USDJPY 2023.10.06 引き続き戻り売り昨日は予定通り149.00に向かっていきました。 昨日オプションが148.40にもあり、こちらに向かって下落していきました。本日も大きなシナリオは変わらず。 本日の情報を見ると 149.00に本日期日のオプションがありますので、ここに向けての上昇が予想。 本日のピボットが148.60辺りにあるため、ここを超えていったのを確認し、 148.60でbuy、149.00でtp 本日は米雇用統計ありますし、週末。日本は9日祝日のため3連休ということで、トレードしない日です。 来週下落していくのを狙っていきたい。ショートnabe_fx1993の投稿4
USDJPY 2023.10.05 為替介入はしていないのか?目先は150.00が目標であり、到達後下落しています。 3日の大きな下落がありましたが、現在相場参加者は3日は為替介入があり、今後また為替介入があるのではないか?という思惑があるのではないかと思います。 (「昨年の大規模な円買い介入では、日銀の当座預金の数字と政府の資金フローに関する民間短資会社の推計の間に大きな乖離があった。しかし日銀が5日に公表した当座預金残高の数字は、ほぼ民間の事前予想通りで、1ドル=150円を超えて円安が進んだ後も日本当局が介入しなかったことが示唆された。」というニュースはでています。) 為替介入抜きにしたとしても、150.00は約1年前の高値であり、7月から調整もなく138.00あたりから上昇してきており、再度このまま上昇して行くというよりも、一旦上昇が止まったと考えた方が合理的ではないかと思います。 そのため、今は下落をメインシナリオと考え、戻り売りを見ていきたい。 場所の情報を見ると、 タッチしていないピボット(青いライン)が下にはいくつかあり、オプションも合わせると来週12日に向けて147.00に向かう流れが考えられます。 本日についてですが、 149.00→本日のオプション、ピボット、キリ数 で、場所の情報があるので149.00に向けて一旦上昇しその後12日に向けて147.00に下落していくのをメインシナリオとしたい。 この中で 148.50でbuy、149.00でtp そして、その後の下落で 148.50でsell、148.25でtp ちなみに今週はイベントの週であるため、基本的にはトレードしない週と考え、トレードは来週からというスタンスが基本。 焦らず相場を見ていきましょう。ショートnabe_fx1993の投稿12
USDJPYドル円のトレードアイデア 「当局否定も、介入は明らか」みなさんおはようございます。僕です。 みなさま、おはようございます。 相変わらずの僕です。 さてドル円は深夜に150円に到達し急落。 日足でみると2022年の10月にも150円をつけ、大きなダブルトップを形成しております。 当時もかなりの乱高下を繰り返しながら下落トレンドに転じていきましたので、今回もそれを疑っていきましょう。 すでに149.00円にまで下落してきてしまっておりますが、米株、日経225ともにダウントレンドに入った可能性があるので 「追い風の情報」を確認しながら売っていきましょう。 この流れが本物ならば、慌てなくても乱高下によって戻り売りのチャンスはたくさんあるはずです。 まずは10月9日のオプションにむけ、1週間かけて148.00~148.25付近が目先のターゲットとなります。 ショートFX_Shokuninの投稿8822
ドル円 ショートセオリーだと上限の点線は抜けなと考えています。 週足レベルの下3波動or√を取れればいいかなと考えてます。 week-1-3s1-4-5-a2-ML3ショートyuzuriha1190の投稿アップデート済 6
USD/JPY 2023.09.30 ドル円 米政府機関閉鎖が濃厚、どうするか…(._.)こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 まったくアテにならない個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 先週はどうせプロレスでしょ?と高をくくっていた米国政府閉鎖が濃厚…!? ま、ま、ま…まだ…あわ、慌てるときじゃない…(; ・`д・´)アワワワワ こ、こういう時こそいつも通りの分析を…(^^;) 今週の相場分析です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ②ドル円 日足 ローソク足が上昇チャネルの上限を越えたため、平行チャネルを修正しました(*'▽') さて、変わらず、平行チャネルは右肩上がり、ローソク足も移動平均線(SMA/EMA)の上に位置しており、どちらもトレンドは上昇を示していると考えています。 ただ、今月はボラティリティも低下しており、その勢いは弱まっていると思います。 もともとドル円はボラこんなもんでしょ、と言われれば、それもそうなのですが…(^^;) こういうボラの低下は方向感が変わったり、トレンド方向に更に勢いが出る前などに起きたりするので、警戒を続けています🤔 ②ドル円 時間足 時間足も平行チャネルを微修正しました。 レジサポを転換した割には下がらないので、別のラインがあるのかと引き直しました。 引き直した平行チャネルで見ると上昇継続な感じですね。 日足も調整しちゃったので見える景色が大分違って見えます🤔 もう少し上昇する余地が僅かにありそうかなぁ…と。 ただ、こちらも少しボラが低下しているんですよね。 介入警戒感もありますのでココで入る方は損切と利確もしっかり行うようにしてください('ω')ノ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレード戦略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。 