USDJPY 4h 日足800MAに回帰するフェーズ #トレードアイデアラボドル円は日足800MAに戻るフェーズです。 現在、日経平均の急落によりドル円も146円から142円付近まで急落しました。 明日から10月に入り重要指標発表が多くあり安易に売買できない状況です。 また10月3日~7日にかけて、大きいオプションが設定されていますので、日経平均 米国株を見極めながら、戻り売りを検討したいと思います。ショートyoshida9901の投稿6
【FXドル円】切り上げ切り下げの特徴ドル円はフィボナッチリトレースメント61.8% 戻しでの攻防戦となっている。 安値を更新した場合、下ヒゲになる可能性には注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者教育04:11FLARE_FXの投稿1
USDJPY 今後のドル円の動き(9/30 06:33)#トレードアイデアラボ 環境認識により、ドル円のは日足の800MA(移動平均線:黒)に収束していく最終フェーズに入っている状況です。目先の目標は先物価格で140.70円付近を目指している動きが見られます。さらに、日経平均が急落していることが、ドル円の下落圧力をさらに強めている要因となっています。 ここでの有効な戦術は、13個ある武器の一つである「短期順張りデイトレード」の売り戦術です。よって狙いどころは、ピボットポイント付近での売りです。 ただし、注意が必要で、先週末の急変動によって相場のエネルギーはかなり消費しました。需給のバランスが崩れているため、週明けの動きが不透明です。さらに、月末ということもあり、市場全体の流動性や動きに変動が出やすい時期です。なので、週明けの相場の動きを慎重に確認してから、より精密にトレードアイデアを描く必要があります。ショートFX-Greenの投稿4
ドル円展望9/30短期目線(ショートシナリオ含む)ドル円は週明け30日、9月末日とも重なりあらゆる値動きが予想されます。 私自身、この記事を書いてて途中で分からなくなる位どれも予想が困難なものばかりです。 その中でもありそうなものを2つだけピックアップしておきました。 一つはロングシナリオで、もう一つはショートシナリオです。 あくまでも短期目線で、それゆえ直ぐにシナリオ展開の修正も必要になりうる可能性は高く、正直30日は、短期でもよほどの自信が無ければノートレで迎えたい。 そんな気持ちになりつつ、私はSNS上で見かける必ず勝てるかのような解説で煽り散らかす胡散臭い先出しトレーダーとは違い、可能性はあるけどハイリスクだよって事を事前に説明したうえで出来たらやって欲しくないとまで思うシナリオを描いていこうと思いますw では【4時間足チャート】 こちらのチャートでは、画面上に書いてある逆三尊が一度は確定したものの、一気に急落した後も更に続落を続け、直前の押し安値ライン142.892を下抜けした事により事実上ダウ理論でいう所の上昇トレンド開始後測終了という異例な値動きを見せている事が分かりますね。 正直今この値動きだけではこの後のシナリオ展開が極めて難しい事が言えます。 ただ、目線を少しだけ上位足よりにしてみた場合、ロング目線のサポートラインの情報としては、現在の4時間足上昇トレンドの最終防衛ラインとも言える、逆三尊の右ショルダー(押し安値ライン)である141.7付近はまだ破られていません。 このラインからの反発後安値を更新できずにもし前日の高値146.494を超える事が出来れば、理論上上昇トレンドは継続と見なせます。 ただ、上位足である日足では大陰線で下髭のぼぼない続落を示唆しているプライスアクションの直後である事からも見て取れるように、大衆の心理は限りなく下落目線で、その押し安値ラインを割る勢いで新値を付けていくボラもまた残されているように思えます。 なので、ロングをすると言っても、高値更新を目指すような事では無く、短期的には押し安値ラインファーストタッチからの一時的な反発力を使った上昇を、ぶち抜いてきた日足20SMAと重なっている前回の押し安値安値ライン142.892辺りまでのロールリバースまでの買い戻しの動きを取る位にしか考えられません。 ただし、このロングシナリオも、先週の石破ショック明け直後という事もあり、週明けどの位置からスタートするかも不明な上、朝一のシンガポール勢と共に相場開始の時間帯から仕事初めの日本の一般人が月曜の早い時間帯から張り付いてトレードする事になるかもしれないシナリオと考えると、職業にもよりますが少なくとも私には物理的にも不可能なトレードです。 なのでお勧めできませんw もう一度4時間足チャート↓ 次はショートシナリオですが、これに関して言えばまだやりやすいのかもしれませんが、基本的には先ほどのライン142.892付近又は日足20SMA付近の、レジサポ転換を想定した戻り売りを、 141.7台の安値更新を目指し短期で狙うシナリオです。 ロングとショートで言えば恐らく30日はショートが優勢である可能性は高いと見ていますが、短期足的には割と注意が必要です。 それについて1時間足チャートで説明します。 【1時間足チャート】 1時間足では、現在紫の下向きのラインに到達しています。 これは、今回の拡大型トレンドの下限ラインでもあります。 拡大型トレンドラインとは、徐々に値幅が縮小するタイプのレンジである三角持ち合いとは逆の波形になっていく拡大するレンジ相場でもあります。 これをレンジとみていくなら、もうすでに反発からの上昇していく過程になっていく可能性が有ります。 つまり、先ほどのサポレジ転換狙いで142.8~143.0付近を目安とした位置からの戻り売りするシナリオで行くとすると、確かに上位足レベルの各意識ラインが今後レジサポ転換してくれればいい戻り売りにはなるのですが、 ①まだ142.8~143.0がレジサポ転換したと確定していない事 ②石破ショック直後の急落後の反発がどれくらいあるか計り知れない位のボラの高さがある事 ③短期目線を拡大型レンジとして見た場合、次の上昇では高値を超える可能性が有るという事。 ④レンジトレードすると考えるならならレンジの中間位置は方向感に欠ける動きになり易い為、戻り売りすべきタイミングを計る必要があるが、その中間位置ではローソク足プライスアクションが大体チグハグな動きになり騙しも多く、分かりにくい為狙いが定めにくくなる可能性が高い事。 等、他にもありますが、正直言って今はまだ、ショートの優位性の高さの割にリスクが大きい為そのメリットを感じられません。 つまり、私はどっちも微妙だなぁという結論に至っております。 それでもやりたいのであれば、上手くやってください! 応援はしますw maru-2626の投稿12
