現状は上昇トレンドの60分足の調整中 この状況を基に、 A:26,450より上:上昇トレンドの60分足の調整終了、26,540を上回れば15分足は上昇トレンドに転換して、 上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下否定からの上昇で買い場探し B:26,450より下:上昇トレンドの60分足の調整では61.8%以上の押しで下げ過ぎ、15分足は下降トレンド継続で 下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上否定からの下落で応用の売り場探し 60分足の上向き49MA(26,310)に注意
S&Pの値位置は非常に面白いところにあると思う。 (1) 2022年1月4日からスタートした下げトレンドが続いていると考えるならトレンドラインのてっぺん。 (2) さらに200日移動平均線(下げトレンド)にぶつかるポイント というダブル抵抗を受ける場面。 「ここを突き抜けてトレンド転換!」 と息巻くには、さすがに上昇エネルギーとなるニュースが少なすぎるでしょ。 エッジが効いているのは下げの方。 ここはショート。
現状は下降トレンドの60分足の調整中 この状況を基に、 A:26,190より上:下降トレンドの60分足の調整では78.6%以上の戻しで49MA上になり、戻し過ぎで、上有利でトレンドレスと考えて様子見 B:26,190~25,820:下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:25,820~25,670:25,750を下回ると15分足のピーク25,810が確定、19MAを下回り、上昇力が弱ければ売り場探し D:25,670より下:下降トレンドの60分足の調整終了からの再下落と考えて、下値は追わずに、上否定か5分足のあや戻しからの売り場探し
週足→終値=1.2227(+1.17%) 先週は米CPIの伸びが鈍化したことと、日銀による金融緩和政策修正の思惑で円買い・ドル売りの流れから対ドル通貨が上昇しています。 さらに、英GDP11月がプラスだったこともポンド買いに進んでいます。 フィボナッチ100%→3波からの売りになっていますが3波が100%を抜いてくると上昇が強まると見ています。 今週の注視指標 17日CPI指数に注目、18日日銀会合に注目です。 日足=レンジ ① 10日陰線から売り気配が見えたものの23.6%を抜いて上昇の動きですが、コマ足で終了から日足レジスタンス1.2298ラインから注意です。 ...
週足→終値=127.85 (▲3.2%) 今週は12日の日銀が大規模金融緩和の副作用点検を発表との報道から円買いが加速、さらに米CPIが鈍化で利上げペースが緩められるとの見方が強まりドル売り、長期利回りも低下の影響もドル売りになってきました。 来週はPPI(生産者物価指数)失業保険申請など重視する指標があります。 安値売りに注意しての戻り売り継続で考えています。 週足フィボナッチ→下降100%を抜いて下落が強まっています。 日足チャートでは、戻り38.2%に抑えられて下落しています。129ラインをも下抜いてきました。 ...
2023年に入ってから元気を取り戻したように思える暗号通貨たち。 ビットコインは昨日も5%の上昇しした。 ここから一気に上昇トレンドに転換するのでしょうか? ■週足チャート まだ下降トレンドです。 今年に入って陽線が続いていますが、昨年11月の大陰線をリカバリーするまでには至っていません。 ■日足チャート 200日移動平均線(白線)を超えてきました。 このあと確実に実態ロウソクで超えていけるかを見ていきます。 価格帯出来高を確認すると、このあたりは抵抗がありそうなので、もみ合いになるかもしれませんがここを上へ抜けていけたら上昇トレンドに転換となり更に強くなる可能性があると思います。 暗号資産に対してはSECの取り調べ等のニュースもあり、市場心理が冷え込むことも予測できますが、暗号資産に活気が戻ってきてほしいです。
現状は26,200までの上昇し、上昇トレンドンの5分足の調整中 この状況を基に、 A:26,200より上:上昇トレンドの5分足の調整終了からの再上昇開始と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,200~26,000:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:26,000~25,890:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し D:25,890より下:上昇トレンドの60分足で49MA下になり、押し過ぎでトレンドレスと考えて様子見
週足→終値=1.2086(+0.00%) 前回同様、英BOEの利上げはあるものの→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測 フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。 今週の注視指標 13日11月鉱工業生産とGDP予測に警戒。 日足=売り ① 日足が売りに転換中で23.6%を上に抜いてくると上昇圧力が強まるので売りはストップになります。 ...
週足→終値=132.09 (+0.76%) 先週末発表の米雇用統計で気になるのが平均時給の伸びが鈍化、ISM非製造業指数の低下から米長期金利の低下が予想されドル売りの流れを考えています。 さらに日銀の金融緩和修正があればドル売りが強まる可能性はありですね。 米国CPI速報に注意しましょう。 日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り継続、先週は50%から下落しています。 4時間 ① 8時間フィボナッチ上昇100%から下降中で押しの買いか、売りかレンジ状態になっています。100%を抜いてくると3波を形成しに135円が視野に入ります。 ② 4時間フィボナッチは上昇100%からの売りになっています。23.6%を下抜くと大きく下落に向かうので注意。 ...
上昇が一服し下落気味のユーロ円(上チャート)ですが、 2022年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)に反応しながら値動きしています。 上昇するにも下落するにも、まずはこれらのラインがポイントとなりそうです。 トレードする際はユーロドル(下チャート)も一緒に見ているのですが、こちらは2022年の下落トレンドを脱し、現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)近辺にいます。 こちらはまずこのラインを突破できるかが上昇のポイントとなりそうです。 円とドル、どちらが強いのか弱いのかでトレードする商品も変わってきますが、テクニカル視点も踏まえてトレードしていきたいです。 FX_IDC:EURJPY FX_IDC:EURUSD
原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、 2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、 その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し 現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。 先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。 下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、 2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。 ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 NYMEX:NG1!
昨年大きく波打ちながら動く相場となったNYダウが年末年始にかけ動かない相場に入っています。 動かない相場では損切りが発生しにくいため、ポジションが溜まっており、この後上下どちらかに偏りが生じると、損切りを巻き込み大きく動き始めると思われます。 昨年秋以降の回復場面から、米株インデックスは、ダウが強く、それに比べS&P・ナスダックが弱い形になっており、指数によってチャートの形が異なる異例の状態が続いています。 利上げが与える企業業績への影響度が違うとの思惑からだと推測されますが、この歪な状態が今年どう変化していくかも注目です。 ダウはADXが低下し、1ヶ月線と3ヶ月線の往復運動を繰り返していますが、1月中には崩れてくるのではないでしょうか。 (アイデア更新欄の1時間足チャート参照)
米利上げペース鈍化を受け、売られてきた「金利がつかないゴールド」に昨年秋から買い戻しの動きとなり、 1800ドルを固め上昇してきたゴールドだが、1850ドル付近で重たくなってきている。 50%戻し達成もあり、また過去に揉み合った価格帯到達で、売りが入りやすい地合いになるか。
ドル円は2023年は上昇か? 12月のFOMC議事録には「2023年も利上げを更に継続するべき」という意見があったことがニュースになりました。 日本の金利はいまだに0%。 米国の金利は4%で、今年は5.1%まで利上げを継続すると発表されています。 黒田総裁が今年の3月末で退任しますが、日本は賃金も上がらず数十年続いていおり簡単に利上げを加速するわけにはいかないでしょう。 それを考慮すると今年も日米金利差は広がると思われます。 日銀の政策発表で多少の円高に触れるかもしれませんが、長期的に考えれば円安傾向へ向かう可能性が高いのではないでしょうか? チャートは下降トレンド。 チャネルラインで頭打ちしていますが、これを上抜けしたら上昇へ向かうか監視していきます。