上に載せたのはナスダック100の日足チャート。 チャートに記載したように、トレンドラインまで下がってきた局面。 ここからどのように考えてトレードをするか、私なりの考えを説明する。 日足チャートをもう少しアップで見てみる。 トレンドライン上でWを描くような感じになっているが、Wの右側が下ヒゲピンバーになっている。 この下ヒゲピンバーが上昇圧力の強まりを示唆している。 なお、Wの左側は仮想通貨が急落している局面だったので、左側ではロングせず様子見が無難だっただろう。 ...
ダウ4時間足 三角保ち合いを上抜け 先週のCPIショック(米消費者物価指数上振れ〜テーパリング期待上昇による株売り)を乗り越え、リスクオン継続 現在の市況では、リスクオン=ドル安。 しかし、ドルインデックスは重要なサポート水準にいる。 FXはドルのトレンドを見極めて慎重にいきたいところ。
直近元気よく上げてきたマザーズ市場ですが ちょうど、過去の下値支持線であるネックラインまで戻ってきたところ。 過去の支持線が抵抗線になることは よくあることなので、 マザーズ市場はこのラインを抜けるか負けるかで これからの動きが変わる局面となる。 今後のうごきを注視したい場面。
こちらはドルインデックスの週足です。 赤のラインで引いてるトレンドラインが効いていることが分かります。 最近は上がったかと思えば下がったりするドルですが、 チャートを見ると、89.7ドル前後が最低ラインと考えますので、 ドルロングでポジションを取る戦略でトレードに臨みたいと思います。 今がほぼ最低ライン水準なので、いいタイミングにあると考えていいでしょう。
ラッセル2000 下落目線 多くの人が、テーパリング待ちの状態で待機してると思います BTCも大きく下がったので期待したい所でもあります ラッセル2000は、気持s&p500より先行してる気がするので分析したいと思います 日経225と同じような動きをしています 軽い調整なら 2073ですが、これよりは深ぼって欲しい所です 1872が無難かもしれない、1680は行き過ぎで汗が出る状況になります 月足です RSIから感じるのは、落ちても良いぞですね 雲の動きから感じるのは、2022年の5月ですね 引き込まれそうな予感がします 日足は、落ちるなら 1930 MA200をターゲットにしたいです 高値を超えると残念ながら上目線です ...
「テクニカル指標の基本」の続編となる「投資用チャート講座」の"中級編"です。 中級編では、各テクニカル指標の紹介を行っていきます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
特徴としては、3万でなんども跳ね返される日経でした。 ついに、大きな突破をすることもなく下落基調となっております。 基本的には戻り売りを、狙っていくスタイル。 ※普段はCFDではなく先物取引をしております。
ローソク足が理解できてくると移動平均線分析についても理解が深まると思います。 今回の配信は、世の中に分析方法が沢山ありすぎてどれを使ったらよいかわからない、皆さんがわかっているようで、あやふやになっている部分がないか? そんなときに役立つ内容となっています。
SP500 3日間の急落のあとは2日間大きな反発。そしてまた2日下落。 変動が激しくなっています。 ここからの反転上昇がなければ、 下降トレンドに転換していく可能性も出てきます。 トレードにあまり向いている状況ではないので、様子見とします。 ナスダック100 大きな下落はようやく止まり反発に入りましたが、2日間の反発後はまた2日下落。 高値/安値が安く更新されるサイクルが確認でき、EMAも下降のパーフェクトオーダー化。 下降トレンドに入ってきたとみなせます。 新規の売りのポイントとしては、まず、昨日の安値を割れた場合となりますが、 13200の大台割れまで待ちます。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。
2021.1から比較した5月18日現在の強弱表になります。 アイデア投稿中でもありますが、CADとGBPが継続的に強くJPYが弱い状況は変わりません。 定期的にこちらでエッジを確認しつつ、銘柄選定に役立てば幸いです。
先週は大きく下落、27600円の重要なサポートも割ってしまいましたが、 長い下ヒゲのピンバーを示現して反発。 その反発は、28300円ラインで止まり反落。 28300円のラインは、それまでサポートだったのがレジスタンスラインに転換しています(サポ/レジ転換) ここからですが、基本下降トレンドになっているので、売りのポイント待ちです。 一番分かりやすいのは、27600円のラインを割った場合となります。 一方、その前に本日反発となるならば、27800円上に乗った場合は、逆バリ買いとして買ってみたいと思います。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
5/17週に向けての環境認識をTrading Viewを使って行います。 Trading View qr.paps.jp 投稿しているブログはこちら fx-tomo.com 普段はTwitterでトレードについてのつぶやきや情報収集しています。 良かったらフォローして下さいね♪ twitter.com
先週は、世界の株価がかなり急激に変化しました。 前半は急激に大きく下がってきたのに、 後半は逆に大きく上昇してきています。 下げ幅の半分くらいは戻してきています。 今後、来週も上昇傾向が継続すれば、 大きな上昇傾向やレンジ相場になることが考えられますが、 もう一度下がり安値を更新する場合はさらに大きな下降トレンドに なることも否定できません。 今のところ、どちらに変化する可能性が高いのかを判断できないため、 次の明確な高値更新や安値更新などのサインが見つけるまでは 様子を見るという選択肢も有効だと思います。