USDJPY 25年4月28日週 トレードシナリオ▫️先週(月日週)のトレード振り返り
トレード結果:0勝0敗(ノートレード)
先週はようやく2波の戻りを形成し始めたが、逆張りとなるためノーエントリー。
今週は3波の動き出しとなるか!?
ルール通りのエントリー/イグジットを徹底するのみ。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年4月28日週
今週の本線シナリオとしては反発ゾーン付近からの3波を狙っていくが、
反発ゾーンを大きく上昇ブレイクしていく事も想定シナリオとして考えておきたい。
その理由は、先週一時139円台をつけたポイント付近の
140.2円付近には日足の重要水平ライン(赤ライン)がある。
この重要水平ラインをブレイクするのか!?
それとも逆に、このラインから反発し上昇に転ずるか!?重要なポイントに来ている。
▫️本線シナリオ
今週は3波の下落を狙っていくが、決済は先程説明した重要水平ラインの140.2円付近とする。
この水平ラインをブレイクする事があればリテストを待って再エントリーする。
▫️副線シナリオ
144-145円の反発ゾーンを大きくブレイクする事があれば、
下降トレンドから上昇トレンドへ転換する可能性も高まってくる。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
2025年4月30日(水)
🇯🇵 日本・小売売上高(3月)
• 発表日時:4月30日(水)23:50(日本時間)
• 概要:3月の小売売上高は前年同月比で3.5%の増加が予想されています(前月は1.4%増)。個人消費の拡大は、インフレ圧力の高まりや日銀の利上げ期待につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★☆☆(星3) 
🇺🇸 米国・ADP雇用統計(4月)
• 発表日時:4月30日(水)21:15(日本時間)
• 概要:民間部門の雇用者数の変化を示す指標で、労働市場の健全性を測る重要なデータです。予想を上回る結果はドル高要因となり、ドル円の上昇につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★☆☆(星3)
🇺🇸 米国・第1四半期GDP速報値
• 発表日時:4月30日(水)21:30(日本時間)
• 概要:米国経済の成長率を示す指標で、予想を上回る成長はドル高要因となります。逆に予想を下回る場合はドル安要因となり、ドル円の下落につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★★☆(星4) 
2025年5月1日(木)
🇯🇵 日本銀行・金融政策決定会合
• 発表日時:5月1日(木)時間未定(通常は昼頃)
• 概要:政策金利の据え置きが予想されていますが、声明文や記者会見での発言が注目されます。利上げの可能性やインフレ見通しに関する言及があれば、円高要因となる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★★★(星5)
2025年5月2日(金)
🇯🇵 日本・完全失業率(3月)
• 発表日時:5月2日(金)08:30(日本時間)
• 概要:失業率は2.4%で横ばいが予想されています。労働市場の引き締まりが確認されれば、賃金上昇やインフレ圧力の高まりにつながり、円高要因となる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★☆☆(星3) 
🇺🇸 米国・非農業部門雇用者数(4月)
• 発表日時:5月2日(金)21:30(日本時間)
• 概要:米国の雇用情勢を示す重要な指標で、予想を上回る雇用増加はドル高要因となります。逆に予想を下回る場合はドル安要因となり、ドル円の下落につながる可能性があります。
• 相場への影響度:★★★★★(星5) 
波動分析
EUR/GBP 2025年4月 第五週EUR/GBP 日足チャート、月足MA(赤)週足MA(グレー) 表示。
●長らく月足/週足MAの下で推移していたEUR/GBPですが、4月の初めから大きく上昇し、ユーロ買いが進行してMAの上での推移です。
●2022年後半からの緩やかな下落が昨年12/19で完了、この部分を波形ではⓐⓑⓒジグザグと見ています。その後反転上昇としてまずはリーディングダイアゴナルが現在進行中なのではないかと考えてます。
●先に述べたように今月の急上昇でダイアゴナル(iii)波が完了、現在(iv)波としてジグザグ系で価格変化の大きい下方向への調整がダイアゴナル(i)波終点およびダイアゴナル下値ライン、0.84あたりの価格帯へ。この辺りで反発上昇となればダイアゴナルv波としての大きめな上昇が期待できるのではないかと思います。
