米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
9波動目。
移動平均線の並びは上から75MA、25MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは5MAと200MAが下向き、25MAと75MAが上向き。
現在のレートは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。
ローソク足で数えて6本の上昇に対し、6本の下落。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク143.654円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク143.920円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線143.654円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク143.654円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク143.920円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド、1時間足はトレンドレス、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
トレンド分析
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
2波動目。
ローソク足で数えて24本の上昇に対して、17本の下落。
移動平均線は上から25MA、200MA、5MA、75MA。
移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは5MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
2つ前のピーク146.494円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
直近ボトムのより安いボトム140.442円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線143.538円、143.639円、143.744円、143.823円から再下落開始の動きがでれば売り
②143.823円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い売り
日足は下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド、1時間足はトレンドレス。
1時間足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて6本の下落に対して、10本の上昇。
移動平均線は上から200MA、25MA、5MA、75MA。
移動平均線の傾きは75MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは5MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム141.646円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピークのより高いピーク147.212円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線143.538円、143.639円、143.744円、143.850円、143.962円から再下落開始の動きがでれば売り
②144.038円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い売り
日足は下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド。
4時間足は実質下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年10月2日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
7波動目。
ローソク足で数えて9本の上昇に対して、3本の下落。
移動平均の並びは上から200MA、75MA、5MA、25MA。
移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム139.579円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク146.494円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線143.538円、143.639円、143.744円、143.850円、143.962円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク146.494円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンドのため、売り場探し。
週足レベルの戻り目へロング(するかも)【時間軸別の環境認識】
■月足・週足
一気の下降が月足レベルのサポート(押し安値付近)で一旦止められた状況。
その過程で、週足は先々週の上昇エンゴルフィンバーにより下落の一波が一服した可能性を示唆。
■日足・4時間
週足の下落の一波を日足で見れば、下落5波構成を完成済みとも読み取れる。
MA(日足21SMA=週足の一波を表現)も、伸びきった後に水平化し、抵抗要素としての効力を弱めてきている。
一方で、下落5波後の日足上昇波がラス戻り高値を抜けず、先週金曜の石破ショック→下落エンゴルフィンバーにより、再度の下落波入りを示唆するプライスアクション。
そうした動きの中、4時間では押し安値を抜けて上昇トレンドが崩壊済み。
以上の動きから、下落トレンド再開と見る教科書系4時間トレーダーの戻り売りが入りやすい場面。
その反面、既に月足レベルの最も重要なサポートに到達した上で明確に反発しており、
週足の伸びきった下落の一波は、先述のとおり終焉の可能性を既に示唆している。
いま、日足は前回上昇波に対する押し目買いエリアから反発し、昨日から本日にかけて上昇中。
先週金曜の下落後、鋭い切り返しにより、安値切上げ模様を見せている。
この反発は4時間や1時間で見るとはっきりした鋭い角度の上昇波となっており、
調整波というより、推進波の様相を見せている点にも注意したい。
【環境のまとめ】
4時間トレーダーを中心に、教科書どおりには戻り売りの場面(もちろん、それが正しい構え方)。
一方長期勢としては、既に伸びきった後の先っぽでさらに売り浴びせるというよりは、
まともな戻り目を待とうと考えやすい状況。
週足レベルの戻り目形成として、一旦のしっかりした縦軸調整(上昇)に向かう可能性。
以上から、仮に戻り売り勢の思惑が崩れて、セオリーに反する上昇に転じた場合、
裏切りを背景にプライスが伸びやすい場面には見える。
一方、戻り売りが大きく伸びるには、長期勢が参入不足になりそうなエリアに見える。
【方針】
一旦4時間トレーダーの思惑に沿った下降(1時間レベルの下降トレンド)が生じたとして、
それが結局は直近の4時間安値(かつ日足の新安値候補)を抜けないまま、
構えているサポート帯で止められ、再度1時間が上昇転換する場面を迎えればロングしたい。
→週足戻り目形成としての日足上昇3波・4時間上昇3波をテイクするイメージ
※戻り売りが勝る場合は、安値を抜けた後に再考する
ドル円はレンジ環境になった可能性 #トレードアイデアラボ・カレンダー情報
1日(火)
中国建国記念日
18:00 欧消費者物価指数
23:00米ISM製造業景気指数
23:00JOLTS求職
やらない日です!
