EUR 自体が買われるということはなくUSD からの避難先の通貨となっているた めUSDJPY の動き次第となりそうです。CRB 指数が堅調に推移しているために下落すればサポートされやすい環境であり、先週の週足は上下に短いヒゲを伴った 大陽線となっていることから短期的には押し目買いなのか、もしUSDJPY が地政学的リスクなどの要因によ り大幅に下落するのであれば1.1850~1.18752 に引きつけて上値が重いようであれば売りを検討する。
サイクル理論による各サイクルのローソク足本数は下記を基準にしております。 ・プライマリーサイクル(PC):週足24~35本 ・メジャーサイクル(MC):日足35~45本 ・4Hサイクル(4HC):4H足60~80本 【週足】 PC起点は1.17041であり、現在23本でのサイクルが完成しました。 9本目1.22664はサイクルトップが確定しており、ボトム時間帯に向けて下落がメインシナリオです。 20本目には安値1.16639を付け起点のプライスを割れてレフトT確定です。 次週以降はボトム時間帯に入るので安値127.932を更新してくると考えています。 サブシナリオとして安値1.16639はサイクルのボトムであり、新しいPCの起点の可能もあります。 MCなど見ながらどちらのシナリオなのか判断していきたいところです。 ...
先週投稿以後、 ユーロ/ドルは8月23日の直近の底からの調整 (下降トレンドの中での一時的な上昇)が続き、 再度メイントレンドの下降に戻っていくことができませんでした。 調整の範囲の目安にしているEMA30を超えてきました。 EMAの下降パーフェクトオーダーも弱くなってきています。 主要な高値/安値の切り下げのサイクルについては、 前回の高値を超えれば崩れてきます。 現在、調整が行き過ぎの状態になっており、 トレンドの転換の可能性が出てきています。 高値Aのから下げたときのように再度下降に戻っていく可能性もありますが、 一旦は早仕掛けで逆バリ的に買ってみたいと思います。 当初ロスカットは27日の安値の下においておきます。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。 なお、今週は、ポンド/ド...
【環境認識】 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、日足の押し安値付近で反発 ・先週陽線は先々週のはらみになった ・見方によっては先々週の打消し陽線とも見れる ・よって、週足はらみ上限際の攻防を注視 【戦略】 ・週足はらみ上限を見極め ・8月上旬陰線の戻り売り ・週足はらみ上抜け bear ・ 先週高値レジ bull ・ 週足はらみ上抜け ・ 先週安値サポ
<シナリオ> ① 下降トレンドからの戻り23.6%→上昇FE61.8%タッチに来ています。 ② ここを抜いてくれたら1.1850(FE100%)到達→買いも付いて来るでしょう。 ③ ドルの上値が重いだけにもう少し買われても良いのですが。 ④ EURGBPはまだ対ポンドでユーロ売りが強いので注意です。
ユーロドル4時間足です。 緩い下落トレンド中の戻しの所と見ています。 今後下落してくれたら形としては予想し易かったと思える下落トレンドになりそうですね。 下げだすまで待ち構えたいと思います。
カレンダー FOREX NOTE 23:00 米 新築住宅販売件数 やって良い日 プレ環境認識 日足で高値安値の更新 適度な戻りが見られるペア GBPUSD(フィボナッチ50.0%戻り) EURJPY(フィボナッチ61.8%戻り) EURUSD(フィボナッチ50.0%戻り) 通貨選び EURUSD 環境認識 800MAより上 高値安値の更新 ○ 適度な戻り ○ 62、144、200MAは拡散中 200MA 横ばい 144MA やや下向き 62MA 下向き 800MA...
皆様、こんにちは。 今週からEURUSD(ユーロドル)の相場分析レポートも同時配信することにしました。欧州系のファンダメンタルや時事ニュース、そして、ユーロドルの相場分析をお届けしたいと思います。 こちらの分析レポートは週1回の配信を予定しています。トレード方針は2~3日間のスイングトレードをイメージします。 さて、ユーロドルは1.16850付近で推移しています。アフガニスタンの混乱によって、難民発生の危機が生じています。過去にも欧州に難民が押し寄せ、大混乱になった経験があることから各国も警戒モードです。 ファンダメンタル的には、大きな懸念材料の1つでしょう。 今週の予想レンジ:1.15150~1.18220 トレード方針:ネックラインのブレイクアウト狙い(売り) ...
