一目均衡表の「時間論」に基づいて、月足のゴールドのサイクルを数えました。原著は未読なので、私よりも詳しい方にとっては物足りない内容となるかもしれません。サイクルは1980年より数えています。 数え方は、「高値-高値」、「安値-安値」の期間で数えています。また、「ローソク足を見て目立つ箇所」、「転換線を超えている箇所」、「遅行スパンの好転/逆転が起きている箇所」をサイクルの始点・終点としています。 高値のサイクルでは、1980年からは、「同じような期間を切り返す(重擬)」か「間にほかの数字を挟み、1つ飛ばしで繰り返す(隔擬)」というようなサイクルを繰り返しており、いまいち安定しないサイクルを繰り返しています。 安値のサイクルでは、重擬や隔擬も現れていますが、おおよそ「20~30期間」での推移が確認出来ます。遅行スパンが好...
こんばんは。たわみこです。 まずは前回投稿の解説とポイントについて 前回投稿のメイン想定とサブ想定①との違いですが メイン想定→まだダイアゴナルが完成しておらずこれから4波が完成するカウント サブ想定①→既にダイアゴナルが完成しているのでB波or2波に向かうカウント その後はダイアゴナルⅡ波地点を超える上昇となりました。 この為、想定としてはサブ想定①のような動きとなり現在は前回投稿のサブ想定①がメイン想定となります。(前回メイン想定は破綻しています) リーディングダイアゴナル完成後のB波or2波の動きですが以前の投稿(フラクタル?の投稿)でも解説したように浅い調整から通常の調整パターン(深い調整) を考えます。 上図では赤いライン(浅い調整)、ブルーライン(深い調整)がB波or2波の目安になると思います。 今回は深い調整に...
コロナウイルスワクチン接種の進展や、好調なインフレ指標を受けて世界的に経済回復への期待が高まる中、安全通貨・逃避先通貨であるスイスフランは長期的には売られていくのではないか、フラン安の方向に注目しています。 チャートはスイスフラン円の日足。 円安基調の中、週足で認識できるパープルの上昇トレンドラインを下抜ける動きを見せてきました。 アイデア投稿時点で日足未確定、週足未確定ですが、今週の週足がトレンドライン抜けで確定するか要注目。 フラン円は118-118.5円が過去5年間のレジスタンスゾーンですが、今回もそこで大きく反落したことも受け、 冒頭記載の通りフラン安を前提にフラン売りを狙っていきたいと思います。
【サマリ】 週足・日足レベルでのトレンド転換を狙い続けているドルカナダですが、再び転換の兆しが見えてきました。 先日投稿したドルフラン(下記リンク参照)と同様に、逆三尊フラクタルからの上昇波動を狙います。 【環境認識&詳細】 週足 週足全体の波動サイクルは以下のように見ています。(前回投稿から変更ありません。) 先週のローソク足が2018年4月の安値で長い下ひげをつけていることから、ここで下げ止まって上昇転換という可能性が期待できます。 一方で、ドル安傾向が再び戻ってくるようであれば、さらにもう一段下げてくる可能性も頭に入れておきたいところです。 日足...