9/30のドル円展望と中長期目線で見た来週以降の戦略について、日足チャートより皆さんお元気ですか?先週は 石破ショック とかで為替も株も色々と大変でしたよね💦 私は大損することなく何とか過ごせましたが...持ってた含み益の合ったドル円のポジションは全て決済されてしまい、現在はノーポジです!! 実は、皆さんももしかしたら経験あるかもしれませんが、こういう大暴落等の大きな値動きの後の、何のポジションにも縛られてもいない時が結構危ないんですよね😅 まぁこういう時にありがちな心理的状態には、大きく分けて2つあると思います。 その大きな値動きで 負けて悔しい時 と、 勝って嬉しい時 のどっちかであると思います。 いやいや、自分は今回何もしてなかったからどっちでもないよ~余裕(笑)って人も勿論居るとは思いますが、本当にそうですか? 煽っているつもりなどありませんが、それは敢えてどちらかで言えば前者の悔しい側かもしれませんよ?...もしそう思っちゃったら危険サインですが㊟ 本当に何も感じておらず、超冷静を気取れる人が居るならそれはトレーダーとして素晴らしいと思います!私もそうなってみたいな!少なくとも私は悔しいと思ったからね(´;ω;`) でもね、こんな〇〇ショックとか言われる大きな値動きがあった時とかはほぼすべての人が動揺します。だって人間だもの。 だから勝っても負けても絶対少なからず心が揺さぶられます。 そしてそれはトレーダーにとっては 【危険サイン】 です。 何故危険かと言えば、やはり人間は感情が高ぶっている時程いつもより大胆な思考や行動をとりがちになるからです。それはもうトレーダーとしてやっている皆さんなら普通に分かりますよね? トレードで言えばロットを大きく張ったり、たいしてチャンスでもなさそうな所を大チャンスの様に思い込んでしまったり、又はそういう風に他人の意見を真に受けてしまったり等...そんな事になってしまいやすくなり、緊張の糸が緩むというのか、逆に緊張し過ぎていつもの様に振舞えないというか、とにかく 正常では無くなり ます。 なので、そのまま突っ走ってしまうと、最悪の場合その後の行動はただの運任せになってしまいます。 だ・か・ら・危険なのです。 ちょっとここまでの話を聞いて、あっこれはヤバイな...と思ったならまだ間に合います!一旦落ち着きましょう。 まぁ私はいつも割と感情を表に出すタイプではありますが、内心はいつも冷静に判断できるようにと心がけているつもりではありますw なので感情的になってしまったなぁと思っちゃった皆さんも、 一回冷静になって私のこの長い前置きを一旦黙って聞いて下さい 。(上目線ですいません、皆さんの為を思い、敢えてそうしてます) トレードにおいて大事なことは、 「大損や大勝した後も、いかにして早くいつも通りに考えて動けるか」 です。 つまり、いかにして常に 平常心を保っていられるか という事になります。 どうあっても感情を揺さぶられるのは人としてしょうがない事ですが、その後その高ぶった感情を正常に戻す事は、意識すれば必ずできるはずです。それが感情を持った人全てがなせる業でもあると思います。 鍛えればその感情の起伏を小さくすることも可能だと私は思います。 精神科医でもなければセラピストでもなくただの兼業トレーダーの私の言っている事など胡散臭いと思われそうですが、結構大事な事だと思うので、あとは自分自身での判断で良く考えて見て下さい。 大変お待たせいたしました。ここ迄飽きずにスクロールしてくれた皆さんのその 指に感謝 します。 さぁ、なっがい前置きはこれくらいにして、やっとテクニカル分析の時間です。 では、【ドル円週足チャート】から⇊ 先週のドル円は、上髭を伴った陰線。 終値は142円台前半まで下押し、下位足で見ればほぼ終了間際まで下落して確定しいています。石破ショックによる下落がいかに強かったかを物語っている週足ですね。 ただ、先々週の大陽線に対しては、おおよそ半分の所迄戻している形になります。 全体としては、9月最終日の30日確定までハッキリとは分かりませんが今月9月は下落が優勢な流れが今は続いているようですね。 因みに過去投稿でもお話している、以前から見ている エリオット波動修正A波からB波への移り変わり については、B波確定の根拠が揃っていない為、現時点ではまだA波の最中と見れます。 では次に【日足チャート】を見ましょう。↓↓ ドル円日足は、27日金曜日の暴落により、テクニカル的なサポートになってきたかな?と思っていた日足20SMAをまたも下抜け。 勿論MAが絶対的なレジサポラインとして機能する訳では無いので、これだけでトレンドを判断することは難しいですが、少なくとも その時間軸の20SMAを短期間で何度も上下に縫って推移している時 というのは、いわゆるどちらのトレンドも発生していない時、つまりは レンジ相場 である事が非常に多いです。 基本的にトレンドは、いずれはレンジとなり値幅が縮小し、そしてラインをブレイクし、また新たにトレンドを作るという流れのサイクルで出来ています。 なので日足的には、今年7月の高値を起点として続いていた 下降トレンドがそろそろ終わりそう なフェーズに来ているかも…の可能性が高いです。 これは、その後 上昇トレンドへの転換 も期待できますし、逆に途中でレンジを挟んで次の 新しい下降トレンドへ向けた一時的な小康状態 (休憩をはさんでから次の新しい角度の下降トレンドに変わる横軸「時間調整」の準備期間)とも捉えることができます。 勿論、現段階でそのどちらになっていくのか、というのを完全予想する事など私にはできませんが、この日足チャートからも分かるように、8月に入ってからは、 7月の下落の勢いはだいぶ薄れてきて おり、 下降トレンドの波が緩やかになってきている 事は以前からも判明しております。 少なくとも、一方的な下落相場では無くなっていると言えますね。 そして、日足チャートで読み取れる情報は他にもいくつかあります。 ここでは、私的に押さえておきたいと思う事だけ書きます。 先ず、今回の下落直前の 日足実体の高値がチャート上の白い破線の辺りで止まっている という事。(髭では上抜けています) この破線は何かといいますと、エリオット波動の修正A波確定の条件である、推進 2波と4波との開始地点の安値を結んで出来た、上位足レベルの上向きに引いた斜めラインです。分かりやすくする為に画面を引きで見てみましょう。 