EURUSDの日足で、1.15付近から反発し、Engolfingバーが見られたので、ロングでエントリーしました。
◆経済指標 21:00 USD コアCPI (前月比) (9月) ◆環境認識 800MAより下にくぐり、下押し圧力かかる。少々強めに高値安値を更新している。反発を警戒。 ◆戦略 反発を警戒しながら慎重に戻り売りを重ねる段階 ◆戦術 反発は1.1500付近と想定。タイミングを計りながら1.1500付近に戻ってきて抜けるのを待ってショート ◆追い風情報 ドルストレートはどれも調整局面であるが、日足、週足レベルでは下降トレンド。 下降の流れが見えるまでは待ち。
素直に見れば下落トレンド中だが、こうしてラインで分析してみると安値目安に到達しているようにも見える。 反対に言えばここ下抜ける下落が続くのであればまだかなり下があるということになる。
目標価格の算出はフィボナッチリトレースメントを使用しています。 引き方は特殊かもしれません。 高値安値を繋ぐという時もありますがラインの価格を使用しています。 目標は1.618と2を目安にしています。 ※別チャートテンプレートにしていたSMA200を一緒にしたのとサボっていたラインの更新をしました。 ※バイデンラインとテーパーラインは価格帯が近いため表示文字が重なっていて見難くなっています。
日足ベースの800MAに向かう最終局面にいるユーロドル。 大きな流れは800MAに戻る(ドル高方向)で、米国経済指標の好結果も追い風。 昨日のADP雇用統計の結果は予想を大きく上回り、明日の米雇用統計の結果も良い内容が見込まれる。米国金利も1.500を超えてさらに上昇を続けており、やはりドル高方向に追風。 米国債10年利回り(日足) また明日から中国勢も連休明けで戻って来ますし、何といっても一番の注目は明日21:30米雇用統計かと思います。もちろん基本的には売りを仕掛けていきたい場面ですが、本日の値動きとオプションの情報を見るとおいそれと売りにくいかなと思っています。 EURUSD(15分足) ...
【現在のポジション】 なし かなり強めの下降トレンドなので多少強引にでもショートを打ちたい。 直近に三尊ぽい形もできてそこのネックラインと、下げにフィボを引いた50%のところに指値を置く。
10月6日(水) 10:00 NZ政策金利発表 18:00 ユーロ圏生産者物価指数 21:15 米ADP雇用統計 23:30 米EIA週間石油在庫統計 8日にはオプションSQと 米雇用統計が控えている。 自分のスケジュール 平日の通常勤務 夕方からトレードができる。 今日はやらない日 通貨選び EURUSD 環境認識 日足 800MAより上 高値安値の更新 ○ 適度な戻り ○ FR38.2 62、144、200MAは下降、広がっている。 大きな流れはダウントレンド 4時間足 大きな流れはダウントレンド ローソク足2本の上ヒゲがFR38.2を超えた後下がっている。 FR23.6がレジスタンスラインとなった後下げて 直近安値をブレイクした。 15分足 大きな流れは下向き 日本時間の6日後後から 大きく下げている。...
TradingViewでの予測もショートが圧倒的に多く、戻りも弱く下落続行に見えますが、 ある程度は上昇すると予想します。 大きな流れでは下であるとは思いますが、以下の理由でそれなりの上昇が来ると考えています。 ただし、ロングを入れる場合は短期トレードを心掛けることが肝要です。 1. 戻りが弱いのはドルが強いわけではなくユーロが弱い ユーロクロスは先週軒並み弱かったため、ユーロの巻き返しが出ると予想します。 とはいえ、それほど強い通貨ではないため、ドルの動きをすべて消すということは無いでしょう。 2....
ユーロドルは、日足ベースの800MAに戻る最終局面。 直近の流れは、8月前半の下落に対して100%戻ってしまい(夏枯れ相場前の状態に戻った)、少し様子見でしたが、先週再度1.17000を切下げ、安値切下げが確定したところ。安値を更新したことでやりやすくなってきたかなと思います。 先週は月末月初、今週は米雇用統計をはじめ米国の重要な経済指標が多く、中国も1日(金)~7日(木)まで1週間休み。 カレンダー的にかなり流動性が低くあまり動かず。現在は、1.16000が意識され周囲をウロウロ。 また1.16000には、8日(金)NYカットの大きめのオプションも設定されており、現在は動きにくい状態となっている。 1.17000からは急激に下落しており、またタイミングとしても29日と月末でもあったので、乗り遅れた参加者が多いのではない...