●中期的な目線としては、下がったらロング戦略として0.84113の水平線を明確に下回らない限りは上昇波を狙っていきたいペアとしてます。
XAUUSD 4/28 デイトレードプランと環境認識週末なので環境認識をしておきたいと思います。
上記画像はゴールドの週足チャート、2015年12月からの上昇を起点とするインパルスが完成したか?とカウントしています。
3波の副次波でまだ天井は上にあるとしても、トレンドの最終局面でよく見られる急角度での上昇をしてきました。
いづれにしても10年弱で価格は3倍超、ここからの修正は未だかつて経験したことの無いダイナミックなものになるだろうと想定してトレードにあたらないといけません。
当面の目標値はレッサーディグリー4 2555-2790 のゾーンです。
カウント案①B波フラット説
ジグザグABC下落してきたものをA波と捉え、現在横軸での調整B波中
B-フラットBからのC波初動と捉えています。
5波動での上昇フラットC波の終焉をとらえてショート、
ターゲットはA波のミニマム0.618 波動を確認し 等倍 1.618と伸ばします。
ここで注意したいのが、フラットB波自体がフラットになるケースが多く
現在の上昇が3波動となれば直近高値で売っても安値付近で跳ねてしまいます。
ホールドはできませんので切り取って、
再度5波動で上昇してきたところを叩いてください。
ドル円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はまだまだ上値が重い相場ですね。
ただ、以前の下落一辺倒の相場ではなく、少し上下の動きが出てきました。
1時間足では今週後半からすでに上昇トレンド中です。
まずはこの上昇トレンドに順張りですね。
ただし、4時間足の重要ラインまで差し掛かってます。
押し目買いをするにしても、一度深めの押しをまちたいです。
できれば1時間足のGMMAを下回るような下落を待ってから次の上昇に乗っていけると理想的です。
今の所1時間足のGMMAに沿って上昇してます。
この流れが継続するならそれに乗っていくのが◎
ただし、1時間足のGMMAを下回るのなら4時間足の下落トレンドに戻っていく可能性があります。
その場合は再び140円を目指すと考えます。
ジリジリと上昇してますが4時間足以上は買われすぎを示してます。
上昇についていく場合は大きめの下落の可能性も考慮しておいてくださいね。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
今週後半のポンド円は強い上昇になってますね。
来週もこの上昇が続くのか…ですが、いったんの天井を考えてます。
もちろんここを突き抜けるとさらに上昇できるのですが、それでも上値は限定的と考えておいてください。
1時間足は綺麗な上昇トレンドを作ってます。
この流れが継続するなら押し目買いでついていけばOKです。
ただし、あまりそれは長く続かないと考えます。
急騰、急落があれば下落の始まりと考えておいてくださいね。
基本は1時間足の上昇トレンドに順張りです。
トレンドを崩してくれば注意してください。
USD/JPY 2025年4月 第五週ドル円1時間足に日足MA(赤)、4時間足M(黒)表示。
●第四週では反転上昇波として4時間足MAに戻ってきたところ142円付近から1stターゲットの144円までの2円幅のトレードで今週タイムアウト。第五週ではもう一度押し目買いを考えていきたいところです。
●現在、上昇波(a)としてダイアゴナルと見ていますが、このダイアゴナルがまだ完了していない場合は、日足MA付近145円くらいまでの上昇が残っておりそこから押してきたところ、又はダイアゴナルが完了の場合は、ダイアゴナル下値ラインを週明け早々に割ってくるものと考えてますので、同じく押し目として、142円付近のサポート帯での反発上昇があればもう一度ロングを検討してます。
●次のターゲットしては147-148円付近ですが、今回の上昇のように1週間で上昇するような形にはならないと思うので分割してロングを検討してます。
●もし142円のサポート帯を抜ける展開では様子見としてなんらかんのサインが出るまではロングは控えるつもりです。 反対にこのまま押し目がなく上昇が続くような展開でも様子見になります。
●第五週では押し目をしっかり待って142円付近でサポートされるかどうかを焦点にしてます。
XAUUSD 4/25 デイトレードプラン悩ましい相場ですね、上昇基調なのか修正途中なのか判断がつきません。
カウント案は3通り
カウント案① トリプルスリー修正途中
現在Z波動フラットを形成中 フラットC波動の途中か?
フラットのC波3306あたりまでレートをつけにきて上昇となるか?