【日足チャートの縮小画像】⇊ このラインを8月2日には一度大きく下落してタッチ後に反発して髭を付けています。 その後8/23には下抜けが確定しましたが、数日はラインの下に推移したものの、また上に戻し、そして最後は9/4に確実に下抜け、その後もライン下を維持し、更に安値を更新した事によって 今回のエリオット推進5波は終了 したとみなし、 修正A波が発生した と根拠づけられています。 そして先週金曜9/27には、そのラインまで戻ってきたドル円は髭で上抜け後、大きく反落、状況としては日足レベルでは今、このラインはレジサポラインとして機能し、大衆に強く意識されている斜めラインであることが分かりますね!? 当面の間は、このラインはレジスタンスラインとして機能してくる ことが予想出来ますね。 2つ目は、画面を拡大した状態に戻して見ていただきます。 【日足チャート】⇊ 先ず見ていただきたいのが、画面内でも時に大きく下落している8月1週目の連続した大陰線の最終日9/5の最安値ラインである141.688に引いた青い水平ラインです。 このラインは、その後一度実体で安値を更新していますが、黄色の上矢印の様にその 前後で何度も髭タッチを繰り返しているライン でもあります。 このライン(価格)は何度も反発を繰り返す起点となったラインとして、大衆に意識されている可能性の高いラインだと考えられますね! 現在はその真上に価格が位置しておりますが、週明け30日は更に続落も想定していますが、初めてラインに交差した時、先ずはこのラインでの反応がその日の日足確定までにどうなっていくのか?という点について注視していきたいなと考えています。 まぁ今の流れ的には週明け先週までのボラも引き継いで、特に1度目の交差(ファーストタッチ)は恐らくボラもまだ大きいので、かなり意識された動きになりそうかなって予想はしています。 ただし、下抜ければその下に有るサポートラインはもう残り少なく、既に今月一度は髭で下抜けてしまっている過去の押し安値ライン140.252(2023/12/23)とか、その時の最安値ライン139.579(9/16)とかになり、しかもそこに到達する迄は大して他に何も抵抗感の感じないスカスカの状態です。 更に下の押し安値ライン137.239(2023/07/14)等も有りますが・・・まぁ、日足レベルで年初来安値の更新があれば、もうそこ迄軽々行ってしまうのでしょうねwww でもそのためには勿論、円高になる様な材料が必要です! 実はまだ今回、それがあんまりない様に思えるのですよね💦 少なくとも、今回の急落に発生した円高は、石破さんが当選した事による円高と言われていますが、中身的にはもう結構ほとんどのインフルエンサーの方も言っている様に、 直前までの高市さんになるかも、いや、なって欲しいな的な希望的円安による動きの反動 であるとも言われ、元々無かった円安に対しての円買い戻しの動きであると思われているそうだからという考えが市場でも多いようです。 まぁその辺は私の得意分野では無いのでこの位にしておきますが、少なくともテクニカル的には、今回のそのファンダを伴った下落幅が、今回私が日足の反転上昇が始まったかも…と想定している9/16の安値を起点とした位置から下落直前までの高値までに引いたフィボナッチラインに対しての下落が 金曜日の終値できっかり0.618のラインで止まっている 事に有りますね。 【フィボナッチリトレースメントを引いた日足拡大チャート】⇊ この事実が30日のローソク足にどう反映してくるかというのが私が今の所最も注目しているテクニカル的要素になります。 もし、先ほど説明した青ライン141.688タッチでの反発、そしてこのフィボナッチライン0.618を起点とした反発が起こって、大きく上昇する、又は、このラインを背に下位足が底値圏を作り始めた等、今後の反応次第では、やはり140円台前半で底打ちして、今後上昇トレンドへの転換転(今回が2番底)になっていずれは修正B波となっていくかもしれない、、、。っていう可能性を示唆してくるともいえるのではないかと考えています。 まぁこれもまだ予想の段階ではありますが、以前まで考えていたB波へ向かうシナリオを少し考え直した結果、このようなシナリオが出来上がりました。 勿論2番底の底が、理論上は最安値ラインである139.579までを想定の範疇として見ておかなければならない事や、今のボラを考えればそれ位まで一時的にレートが飛んでいく可能性も考慮しておかないといけないし、もしその中でトレードを考えるというなら、冒頭でお話ししたように 平常心を保って、感情に揺さぶられない様に 注意しながらやる様にしなければ危ういです。 良いですか?トレンドを掴めれば、あとは時間と共に値幅が勝手に伸びていくので稼ぐのは容易ですが、 各時間軸に置いて今はハッキリとしたトレンドが出ていない段階 だという事が分かっていて、しかも今の地合いはボラが高くその分リスクも高いんだという事を念頭においてください。 何度も言いますが、今は特に 感情的にならない様に注意 してください。 「期待値の高い所を狙う事と、高いボラの期待できる値幅を狙う事は似て非なるもの」 です! では先ず、9月30日の(ブラックマンデー)を乗り切りましょう!! 最後までありがとうございました!ロングmaru-2626の投稿1112
【9/29ドル円環境認識】ショートの場合は戻りを待つ、ロングの根拠は乏しいFX:USDJPY 週足 ●トレンド判断 下降 ・安値切り下げ ・200日移動平均線より下 ・加速した週足トレンドライン割れる ●サポレジ判断 ・サポート 140円、週足トレンドライン、前回安値 ・レジスタンス 150円、200日移動平均線 日足 ●トレンド判断 下降? ・安値がきり下がるか? ・日足20SMAより下 ●サポレジ判断 ・サポート 142.000円、日足水平線 FR61.8% ・レジスタンス 147円前回高値 日足20SMA 4時間足 ●トレンド判断 ? ・安値は切り下がり ・4時間足20SMAより下 ●サポレジ判断 ・サポート 日足水平線、140円週足前回安値 ・レジスタンス 4時間足、日足20SMA 1時間足 ●トレンド判断 下降 ・高値安値は切り下がり ・1時間足と4時間足の20SMAはデッドクロス ●サポレジ判断 ・サポート 日足水平線、140円週足前回安値 ・レジスタンス 4時間足、日足20SMA トレード計画 (ショート) ・1時間足 下降の勢いは強い。ショートは追いかけずショートの場合は1時間足20SMAよりも上に価格があり、1時間足と4時間足の移動平均線が収束から拡散するタイミングを狙う。 ・4時間足 日足20SMAをデッドクロスすると、本格的な下降になる。移動平均線に近づくときに水平線を背にしてショート検討できるか。 (ロング) ・日足 日足の20SMAは割れているが、日足や週足の水平ラインに支えられやすい。フィボナッチ・リトレースメント61.8%の位置で支えられるか。 グランビルの法則なら、買い②の位置に近いか。 ・4時間足 SMAより下に位置し、ロングの根拠は乏しい。 安値高値切り上がりや4時間足20SMAより上がるまではロングの根拠は乏しいか。ringoinvestradeの投稿4
