USDJPY 2024年5月13日(月)〜 今週は「能書き不要、見れば分かる」をテーマに発信にたいと思います。 暇があったら覗いてみて。
ドル円 週足は陽線 中身は円全面安 前週の大陰線は為替介入 →人工的に落としただけ ファンダ通りの値位置を 取り戻しに行く展開 放っておけば また160円を試しにいく 来週は米CPIがあるので 予想下振れなら介入せずに済む が、予想上振れで ドル円上昇した場合は その後の介入警戒感が増す アメリカ頼みの状態は変わらず 日銀の利上げは早くても秋か 今回の米CPIが下振れても インフレ高止まりが続けば FRBは利下げに慎重スタンス継続 いずれまた 160円目指す展開が目に見えてる そもそもの要因は日米金利差 ここまで日米金利差が広がったのは アメリカが歴史的なペースで利上げしたから 利上げした理由は コロナ・戦争によるインフレ コロナ前は低インフレ時代だった その状態では円の弱さは露呈しなかったけど。...
USDJPY 2024年5月6日(月) 〜 先週は急落・急騰の1週間でした。さてこの下落が、予想していた日足サイズのトレンド転換につながっていくのか。 仮にトレンド転換だとしても、さらに上位足から見れば調整にすぎないと、私は見てます。 なので仮にトレンド転換しても、これを機にどんどん円高に進むということはないと思います。とはいえ日足でトレ転すれば しばらくは下目線になりますね。SHO波動のことやその他質問があったらコメント下さい。 それではまた1週間、暇があったらお付き合い下さい。
日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。 日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。 ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。 仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。 その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。 またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。 もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も本日ようやく意識されていたラインを上抜けました。 その前に昨日のイエレン財務長官の発言で156円を突破したのが大きかったですね。 このまま上昇していけば158円付近がターゲットになりますが、今夜は生産者物価指数があります。 そこで下落するのか上昇するのかを見ておきたいですね。 1時間足を見ていてもわかるように、GMMAに沿って綺麗に上昇してます。 本日は朝から上昇してますが、まずはGMMA付近への押しを待ちたいですね。 もしくは今朝方突破してきた156.3付近への押しですね。 どんどん上昇してる時に飛び乗るのは危険です。 必ず押しをつけるのを待ちましょう。
●5/10コメント 4/28に円安方向で更新しましたが 5月に日韓の協調為替介入あり大きく円高方向に振れました 円安方向・為替介入無しで考えていていましたが 方向性が一つだとギャンブルとなるので 円安方向と円高方向を考えてみました 米国は、ドル安方向だと基軸通貨として不利なので基本ドル高容認です 過去 プラザ合意 クリントンの円高政策の教訓 為替は方向性を決めると突き進み、複数の国が介入しないと止められないため 大きく動く可能性があるので慎重に考えなければならない 今回は、米国はドル安には介入しない 日本が、単独で行うが米国の許可は必要 今は米国債を売っての介入は出来ない (今後は分らない) 日本は、金利を上げるか米国の利下げを待つかの選択 今は、とりあえず為替介入で時間稼ぎをしている状態 上手く行けば、R2が今年の最高値...
ドル円は先物が155円付近にあり押し目買いポイントとなります。介入が無い限りはそれよりも下にはほとんど下落しないでしょう。 期日は6月7日ですので、それまでは3~4月と同様の状況が予想されます。
(自分事ですがパソコンが治ってやっとスマホのチャートから解放されました。アイデアも上げていきます。) 今日はドル円はショートしか選択枠がなかったです。15分押し安値割って下位足も下に行った所でエントリー。 詳しくはYouTubeでも撮って説明します。 チャートの左の〇と右の〇はどちらもダウ転換している場所ですが自分は左側ではショートを打てるろうそく足が見当たらずです。 ダウが転換したら下位足が下に行くか上に行くか見てからエントリーするんですが、左の〇は下に転換せず上抜けです。押しや戻りを待つ人なら問題ないと思いますが飛び乗りな人なら痛い目にあった場所だと思います。 自分もよく昔は飛び乗ってました。 ただ、今日の右側の〇の15分ダウ転換は違います。完全にショートを打てるポイントでした。 利確はN値E値とスキャル用の値幅3本で...