ただ、変わらず高値圏にいますし、介入警戒感も高まってますのでビビりな私はここでは買えないです…(^_^;) 今のところドル円のリスクは『日銀の為替介入』『米国の政府機関の閉鎖』があると考えていましたが、後者の政府機関の閉鎖については、つなぎ予算が否決されたみたいで米国の政府閉鎖はほぼ確実みたいです。 jp.reuters.com もし米国の政府機関が閉鎖されると、いろいろな影響がありますが、そのなかで投資家の影響については米国債の格下げの可能性があると思います。 「米国債の格下げ」は「米国債価格の下落(=米国債金利上昇)」を誘発し、そうなれば「米ドルの上昇」になる可能性があると思います。 いよいよドル円再び150円の可能性が出てきますが、日銀が為替介入する可能性もあるので、方向感は現段階では全く読めないと思います。 また、指標発表も出来なくなる可能性があるので、どの道、相場への影響は少なからず発生すると考えています。 やはり、今あえて難しいドル円を触らなくても良さそうですね(^_^;) ひとまず今のところドル円についてはノートレードの予定です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■個人的に注目している予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 02日 月曜日 ー 08:50 (日)日銀短観 03日 火曜日 ー 00:00 (米)FRBパウエル議長発言 ー 23:00 (米)JOLTS求職★ 04日 水曜日 ー 21:15 (米)ADP雇用統計 ー 22:45 (米)サービス業購景気指数(PMI) ー 23:00 (米)ISM非製造業指数 06日 金曜日 ー 21:30 (米)雇用統計★ 来週は重要な指標が多い週ですが、前述した通り米政府閉鎖されると★マーク付きの指標は、もしかしたら発表されないかもしれません。 特に雇用統計は重要なので、その役目をADP雇用統計に託される可能性があり、要注目です。また他の指標についても、こういうイレギュラーな時は反応しやすくなると思いますので、ポジション管理はいつも以上にシビアになった方が良いかもしれません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週のアイデアは以上となります。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。 拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。Sinnyaの投稿アップデート済 4
FX ドル円 相場分析 2023.10.31時間足を見てても煮詰まってるのがわかりますね。 5分足なんかを見ると酷いものです。 ヒゲが上限にビュンビュン出てますので、かなり煮詰まってます。 煮詰まってると言うことは、次動き出せば流れができる可能性があります。 上がる、下がるはわかりませんが、次の流れ待ちですね。 少なくとも1時間足でトレンドを作る、下落のパターンを作る、上昇への値固めをする… みたいな形を作るのを待ちましょう。 間違っても為替介入期待のショートはやめましょうね。 爆損しますよ。takashi_fxの投稿4
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 13波動目。 ローソク足で数えて0本の下落に対して、32本の上昇。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク149.880円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム149.676円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム149.633円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、149.570円、149.456円、149.356円、149.252円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム149.676円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム149.633円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質上昇トレンド、15分足は上昇トレンド。 15分足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿3
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、38本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム147.961円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、149.570円、149.456円、149.356円、149.252円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム148.526円を下回ると様子見 ③直近ボトムのより安いボトム147.961円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質上昇トレンド。 1時間足は実質上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿3