ドル円今週の動き予測 #トレードアイデアラボ今週のドル円の値動き予想です。 今週は経済指標が立て続けにあるので、 やらない週になりそうでしょう。 〈プランA〉赤 金曜日に自民党総裁選があり、 石破さんに決定した後から円高になり下落。 株式市場が閉場した後に決定したので 明日の株式市場は 荒れる可能性があります。 その影響を受けて、 ドル円も荒い値動きになるでしょう。 日経平均に注目です。 しかも経済指標が 今週は立て続けにあるので 今週はやらないほうがいいでしょう。 しかしプランは立てておきます。 一旦は下落に対しての戻りを試し、 また下落していくと思われるので、 どこかで戻り売りをしたい。 しっかり切り下げたことを確認して 戻り売りをしてついていく。 先物価格もら140.80と下落しているので 直近では最大でそこまで下落する。 先物の価格を定期的に確認して、 どこまでいくかを見る。 〈プランB〉青 145.00に30日、3日の オプションがあるので そこを目指して上昇。 目標に達したら下落していくプラン。 ・考察、注意 自分で考えて、 「こうなるかも」でトレードしない。 売るタイミングも 「下落してきたからそろそろかな」ではなくて、 切り下げたことを確認するのと 追い風情報を確認して 行けると判断してから仕掛けましょう。 ショートriku_fxの投稿1
【ドル円・米株】自民石破新総裁で初動は円高株安、週明けどうなる?【2024年9月30日-】先週はやはり金曜日午後からの変動が目を引きます。 自民党総裁選の「石破ショック」で、ドル円がそれまでの円安基調から一転、一気に円高となり146円台から142円まで下落しました。同じく日経平均も2000円を超える暴落となっています。 先週は、米株とゴールドは総じて上昇していますが週末にかけやや下落、週を通して原油は下落、ビットコインは上昇でした。 石破新総裁の新体制ですが政策など、まだ見えないなかで円高が進みましたが、週明けの動向に注目です。 また、今週は10月に入りアメリカの注目指標が目白押しです。 10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業、10/2(水)米9月ADP雇用統計、10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造、10/4(金)米9月雇用統計、と続きます。 なお、TradingViewの8画面ですが、今回からドルインデックスと米10年金利をひとつにまとめて、あらたに原油を追加してみました。原油は中東の地政学リスクなどを反映するので、株や金との相関でより全体の流れが俯瞰できるようになるかと思います。 【今週の指標など】 9/30(月)パウエルFRB議長の発言 10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業 10/2(水)米9月ADP雇用統計 10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造 10/4(金)米9月雇用統計 【ゴールド週末終値】 9月2600ドル超え高値圏更新中。 9/28(金)2658.55ドル 【ビットコイン定点観測】 7万ドル超え半減期通過、下落調整中。 9/29(日)19時頃、BTCUSD65579ドル・BTCJPY933万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿4
9/30 ドル円環境認識4h安値を割り方向が下に変わり、高くなったら売られ易い状態のなった為、戻り売りを狙いに行く。 ここから上の赤の水平線まで戻れば、フィボ50%位になる為、分かり易く狙いやすいが、直近の波を踏まえて考えると、下の水平線が効いてくる可能性もある為、そこで止まった時のシナリオも立てておく。ショートTaizen1159の投稿1
やっぱり、基本は水平線 線と波の話 2前回、水平線だけだと、私には、チャート分析が難しかったという、お話をさせていただきました。 とはいえ、チャート分析の基本で、最も重要なのは、水平線だと思います。 今回、ドル円の月足にいくつか、高値安値をもとに、水平線を引きましたが、やはり以前の高値安値が、意識されていることが分かります。 私が使う水平線は2種類です。 ひとつは、各時間足の高値安値に引く水平線。 もうひとつは、フィボナッチ・リトレースメントで引く水平線。 高値安値に引く水平線は、大きく分けて、2種類だと考えています。 過去の高値安値と、現在のトレンドの中の高値安値です。 もちろん、現在のトレンドの中の高値安値も、過去の高値安値に影響を受けているので、あえて分けなくてもいいかもしれませんが、現在のトレンドの中の高値安値は、押し目、戻りの基準のひとつにしています。 チャートの上方に、黄色の線で、上昇トレンドの一部を描画しました。 私が、理想だと思える押し目は、2種類あります。 ひとつは、前回の高値から、押し安値の間での押し目買い。 青い点線と、赤い点線、もしくはその間ですね。 もうひとつは、フィボナッチ・リトレースメントを引いて、0.5~0.618の間。 もちろん、この2種類が重なるときもあるし、そうでないときもありますが、前回高値もしくは、0.5まで押していないと、押しが浅いと感じますし、押し安値を割れたら、トレンドが崩れる可能性もあるので、これら2種類の基準を設けています。 上記の押し目の基準に、私の暫定(仮)の安値の決め方である、高値からローソク足が、5本以上、下がっているということや、安値切り上げライン、移動平均線との位置関係などで、押し目と判断して、買いを入れます。 シンプル、基本的なことが、大切だと思います。 よく、多くの人が引いているライン、見ているインジケーター(例えば、20、200日移動平均線)が、機能しやすいといわれますが、その意味でも、常に、基本を大事にしたいです。 教育fukunokanshaの投稿3