ドル円のアイデアを今日1本あげてますがエントリーチャンスがきてるので再度アップしておきます。 ダウの流れなどは1本目のドル円に書いてます。 今は5分が再度上を目指すながれで5分で見た時のBOXが出来ています。 上抜けならばE値の156.300を取りに来ます。そうなれば15分の3波が決まり1時間の3波と重なり157.900を目指す流れです。 5分BOX下抜けならば15分2波の延長で5分押し安値を狙う動きになるはずです。 かなり面白いポイントにきているので再度アイデアアップしておきます。 上抜けでのロングがやりやすそうです。
※トレビューの動画システムでは音割れが結構あります。youtubeでは同じ動画でも音割れしませんので気になる方はそちらでご視聴ください。(youtubeリンクは画面を下にスクロースしていくとあります) 【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
目線・・上 (ユーチューブで今のダウの流れの解釈を上げておきます。気になる方はみてって下さい。) 全時間足のダウが上を向いた状態です。 15分の戻り高値を抜いて15分も上です。 時間軸を整理して考えます。 ・まず上位足(日足 4時間)は上を目指した流れです。 ・1時間の2波の調整が終わったと仮定した3波が始まってると見てます。(1時間押し安値割らずに下位足が上むいたので) ・15分が上向いたので今は15分1波出た状態。下位足が下向く時が2波でどこかで止まって上向く流れを探していく。 15分の3波目で1時間の3波を捉えに行くと仮定してエントリーポイントを探していきたい。 ・5分は上昇N値を取りおわり、一仕事終わった状態。めざすのはE値。 5分の押し安値を割らずに再度上向いてくれればE値を狙う動きになるの考えます。 今ロング...
※トレビューの動画システムでは音割れが結構あります。youtubeでは同じ動画でも音割れしませんので気になる方はそちらでご視聴ください。(youtubeリンクは画面を下にスクロースしていくとあります) 【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
ドル円はテクニカル的に、かなり大きなレンジの横ばいです。155円が中心となっておりまずは直近先物の156円をトライしています。そこが上値目処となり週明けは下辺へと反落の予想。 遠い先物が154円、153円にあるため下辺の目処はその付近に設定します。
4H足で分析。 介入で下抜けした短期線が、再び長期線を上抜けした状態にある。 約9兆円の円買い介入を行い、相場が一時的に壊れたにも係わらず再び急上昇を見せていること、介入で150までは下げたかったが、下げきれなかったことは、ドル買い円安基調の強さを感じる。 直近ではレンジ形成が無く、現在の156前でのもみ合いは、前回152前で見せた様にエネルギーを一度溜める少し長いレンジ形成になる可能性がある。(紫線の動き) もし、赤線の様に強い上昇を見せるならば、介入が無いと確信出来ることに加え、アメリカ経済の強さを示す指標の大幅な上振れが必要となる。 今ここでロングを取るのならば、154.85を損切りにして、156超え(ショートカバー)の上昇狙い。 もしくは158までの中期目線での上昇狙い。
2024年5月16日(木)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 9波動目。 ローソク足で数えて4本の下落に対して、9本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは25MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク160.233円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム151.858円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.717円、154.615円...
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 日足は上昇トレンドで日足単位の押し目買いからの上昇です。 4時間足もGMMAの上に乗せてきてるので上昇しやすい地合い。 その中で1時間足のGMMAは上向きの上昇トレンドなので、基本は押し目買いから入っていきたいですね。 ただ節目となる赤ラインもすぐ上にあるので売り圧力もだんだん強くなりそうです。 押し目買いは「押し」をしっかり待ってからが安全ですね。 赤ラインが近づくと売り圧力も増してくるので短期的なショートも狙えそうですが、トレンドに逆張りなので慎重にしてくださいね。