・戦略
ダウントレンド中のレンジ
下辺からの買い、
上辺からの売りができる。
142.00付近が下辺
145.00付近が上辺
〈プランA〉赤
安値の切り下げが止まり、
安値を切り上げたので
ダウントレンド中のレンジ環境になります。
レンジ下辺が142.00付近
レンジ上辺が145.00付近になりそうなので、
レンジ上辺の145.00からの売りを狙いたい。
目指すのはレンジ下辺の142.00付近。
そこまでは戻り売りでついていきます。
・考察または注意
今週は経済指標が立て続けにあるので、
チャンスがあってやるとしたら
変な動きがあればすぐにやめるようにする。
追い風情報を確認して、仕掛ける。
金相場アップデート:2545ドルに注目!押し目買いで次のステージへこんにちは、TradingView歴11年の猫飼いです。本を出そうかってくらいです。出さないけど。さて今日は金(XAUUSD)の相場解説をしていきたいと思います。最近、金相場の動きが気になる方も多いのではないでしょうか?特に、長期的な展開を予測しながら、押し目買いのポイントを探している方にとって、今はチャンスが広がっている入れ食いタイミングです。しかし 一度出てしまう と次の乗り場探しに苦労している人も多いはず。
まず、現在の金相場の状況ですが、目指すべきターゲットとして2600ドル台が視野に入ってきています。これ、皆さんが一番気になる部分ですよね。今の動きを見ていると、しばらくはこの2600ドル台を目標にして進んでいく展開が期待できそうです。週末には米メジャーSQも控えておりますので相場参加者(ヘッジャー、スペキュレーター、アービトラージャー)すべてが積極的になりそうです。
ただ、ここで忘れてはいけないのが、まだタッチしていないピボットが2545ドルに残されているということ。相場は必ずしも一直線に上昇するわけではありませんから、こうした「取り残された」ピボットポイントが存在すると、その付近まで価格が調整される可能性があります。これ、押し目買いを考えている方にとっては、絶好のタイミングなんですね。
どういうことかというと、もし相場が2545ドル付近まで下がってきた場合、そこから再度上昇を狙う動きが生まれる可能性が非常に高いです。押し目買いというのは、こうした「価格が一時的に下がった場面」を狙ってポジションを取る手法のことですが、当たり前のようでいてタイミングが難しいものです。
FTNのセットアップを使い、この戦略をうまく活用することで、あなたの生活リズムと金の買いのタイミングがバッチリ合って利益を大きく伸ばせるチャンスが出てきます。今の相場はまさに、そうしたチャンスが多く眠っている状況です。
では、ちょっと視野を広げて中長期的な展開はどうなっているか?今の相場を見ると、次のターゲットとして2650ドル台が見えてきます。この価格帯は、今後の動きの中で自然な調整を経ながらも目指していくポイントになると考えています。そして、さらにその上、少し先の話にはなりますが、2750ドルというレベルにも注目しています。ここにはオプションの集中ポイントが存在しているため、大きな動きがあれば、ここまで到達する可能性もゼロではありません。
とはいえ、皆さん、焦らないでくださいね。今すぐにこの2750ドルを意識する必要はないです(笑)。まずは、手堅く、目の前のチャンスを捉えていきましょう。
さて、目先の動きに関してですが、現在の金価格は2586ドル付近で先物が停滞している状況です。この価格帯での横ばいが続く可能性が高いので、しばらくは大きな動きは見られないかもしれません。しかし、これはある意味で安心材料でもあります。なぜなら、この横ばい状態が続くことで、次の大きな動きが出るまでの準備期間になるからです。
こういう時期にこそ、皆さんは冷静に相場を観察し、次の押し目ポイントや上昇のきっかけをしっかりと見極めることが重要です。今の段階では、急激に上昇する場面を焦って追いかけるよりも、しっかりとした押し目を狙って、無理なくエントリーするのが賢明です。
さて、押し目買いの戦略をもう少し掘り下げてお話ししましょう。皆さん、押し目買いというのは、単純に価格が下がったら買うというわけではありません。重要なのは、その押し目が「本物」であるかどうかを見極めること。つまり、価格が一時的に下がったあと、再度上昇する確率が高いかどうかをしっかりと判断することが求められます。
例えば、今の2545ドルというレベルは、過去のチャートやピボットポイントを見ても、非常に意味のある価格帯です。ここで価格が反発する可能性は高いと見ています。こうしたポイントを狙ってエントリーすることで、リスクを抑えつつ、大きなリターンを狙うことができます。
そして、もう一つ重要なポイントは、資金管理です。金はボラティリティが高いですし相場は必ずしも自分の予測通りに動くとは限りません。だからこそ、リスクを分散させるためにも、資金を一気に投入するのではなく、段階的に分けてエントリーすることをおすすめします。特に、金相場のように大きな動きを見せる商品に関しては、慎重な資金管理が成功の鍵になります。金の押し目買いのタイミングを図るにもFTNストラテジのセットアップが有効です。
最後に、今後の展望を簡単にまとめると、まずは2600ドルを目指す展開が続くと予想しています。そして、もし相場が2545ドルまで下がる場面があれば、押し目買いの絶好のチャンスが訪れる可能性が高いです。さらに、その先には2650ドル、さらにはオプションが集中する2750ドルの価格帯も視野に入れつつ、じっくりと次の動きを待つことが大切です。
それでは、今週も良いトレードを!