チャートは三角形を作りながら進む 線と波の話 1ドル円の月足に、直線を引いて、三角形を描いてみました。 ほとんどの、チャートの動きは、三角形を作り、ブレイクし、新しい三角形の中を進むという動きを繰り返しています。 レジスタンスとサポートとなる、高値を結んだ線と、安値を結んだ線は、何回か引き直しが必要にはなりますが、機能することが、ほとんどです。 もちろん、一時的には、ボックスレンジ、つまり、長方形の動きであったり、平行、チャネルの動きであったり、逆三角形、拡大型トライアングルの動きもあります。 また、ウェッジと呼ばれる動きもありますが、私の中では、三角形のレジスタンスやサポートを、途中でブレイクした動きで、三角形の動きのひとつだと考えています。 以前、できるだけ、チャートをシンプルにしたくて、水平線だけで、チャート分析をしていました。 結果は、私には、水平線だけだと、難しかったです。 仮に、チャート分析に100の知識が必要だとすると、ひとつの分析方法やインジケーター、例えば、移動平均線を極めて100の知識量までもっていくという考えもできるし、移動平均線の知識を30とダウ理論の知識を40とエリオット波動の知識を30で合計100の知識にするという考えもあると思います。 一度、チヤートを引きで(縮小して)見てみてください。たくさんの三角形が見えてくると思います。教育fukunokanshaの投稿14
USD/JPY 2024年10月 第一週先週からの引き続きとなります。ドル円4時間足チャートです。 元々のダイアゴナルライン(マジェンダ色)と日足MAを若干ブレイクしたものの、4時間足の戻り高値を捉えきれず、価格はダイアゴナルラインの下へ、日足、4時間足MAの下へ押し込まれ、反発することなく引けてしまいました。 この動きを経て、7月3日からの下落がダイアゴナル波動の可能性が高まっているように思えます。 ダイアゴナルiii波の安値を割ってこないとダイアゴナルとしては成立しませんが、このような動きを想定するにあたって、ブレイク失敗に終わった、4時間足、日足 MAがレジスタンスとして今回はしっかり機能するのであれば、赤色で示したような波形でダイアゴナルv波の(a)-(b)-(c)として、138円、ダイアゴナル下限ラインまでのショートを期待したいところです。 10月第一週は、各種MAまでの戻りからの値動きを見極めて条件が揃い次第ショートのポジションを検討していきたいです。 日足のMAをもう一度ブレイクして行くような動きであれば下方向だとしてもポジショニングが困難になるので見合わせします。またはロング方向を再検討を同時に行います。ショートHeydee100の投稿13
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円は日足の下落トレンドが継続してる形ですね。 ただし、1時間足のストキャスティクスは安値圏です、月曜日初動から続落する可能性もありますが、それにはついて行かない方がいいですね。 トレードは基本に忠実にするのが安全です。 1時間足のストキャスティクスが一度上昇して、再びデッドクロスするのを待ちましょう。 ドル円は水平線で綺麗に反応してるので、赤ラインを目安に戻り売りをするのが◎ takashi_fxの投稿7
ユーちぇるのチャート分析【石破ショックは続く?】 石破新総裁が誕生し、 円高・株安が進んだ ドル円は約350pips急落 為替介入レベルの動きとなった しかし、この動きは 石破新総裁誕生による側面より 高市さん落選の影響による側面の方が大きい たしかに石破さんは 金融所得課税強化を打ち出してたし 金融政策に対してタカ派(利上げに前向き) →円高・株安は納得 でも石破さん単独で あそこまでの動きが 起きたとは考えづらい 高市新総裁に備えるポジションが 事前に積み上がっていた 高市さんじゃなかったから その円安・株高ポジションが 一斉に剥がれた要素の方が 圧倒的に大きい よって 今回の自民党総裁選で 起きた円高・株安の動きは 長期の趨勢になるとは捉えてない 株の大きい下落は 超長期で見たら押し目 特に積立やってる人からしたらね ※もちろん現物前提 円の動向は引き続き 日銀の追加利上げ観測次第 そして利上げできるかは 植田日銀総裁の発言から 米指標次第ということになる ------------------ ここまで書いたのは長期の見通し いま目の前の事実を見れば ドル円も日経も チャートの引け方は最悪 傷んでるプレイヤーの方が多い 週明けは円高・株安の余波に警戒 ではみんなも良い週末を💪🏾 そんな感じです Yucheruの投稿20
ドル円は2パターンあるエクスパンションの分析ではドル円の10月初週~の値動きが2パターンあります。 一つ目は青矢印で描いたパターンで 142.227円のラインに残っているため、 141.4円に下落しても戻って上昇出来る。 二つ目のパターンは赤矢印。 こちらは引き方が図とは違いますが 141.7円の前の安値を割れたら下落が決定し 143円台で戻り売りポイントを作った後 139円へ。 助かるとしたら ユーロドルと金が早々に上昇して下落して来る ドルインデックス(USDOLLAR)が12680以上に戻る 10年債利回りが3.8%以上に戻る 日経平均とナスダックが持ち直す 石破さんが所信表明で株にプラスな事を言う 早期の衆院解散・総選挙で上昇する など。 雇用統計週でもありますし、 気を付けてやって行きましょう! 3starterjpの投稿5
【週間展望】USDJPY 2024-09-28金曜日の自民党総裁選で日本のマーケットは大荒れ 事前予想では経済緩和の色が濃い高市氏が市場予想では優勢で、マーケットはそれを織り込みドル円、日経平均は大きく上昇 ドル円は146.50を越えて147円に乗せようかというところまで上げていたが、ふたを開ければ決選投票で候補者の中で最も経済に対してタカ派の石破氏が僅差で勝利 この報道が流れた瞬間に相場は反転 日経平均は高値からだと2,700円近い下落幅、ドル円は4円以上の下落幅となり終値で142.15近辺 完全に逆を突かれた形で大幅サプライズとなったことに加え、これまで少し買いに偏ってたことも大きな下落につながった要因か 米市場ではPCEが予想を若干下振れたことで景気減速が懸念されてか、ドル売りとなった為、ドル円は下げ幅を拡大している テクニカル的には日足のトレンド転換となる高値147.20近辺を越えられずに反転したことから下落トレンドは継続 日足のMAも下抜けたため、週明けもしばらくこの動きは続きそう ただ、140円台前半には週足の安値が走っており、このラインを抜けるかが大きなポイントとなる 自民党総裁選で上記のような結果となったことで市場はびっくりしているものの、金融政策(増税)は石破氏の主となる政策ではないので、しばらくして落ち着きを取り戻したらこの下落がいい押し目だったという事にもなりかねない もっともびっくりしたのが発表直後たったことを考えると、週明けから冷静になると下落幅は限定的になるのではないか。 その判断基準として、この140円のライン攻防には注目したい ここでサポートされ、反転を確認できればロングもありだが、その場合はしっかりと反転を確認したい。 逆に140円を割り込むようなら、138.00近辺までの下落は覚悟したい MK5_FXの投稿0