カウント案② ジグザグでの単純修正で終了、本格上昇へ
現在3波の副次波4波中、4波の持ち合いダブルスリー終了後に上昇へ
Yの安値にストップを置きロング いったんのターゲットは1波の等倍や1.618
カウント案③ 戻り売り戦略
現在修正上昇中 手順はカウント案②と同じで当面は買い戦略なのですが
C波がA波と等倍値幅を出せば下落の61.8%リトレースと重なります。
3407あたりまでの買いと、3407あたりでの売りの形が出れば戻り売り
まとめると、東京市場の持ち合いが終了し、上に跳ねれば
カウント案②と③の買いのポジション構築
3407あたりまでを狙い、そこからは②と③の視点でチャートを眺めて判断します。
持ち合いが下に抜けるようであれば3306あたりでの押し目買い戦略となります。
ドル円 下落待ち日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は4時間足以上は依然として下落トレンド中です。
本日は4時間足の下落トレンドを崩して来るかどうかに注目です。
4時間足の下落トレンドを崩せないと本日あたりから大きく下落します。
昨日の上昇で一端の上昇ターゲットも達成してるのでこちらもポンド円と同様下落待ちです。
昨日安値付近でサポートされるなら昨日高値を上抜ける上昇につながると思います。
逆に言えば昨日安値付近までの下落を待ってくださいね。
もちろん昨日高値を上抜けてくるなら一時的にその上昇についていってもOKですが、
その場合は上限は限られてると考えておいてください。
つまり、すぐに天井をつけて下落する、ということです。
昨日は1時間足のGMMAにサポートされて上昇する非常にわかりやすい動きをしてました。
そして昨日は強く上昇してきたので、本日は調整の動きを待ちたい1日です。
もし昨日の上昇に乗り遅れてる人は、本日夕方から夜までロングは待っておいてくださいね。
それまでに値固めをしてくるならロングの検討ができます。
逆に今は4時間足の戻り売りポイントです。
テクニカルだけで考えると大きく下落する動きが想定しやすいです。
ロングは焦らず待ってください。
ポンド円 下落まち日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足の下落トレンドに戻るかどうかに注目です。
昨日の上昇で日足GMMAに接触してきてます。
ここから大きく下落するのか、それとも上抜けるのか。
昨日は今までの抵抗帯を上抜けて上昇してきてるので、一度押しを待ちたいですね。
つまり、本日は下落方向への動きに期待です。
いったんは190円天井。
そこからどう動くかに注目です。
日々要心発言で乱高下してますが、ようやく相場も落ち着きを取り戻しつつありますね。
あとはテクニカル通りにトレードするだけです。
昨日高値とGMMAを意識しておいてくださいね。、
1時間は上昇トレンド中です。
昨日安値を下抜けると大きく下落します。
USDJPY、下降トレンドが明確に継続中現在、USDJPYは明確な下降チャネル内での下落トレンドを維持しています。高値は次第に切り下がり、安値もまた低下しており、売り圧力が依然として市場を主導している状況です。
価格は何度も145円付近のレジスタンスゾーンに挑戦していますが、その都度拒否されており、加えて34EMAや89EMAといったテクニカル指標も上回ることができていません。これにより、現在の反発は一時的かつ限定的であり、トレンド転換には至っていないと考えられます。
このままいけば、USDJPYは今後140円、138円、さらには135円といったサポートラインまで下落する可能性が高いと見られます。
今のような反発局面は、下降トレンドに従った「戻り売り」の好機と捉えることができます。特に価格が下降チャネルの上限に近づいた場面では、エントリーポイントとして慎重に検討する価値があります。
USDJPY:下落圧力がなお継続中です本日、USDJPYは引き続き緩やかな下落基調を維持しています。これは、米国経済指標の発表結果が市場予想を下回ったことにより、FRBによる早期利下げ観測が強まっていることが一因と考えられます。加えて、米国債利回りの低下や、世界的な不透明感の高まりによるリスク回避の動きが強まり、安全資産とされる日本円に資金が流入しています。
今後の展開としては、下降トレンドチャネルが継続している間は売り優勢の地合いが続く可能性が高いと見られます。また、EMA 34および89の動きも、トレンドの下向きをサポートしている状況です。短期的なターゲットとしては、チャネル下限のサポートゾーンの試しが意識される展開になるかもしれません。
引き続き、相場の変動に十分注意を払いながら、慎重なトレードを心がけましょう。
ゴールドのトレンドは反転したか?技術的な観点から見ると、金は3500の水準に挑戦できず、日足チャートは弱気パターンを形成した。昨日は3380で終了し、アジア市場では下落して3312.6まで下落した。現在は3380の差を回復した。