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて9本の下落に対して、10本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム148.526円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム147.322円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、149.570円、149.456円、149.356円、149.252円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム148.526円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム147.322円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド。 4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
米ドル/円日足のトレンド判断2023年10月3日(火)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、22本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム138.066円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、149.570円、149.456円、149.356円、149.252円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム144.440円を下回ると様子見 ③直近ボトムのより安いボトム138.066円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
【考察】USDJPYドル円のトレードアイデア 年足では200円もありうる件ホリエモンさんが200円台の円安が来るとおっしゃっておりましたが、年足を見ると上値にまだまだ余力があり、あながち間違いではないんじゃないかと思います。 とはいえ、下記のどれかが起こらないと実現は難しそうです。 ・米国債が紙くずになる() ・マンハッタン島にあると言われている金が無いことがバレる ・円の価値が暴落する(日本の国債が暴落) ・バブルが崩壊する ・日本円のデノミを行う 一周回ってどれも今すぐ起きそうで怖いですが、 直近では米国債の格付けが下がったり、 米国債が売られて利回りが上がったりしておりますので、 米国債の動きに注目です。FX_Shokuninの投稿4
円安はいつまで続くのか?■週足チャート チャートはCFTC(米先物取引委員会)により集計された米国内の取引所における買いポジションの比率。 ショートポジションが前回のボリュームに達すると下落が始まると言われています。 そしてそろそろ前回のボリュームに到達しそうです。 ■米国政府閉鎖は回避 米国政府閉鎖はつなぎ予算成立で一旦回避しました。 債券市場では米国債売りが続いています。 今夜はISM製造業指数の発表と、その後にパウエル議長の発言があります。 FRB要人の発言も続くため、利上げ政策が強調されれば、米国債売り続くかもしれません。 いずれにせよトレンドはドル強です。 ここからのドル円ロングは注意したい局面に来ています。cherio2016の投稿0
トレードアイデア 米予算下院通過でドル円はポジティブな反応iPhone15ProMaxを注文しているのですが、そのまえにGalaxyが完全に壊れてしまいました。先週から不便なトレードを強いられております(´·ω·`)ショボーン さて!ドル円は基本的にアップトレンドの環境認識ですが、高値圏で上値を押さえられており先週はほぼ横ばいでした。 月末・週末ということもありましたし、満月でもありましたから相場の転換点にもなりやすい時期ですし米予算が下院を通過しない可能性もあったため、警戒感から手控えムードでしたね。 週末の金曜に急落しましたが、そこは149円のオプションに絡む抵抗体。ちょっと下落が行き過ぎましたが、トレードアイデアとしては絶好の押し目買いポイント。反転上昇してきたところで買いを仕込んでいきました。 日曜には米予算の下院通過との報道もなされたので(まあいつものことです)、安心して買いをホールドしつつ月曜にはギャップアップしてしばらく上昇するだろうというプランが立てられました。 149.80付近まで上昇したところで先週からの買いを手仕舞い。一旦窓埋めに向かって下落するリスクがあるためです。窓埋めの動きを獲りにいってもよいですね。 ぼくは基本的に順張りの買いのみを狙いたいと思います。 まどを埋める149.30円近辺、本日のピボットポイントである149.119円、さらには最大で本日期日のオプションである149円まで下落する可能性があります。 そこから反転上昇してきたところで買いたいですね。 本日のオプションは150.00円にも設定されているので、急に反転上昇する可能性もございますが、月初でもありますし、急上昇するには 場所の情報 ※注が集まってる場所が無いため、やはりしっかり押し目を待ちたいところです。 ///今日の心がけ/// トレードは当たれば良いというものではない。つねに一定の思考の過程が大事。 脚注 注・・・場所の情報 チャート上または外部情報において相場参加者が注目する(アクションを起こす)プライス、または位置的情報のこと ロングtrademeister10の投稿117