ドル円を考える安値をしっかり切り下げ140円台を割り込み年初来安値更新となるも急激に反発し146円台まで戻す有様・・・相変わらずの動きで驚かされます。しかし、高値の切り下げも変わらずダウントレンドを崩すことはできずに今回のクラッシュとなる。円高相場が週明けから続けば10月は再びドル円の安値更新でまた年足は陰線へショートfxdeumaの投稿1
自民党総裁選でドル円が動いた!初心者でもわかるトレードチャンスの見極め方今日は、月末ということで、基本的にはトレードを控える日でしたが、自民党総裁選の行方次第では事前に立てていたトレードアイデア通りにチャンスが来る可能性がありました。 今回の自民党総裁選は、小泉進次郎さんと石破茂さんの戦いで、石破さんが有利と見ていました。高市さんも奮闘しましたが、政治家倫理の観点から最終的には石破さんが選ばれるだろうという見立てをしていました。 なぜこの政治イベントが僕たちのトレードに影響を与えたのか、少し解説します。まず、一国の代表が決まるということは、当然、マーケットに対して大きな影響を与えます。特に日本のように政治の安定が通貨に直結する国では、円高になる可能性が高いと考えていました。そこで、僕たちのトレードアイデアは「145円からショートを狙う」というものでした。 その理由は簡単です。市場は政治的な安定を好む傾向があるため、新しいリーダーが決まれば、そのリーダーが誰であっても円は強くなる、つまり円高になると予想していたからです。145円というレベルは、先日から先物価格が143円に到達するという動きが見られていたため、そこからのショートを狙うチャンスがあると見ていました。 実際、第一次投票が行われた段階で、ドル円は一時的に高騰しましたが、最終的に石破さんが総裁に選ばれたとき、僕たちは戻りを売る形でポジションを持ちました。その結果、予想通り、ドル円は急速に143円に到達しました。この動きは、僕自身も驚くほどの速さでした。 さらに興味深いのは、すでに先物価格が141.75付近まで下落していたことです。この状況でショートポジションをホールドしても良いと判断できる状態になっていました。実際、最新の先物価格は140.65付近まで下がっており、来週もショートのチャンスが続く可能性があります。 今回のトレードでは、政治的なイベントがどれだけ市場に影響を与えるかを体感したと思います。特にドル円は、政治の動きや先物の動きと密接に連動しており、それをしっかりと分析することが勝つための鍵です。 僕たちのトレードアイデアは、こういった政治的なイベントや先物市場の動向を読み解きながら立てていきます。重要なのは、リスクをしっかりと管理しつつ、事前に立てたシナリオ通りに行動することです。感情に流されず、冷静にマーケットを観察し、タイミングを見極める。それがプロのトレーダーの仕事です。 来週も、僕たちのトレードアイデアに従い、引き続きショートポジションを狙うチャンスがあると考えています。マーケットの動向に注目しながら、一緒にこのチャンスをものにしていきましょう。 日銀は本当に介入をやめたのか? 今日のコラムでは少し「日銀の介入」について話していこうと思います。最近、マーケットでは「日銀が介入せずとも円高にうまく誘導できている」という声が聞こえてきます。確かに、日銀が利上げに舵を切ったことで円高に向かうのは当然と言えますし、米国も断続的に利下げを進めているわけですから、円高になるのは自然の流れと考えている人も多いですよね。でも、果たしてそれだけでしょうか? 僕らはそう単純には見ていません。実は、日銀が直接的な介入をしていないように見えても、別の介入方法があると考えています。もちろん、日銀が自ら手を動かしているわけではないですが、背景にはもっと大きな意図が働いていて、日銀はその流れに従って動いているだけだと思っています。 円先物の動きが裏付ける日銀の動向 これを裏付ける証拠の一つが、最近の円先物市場です。これまでほとんど動かなかった円先物が、今になって連日のように乱高下しています。この動きが、日銀の介入が「別の形」で行われている証拠だと見ているんです。逆に言えば、円先物市場の動きを見ずにトレードアイデアを立てるのは難しいということ。単に目の前のチャートや流行りのインジケーターを見ていても、うまくいくわけがないんです。 まあ、もちろん、相場は上がるか下がるかしかないので、適当にやっても時には当たることはありますよ(笑)。でも、僕らはそれで満足しちゃいけない。トレーダーとして大事なのは、「なぜ」その値動きが起こるのかを、合理的に根拠を集めて考えることです。これをしっかり組み立てることで、トレードの成功確率を高められるだけでなく、もし間違った時でも、その原因を瞬時に突き止められるわけです。 インジケーターに頼りすぎるな 初心者の皆さん、ここで一つアドバイスがあります。インジケーターをたくさん買い込んで「これで勝てる!」と思っていませんか?もちろん、インジケーターも使い方次第では強力なツールです。でも、それが全てではありません。目の前のチャートだけに頼ると、相場の大きな流れを見失うことになります。僕らが見るべきは、インジケーターの裏側にある根本的な動き。例えば、先物市場のような大きなマクロな流れを見逃していては、チャンスを逃すどころか、大きな損失を抱えるリスクもあります。 実際、今のマーケットで勝ち続けているトレーダーは、チャートだけではなく、先物市場やニュース、中央銀行の政策、そして世界の経済状況など、あらゆる情報を総合的に判断してトレードしています。 トレードは科学だ 僕らがやっているトレードは「当たればいい」というものではありません。むしろ、科学的なアプローチが求められます。値動きには必ず理由があります。