一本調子で上げてきて、押し目がない。 このまま下げずに108.500くらいまで上げそうな感じがする。 今日はノートレで終わる感じがする。
今は、1.38590- 1.39993間のレンジ相場、1.38590を実体で抜けた時にダウントレンド入りと判断する。 それまではレンジ相場のため様子見。
アップトレンドに確定したが、シナリオを変更。 2波目調整の押し買いに相当した買いができているので、ロング保持継続。 TP: 1.40940 SL: 1.38930
戻り売り狙い。 4波目の戻りを確認。ダウントレンドラインにヒットしたら自動的にショート! ではなくて、フィボナッチ利トレースの61.8まで戻した 1.20135でショート! これはあんまり自信がない。ここまで戻るとも思えないのでエントリーができない 可能性が高い。
予定どおり150.590にヒットして3波ゲット! Benefit 155pips 理想的な展開で3月がスタートできた。 明確にアップトレンドなことと、前回高値を実体で抜けた1波目を確認できていたことが重要。 次は5波目だが、3波目の38.2までの深い押しがある。 4波目のエリオット4波目とみえる為、この5波目が終了してからエントリー。
現在の動きは下降トレンド60分足の調整終了からの再下落開始で28,710を目指す動き 下降トレンド継続なら28,710を目指す可能性が高い それを基に ➀29,297より上:60分足ボトム28,780確定で高値安値切り上げ、安値切り上げで上昇トレンド転換で買い場探し ➁29,297~29,010:15分足トレンドレスだが、75MA上で上有利、75MA支持で買い場探し ③29,010~28,780:15分足75MA抵抗で下落中で売り場探し ④28,780より下:15分足下降トレンド転換で売り場探し
【サマリ】 普段監視していない通貨ペアなのですが、月足・週足レベルのトレンド転換が起きそうな非常に面白い場面であることと、コロナワクチン接種の進展に伴う経済回復期待が高まる地合いの中、逃避先通貨であるスイスフランは今後長期的には売られていくのではと思い、監視対象通貨として真面目にモニターしていこうと思います。 週足レベルのトレンド転換を狙うロング戦略の考察です。 【環境認識&詳細】 月足 ご覧のようにずーーーっと下げの相場です。レートはここ30年の間での底値圏にあります。 週足...
上下の方向感が掴めない。明確なトレンドが把握できないので、今は様子見。 ダウントレンドだと思うが、直近の上昇と上位時間足ではアップトレンドを考慮するとまだまだ上昇基調が継続していると思われるが、 短期的なダウントレンドにも注意が必要のため、判断が難しい。 4時間足の レジスタンス:1.39987 サポート:1.38590 のどちらかをブレイクしてからでないとエリオット波動に確信が持てない。 現段階では、上昇・下降のいずれのパターンになるかを監視し、トレンドが発生したことを確認できるまで待機。
アップトレンドが明確。ただしフィボナッチ61.8(0.78378)の下で停滞しているところが気になる。 ここを突破できたところからロングエントリー。 TP:0.82675 SL:0.76696
アップトレンドに切り替わったと思うだが、直近のレジスタンスを抜けてくれないと確信が持てない。 ここから若干下落した後、レジスタンス:1.20951を抜けると逆三尊が形成されるので、そこからロングが打てると考えられる。 逆にレジスタンスを超えられ場合は、ダウントレンド継続と判断。その場合下落の1波目が確認できるまで様子見。
現在の動きは 60分足:高値切り上げ/安値切り下げ トレンドレス 15分足:高値切り上げ/安値切り下げ トレンドレス 60分足の時間の調整中で60分足75MAを支持すれば上有利に、29,470より下になればピークが切り下がり下降トレンドに転換して下有利 それを基に ➀30,010より上:昨日の下げをひてい、日足の再上昇開始の可能性がたかくなり、あや押し、押し目で買い場探し ➁30,010~29,590(60分足75MA):60分足75MA支持で上有利になり買い場探し ③29,590~29,470:60分足時間の調整継続で様子見 ④29,470より下:60分足下降トレンド転換で売り場探し
【サマリ】 先週は米国債の利回り上昇で、特に資源国通貨が木金曜日と大きく下げる波乱の相場となりました。 ドル円に関してはドル安局面においても、ドル高局面においても円がドルに対して安い地合いが続き上昇継続。 今週も国債利回りに振り回される相場を警戒しつつ、ドル円については107円まで上がってくれば売りを狙いたいと考えています。 【環境認識&詳細】 2月が終了し月足が確定したので月足から見ていきます。 月足 ちょうど20SMA(ピンクのMA)と接触したところなので、上値を抑える動きに警戒したいところです。 週足 青の移動平均線:2年移動平均線とキリ番107円の重なりに注目しています。 加えてこのゾーンは日足でも非常に重要なレジスタンスが控えています。 日足...