■来週注目の経済指標
9月16日 敬老の日(祝日)
9月17日 中秋節(中国祝日)
9月18日 米FOMC、満月
9月19日 英政策金利、フィラデルフィア連銀製造業景況指数
9月20日 米メジャーSQ、日銀金融政策
9月23日 秋分の日(祝日)
※状況を追記していきますので、フォローしていただくとあなたに通知が届きますので便利です。
FTNストラテジに使う無料のインジケーターはこちら
・Moving Average(800,200,144,62)
・Heiken Ashi smoothed
・Better volume
・MACD Divergence
・supply demand
どれもTradingview上にて無料で導入できますね。トレーダーの商売道具とも言えますのでなるべくTradingviewは有料版にしましょう。
金分析 10月1日ファンダメンタルズ分析
第66回NABE年次総会でジェローム・パウエル連邦準備制度理事会議長が講演する中、ウォール街の取引はまちまちとなった。パウエル議長は、中銀の残りの政策会合で50ベーシスポイント(bp)の利下げを行う可能性を排除した。パウエル議長は、経済が予想通りに推移すれば、2024年にさらに2回25bpの利下げが行われるだろうと述べた。
米ドル指数(DXY)で測定されるドルは0.15%上昇して100.56となり、非利回り金属の足かせとなった。米国の軟調な経済スケジュールにより、シカゴPMIとして知られるシカゴ国民活動指数は3か月連続で改善しましたが、依然として景気後退領域にあります。
イスラエルがレバノンのヒズボラ本部を攻撃し、同組織の指導者が殺害されて以降、地政学的な緊張は依然として高い。アナリストらによると、このことは金価格のさらなる上昇を正当化するものであるが、地金は牽引力を得ることができていない。
一方、中国経済は依然として停滞しており、政府の反発を招いている。中国人民銀行(人民銀行)は追加の景気刺激策を発動しており、これが同国の急騰する株式市場への資金流入を刺激している。
テクニカル分析
金が依然として 2643 エリアを下回っている限り、下落トレンドは継続し、2626 ~ 2615 エリアの買いシグナルを得る価格反応エリアに注意してください。 2604。トレンドブレイクの場合、上昇トレンドは2656の当面のレジスタンスエリアによって制限されます。
取引シグナル
ゴールドゾーンを買う 2626-2624 ストップロス 2625
ゴールドゾーンを買う 2615-2613 ストップロス 2609
ゴールドゾーンを買う 2604-2602 ストップロス 2599
SELL GOLD ゾーン 2656-2658 ストップロス 2671
SELL GOLD ゾーン 2643-2645 ストップロス 2649
ドル円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円と考え方は同じです。
本日は上昇から始まってますが、1時間足のGMMAでサポートされてるような動きです。
そう考えると、1時間足はやはり上昇トレンドに入ってる可能性があります。(GMMAが上向いてきてる)
ただ、黄色ゾーンは上値が重くなるので、その付近からの大きな下落にはご注意ください。
今から押し目買いを考えるなら、一度下落するのを待つか、黄色ゾーンを上抜けてからが安全です。
黄色ゾーンからのショートもありですが、1時間足が上昇トレンドの初動なら浅めの戻しから最上昇すると考えられるので
ショートは短め利確をお勧めします。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
先週金曜日の大きな下落からの戻り売りをどこでしよう?と考えてる人が多そうな今の相場ですが、
そんなことを横目にどんどん上昇してる状態です。
本日の上昇がどこまで続くのか…ですが、やはり基本は戻り売り目線は確かですね。
ただ、1時間足を見るとGMMAの青帯を上抜けてきてます。
つまり1時間足は上昇トレンドに入りかけてる、ということです。
もちろん上位足も戻り売りがどこかで入ってくると考えますので、安易に買っていける相場でもあります。
大きな下落の可能性を考えつつ、今の上昇についていく、というイメージですね。
黄色ゾーンが過去の揉み合いでした。
そこを昨日上抜けてるので基本は上昇方向を考えておきたいです。
ただし、先ほども言ったように上位足の戻り売りがどこかで入ってくる可能性があります。
水平線を意識して、そこを突破すれば次の水平線まで…みたいな考え方で細かく利益確定していくのが良さそうですね。
もちろん下落方向を考えているなら、水平線付近で下落の兆候があれば売っていってもいいですが、1時間足が上昇トレンド初動の可能性は考えておいてくださいね。
ビットコイン 一旦、チャネル上限で反応したが、まだ、トレードできないBTC/USDの4時間足です。チャネル上限から、4時間足レベルでは、安値を切り下げる状況です。
ただ、押し安値を割っていないし、現在、80日移動平均線との攻防中なので、売り辛いです。
もう一度、できればチャネル上限を試してからの動きを確認したいですね。
日足では、3本の移動平均線が、全て、ローソク足の下です。
週足では、白〇で、一旦、週足もしくは、月足レベルで押し目を付けて、上に行きそうに見えます。20日移動平均線は、横向きですが、ローソク足は、移動平均線の上です。
現在、週足レベルで、高値をつける過程にあります。(まだ、上がるという意味ではなく、私が高値安値の基準にしているスイングハイ・スイングローは、あるローソク足の左右に、5本以上の低いローソク足があって、はじめて高値をつけたといえる。現在、左側は5本を過ぎた。)
月足でも、白〇を暫定の安値とします。
いずれ、20日移動平均線に近づくでしょうが、月足なので、何カ月先かは、読めません。
上下どちらにも、壁が存在している状況です。大事なラインは、2回以上試したり、(WやMの動き)、ロールリバーサルを確認してからの、トレードを行う予定です。