1時間4時間レベルでトレ転が起こる可能性はあります。と言ってもそれは本下げではなく、あくまで日足レベルでの調整。
落ちても109.00-108.90レベルだと考えています。
ドル円 まとめ
さてドル円ですが基本的には上目線です。
ただ来週頭から火曜あたりにかけては一旦109.00近辺を攻めにいくのではないかなー?と個人的には考えています。よって短期的には売り目線です。さてここからは今回の記事の復習です。
今回の記事のおさらい
①長期では上目線
②短期では下目線
③来週頭は下攻めか
④4時間の中期MAの実体抜けに注目
⑤日足の乖離埋めなら109.00-108.90
USD/JPY ドル円の今週の相場観はじめに
目線は「ギリ上目線」。
これは先週の水曜あたりからいっていると思うのですが、チャネルを抜かない限り目線は買えません。今は上昇チャネルの底を意識している状態なので、ここから「弾くのか」「抜くのか」に注目しています。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル底(長期)
②下降チャネルサポレジ転換(中期)
③長期MAのサポート
下落要因
①中期MAのサポート
②200日線のサポート
目線は「ギリ上目線」。
ここは先週の水曜から変わっていない部分です。
ただこれもここ最近ずーっといっていることなのですが上昇するためには下落要因の否定をしなくてはなりません。つまりは…
①200日線実体抜け
②中期MAの実体抜け
この2点があるととりあえずは下降チャネルの上限は目指す形になって来ると思います。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル底(長期)
②下降チャネルサポレジ転換(中期)
③全てのMAの方向感が揃う
下落要因
①中期MAのサポート(日足レベル)
②200日線のサポート(日足レベル)
③4時間レベルでは下落要因なし
目線は「そこそこ上目線」。
日足レベルでは下落要因もあり。ギリ上目線ですが4時間レベルでは下落要因はパッと見見当たりません。なのでここから4時間→日足と波及していけるのかに注目しています。上昇要因ではMAの向きも全て揃っていて、ここからMAがサポートになりしっかりとした上昇相場を作れるかに注目しています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①上昇チャネル底(長期)
②下降チャネルサポレジ転換(中期)
③中長期MAのサポート
下落要因
①中期MAのサポート(日足レベル)
②200日線のサポート(日足レベル)
③200時間線
目線は「ギリ上目線」。
こちらは4時間よりも条件はよくないですね。違いは200時間線が上にいるかいないかです。ただこの200時間線(MA200)さえ超えてしまえば、1時間4時間は上向きになり、あとは日足への波及を待つフェイズになります。日足で超えるべき壁は2点
①中期MAのサポート
②200日線のサポート
これを超えられると再度上を目指す形になって来ると思います。
ドル円 まとめ
さてドル円は「ギリ上目線」
なのでいつこれが反転してもおかしくないと言うことを頭に置きつつロングで攻めていきたいと言うのが本音です。さてここから上昇に転じることができるのかに注目です。
今回の記事のおさらい
①「ギリ上目線」
②チャネルブレイクに注意
③中期MAのサポート
④200日線のサポート
⑤ここを超えるとさらに上目線
USD/JPY ドル円の来週の相場観
みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
はじめに
さて今週のドル円ですが今の所
6:4で上ではないかな?
と個人的には考えています。
ドル円日足
上昇要因
①チャネル内での推移
②長期MAでの反発
③チャネル底での反発
下落要因
①中期MAのふた
②200日線のふた
ですが僕は上目線です。
僕の中ではやはりチャネルが効いているのが大きいですね。
ただ中期MAと200日線。
ここを明確に超えることができるかが今後の上昇目線に置ける勝負のポイントになってくると思います。
「下落要因を否定できるか」
ここが今後の相場を占ってくるように思います。
ドル円 4時間足
上昇要因
①チャネル内での推移
②MA200での反発
③チャネル底での反発
下落要因
①中期MAのふた
②下降チャネルセンターライン
4時間レベルではまだ中立といった感じ
ただチャネルの底で反発していること、そして日足レベルでの買い根拠があることなどを鑑みて総合ではロングと言う感じです。
ただ現状中期MAのふたが少し気になるますね。ここから短期的に少し落としてもおかしくはない形です。なので押し目があったら買う的な目線で良いのかな?とは考えています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①チャネル内での推移
②上方向のPO
③チャネル底での反発
④トレンド反転
下落要因
①MA200
1時間レベルでも上方向です。
ほぼ下を目指す要因はないように感じます。ただポイントとしてあげられるのがここからいかに中期MAがサポートになっていけるか。このあたりには要注目でしょうか。
ドル円 まとめ
さてドル円ですが先週は調整相場でしたね。もう少し上げてくると思ったのですが一筋縄では行きませんでした。その代わりにど底では拾えたのでそこは満足しています。
今回の記事のおさらい
①基本的には上目線
