前回 >ユーロ/ドルは下降トレンドにあり、現在は先週の反発により調整に入っています。 >売りメインの方針ですが、売りのポイントとしては2つ考えています。 と書いていますが、そのうちの一つの売りポイントが発生していました。 >もう一つは、いつも通り、調整が終わってトレンド方向である下降に転じたところになります。 >ただし、EMA30を終値でブレイクした場合は一旦は中止とします。 8月16日に1.1800の大台をブレイクできずに下落。翌、 8月17日に、前日の安値を割ったところが調整(下降トレンドの中の一時的な上昇)が 完了したと確認できるところなので、そこが売り開始のポイントになりました。 この調整完了のポイントから売りについては、7月20日の豪ドルについての投稿 「下降トレンドにおける売りのポイント」をご参照くださ...
カレンダー FOREX NOTEは何もなし。 17:30 英 総合購買担当者景気指数(PMI) 17:30 英 製造業購買担当者景気指数 17:30 英 サービス業購買担当者景気指数 23:00 米 中古住宅販売戸数 やって良い日 プレ環境認識 日足で高値安値の更新 適度な戻りが見られるペア GBPUSD(直近はフィボナッチ38.2%戻り、その前は50.0%もどり) EURUSD (フィボナッチ50.0%戻り) 通貨選び EURUSD 環境認識 800MAより上 高値安値の更新 ○ 適度な戻り ○ 62、144、200MAは拡散中 200MA 横ばい 144MA やや下向き 62MA 下向き 800MA...
・日足下降チャネルの下限 ・日足RSIのダイバージェンス ・30分足のダブルボトム これらチャートパターンを考慮すると、一旦は 1.1760〜1.1780周辺 までの調整が入る可能性を考えたい。 ただし、「大局」は↘︎なのでロングエントリーは🙅♂️ チャネル上限 まで戻してきたのちに、上にブレイクするのか、それとも戻り売りが入ってくるのかを見守りたい🤔 それまで エントリーは見送る方針 。
先週末の金曜日にいったん反発したものの、ずるずると下げトレンド継続中 ダウ理論日足↓ ヨコヨコしながらじり上げし、もう一段下を試すのではないか?
【環境認識】 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、日足の押し安値付近で反発 ・4時間足では先週、8月上旬の下落の戻り売りが入り、年初来安値更新中 ・先週からの下落の勢いが続き、1時間足チャネルに沿って下落か ・それとも日足の最終防衛ラインである、押し安値付近反発で一旦戻すか 【戦略】 ・先週陰線戻り売り ・逆三尊形成か下値固めでロング bear ・ 先週高値レジ ・ 先月安値レジ ・ 逆三尊またはWボトム崩れ bull ・ 先週安値サポ ・ 先々週安値サポ ・ 先週高値レジ崩れ
【為替・FX】EUR/USD ユーロドルの今週のポイント(動画付き)
ユーロドル週足です。 今週は下がりました。なんか弱いな。という印象を持ってます。 このまま下落トレンドが発生したりするんでしょうか?と言ってもまだサポートライン付近ですが。 個人的な印象なんですがユーロドルっていつもしなっとトレンドが始まる印象があります。気付いたらきれいなトレンド出来てたわ。みたいな。 今の下落の流れが否定されるような上昇が出るまではズルズル下落トレンドが続いて結局長めのトレンドができてた。みたいになりそうな気がしてます。
【環境認識】(日足) 800MA上 高値安値○(切り下げ) 戻り○ 下落が再開し目標だったFE61.8まで到達。 FE61.8付近で反転したので、戻りを試す時間帯。 本日期日のオプション(NYカット)が1.1700にあるため 戻りを確認した後の戻り売りを狙う。 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 短期逆張り買い 【場所の情報】 1.17000 キリ数、過去に意識されてるライン、本日期日のNYカットオプション 1.17329 2日前のピボット、R2、FR50.0 1.16500 キリ数、FE100、S1 【エントリー】 sell 1.17329 TP 1.17000 SL...
遂に1.17を割れてきた 前回のアイデア投稿どおり 割れると走る展開へ 次の狙いは1.16000~150付近 このサポートを抜けると ココからが本番となるべく 下はスカスカで 更に下落トレンドは強まる 可能性が高い 2020年9月~11月の 過去チャートに注目 2カ月にわたり この1.16割れの攻防は続いたが 結果的に失敗となり 凄まじいドル売りが発生し 今度は2カ月あげっぱなしとなった 今週1週間の通貨強弱を精査すると 円買い・ドル買いだが ユーロやや買われてるので 慎重に売っていきたい
ユーロドル 年内にテーパリング開始を検討していること検討しているというFOMC議事録が発表されてドル指数が上昇しています。 ユーロドルは昨日に1.17000を探りに行き、下へ割れましたが、現在は1.17000まで戻しています。 下へのブレイクダウン後のリターンムーブ(再び下落)していくかを見ていきます。
ユーロドルですが、数日ぶりに月足ミドルバンド付近に到達しました。 実はまだ、ユーロドルの月足ミドルバンドはバリバリ上向きなのです。 ロンドンタイムに入り、月足ミドルで反転気配あれば迷わずロングです。 上向きの月足ミドルバンド【20ma】はこれまでの下げを覆し爆上げするポテンシャルがあり、期待値が高いのです。
【環境認識】 800MA上 高値安値○(切り下げ) 戻り○(FR50.0まで戻り) FR50.0まで戻り、適度な戻りをした後、 下落してきた。 安値更新を試す時間帯。 【戦略】 戻り売り 【戦術】 順張りスイング 短期逆張り買い 【場所の情報】 1.17000 キリ数、過去に意識されているライン、19日NYカット大きめ 1.16500 キリ数、S2 1.17290 本日ピボット 1.1600 キリ数、S3、FE100.0 【エントリー】 sell 1.17290 TP 1.1700(最大で1.1600) SL...
カレンダー 8月18日(水) 11:00 NZ政策金利発表 17:30 英消費者物価指数、生産者物価指数 18:00 ユーロ圏消費者物価指数確報 21:30 米住宅着工・許可件数 23:30 米EIA習慣石油在庫統計 27:00 米FORMC議事録 FOREX...
1.177のサポートラインを安値ブレイクしたもののオーバーシュートして戻ってきたのが現在です。 サポレジ転換されおしめを作ればよろこんで買いたい局面です。
ユーロ売り目線 欧州ではコロナ感染拡大により、経済正常化が遅れています。 欧州各国ではワクチンパスポートによる制限やワクチン義務化の話が出ていて、経済再開に慎重な姿勢です。 このことから景気回復の遅れがユーロの上値を重くしています。 また、ECBは緩和姿勢を継続していることもユーロの上値を重くしていると思われます。 ユーロの売り要因 ・感染拡大による経済正常化の遅れ ・中国の景気後退懸念 ・トルコリラ安 ・ドイツ総選挙が近づき混乱懸念 ユーロ買い要因 ・超緩和政策による株価上昇 ・売られすぎによる調整買い
勢いが弱いと思っていた上方向への戻しは先週金曜日に一気に加速、 前回のアイデア () にて 想定していた1.18でちょうど止まり、現状は20日移動平均線が抵抗線となっています。 19日木曜日に大きめのオプションが1.1800と1.1750と前後にあるため、そこまでは、 動いてもすぐに戻る展開が続くのではないかと思います。 先週からここまでは想定内とはいえ、ショートの利確に新規のロングが重なり、 さらに上へ戻す可能性もあり、また、17日火曜日に米小売売上高とFRB議長発言があるため、 そこで動く可能性もあり注意が必要です。