みなさんおはようございますm(__)m ドル円の環境認識はアップトレンド継続の条件が崩れ 回帰ダウントレンドスタートを疑う時間帯です。 戻り高値形成を試しておりますが、 直近の下落から50%まで戻しており売り手・買い手が拮抗しています。 現在は149.50近辺。月曜日のPPピボットポイントもその辺りになるでしょう。 週明けのギャップをやり過ごしてから上昇していくならPPからロング。 150円を目指します。途中で安全に利確しましょう。 火曜以降反転下落してきたらそこは戻り高値になってくるでしょうから ショートで断続的に攻め、149円まで。 月末は149.30~.50まで若干戻してくるでしょう。
1時間足はGMMAで綺麗に反発下落してるのがわかります。 本日も昨日の動き同様に、まずはGMMAまでの上昇を待つ。 その後の下落の流れに乗っていくのが安全ですね。 ただ、昨日安値でのダブルボトムでの上昇の可能性もあるので、もし下落の勢いが弱いと感じたら早めの撤退が良さそうです。 それからダブルボトムでの上昇を狙う場合は必ずエントリーする根拠を3つ以上作ってくださいね。 1時間も4時間足も下落トレンド中です。
さて、ドル円が上がるのか?下がるのか? チャートを見ると、結論は今日・明日にも出るような気がします。 まず、チャートを冷静に分析するなら、vol.1で投稿した「現在は修正波のA波である」と考えるのが妥当な気がしますし、6〜7割は下げトレンドの考えで合っている気がします。 ■引っかかるのは何か...
【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が1.839円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3....
いよいよ2023年も年末相場となり今年も最後となります。ドル円は驚くことに昨年の天井152円目前からから127円台まで落ちた後に約1年ほどかけて再び152円目前まで戻ってきたわけです。同じ時期に今から再び円安ドル高に戻りどんどん上昇回帰していくのか!?それとも昨年と同じく大暴落して今年を終えるのか!?目が離せません。
1時間足では三角保ち合いのような形をしてます。 上抜ければオレンジの水平線付近の150.5くらいまでの上昇をイメージします。 下抜けた場合は、まずは昨日安値が意識されますが、それを下抜けると147円くらいを目指して下落していきます。 そうすると日足での大きな下落に戻っていくかもしれませんね。 1時間足は上昇トレンド中なので基本は押し目買い。 ただし、このトレンドを崩してくれば日足の大きな下落に入っていきますので、今はどちらに動く可能性もあります。 昨日の高安値をどちらに抜けるか注目ですね。
感謝祭以降、欧米が冬休みモードに入っており 米国債は買い転換の兆しにより米国債の利回りは 引き続き低下していくでしょう。 大きなオプションもありながら 下落方向の力が強く本日もそのまま下落することを想定します。 149円に30日の大きなオプションがあるため油断はできませんが、 下方向に行くパターンAとBを想定していきたい。 まずは、ロンドン時間魔で動きの監視をしていくが 月末も近いため、やらないという判断も考慮し、 状況により判断していきた。
<週足>152円を超えれずWトップ形成中であるが上昇チャネル(オレンジ)の中を推移 <4H> 黄色の高値切り下げトレンドラインに抑えられ下降5波、N計算値(白色)では145.505がターゲット。 前回安値の146.670での反発も十分考えられるので、反発した場合は①高値切り下げライン付近(147.832)からショートを狙いたい。ターゲットは145.505
1時間足はGMMAに沿って綺麗に下落中ですね。 昨日もその前もGMMAに接触してからの下落になってます。 本日もGMMA付近まで上昇すれば売り圧力は入ってくると思います。 ただ、日足の抵抗ラインにぶつかってるので比較的大きめ上昇をする可能性もあります。 その場合は1時間足のGMMAを上抜けて、4時間足のGMMA付近まで戻す可能性も考えておきましょう。 また、月末はトレードを控えるトレーダーも多いので、無理にトレードする必要はないと思います。 わかりやすいところで、短く利確していくのが良さそうです。
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
4時間足で短期的な上昇の後 4時間足で高値切り下げ MAと抵抗ラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
ドル円は、「まさに今」非常に面白い値位置にいると思います。 その理由をマクロの視点(vol.1)とミクロの視点(vo.2)で投稿してみようと思います。 ■マクロの視点 まず、マクロの視点で上昇相場を見てみる。 エリオットの推進波(緑色の太線)は、上昇相場がスタートした2022年3月から2つ存在します。 1つめの推進波は ・2022年3月から2022年10月まで その修正波(水色の太線)は ・2022年10月から2023年1月まで もう終わったことですし、この点に異論があるヒトはいないはず。 問題は、2022年1月からスタートした2つめ推進波(緑色の太線)です。...
為替の見通し 週足: 2週連続の陰線形成。 11月の終値は前月比▲3.497 (▲2.3%) で、Wトップ形成に向かう可能性。 月足: 11月は始値151.714、高値151.911、安値146.672、終値148.217。 上昇フィボナッチ161.8%到達後、調整の下落の動き。 日足: 下降フィボナッチ61.8%を下抜いたことから、次のターゲットは100%。 戻り売りのシナリオが継続して考えられる。 4時間足: 下降フィボナッチ161.8%がTarget。レンジの下値をサポートにしているので注意。 戻り売りのポジションは61.8%ラインをレジスタンスに。 ...
日足レベルの押し目買いの局面 ネックラインを割ることできず反転 4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
先週は木曜、金曜と月を跨ぐ週でした。特にその2日間では陽線、陰線と大きく上下したんですが、月足で見るとそれは木曜日が月足陰線の下髭となり、金曜日は12月に入ってからの陰線スタートとなった週でした。更に、 月足では10月の陽線を包み足となって陰線が確定した月 でもあったんですね。強い転換のサインとなるプライスアクションです。そこんところは忘れずに覚えときましょう。 ・ 先週の週足は3週連続の陰線。 金曜日は夜中一瞬安値を割ってローソク足実体では週足20SMA(赤)を下抜け、週足レベルの上昇トレンドライン(緑)と重なる位置で確定しました。 ・ 日足は包み足陰線で確定...
先週も米長期金利が低下し、ドル円は146円台まで下落しています。米株はダウが大きく上昇、金とビットコインも上昇しています。 今週のイベントは、5日(火)米ISM非製造業、6日(水)米ADP雇用者数、そして8日(金)米雇用統計、ミシガン大学消費者信頼感など。次回FOMCは来週13日(水)です。 これからクリスマスラリーとなるのでしょうか? 金とビットコインも気になるところです。 ■今週の主な予定 12/4(月)欧ラガルド発言 12/5(火)米ISM非製造業☆☆、米JOLTS求人☆ 12/6(水)米ADP雇用者数☆、加BOC政策金利 12/7(木)米新規失業保険申請件数 12/8(金)米雇用統計☆☆☆、ミシガン大学消費者信頼感☆ ※2日(土)から次回FOMCに向けたブラックアウト期間 --- TradingViewでは...