②日足中期MAに警戒
③200日線も危険
④チャネルの反発確認
⑤わらない限りは上目線
USD/JPY ドル円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
はじめに
さて今週のドル円ですが、金曜日出した相場観から大きく目線の変化はありません。よって…
上目線です。
ただ何箇所かマイナーチェンジをしなくてはなーと言う部分はあるのでその点を含め一緒に確認していきましょう。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③200日線実体抜け
④PO中
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②金曜日の陰線
さて先週の金曜日の記事でも言いましたが
ターゲットは110.00近辺です。
ここまでは一旦上目線でいいように」思えます。ただ110円に達するまでに短期的に何度か上下動を繰り返してもおかしくはない形なので一旦日足の中期MAぐらいまでの調整はあるかもしれません。
ですが基本的には買い目線です。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③PO中
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②長期MAとの乖離
③短期的には買われすぎ感
基本的には買い目線です
ただ短期的に中期MAのサポートが聞かなくなれば、一旦は下に向かう可能性はあります。よって現時点ですぐに買うとかではなく。
「押し目があったら買う」
くらいのスタンスが丁度いいのかもしれません。
一旦下落の予兆は幾分か存在しています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②トレンドライン
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②ダブルトップ
③下方向のPO出来かけ
さてこちらも4時間同様。短期的には下目線に見えます。ただ上位足は上を向いているの基本的に下位足は上位足に淘汰される可能性が高いです。
よってここでも押し目買い推奨です。
ただ現状トレンドラインをブレイクすると一旦は下に向くと思います。なので押し目位置としては3点。
①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000
なんかがいいんじゃないかなー?
と思っていたりもします。
ドル円 まとめ
さて今回はここまでです。
まとめは以下の通りです。
今回の記事のおさらい
①基本的には押し目買い
②短期は調整相場か
③ただ下も限定的か
押し目ポイントは以下の通り
①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000
ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。
はじめに
今現在のドル円は面白い場面だと考えています。
目線は上です。
ではその理由も含めテクニカル的に分析していきましょう。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル下限
②長期MAのサポート
③長期では上方向
ポイントとしてはチャネルの実体抜けがあるかないか。このあたりに注目しています。200日線をこのまま実体抜けできるとさらに大きな上昇に期待できるかと思います。
またアノマリー的にはあげやすい月です。ここから力強く上昇していけるのかは見ておきたいところです。
下落要因
①200日線のふた
②中期MAの実体抜け
③中期MAのふたに注意
200日線タッチからの下落の印象はあまりよくはありません。ここから長期MAとチャネルを実体抜けすると下を攻める可能性も出て来ます。なのでその辺りは警戒しつつ慎重にロングというのが僕の最もやりたいことです。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル下限付近
②MA200の床化
目線としては上方向なので僕はこちらが勝つのかな?と考えております。ここではみえていませんが日足の長期MAのサポートなどもあり、チャネルの下限のタッチなどがあればロングで参戦したい場面です。
下落要因
①中期MAの反発に警戒
②下方向のPO
中期MAで一旦は弾かれて下に行くのではないかな?と思っています。そして下はチャネルで買い支えが起こり。
MAの収束→反転PO
というのが僕のメインコンセンサスです。
この通りになるかはわかりませんがやはりチャネル下限ではロングで参戦していきたい場面にみえますね。
ドル円 1時間足
上昇要因
①中期MAのサポート化
②長期MAの実体抜け
③PO出来かけ(上方向)
1時間的な視点で見ても一旦は上にいきそうな形にみえます。ただ4時間言及した通り4時間中期MAには要警戒だと思います。
なので短期戦略としてまずそこまでのロングを入れ早めに利食い。上昇チャネル下限のタッチがあるのであれば、スイング気味にロングをキープしてみるのも面白いのかな?とは考えいています。
下落要因
①MA200の天井化に要注意
4時間の中期MAの次に拮抗帯としてあるのが200時間線です。ここを実体で超えられるかも見ておきたいところでしょうか。
ドル円 まとめ
今週のドル円はかなり楽しくなりそうです。
ここから素直に上げていけるのかに注目です。