“8/9〜13 ユーロドル 基本下落もショートカバーに注意” () にてお伝えしたとおり、9月のFOMCに向けた3つの重要イベント、 8月発表雇用統計・ジャクソンホール・9月発表雇用統計のうち、 最初のイベントである8月発表の雇用統計を予想を上回る結果で通過し、 本格的なドル高トレンドに向けての幸先の良い出発となりました。 そして、予想通り、今年最安値の1.1704を抜けてきたユーロドルですが、 以下の2点から、そろそろ何かをきっかけとして大きく上方向への調整が 入ってもよい時期だと考えています (あくまでも大きな流れは下方向です)。 1)...
※偏見チャート戦略※ ’21.3.31 $1.1704付近のネックライン且つフィボ61.8%ラインを先週は一度抜けた所。(詳しくはチャートで、青ラインがフィボ61.8と38.2) 200EMA、200DMAの下抜け状態。 今週8/23~上記ラインの攻防が始まる。 先週の抜けが騙しとなるか? それとも、大きく下げるのか?半値か31.8%か?それ以上か? 2~3日様子見てから順ずるのが良いか? 今の所、下位足でショートのタイミングを計りたい所。 ※ことごとく私の反対に行くので注意!!!!!! クロス円も似たようなチャートなので注目しています。
前回 >ユーロ/ドルは下降トレンドにあり、現在は先週の反発により調整に入っています。 >売りメインの方針ですが、売りのポイントとしては2つ考えています。 と書いていますが、そのうちの一つの売りポイントが発生していました。 >もう一つは、いつも通り、調整が終わってトレンド方向である下降に転じたところになります。 >ただし、EMA30を終値でブレイクした場合は一旦は中止とします。 8月16日に1.1800の大台をブレイクできずに下落。翌、 8月17日に、前日の安値を割ったところが調整(下降トレンドの中の一時的な上昇)が 完了したと確認できるところなので、そこが売り開始のポイントになりました。 この調整完了のポイントから売りについては、7月20日の豪ドルについての投稿 「下降トレンドにおける売りのポイント」をご参照くださ...
カレンダー FOREX NOTEは何もなし。 17:30 英 総合購買担当者景気指数(PMI) 17:30 英 製造業購買担当者景気指数 17:30 英 サービス業購買担当者景気指数 23:00 米 中古住宅販売戸数 やって良い日 プレ環境認識 日足で高値安値の更新 適度な戻りが見られるペア GBPUSD(直近はフィボナッチ38.2%戻り、その前は50.0%もどり) EURUSD (フィボナッチ50.0%戻り) 通貨選び EURUSD 環境認識 800MAより上 高値安値の更新 ○ 適度な戻り ○ 62、144、200MAは拡散中 200MA 横ばい 144MA やや下向き 62MA 下向き 800MA...
・日足下降チャネルの下限 ・日足RSIのダイバージェンス ・30分足のダブルボトム これらチャートパターンを考慮すると、一旦は 1.1760〜1.1780周辺 までの調整が入る可能性を考えたい。 ただし、「大局」は↘︎なのでロングエントリーは🙅♂️ チャネル上限 まで戻してきたのちに、上にブレイクするのか、それとも戻り売りが入ってくるのかを見守りたい🤔 それまで エントリーは見送る方針 。
先週末の金曜日にいったん反発したものの、ずるずると下げトレンド継続中 ダウ理論日足↓ ヨコヨコしながらじり上げし、もう一段下を試すのではないか?
【環境認識】 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、日足の押し安値付近で反発 ・4時間足では先週、8月上旬の下落の戻り売りが入り、年初来安値更新中 ・先週からの下落の勢いが続き、1時間足チャネルに沿って下落か ・それとも日足の最終防衛ラインである、押し安値付近反発で一旦戻すか 【戦略】 ・先週陰線戻り売り ・逆三尊形成か下値固めでロング bear ・ 先週高値レジ ・ 先月安値レジ ・ 逆三尊またはWボトム崩れ bull ・ 先週安値サポ ・ 先々週安値サポ ・ 先週高値レジ崩れ
【為替・FX】EUR/USD ユーロドルの今週のポイント(動画付き)