年末に0.6870のトップを付けて反転下落 金曜日の雇用統計で0.6640付近まで下げてFIB38.2%を達成したところで大きく反発 結果、重要なサポートラインである0.6700を日足レベルの実体で下抜けられずに0.6712でクローズとなっている 短期的な調整は完了し、他通貨よりも比較的強い状態を保っていることから目線は上 4時間足で見ると一度0.6700を下抜けたことから、ロングの損切はある程度整理されていると考えられ、長い下ヒゲを付けて反発していることから目線は上 4時間足のMAをクリアに越えてくれば、ロングを狙っていきたい limitは0.6800 stopは直近安値割れの0.6640
年末にトップを付けて反落するも日足では上昇トレンドが継続 MACD勢いは弱くなっているものの日足のMAより上で推移しているため目線はまだ上 4時間足では1.2600のレジサポラインがかなり強力で何度もサポートされていることから、このラインをブレイクすれば高値で買ったロンガーの損切で大きく下落すると考える 日足のMAを4時間足のMAと価格が下抜ければ、1.2600ブレイク狙いのショート参戦がメインシナリオ ただ、現状は1.2600の水平線と両MAにサポートされているためエントリーはまだ早い
年末にトップとなる1.1135を付けて反転 年初より大きく下げて1.0880まで下落 日足のMAを割り込んで、MACDもダイバージェンスを発生させているためここからショート狙いがメインシナリオ 4時間足に目を移すと直近の上昇トレンドの半値戻しを達成したところでダブルボトムを付けて上昇 金曜日の雇用統計で大きく上下してFIB38.2%のダブルフィボナッチをヒゲでブレイクするも反落しているため、再度下落方向へショートエントリーしたいところ ターゲットは1.0700近辺、ストップは直近高値越え
年末年始の休み明けで、相場の参加者がほとんどいない状態に米国経済指標発表が3日間続いたことで、年末の下落をほぼ100%戻すところまで上昇。 来週からは、お休みムードも終わり、徐々に参加者が戻ってくるだろう。 ただ、ここまで戻してしまっては、年末のように全力で売っていくような環境ではなくなってしまった。 ここまで戻ることを知っていたなら絶好の売り場になるかもしれないが、、 一般のトレーダーが売りを仕掛けるには、もうすこし意味のある場所を切り下げて来て欲しいところ。ともすると、いきなり売っていくのは難しい。 しかし、上述のように参加者がいない中での上昇なので、ここから買っていくにも判断材料に乏しい。『経済指標の数値がよかった』なんて理由では買えない。 となると、売りも買いもできないニュートラルな状況。 相対的に影響...
今回は、今年のドル円はどうなっていくのかを年足~月足で予想してみたいと思います。 その後続けていつもの週足以下では 今週~のドル円展望...
年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇 ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面 4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない 今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続
4H足で分析。年末にかけてアメリカの利下げ気運が高まり、思った以上のドル安に転じた。 年明けからは、一転してドル高に戻し、短期線が長期線を上抜けているが、外部的な環境は変わらず、単に利下げ時期の修正により、ショートが損切させられたことによる。 この修正がどこで、止まるかを考えると、3月に利下げを開始しないならば、142円から146,147円付近を行き来するレンジ相場。 金利を早めに下げるとなれば、140円を切る方向に向かっていく。 6月、9月までずれ込めばずるずると上昇し、適正な金利水準を探る動きになる。 この場合は思っていたほど金利が低下せずに、収まる可能性がある。 基本的には、今年は、上昇<下落の方が取りやすい相場環境が続くと思う。 ただ、利下げが開始されていない現状では、ショートを長期持つことはスワップのリスクを伴うた...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/24に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 週足は、このあたりで止まればというところですが 日足は、まだ下げ止まる動きは出てきていません。 145円あたりまで戻せば、上昇波動となり 今の下げがひとまず止まることになります。 上昇の動きが出てこなければ、売られるチャートです。 まだ下げてくるのか、そろそろ上げてくるのか注目していきます。 --------------------------- 安値は、140.249円まで 前回から、もう一段下げていますが、これが下ヒゲとなって 上昇してきています。 145.977円まで。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断...
1月1週目 レジサポ赤い線めちゃ効いてる!! 上げ続けた一週間でした。 週足で見れば未だ下向きレンジの中! もう少し高値余地はありそう。 下げから上げに切り替わる時に 何処まで下目線なのかどこまで上目線なのか 上手い人は自分なりにその基準を持っている。 ショートオンリーって大きな声で言える人はちゃんとやばい時に立ち回れる人だけ。 日足を見てその流れわかった上でトレードしよう。 ここから先 ①ここ頂点に素直に落ちる ②もう一度高値試してから落ちる(前回高値又は届かず) ③前回高値越えてから落ちる ④とりあえず月曜日は上がらないでほしい(持ち越し中)
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
現在は赤枠の高値付近。大局はレンジ相場。 今は緑枠内での値動きに注視して、基本はレンジの内張り(ショート)戦略。 エントリーポイントしては、赤枠の上限158.5付近で逆張りするか緑枠下限を下抜け、短期足が下方向になってから。 勿論、高値付近ですくい上げるようなビルドアップが見られる場合は、上にブレイクする可能性が高くなるので高値抜けでロング。
2022年・2023年と非常にボラティリティの高い通貨ぺアとなったドル円は2024年が始まってもなかなんの変動率となりました。安値も高値も切り上げ続け入るスキを与えない強さで上昇し続けた。週末5日(金)の今年最初の「米雇用統計」からは一気に上に抜けたかと思われたがあっという間に全て戻すどころか急落を開始し「米国ISM非製造業景気指数」ではさらに下へ押しまさかの日足で陰線でNY大引けとなった。年始早々から高値天井から2時間ほどで2円以上の乖離となる荒い動きとなった。1月2週目から上ヒゲを埋めに行くのか下ヒゲを埋めに行くかで狙いは定められそうです。
年明けから上昇したドル円は、日足レベルでトレンド転換し、上昇トレンドなるか?その際の買いシナリオとしては、青矢印を4時間MAが支えにくる環境下でトレードしたい。直下にはいくつか意識されている抵抗帯があるので、そのあたりでの下位足反転からロングエントリーしていきたい。また、ここから売りを考えるとしたら、赤矢印のような4時間MAが抑えてくる環境下でショートエントリーを検討。ただ直下から日足MAが支えに来る形となるので注意したい。
1/6 USD/JPY BTC 相場環境解説 GBP/USD 売待ちだがトレードしなかった
年間を四半期ごとに分割しています。 以下が予想される大まかな動向予想 ・1-3月 上昇 年末の売り圧力に対する修正波&FRBタカ姿勢 ・4-6月 下落 日銀のマイナス金利解除&FRBの利下げ時期 ・7-9月 停滞 24年のボトム形成期、大統領選(民主・共和)の各代表が決まる。 トランプ対バイデンの一騎打ちを予想 ・10-12月 上昇 トランプ氏の勝利なら年初来高値更新の可能性&日銀利上げ(0.25%程度)