BTCJPYはオレンジ色の5年移動平均線がしっかりとサポートしてくれて上昇しています。 仮に5年移動平均線を完全にサポートとして味方につけてくれたならば、上目線を見る事ができます。 これから、その他の移動平均線との兼ね合いを見るのが楽しみです。
18日(月)は休場、CMEの終値は26,920 この状況を基に A:26,990より上:60分足、15分足は上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,990~26,870:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、15分足49MAより上で支持帯からの上昇で買い場探し C:26,870~26,700:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、60分足49MAより上で支持帯からの上昇で買い場探し D:26,700より下:60分足はトレンドレスに転換、49MA下で様子見
ビットコインの週足です。 200MAまで下がり現在はやや反発。 2018年、2020年にも200日移動平均線で支えられて上昇に転換してきています。 低迷している仮想通貨のトレンド転換になるかを検証していきます。
週足→終値=1.1866(▲1.34%) 高値=1.2036→安値=1.1759で終了 4時間=下降 ① 英国GDPは、改善するもドル強につき売り優勢は変わらず、前回投稿から1.2000割れで下降が継続です。 ② 4時間チャートでは下降チャネルに沿った戻り売りになります。ターゲットは下降フィボナッチ値161.8%を目指す動きも視野に入れています。 ③ 上昇フィボナッチの61.8%を抜くまで戻り売りと考えています。 日足 下降フィボナッチ値261.8%付近まできています。 GB10Y
週足→終値=164.41(+0.40%)→高値165.19→安値161.87で終了。 4時間 ① ポンド円は,ドル円上昇に連れて上昇継続ですが、ポンドルの売りが強く上値の重い動きです。 ② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。 ③ 再度4波から138.2%を抜いてくると、5波161.8%(166.14)がTargetとなります。反対に100%を割ってくると上昇が崩れるので61.8%までの下落も警戒しておきましょう。 日足 レンジの動きから戻り売り、23.6%を抜くと上昇が強まります
週足→終値=138.52 (+1.80%) 高値=139.39→安値=136.06で終了 4時間 ① 今週は米国CPIが予想を上回ったことで、FOMCがインフレ抑制対策を1%追加の期待が強まり、ドル買いが加速139.39まで上昇しました。 ② 日銀は追加緩和政策を維持していくことへの発言もあったことから円売り継続は変わらず ③ 4時間チャートでは、フィボナッチ100%を抜いて上昇して138.2%(138.76)を抜いて、161.8%を目指す動きになってきました。 ④ 161.8%は節目140円になるので、政府・日銀からの介入を注視しましょう。 US10Y
2万ドルから3万ドルのレンジ下限付近からやや反発中。 週足高値も意識され下げ渋る展開。 米インデックスが反発する展開が継続すれば、ビットコインも少しは期待できるか。 日足を見るとまだまだ弱く、今の所逆行上昇の範疇。
ここはいくらなんでも買いが入るだろう、というポイントに近づいています。 スルーしたらサプライズで暴落が加速するでしょうが、中途半端な所で手を出すくらいなら勇気をもって落ちるナイフを掴みに行くか。 (短期足で下げ止まりのサインを見つけたいですね。) ストップを置いてチャレンジ!
日足で安値切り上げの形を作ろうという展開ですが、依然としてまだ弱い形。 ADXが下げボラ低下で一旦トレンドが弱まりつつあります。 週末を迎えてしまったので試合が継続するかどうか週明けからの動きを見て判断です。
現状は上昇トレンドの60分足が26,420までの調整後再上昇中、60分足の上昇トレンド継続なら26,760を上回る動きになる この状況を基に A:26,760より上:60分足は上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,760~26,650:上昇トレンドの5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:26,650~26,590:トレンドレsの15分足だが、19MAは上向きで上有利と考えて、49MAより上で支持帯からの上昇で買い場探し D:26,590~26,520:60分足の上向き49MAを支持すれば買い場探しだが、高値を更新せず、下げ過ぎなので、49MAを2回試して上昇するなら下否定と考えて買い場探し E:26,520より下:60分足49MAより下になり、2...
現状は26,210まで下げて26,540まで上昇。60分足、15分足は下降トレンドだが全戻し この状況を基に A:26,540より上:26,210~26,540のレンジを上抜け、60分足、15分足共に49MAより上で19MAも上向きなので上有利と考えて、 上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,540~26,440:15分足の49MAを支持すれば上有利と考えて下がらない事を確認して買い場探し C:26,440より下:60分足、15分足共に49MAの下になり下有利と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
BTCJPYは6月中旬から今までの約1ヶ月の間 5年移動平均線(オレンジ色)がかろうじて サポートとして働いています。 しっかりとしたサポートサインを出してもらいたいですね。
現状は15分足の3波動の調整終了からの下落だが、26,350からの上昇は上昇トレンドンの15分足の調整終了からの上昇とも考えられるし あや戻しからの再下落とも考えられる この状況を基に A:26,550より上:15分足は上昇トレンド継続、26,600を上回ると60分足も49MAの上になり上有利と考えて、あや押しで26,600より上で再上昇すれば買い場探し B:26,550~26,350:上昇トレンドの15分足の再上昇開始だが、19MAは下向き、19MAを上回れば買い場探し 19MAを上回れなければ様子見 C:26,350より下:15分足も49MA下になり、下有利と考えて、あや戻しで49MAより下で再下落すれば売り場探し
現状は、トレンドレスの60分足の短期下落波動中で15分足は7波動目 60分足の短期上昇波動は18本、短期下落波動は18本でこれ以上下落が続くと 4時間足の調整に移行すると考える この状況を基に A:26,700より上:60分足、15分足共に49MA上になり、上有利と考えて、押して15分足75MAより上で再上昇すれば買い場探し B:26,700より下:4時間足の調整と考えて様子見
現状は26,850~26,390まで下落後上昇し、60分足はトレンドレスの短期上昇波動中で15分足は7波動目 この状況を基に A:26,860より上:60分足が上昇トレンドに転換し、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,860~26,680:60分足がトレンドレスの為、様子見 C:26,680より下:15分足が下降トレンドに転換し、75MAより下になり、60分足の短期上昇波動中で15分足は7波動目で26,860を抜けないなら弱い動きと考えて戻しが弱く、26,860より下で再下落するなら60分足の応用の売りと考えて売り場探し
週足→終値=163.76(+0.15%)→高値165.28→安値160.39で終了。 4時間 ① ポンド円はポンドドルが前半1.2000割れから下落→ジョンソン首相辞任報道から不安定な動きが想定されます。 ② 流れはドル強につき、上昇転換も想定ですが流れはフィボナッチチャネルが下降の流れ継続中です。ドル円が137円を抜けるようならポンド円も上昇が強まると考えています。 ③ ポンドドルは、まだ売り優勢なので来週も双方の流れからドルの流れかポンドの流れなのか利回りも注視したトレードを考えましょう。 日本の選挙結果で円安介入があるのか?
週足→終値=136.08 (+0.62%) 高値=136.56→安値=134.78で終了 4時間 ① 今週の予想は前回のGDP縮小と長期債権利回りの低下を基に売り場面を想定したトレードプランでしたが、前日の雇用統計結果が予想を上回りドル上昇方向へ。 ② 追加利上げは0.75を決定付ける見方になってきました→Targetをフィボナッチ100%抜いてきたら→138.2%=138.75を再度目指す動きを想定。 ③ ただし、140円付近は何らかの介入もあるので高値掴みに注意しましょう。 ④ フィボナッチ上昇に設定→押し61.8%を目安にしています。