ドル/円 ウォルフ波動で下落。ドル/円は、ウォルフ波動の売りポイントからきれいに下落、目標に達しています。
前回、ドル/円のウォルフ波動(売り)について投稿したときには、
下げたことは下げましたが目標には到達せず、反発となりましたが、
今回のウォルフ波動は売りポイントから目標にスムーズに達しています。
残念ながら、私は111円回復から買っていたので(110.40でロスカット済み)
この売りはできておらず、今回のウォルフ波動については事前に計画できず「後説」になってしまいます。
なので、ウォルフ波動の参考として、投稿いたします。
ウォルフ波動については、このコメントについている、
「Wolfe Wave」をクリックしてトレーディングビューの説明をお読みください。
過去の参考投稿
ウォルフ波動
★ドル/円、日経225に続いて、【ウォルフ波動】で大きく下落か??日経225は、ウォルフ波動の視点で考えると、かなり当てはまっていますね!
売りポイントから大きく下落して、3日目には目標ラインに達していました。(目標よりもさらに下落しています)
そしてドル/円もウォルフ波動の売りポイントに達したようです。
ここから売って行くと、下落目標ラインに到達するほど下落するのか?
大いに注目しています。
ウォルフ波動の説明については、トレーディングビューの説明をお読みください。
チャートの下の “Wolfe Wave”というタグをクリックすると説明が出てきます。
ドル/円、メイン口座では買いポジションずっと保持しているので、
ウォルフ波動は別口座で少し売ってみようと思います。
ロスカットは5のポイントを超えたらです。
超シンプルなチャートで分析・トレード!【ウォルフ波動編】ユーロ/ドルの1月6日の高値からの下落は、ウォルフ波動になっていました。
後付けの説明になりますので
(チャートの解説は、後からだったら、何とでも言えてしまいますので(^_^;))
教材扱いでの投稿になります。
「ウォルフ波動」の説明については、タグをクリックすると詳しい説明が出てきます。
「5」の地点では、ロウソク足の高値がラインにあたっていると理想的ですが、ここでは「5」に行く前に下落となっているので、高値のロウソク足を割ったところで「売りポイント」と判断できます。
一つ上の青矢印でも売れますが、さすがにその時点で売りと判断するのは難しいところでしょう。
売り以降翌日からきれいに下落していき、下落の目標ラインにぴったりと当たります。
怖いくらいですね!
でもこれは後付け解説ですから、いくらでもきれいなチャート作れてしまうのです(^_^;)
目標ライン到達で利益確定は理想的ですが、実際にはそこで反発した翌日くらいに利益確定になるかと思います。
ウォルフ波動は後から気が付くことが多くて、実際のトレードに生かせるのは難しいかもしれません。
また、エントリーのポイントから期待通りに動かないことも多いです。
しかしながら、こういう形が時々出現するのもまた確かな事実ですので、教材として投稿いたします。
以下、参考までに、以前投稿した別の例を挙げておきます。
【ポンド円】4時間足でウォルフターゲット狙い今回はあまり説明することがないので簡便に説明します。
ポンド円は先週、EU離脱交渉が合意する手前というニュースがあり大幅に上昇しました。
ですが、その前に交渉が決裂して合意なき離脱になるという予想が出て大きく下がったのも事実です。
まさに一進一退の攻防となっています。
ファンダメンタル分析はさておき、
先週の金曜深夜辺りからかなり下落してきて、
4時間足ではウォルフ波動が形成されていると予想します。
今後の投資スタンス
ウォルフターゲット狙い
->138.0円をターゲットに置く
->上手く下がりそうなら137円前半までは狙いたい
合意なき離脱回避
->上昇トレンドに転換すると予想
->長期的にはロング狙い
※今週はEU離脱交渉のニュースが出ると思うので、どちらかにトレンドが発生すると予想
※離脱交渉の期限が延期になれば下落基調になる
【ポンドドル】4時間足のウォルフターゲット狙い先週の金曜日午後からポンドドルが下落してきました。
週明けの月曜日は11月30日ということもあり月末リバランスのポンド高になる可能性が高いですが、
基本的にはショート目線で考えています。
というのも4時間足でウォルフ波動が完成されているように見えます。
これがウォルフ波動完成なら金曜日の深夜に下のラインもブレイクしてエントリーポイントだったかなと考えています。
さらに下の画像は日足ですが、9/1の高値と合わせてダブルトップのようにも見えます。
今後の投資スタンス
・ウォルフターゲット狙い
->9/1から大幅に下落した後の最安値と2波のポイントを繋いだ平行チャネルの下限とウォルフターゲットのラインがクロスした1.3025ドル付近を狙う
・月末リバランス発生時の戻り売り狙い
->平行チャネルの上限付近まで上がった後に明確に下げトレンドが発生した場合にショートイン
->平行チャネルの上限を超えるならノーポジもしくは損切り
・下落は狙えるがウォルフターゲットに届かない
->平行チャネルのハーフライン1.32付近で利確(ウォルフターゲット狙いなら短期目線の一旦利確ポイントとしても有効)
・ダブルトップ付近まで値を戻す
->おそらく水平線を上抜けする、ショート目線は解除
※どのパターンでも週明け続落になる可能性は低いので、平行チャネルの上限まで待っていたほうが吉かと思います。
ボリンジャーバンドの形とローソク足のヒゲから一旦切り替えしてきそうな予感がします。