チャートは日足です。 どうにかテクニカル指標で最もらしいチャート分析を考えに考えた結果、このようになりました。 下値は堅いものの上値も重く、高値の更新するか否かのところで勢いが減速してきました。 恐らく明日の米CPIの材料待ちでしょうか。 明日のCPIは、前回の数字が前年比3.0%でしたが、予想3.3%と少し上がる見込みとなっています。一旦順調に下がっていたCPIが止まるということです。 予想よりも高く出た場合は年内もう1回の利上げ観測が出てドル円は145円に向かう展開になりそうですが。低く出た場合はドル円は下方向に動くでしょう。 テクニカル指標で見れば平行チャネルの上限付近ですが、もう少し下げると指標前にポジションが取りにくいので、今のレートは売っておきたいと考える市場参加者も出てきてCPIはもう少し下の方で迎えるの...
OANDA:USDJPY 日足赤色のトレンドチャネル上限を何度もうわ抜けトライしているが抜けない。。 今回も2度うわ抜けに失敗している。 うわ抜けの判断基準は145をブレイクできたら。。。 まあまあハードル高い。。
1時間足にはイメージを描き込んでます。 現在はGMMAの傾きに沿って上昇してますので、これが継続する場合は緑のイメージです。 ただし、一度押しをつけにいく可能性を考えて黄色のイメージも持っておきましょう。 また、上値も少し重そうなので深めの押しをつける可能性もあります。 その場合は142.7か、142.5付近での下げ止まりを見ておきましょう。 1時間足のGMMAを下抜けると反発上昇しても上値は重くなると思われますので、ゆっくり下げ止まりを待っておきましょう。 トレンド転換はV字ではしません。 もしV字でする場合は次の押しを待ちましょう。
OANDA:USDJPY レンジをうわ抜けして上昇ムードが漂っていますが日足以上の上昇トレンド上限を2度失敗していて今回も2度うわ抜けして失敗していることから、まだ下落シナリオの可能性はあるので 現在の持ち合いをぬけるのを見極めてトレードしていきたい。 緑のチャネル上限をした抜けしたらサポレジ確認後売りでエントリー(中心線まで) その後中心線を下に抜けたら下降トレンドラインまで売り
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの下落波動。 2波動目。 ローソク足で数えて29本の上昇に対して、17本の下落。 移動平均線の並びは上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク143.494円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトムのより安いボトム142.842円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.234円、143.084円、142.973円...
2023年8月9日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、8本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAと75MAが上向き、25MAと200MAが下向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム138.066円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム137.239円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.2...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて7本の下落に対して、23本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム142.402円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム141.800円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.234円、143.084円、142.973円、142.856円、142.752円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム142.402円を...
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて10本の下落に対して、12本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、200MA、75MA。 移動平均線の傾きは25MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク144.756円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトム141.512円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.234円、143.084円、142.973円、142.856円、142.752円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近...
2023年8月9日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、8本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAと75MAが上向き、25MAと200MAが下向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム138.066円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム137.239円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線142.2...
円高要素になる日銀の動きも、ドル高要素の経済指標もない。 ドル高に関して言えば、これからタカ派が喜ぶ材料が出たとしても、これ以上の利上げは現実的ではない。 やはり大局的には円高ドル安方向か…
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、またもやBBQ行ってて更新遅くなりました(笑) そして人生初のぎっくり腰も発症しました。日頃の行いは良いハズなんですけどね~(笑) さて、今週は雇用統計の結果が発表されました。 結果は、失業率は予想を若干下回るものの、平均時給は根強く予想を上回りましたね。 景気も底強く、賃金上昇もまだ残っているのかな?と言った感じでしょうか。 本当に上がるのか下がるのか、どっちなんだい!と言った感じの今週の相場分析です(*´ω`) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〇日足チャネル:上昇 〇SMA(200日):上昇 〇EMA(200日):上昇 ...
ドル円は下位足で下位足から少しトレンド転換の芽が出ている。 直近の大陰線を突破するようであれば150円を目指すようになってもおかしくない。CPI前の動きにも注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
【先週のまとめ】 先週は八月最初の週だったため、重要指標が多かった。特に注目するところは米雇用統計だ。結果としては強弱まちまちだったが、この結果に対して要人はハト派の意見が多くみられる。Fed...
日銀による国債買いの指値オペもあり、円売りからドル円は上昇し、さらに長期利回りも上昇してドル買いが進んでいます。週末は米国雇用統計を受けてドル売りとなっています。 週足チャートではエクスパンション138.2%に到達しており、上値が重くなっています。さらに、下降フィボナッチ戻りの38.2%から押されて終了しているため、今週上昇できなければ下降トレンドが強まると予想しています。また、米国30年債利回りが上昇してきたため、米国は追加利上げによる経済リセッション警戒が後退してきたような動きも見られています。 今週注目の米国指標は、FOMCメンバーによる発言に注意しましょう。また、10日のCPIデータも注視が必要です。 4時間チャート ①...
週足では長い上ヒゲを付けた陽線となり、日足を見ると前回高値の145.00に届かず144.00を高値に切り下げてクローズ 先週の日銀政策変更により、円買いとなるはずの内容が円売りで反応し138円から一気に144円まで上昇 理由が明確にわからないが、「マーケットは常に正しい」の判断で、チャートを基準に考えると円安トレンド再開となったが、日足レベルのチャートでは前回高値を超えられなかった場合は反転の可能性も残している 4時間足では、MAを下抜けたところなので目線は下 短期目線は下でターゲットを半値戻しあたりに設定すると、141.00あたりで日足MAが受けての反発を確認してドテンロングがメインシナリオとなる
各時間軸での目線とトレード戦略について書いています。 ・1時間足を短期、4時間足を中期、日足を長期、週足を超長期&環境認識として見ていきます。 ・トレードする時間軸は主に1時間足~日足迄の3つの時間軸で、それぞれエントリーから決済までを主に矢印を使ってイメージしたシナリオを書いていきます。 ・トレードスタイルは24時間以内がデイトレ、1日以上6日以内の中期スイング~1週間以上の長期スイングとし、解析します。(期間は目安です) ・インジケーターは主にフィボナッチライン、移動平均線、トレンドラインの3つを使い、エントリー又はイグジットの根拠としてローソク足プライスアクションも契機にします。 ・各MAはチャート毎に白200EMA、青200SMAを使用。 ・すべてのチャートに共通して、ピンク週足20SMA、オレンジ日足20SMA、黄...