その理由を、可能な限り合理的に集めて分析し、トレードに活かすことが、プロのトレーダーとしての使命です。 例えば、日銀の介入がなぜ起こったのか、その影響でどう動くのか。そしてその動きが他の市場にどう波及していくのか。これらを考えながらトレードアイデアを構築することで、僕らは相場に対して一歩先を行くことができるんです。 まとめ 今回の話をまとめると、「日銀が介入をやめたかどうか」というのは一面的な見方で、実際にはもっと多くのファクターが影響を与えています。特に円先物市場の動きは注目すべきポイントであり、これを見逃すと、トレードのタイミングを大きく誤る可能性があります。 だからこそ、トレーダーとしては、ただのインジケーターやチャートだけでなく、根本的な市場の動向やマクロ経済の動きをしっかり理解することが大切です。僕たちは常に、値動きの背後にある「合理的な根拠」を集め、それをもとにトレード戦略を立てることが求められます。そうすることで、勝率を高め、失敗の原因も瞬時に把握できるようになるのです。 それでは、また来週のトレードアイデアでお会いしましょう!ショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 27
9/28 EURUSD BTC相場環境解説 SLFトレード解説 利確 ドル円スキャルピング 9/28 EURUSD BTC相場環境解説 SLFトレード解説 利確 ドル円スキャルピング 09:27famikkoの投稿0
ドル円展望9/23の分(短期向け)皆さん三連休はどうお過ごしですか? 私は普通に仕事ですが...まぁ休める方はどうぞゆっくり休んでくださいね🍵 どっちにしろ土日の相場は休みなので、週明けの展望でも書いていこうと思います。 先週のFOMCでは利下げ、日銀では現状維持、それぞれの大イベントも終わり、来週からどうなっていくのか?まだ先の事は分かりませんね。 私はファンダメンタルについてあまり深くは言及しませんので、やはりどちらかと言うと得意な方のテクニカル分野において分析していこうと思います。 さて挨拶はこれくらいにして 【日足チャート】 ドル円は今月2回目の日足20SMAの上まで上昇し確定。 チャート内には日足の下降トレンドのなかの直近の下落波に対してフィボナッチリトレースメントを引いていますが、一つの目安と見た場合丁度61.8%に刺さった後止まって見えますね。 ただし、これはあくまでも目安、これだけを頼りにしたりなど愚かな事はしません。 又、8月上旬までの急落の角度は現在では少し落ち着き、下降トレンド中ではあるものの、紫色で見た以前までより少し緩やかな下降トレンドラインを、私はイメージしています。 先週末私はスイングのつもりで多少早めにロングを仕込んでいましたが、日足レベルで見ればまだ下降トレンド中です。 そして、そのトレンドラインまであと僅かの所迄来ています。 価格的には145円手前位の所ですかね。 その辺りまでくれば、短期的に売りが入ってくる可能性が有ると考えます。 日足の今はこんな感じですね。 現状、日足レベルのトレンドに逆らう形でロングをしていますが、今回はそのポジションについての話は一旦置いておきますね。 今日話したいのは、週明け23日月曜日からの短期目線についての分析投稿になりますので、ここまでの話はその為の上位足の環境認識と捉えて下さい。 少し話が逸れますが、MTF分析で大事なのは自分のトレードを行おうと考えている時間軸よりも上の時間軸です。勿論下の時間軸を見てより精度を高めるという考え方もできるに越したことはありませんが、大事なのは「上位足の動き」です。自論ですが覚えておいて欲しいと思います。 では次は4時間足を見ていこうと思います。 【4時間足チャート】 日足を長期足と見た場合、中期的な目線の4時間足では、現在は上昇トレンドへ転換済みの状態となっています。 上昇転換の条件である下降トレンドライン(赤)の上抜け、4H20SMAの上抜け、そしてそれをサポートとしてグランビルの法則で押し目を作り、高安切り上げとなり、ダウ理論が成立し上昇トレンドとなっています。 又、直近の最安値139.579を付ける前の戻り高値ライン143.044を実体で上抜けしている事も、上昇転換を明らかなものにしていると考えられます。 因みに、私はどの時間軸でもそうですが、トレンドの中に有る上下(ジグザク)は、同じ方向にローソク足が4本~6本位続いた場合にのみ、それらをハッキリとした押し目、戻り目と見るようにしています。 つまり、このチャートでいうと9/12の14時の143.044の戻り高値から、最安値を付けた9/16の14時の139.579まは、途中陽線も混じっていますが、最低でも4本連続して上昇し新値を付けているローソク足が無いので、それまでの範囲内には目立った戻り高値が無いと判断し、「ジグザクしていない物」一つの下降波として認識しています。この考えはとても大事なので覚えておいて欲しいと思います。 では見やすくするためにも、もう一度チャート画面を表示させます。 しかしながら、例外もまた有ります。 安値からの上昇を見ていただきたいのですが、高安切り上げで上昇転換していると言いましたが、そもそも高安値というのは先ほどの考え方(ローソク足4~6本以上の連続が連なる上下動で構成されるジグザク)があるからこそ高値を突破したとか、安値を切り上げた等と判別できます。 では今回の上昇トレンドにそれがぴったりと当てはまるかと言うとまだちょっと分かりませんよね💦? 分かりやすく、さっきまで説明した定理に従って高安値を線でつないでみると、このような青いジグザクが出来ます。 安値は切り上がっていますが、まだ、今回の上昇波の中にできてほしい次の高値(新値)がローソク足の髭では更新できているものの、ちゃんとローソク足実体では抜けていません。 「一つの波が連続した同方向へうごくローソク足」という考えの基ジグザグを作っていくと、本当にもう高値を切り上げたといって良いのかどうかが判別付きません。ただ、以前の下落中にできていた最安値を付ける直前のハッキリとした戻り高値ライン143.044は上抜けて更新しています。 今回は例外的に、これらが混ざり合って底値圏が形成されてきた為、右肩上がりの逆三尊のような形になりつつあるようにも、思えます。(まだ逆三尊が確定したとは考えていません) 下落から上昇転換する際に起きると転換後も上昇トレンドの優位線が高まるともされる逆三尊が成立する為には、先ずネックラインを突破する必要があります。 