今回の記事のおさらい
①基本的には上目線
②1時間レベルではすぐにも上
③4時間の中期MAに警戒
④4時間MA収束後、本番か
⑤200日線を抜くと12月半ばまでは上げそう
GBP/JPY ポンドドルの今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はポンドドルがこれから「どうなっていきやすいか」を見て行きたいと思います。
はじめに
現状ポンドドルに限らずポンドについては…
短期下目線で見ています。ただこの下方向も上昇の足がけ(調整)的な面が大きそうなので早めの利食いがポイントでしょうか。ではそのポイントを見ていきましょう。
ポンドドル日足
日足のポイント
①上目線は少し見えない
②ただ下落も限定的
③下に3本のサポートMA
④注目は中長期MA
⑤乖離埋め後は上か
⑥つまり乖離埋めまでは下
こんなところでしょうか。
僕の目線ではやはり 一旦下 というのが濃厚です。
ただチャネル下限もあるのでここから反発に要注意です。でもしたかなー?ってのが僕の目線です笑
ポンドドル 4時間足
4時間足のポイント
①現在レジスタンス攻防
②抜けたら敵無し
③下方向のPO
さてポイントは②でしょうか。4時間上だと下降チャネルの下限までまっしぐらできる形に見えます。ただ日足でも確認した通りこの間には見えていませんが3本のMAがいます。
なのでこのどこかで反発するのかな?とは考えますかね。ただチャネル下限だと長期MAでの反発になるのでそのあたりの整合性も取れることはお忘れなく。
ポンドドル 1時間足
1時間足のポイント
①現状下方向(PO中)
②ここでのもめすぎに注意
③レジスタンスを抜けれるか
特に大切になって来るのは③でしょうか
ここを素直に抜いて来ると先ほど日足レベルで言及したラインまでは見えて来ると思います。なのでここを実体でしっかりとした下落をできるかどうかがポイントになって来ると思います
ポンドドル まとめ
さてポンドドルですがポンド円同様に下に行くのではないかなーという展開に見えますね。さてここからどうなって行くのかしっかりと相場を見ていきましょう。では今回の記事のおさらいです。
今回の記事のおさらい
①基本的には下目線
②ただ下も限定的か
③日足中長期MAに注目
④乖離埋め後は上目線
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。
はじめに
さて現在のポンド円ですが、はじめに言っておくと現在がめちゃくちゃ重要局面です。僕の目線では「そろそろ落ちる」と思っています。ではその根拠を上目線、下目線共に解説していきましょう。
上昇目線の場合
①上昇チャネルサポレジ転換
②200日線のサポート
やはりこの2点でしょうか。
しかし①に関してはようやく昨日実体抜けが見られたのであとは200日線の実体抜けを見たい場面にはなってきています。
下落目線の場合
①日足MAの乖離あり
②サポレジ転換の転換未遂
③いまだ買われすぎ水準
④オシレーター転換示唆
やはりここから注目すべきは乖離埋めでしょうか。
多分ですが行くなら来週の前半で一旦乖離は埋めにくるはずです。想定値としては136.0-135.80近辺で見ています。
このあたりがあれば利食いからロングに切り替えても良いのかもしれません。長期で見たら間違いなくロングの相場です。
ポンド円 4時間足
4時間足のポイント
①4時間足転換示唆
②下方向のPO
③高値切り下げ
④138.60に注意
4時間足は相当下にいきたそうな形に見えます。
ただ138.60を実体で抜かないと日足的に上昇の可能性も出てきてしまうので、まずは明確にここを抜く形を見ることをできるかがポイントになってきます。
138.60の実体抜けがポイントです。
ポンド円 1時間足
ポンド円 1時間足
①MAはあまり意識されていない
②チャネル床の天井化
③下落サポート転換
とりあえず現状MAはあまり意識されていないように見えます。強いていうなら長期MAですがここもそこまでのように感じますね。
ただ日足レベルのチャネルがよく効いている印象です。
本来はロングの利食いラインとして使うのが一般的なので、今回はその効能がそれが少し遅かっただけにも見えますね。
しかし、あれだけサポレジ転換されると内心僕も焦ってはいました笑
ポンド円 まとめ
ではポンド円のまとめに入っていきましょう。
今回の記事のおさらいです。
今回の記事のおさらい
①間も無く下落か
②日足MAの乖離埋めに注目
③予測値は135.80-136.20近辺
④200日線に警戒
⑤138.60に警戒
⑥138.60実体抜けで乖離埋めなるか
【FX・為替】ドル円の来週のポイント(USD/JPY)みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
【はじめに】
さてまず先週のドル円ですが、本当に動かないマーケットでした。結局108円台を行ったり来たり、ここまでつまらないマーケットも久しぶりだったのかなと感じています。ただこう言ったマーケットのあとは方向感が掴みにくいのでしばらくは様子見をおすすめいたします。
「しばらく様子見」これを前提に相場を時間軸ごとに見ていきましょう。
ドル円 日足
日足のポイント
①分かりにくい相場
②200日線のフタ
③中期MAサポートなるか?
僕の目線ではおそらく一発で200日線は抜いて来ないように感じます。なので一旦チャネルの底であったり長期MAをサポートにしないと上がれないのではないかなと?
