本年もよろしくお願いします はじめに先日発生いたしました能登半島地震により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 遅くなりましたが、2024年最初の相場分析です(*'ω'*) 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。 (いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円...
ドル円を週足でトレンドラインとフィボを引くと、上昇トレンド継続中、そして昨年の上昇の起点と昨年最高値の50%戻しで反発、きれいな上昇ウェッジ形成中にみえます。 151円3回~5回目トライでブレイクしたら、165円までは行きそうです。 環境的に、米景気がまだまだ強いことが前提です。 大衆心理的には根拠のない米リセッション期待のドル安、日銀利上げ期待の円高が蔓延していることが前提です。 米景気指標が昨年末、若干悪いのは、コロナ後プチバブルの揺り戻し、需給調整が原因のと考えてます。なので調整が終わる今年、高金利でも景気がゆるやかに上向きになっていくことを予想しており、その場合、日銀の利上げ・介入も効果なくドル高で151円をブレイクしていくと思います。 なんにせよ米景気次第。
■注目の経済カレンダー 1/3 米ISM製造業景況指数 FOMC議事録 1/4 米ADP雇用統計 1/5 米雇用統計 ISM非製造業指数 ■本日の相場分析 トレードアイデア継続中。 今週は重要な経済指標があり、年始で流動性が下がっているため 積極的にトレードをせず、静観。 USDJPY タッチしていないピボット踏んでからの下落 最大で143.6円まで上昇
最近のポンドオージーは、豪ドル高が続いています。 4時間足で見たときの75SMAは下向きで、200SMAも同じく下向き。 75SMAよりも短い移動平均線は、横ばいです。 11月時点での想定レンジは1.90 - 1.98を想定しましたが、より豪ドル高が進みました。 1ステップ下方させた1.86 - 1.94が想定レンジです。...
下落トレンドは、古典的なジェットコースターのよう。 加速し尽くしたポイントを見極めるトレーニングは、 筋トレに通づるものがあります。 というわけで、 一目均衡表における雲の変化。 2種類のトレンドラインが示す一時的なトレンドの終局感。 この2つに注目した予測では、 左側のチャートが示すように、 トレンドラインを抜けたところで、 水色の点線までの突き上げ(円安)が見られる可能性が高い ということになろう。
あけましておめでとうございます! 2023年年末から非常にわかりやすく稼ぎやすい相場が継続しています。 2024年も欲を出さず淡々とトレードが出来るようにしていきたいところです。 USDJPYは、 2023年1月から上昇がスタートし、行きつく所(151.500)まで上昇後、下落してきている状況。 2022年も同じような傾向があり、大きなキャリートレードのようにも感じられる。 【USDJPY 4時間足】 ...
■注目の経済カレンダー 1/3 米ISM製造業景況指数 1/4 米ADP雇用統計 ■本日の相場分析 今週は重要な経済指標があり、年始で流動性が下がっているため 積極的にトレードをせず、静観。 USDJPY タッチしていないピボット踏んでからの下落 最大で143.6円まで上昇
12月安値からの上昇はジグザグ修正でこれからは下げが加速していくイメージのカウント。(b)波のカウントがトライアングルだけども少し無理のある可能性もあるので気をつけたい。このジグザグをインパルス123波と数えることもできるかもと思ったけれども3波の副次波が無理あるカウントになってしまうかなと思った。 現状はこれから下げていくイメージ持っているけども直近の値動き次第で修正することは考えられうる。
10月安値からの上昇は年明けまで続いているけど、 インパルシブな動きには見えていない。 A波が(1)でC波が(3)-1である可能性はもちろんあるんだけど、インパルシブな動きが副次波の副次波の位置くらいにしかないと感じるので気持ちの良いカウントはできないかなというイメージ
a. 4時間足で 水平または上向きのMAを上抜ける所 b. 安値切り上げ サポートラインぎわでMAの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
4時間足で一端の下落の後 日足(青点)で安値切り上げポイントを 作るところ 4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
昨年は1月に付けた高値0.7160から下落相場となり、10月に安値0.6270を付け、そこから年末にかけてはFRBの利上げ期待からドル売り相場となり大きく上昇し0.6800レベルでのクローズとなっている 月足のMAをブレイクしたものの、前回の重要なレジサポラインである0.6900に上値を抑えられた形となった為、年初の動きには要注意 このまま反転となれば上昇ブレイク失敗となり、再度下落の可能性 逆にしっかりと0.6900を越えてレジサポ転換する様ならメイントレンドの転換を期待できる 大統領選の年でもあるため株が上昇相場となれば、オージーも連れ高となる可能性が高いため、目線は上に押し目を丁寧に拾うイメージを心掛けたい 短期では買われすぎのため、0.6900を背にショート狙いはありだが、日足のMAまでのド短期勝負 で、落...
昨年の高値は7月に付けた1.3142で、週足レベルのレジサポでもあることから強い抵抗となっており、ダウ的にも下落トレンドのためこの高値を越えられるかは非常に重要 日足て見ると基本的には上昇トレンドが続いているが、短い時間足では買われすぎとなっており、高値の切り上げ幅も小さくなっていることから反転は近いのではないか 1.2600はまだ十分意識されるレジサポラインで、日足のMAとともに割り込めば反転の可能性 逆にこのラインを維持している間、ショートは危険なため様子見 むしろ目線はまだ上
a. 4時間足で 水平または上向きのMAを上抜ける所 b. 安値切り上げ サポートラインぎわでMAの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
昨年は、一昨年前のパリティ割れを底に7月まで上昇し1.1275の高値を付けた後に反転 10月に安値となる1.0450まで下落し、年末に向けて戻して1.1000近辺でクローズとなっている ユーロ圏はアメリカよりも利下げは遅れる模様で、前半は対ドルで上昇となる可能性が高い 現に10月からはほぼ一本調子で上がってきているため、年初に昨年高値をうかがう展開か ただ、直近は短い時間足で買われすぎとなっているため、1.1000のキリ番付近での揉み合いからのレンジブレイクによる高値更新のようなイメージをしている MACDでもダイバージェンスしていることから、4時間足ではMAも割り込んでいるため年初は高値で買うというより、調整の下落を取りに行くか押し目を待ってのロングがメインシナリオ ターゲットは日足のMA