勿論それは、ローソク足実体でハッキリと騙しが起きなければそうなったとは言えず、髭での反発等、騙しが起きればむしろ、上位足レベルから見たらただの順方向への超絶良い戻り売りポイントとなる可能性が高まります。 さぁ、そろそろ何が言いたいのか分かってきましたか? つまり、現在143円台ミドルから145円までの間は、長期目線の売りと、中期目線の買いがそれぞれ拮抗してきやすくなるエリアとなり、更に下位足である1時間足レベルのチャート等では方向感がとても出にくい状況となる事が予想されます。 既にその兆候は出始めています。 4時間足が数本、上髭の長いローソク足が出来ています。 これは上抜けチャレンジをするも、上値が重く強い売り圧がかかっている状態を示すプライスアクションです。 まぁ、1時間足を見てみるとより分かります。 【1時間足チャート】 1時間足レベルでは、ネックラインを実体抜けしていますが、これはあくまでも4時間足レベルの逆三尊になります。 なので、1時間足実体で上抜けしても、4時間足実体で見ればただの髭となります。 実際に、1時間足で見ても上抜け後の次のローソク足は陰線で包み足を形成していますし(紫矢印位置)どう見てもライン上抜けを抑止する売りが入っている状況に見えます。 日銀政策後の影響もあるとはいえ、そこそこ大きな値幅もあり、ボラは激しいです。 先週は日足20SMAを上抜けで何とか維持できていますが、現在144円台には4時間足レベルの逆三尊ネックラインや、4時間足200SMA、すこし上には4時間足200EMA又、日足レベルの下降トレンドライン(日足チャートの下降紫線)など、各時間軸におけるレジスタンスが多く、しかもほぼ同じ価格帯に存在しています。 つまり、先週の時点でロングできているのであれば、部分利確や全利確も検討しておく必要があるエリアでもあり、地合いでもあります。 そして、新規であれば売りポジションを持つ事を検討しても良いエリアでもありますね。 長々とお話ししましたが、それでは {週明けの短期戦略(1時間足レベルのデイトレ)} 私ならば、週明け直ぐは ・144.5~145.0円の範囲になるべく引き付けてデイトレで短期のショートを日足20SMA又は143円前半位迄。 ・143円台に有る日足20SMAがサポートになる想定での反発のロングを145円付近までというようなデイトレシナリオを考えます。 という事で、私は月曜日は仕事で張り付いてトレードは無理ですが、皆さんの中でそれが出来そうな人達がいればいいなと考えていますので、願わくば参考にしていただければと思います。 ではまた!👋maru-2626の投稿アップデート済 25
月末のドル円相場に注目!145円オプションと円先物が示す展開とは?さて、今日はドル円相場についてのお話です。最近の動きを見ていると、ドル円は米国債の利回り上昇にしっかりと追随して上昇してきていますね。なぜ利回りが上がるとドル円が上がるのか、気になっている方もいるかもしれませんが、その理由は意外とシンプルです。 米国債の利回りが上がると、より高い利息を得られるために多くの投資家が米国債に注目し、ドルが買われるわけです。これが、ドル円の上昇を後押ししているんです。そして、今特に注目すべきなのは、145円に存在するオプションですね。月末(9月30日)にかけて、オプションの取引がこの水準を試そうとしている動きが見られます。 じゃあ、これからどうなるか?という話ですが、僕は少しショート目線で見ています。月末から10月月初にかけて、ドル円は一旦下がる可能性があると考えています。ですが、ここで注意しておきたいのが「円先物」です。最近、円先物が切り上がってきているという動きが見られるので、急激な円高にはならないかもしれません。 つまり、少し慎重に相場を見守る必要がありますね。急な円高を警戒しすぎる必要はなさそうですが、ショートポジションを取る際には、円先物の動きをしっかりチェックすることをお勧めします!これからの相場の展開も楽しみですね。 リスク資産の担保としての米国債の巻き戻しと利回り上昇がドル円相場に与える影響とは 米国債の短期物の相場解説です。先日の米FOMCでは501bpsの2段階の利下げがあり米ドルは下がるんでは?と思っていた方もいらっしゃるかと思いますので詳しく解説します。リスク資産の担保として使われていた米超短期国債が巻き戻っております。 ◾️合わせ参考にしたいトレードアイデアはこちら: リスク資産としては株式やCDS(クレジットスワップ)ですが、その先行き不安が去ったわけではなく、米FRBの利下げペースの加速を受けたポジション清算でしょう。米国債が売られることで、米国債の“利回り”は上昇しておりますね。おかげで、9月の月末を控えて目先のドル円は下がりにくくなっております。 ※状況が進展しましたら追記していきます。フォローしていただくと通知が届きますので便利です。 ドイツの実験では「黒い背景」が判断力や認識力を低下させる結果が出ています。長時間トレードしていると、黒い背景だと目が疲れやすくなって、その結果として判断ミスが増えることが確認されたんです。 一方、白い背景のほうが目に優しく(年齢的なものもありますが)、集中力や認識力が向上する効果があると言われています。白い背景は情報が視覚的に鮮明に見えやすいので、特にトレードみたいに細かい判断を要求される場面では重要なんだよね。 だから、チャートの背景を黒から白に変更することで、図形の認識に係る目の負担が減って、冷静にトレードの判断ができるようになる可能性が高いんです。集中力をキープしやすくなるから、結果的にミスも減るかもしれません。 ぜひ、チャート設定を見直してみてください!背景を白にするだけで、トレードの質が変わるかもしれませんよ!教育FX_Shokuninの投稿アップデート済 4428
ドル円は高市ヘッジの巻き戻しで暴落?そろそろショート狙いますというシナリオが外れ、どこまで上がるんだろうという1週間でした。 おそらく高市ヘッジの円売りでイレギュラーな値動きになっていたようです。 「再度平行チャネルの中に戻ってきたら」どこかの戻りでショートを狙っていきます。ショートimagetiko0414の投稿4
ドル円上目線ドル円平均線やトレンドラインでの反落を根拠に下落目線でまだ見てる方は多いと思うが、上位足のオシレーターも上に拡大傾向があり、4時間足の高値を結んだトレンドラインを明確に上抜けたので、ここ2〜3ヶ月の下落は一旦治ったと思う。 もちろんこの後の動き次第ではあるが、どのレジスタンスでの反落かにもよるが、レンジを作りながら日数をかけジリ上げしていくのではないかと思う。ロングkiwaminoの投稿0