【現在のポジション】 なし 下降チャネル天井と直近高値のところでショート。 ストップはフィボ38あたり、リミットは直近安値とチャネル底。 チャネル上抜けするなら、サポレジ転換を狙ってロング。 上昇チャネルも調整して持ってくる。
USD からの避難先通貨として使われているだけでありEUR自体は買われているわけではないのですがUSDJPY が続伸したことで想定以上に売られる展開となりました。 EUR のポジション動向を見ると 1.1681 で取組高は増加しており、小口はロング増加、ショ ート増加、大口はロング増加、ショート増加、レバレッジファンドはロング増加、ショート増加となっています。ネットポ ジションを見ると小口も大口もネットロングが徐々に減少しているため、投機筋はショートにバイアスをかけ続けている ために戻り売りを優先的に考えます。 現在は CRB...
木曜日NYカットまでは大きめのオプションのある1.18〜1.17のレンジを想定。 しかし、当然のことながら、水曜日のFOMCで動く可能性が高いことを留意。 もし、FOMCで動かなければ、木曜日NYカット以降と金曜日でどちらかを抜けることに期待。 上は行っても1.18を少し超えるくらいか1.1850ほど、下に行くとすれば8月安値1.1664のトライまでは行くか、 1.18、1.17、1.1664は強い抵抗があるので少なくとも一度目は反発すると想定。 FOMCでの会見内容によってすべてが変わってくるが、基本的には戻り売りのショートを入れる タイミングを見計らっていきたい。
9月FOMCの内容がまだ織り込まれていないため下落。 レジスタンスは、節目の1.1700、先週安値の1.1683、今年安値の1.1664。
以下の理由から、そろそろ (今週か) ユーロドルは短期で上昇するような気がしています。 1) 短期・長期金利が落ち着きつつある 2) 1.1700に大きめのオプション (30日期限) がある 3) 株価が反発しつつあり (指数先物から) リスクオンのドル売りになる ただし、上昇しても1.17を少し越えるくらいかとは思います。
ユーロ/ドルは、高値/安値が切り下がっていき、EMAの下降パーフェクトオーダーの間隔も広がり、 順調な下降トレンドに入っていると言えます。 前回 >安値Bラインを割れて行くとその下には日足レベルでは近くにサポートがないので、 >下落が加速しそうです。ですので、安値Bラインを割れるかまたは反発するか確認を待ちたいと思います。 と書いていますが、安値Bラインを割れたのでショートしています。 半分は利益確定、残りはトレーリングストップ(いつものポジション管理)で下降相場についていきたいと思います。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
スタンス:ユーロドル売り ポイント:ECBのハト派スタンス ドイツ連立交渉 米金利・ドル高 主要中銀で日銀・スイスとECBだけが緩和政策、緩和拡大路線になっています。 スイスと日銀は安全通貨として別の意味があるので、置いておくと、ECBが唯一ハト派を続ける中銀となっています。 金融政策のスタンスの違いから、売られやすくなっています。 これからのポイントとして物価高とドイツ政権に注目しています。 物価高が進むようであれば、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の終了に繋がり、ユーロ買いになるのではないかと注意しています。 また、ドイツでは連立政権樹立に向けて、連立交渉が始まっています。 連立交渉でどの政党と連立を組むのか、連立交渉で財政拡大・増税・EU共同債などについてどのようなスタンスにな...
日足です。長期では、このペアはご覧の上下2ブロックを行ったり来たりしているレンジ相場です。今正にこのレンジのど真ん中にいるわけです。長期目線のトレーダーはこう分析しているはずです・・・今現在、ロングを打とうがショートを打とうがただのギャンブルです。今の価格帯は過去何度も意識されている(白塗り)箇所です。ロングを打つ場合は、しっかりサポートされた事を確認してから(具体的にはダブルボトム等の確認)です。ショートの場合でもしっかり下にブレイクした後、戻りを待ってからです(ロールリバーサル)。長期足のお金(大きなお金)が動く箇所ですから最重要ポイントです。長期足トレーダーには逆らえません。サポートされれば上ブロックの上限、下ブレイクすれば下ブロックの下限までを狙って行きましょう!!環境認識は日足、週足で鷹の目で大きく捉える事が大事で...
【為替・FX】EUR/USD ユーロドルの今週のポイント(動画付き)