ただ長期の目線では間違いなく上方向だと考えています。
しかしそれがすぐに来るのかどうかは今の形からは読みにくいところ「チャンスがあれば買う」くらいのスタンスでいるのがちょうど良いのかもしれません。
ドル円 4時間足
4時間足のポイント
①MA収束
②方向感なし
③MA200との乖離
目線としてはこのあたりです。
本当に方向感がなく掴みにくい相場です。チャネル下限かMA200のタッチがあれば賈うイメージでしょうか?
そこに指値を置いて基本見なくても良い相場に見えます。
ただ超短期では一旦下だと考えています。
ドル円 1時間足
1時間のポイント
①触る価値のない相場
②レンジプレーに徹する
1時間レベルでは旨みの少ない相場に見えます。
やっても108.50と108.70のレンジプレーだと思います。
ただテクニカルやMA的には期待値が低そうなので僕なら触らずにもっと美味しいとこでトレードしますね。
ドル円 まとめ
さてここまで僕なりの見解をお話してきましたが、「無理すべき場面ではないのかな?」と僕自身感じています。ドル円やるのであればポンド円の方がよっぽど動きそうな匂いはするのでそちらをおすすめします。
今回の記事のおさらい
①あまり面白くない相場
②この後は分かりにくいので様子見
③4時間レベルでは一旦下か?
④MA200に注目
⑤動いてからやるのが吉
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はポンド円のこれからのポイントを見ていきたいと思います。
はじめに
さてポンド円ですが、これからいつも通りのルーティーンでテクニカル的な分析をしていきます。ただ今回はテクニカルどうこうより本日行われる英議会の採決がどうなるかの方がよっぽど大切です。なので「そこでどうなるか」次第で相場は変わってきます。よって一応テクニカルも書きますが流し読み、ないしは知識の再確認程度に使ってみてください。
ポンド円 日足
日足のポイント
①MAとの大きな乖離幅
②サポレジ転換に要注意
さてやはり気になるのはこの乖離幅でしょうか。
「それ何回目だよ」ってツッコミはさておき 笑
やはりここを埋める確率というのはMA的には高くなってきます。それが実は「来週の前半なんじゃないかなー?」とは思ってたりもします。なぜか?
MAの乖離を埋める理由
正確には埋めるかもしれない理由ですが…
やはりそれは英議会の採決です。
まず状況を整理していきましょう。
【ブレクジットの状況】
ブレクジット最新情報
①現ブレクジット案でEUと合意
②その案を議会採決 ←本日の山場
③EUと英議会の合意後初めて「離脱」
【事前知識】
採決のポイント
必要議席数…320(過半数)
保守党…287議席
→33人の造反があれば無事合意へ
【採決の下馬評】
現状情報は錯綜としていますがマーケットの下馬評を見ていると「可決派」が多そうな感じですね。つまりは「無事離脱できる」と考えている人が多い展開です。
ただ僕は33人と言う数は少し無謀な気がしています。
なので僕は「否決派」で
「週明け大きな下窓を空けるのではないかな?」と考えています。
【可決後のフローと否決後のフロー】
可決の場合
①無事合意離脱
②ポンド高へ
否決の場合
①離脱延期
②可決に到るまで協議は続く
③おそらく総選挙へ
さてでは少し脱線してしまいましたがテクニカル分析に戻っていきましょう。
ポンド円 4時間足
4時間足のポイント
①強い上昇とPO
②乖離幅の縮小
③実体抜けで下方向転換
さて現状上方向のパーフェクトオーダー中であり、テクニカル的には上方向示唆ですね。そして中期MAの実体抜けもなく再上昇しているのでまだ上を目指したい形なのかもしれません。ただ実体抜けがあるならそろそろ下に見えますね。
しかし、既に前述した通り週明け以降しばらくはテクニカルを度外視した相場が続くと思いますので、シンプルに戦って行くのがいいと思います。
ポンド円1時間足
1時間足のポイント
①トレンドライン
②MAの意識薄
やはりここ最近ずっと意識されてきたトレンドラインここを抜かないことには下落は始まらなさそうです。金曜一旦抜くかに見えたのですが見事に弾かれ140.80付近で引けています。素直に考えれば上昇の形ですが、英議会次第でしょうか。
ポンド円まとめ
さてテクニカル的に一応は解説もしてきましたが、正直なところ今週に関してはそれを無に返す一撃が週明けあるはずなので、ここまで積み上がったロングがどう処理されるのかに注目しています。
てな訳で今回の内容を振り返っていきましょう。
今回のおさらい
①テクニカル的には上方向
②日足の乖離に注目
③英議会次第で来週は大荒れ
④週明けの窓と値動きを見てゆっくり対応