現在、日足チャートでは価格はMA7日移動平均の3320まで後退し、その後下落が止まり反発しています。 RSI インジケーターは、買われ過ぎと乖離が続いた後、下向きに転じました。月次および週次 RSI 指標は両方とも、高値 80 を超える買われすぎゾーンにあります。
短期4時間足チャートでは、価格が上昇チャネルのボリンジャーバンドの中間線を3382で突破し、移動平均線は3420付近でデッドクロスを形成し、RSI指標も買われ過ぎから下向きに転じた。金のトップパターンシグナルが現れ、価格トレンドが変化し、取引のアイデアは主にリバウンド高値で売ることです。
昨日の金の強気の勢いは不十分で、米国市場は日中高値の3,500ドルから120ドル以上直接下落した。急激に上昇したのと同じように、急激に下落することもあります。最近のボラティリティは比較的大きいため、取引を行う際にはリスク管理に注意する必要があります。市場は常に存在し、チャンスが不足することはありません。現在の市場では注意してください。
4時間足の逆V字反転、金1時間足移動平均も反転の兆しを見せ始めた。市場は急速に変化しています。金は3,500ドルから188ドル下落したため、金の強気トレンドは一時的に終了しました。
金のリスク回避感情の緩和が下落の主な理由です。金はアジア市場でギャップダウンして直接取引を開始した。ギャップを埋めた後、金が上昇し続けることができない場合、金の弱気派が引き続き力を発揮するでしょう。現在、金のギャップ抵抗は 3383 ですが、市場は不安定になっています。このギャップが埋まれば、金は短期的に回復の勢いを保っている可能性もあるため、3400での抑制に注目したい。アジアセッションでは、金がレジスタンスエリアまで反発した際に、まず売られる可能性がある。
要点:
第一サポート: 3356、第二サポート: 3342、第三サポート: 3323
第一抵抗: 3383、第二抵抗: 3400、第三抵抗: 3412
運用のアイデア:
買い:3327-3330、SL:3318、TP:3350-3360;
売り: 3397-3400、SL: 3412、TP: 3380-3370;
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XAUUSD 4/23 デイトレードプラン昨日は値幅達成後大きく修正に入りましたね。
その後のカウントは3パターン想定しております。
カウント案①5波達成後WXY ダブルジグザグによる修正途中とカウント
Y波動がW波の0.618 等倍 1.618 と3つの値幅想定
最短で直近安値と同値で反発上昇となります。
3つのレートでの反発後、きれいな比率のインパルス形成、
押し目の61.8%から拾っていく流れとなります。
カウント案② 5-5 からフラットによるイレギュラー修正説
フラットC波動すでに完成済みで本日の上昇に押しが76.4%
3329 を5-2として買いあがっていく戦略となります。
13時の足1本だけの反発なので14時の反応を観察したいところ。
カウント案③ 5-5 からフラットによるイレギュラー修正説
フラットC波動途中 5-4
5-5 1波等倍 1波1.618の2つの値幅を想定
1波等倍ですと3331で反発
1波1.618 ですと3298あたり
カウント案①の場合は値幅が狙えるためショート戦略となりますが
②③の場合はレートでの反発を待つスタンスとなるため本日は買い場探しと捉えています。
USD/JPY 2025年4月 第四週ドル円4時間足。日足MA(赤)表示。
●今年の1月からの一連の下落が一旦完了したように見てます。この下落、表題のチャートではダイアゴナルの5波構成としていますが、(a)-(b)-(c)3波構成でもどちらでも良いと思います。どちらにしても一旦の下落の完了ではないかと。
●全体の流れとして、昨年7月からの下落のY波又はダイアゴナル3波(D-3)の途中と見てます。その上で1/10からの下落がダイアゴナルⓐ波完了であればⓑ波として反発上昇、ダブルジグザグⓦ波(薄グレー表示)として完了であればⓧ波として反発上昇と、どちらのケースでも現在価格から一旦は上昇波を形成するのではないかと考えてます。
●波形のサイズからⓑ又はⓦとしての上昇の戻りの位置としてハイライトのゾーンから148.686のSRライン付近が綺麗ですがどうなるでしょうか。この辺りが38.2%から50%程度のリトレースゾーンです。現在、141円のSRラインの下にまだ価格がありますので、このラインの上に顔を出して足場を固めとなれば、とりあえずは144円までの上昇(または日足MAタッチまで)をチャンスがあれば拾いに行く方向で考えてます。
●このまま反発しないでさらに下落する場合は様子見としています。






