ドル円展望10月2日~(10月初めの週)皆さんお疲れ様です!先週ドル円は150円突破を意識した買いと、いつ来るか分からない為替介入への警戒心と期待からくる売りに挟まれ、150円目前で不安定な動きで推移していますね。 そして今週は、 いつもと違い為替トレーダーにとっても売り、買い共に特に注意が必要 な週です!その理由と合わせて相場解析を今回もやっていきたいと思います。 まぁいつも通り話は長くはなりますが、 相場が休みの時間に余裕の有る今 こそ!是非最後までお読みいただければと思います。 では先ずは、先週の動きを振り返るところから。。。 ・先週25日/月曜日は 欧州タイム入りから それまでの年初来高値だった148.460を上抜け、 ドル高も伴って 1時間足20SMAのサポートを受けながら順調に上昇して行くところから始まりました。 ・火曜日も 同じく欧州タイムから のドル高を伴った上昇で、前日の高値を更新する動きもみられ、浅く押しながらも安値を切り上げていきながら上昇継続。 ・水曜日は東京時間10時には一時下落するような動きもみられましたが、ここでもやはり押し目となり、常に 1H20SMAの下からの買い支え が入る形になりながら上昇継続、欧州タイム後からNYタイム引けにかけて、翌28日のAM3時には先週までの 年初来高値となった149.708 を付けました。前の週の金曜日から見て4日連続で約2.2円の上昇でした。 ・木曜日の高値を付けて以降は、1時間足20SMAのサポートも受けなくなり、短期間の上昇の波が一巡。翌日29日/金曜日の朝までじわじわと高値を切り下げながら下落しました。 ・金曜日はついに予想していた 急落 が発生し、 14時の時点で4時間足20SMAを実体下抜け してからは更に安値を割っていき、 市場に溜まっていたであろうロングのロスカットを巻き込んで 一時148.526まで大きく下落。(私のチャートで見た場合での値) ただ、そこからはこれも私の予想通り 急反発 で、最終的には 下落前の値まで全戻し となりました。 ※(先週のドル円展望で書いてある急落時の押し目買いについての記事や、実際に下落中も解析をSNSでもリアルタイムに発信していたので、そちらも見ていた方は状況が分かっていたと思います。) 上記の様に、{先週のドル円の動きと 連動して継続しているドル高 の動きに合わせ、日銀の 現状は口先介入 だけだった事、未だに円安継続、結果的に週足は陽線で確定し、 急落前の値付近まで全戻し している事実が現状}のドル円なので、普通に考えれば先週の下落はファンダ的な下落要因も多少はあったものの、中身的には 主にテクニカル的な売りと利益確定の売りが多く混在 しており、 最終的なドル全戻し を考えればやはり、ただのテクニカル的な押し目になっている可能性が高く、先週からの上昇の波はまだ継続中である可能性も高いと見て良いはずです。 しかし、今回私が危惧しているのはもっと他の視点から見た所に有ります。 問題はここから説明していく、 【市場心理】 についてです。 先週も少しだけ市場心理について説明しましたが、ざっくり言えばそれはファンダでもテクニカルでもない 「人間の気持ち的な部分」 を指しています。 なぜこれを警戒しなければいけないのかと言うと、皆さんももう耳にしているかもしれませんが、今アメリカでは次期の政府機関を運用する為の予算案が未だに決議されていません。 恐らく、 「米政府機関閉鎖」 というワードがネット上に出ているはずです。 これが何かというと、アメリカは年毎に10月から新しい会計年度が始まります。 アメリカはその新たな会計年度の予算案をめぐって協議されてきていますが、色々と理由が有ってその中の「つなぎ予算」がまだ確定していません。 実は、それが本来決めなければならない期日が、 10月1日まで なのです。 少しややこしいですが、今この記事を書いている時間で言えば日本時間で見るとすでに10月1日になっているのですが、アメリカ目線で9月30日から日付が変わる刻までが30日と考えておくとして、アメリカでは昨日の29日時点ではそれが否決されていて、未解決のまま今はまだ9月30日になってしまっているという事になります。つまり、 今日中に可決させないと明日の10月1日以降政府機関の一部が閉鎖される かも!というニュースが現在流れています。 これが為替にどう影響するのかは、実際の所まだ私自身にもよく分かりませんが、多分それは皆さんも同じ事と思います。 ただ、今分かっている事はこれが可決されなかった場合、米政府機関の運営が滞ります。 つまりはそこで働いている人がいて、その人達に支払う人件費が一時的に払えなくなったり、遅れたりします。 それは為替相場でどう関係するかと言えば、10月1日以降の米政府が発表している経済指標の発表が出来なくなる、又は遅れてくる可能性が高くなります。(民間の機関が発表する指標などは発表されるそうです。) 因みに10月の第1週目には雇用統計やJOLTSが有ります、2週目にはCPI、PPI等の発表を控えています。これらが リアルタイムで発表されなくなる 可能性が有ります。 これが今の最大の不確定要素であり、言い換えると 市場心理を不安定にさせる懸念材料 であると言えます。 しかも、もし可決しなかった場合、 「今後いつ状況が改善するかは分からない」 とアメリカメディアでは報道しています。 皆さんは、いつも見ていたアメリカの経済指標が見れなくなったら、相場の動向をどう判断しますか?テクニカルでも十分判断できると思われるかもしれませんが、それは正しく正確な時間に指標発表(ファンダの要素)があってこそです。それが出来ないかもしれないというのです。 それってかなりヤバくないですか? 更にもう一つは、 アメリカ国債の格下げ の可能性。 現状の金融引き締めによって起こっている米金利の上昇と伴って、政府機関閉鎖が起こったり、更に長引けば、今後更に 国債価格が低下(金利の上昇) が発生しやすくなり、ドル円は 金利の上昇に伴い上昇していく 可能性が有ります。 一見、ドル円ロングならそれは逆に良いんじゃない?って話に思えるかもしれませんが、怖いのはそのイレギュラーな状況の中で不安定な動きが発生しやすくなるのでは?という事なのです。 以上が、米政府機関の閉鎖とは市場心理を大きく惑わす可能性のある危険性が有るという説明でした。 この様な、普段はあまり見かけないような不確定要素が、今週以降 (米政府機関が閉鎖した場合に限り) 気をつけておきたいことです。 長くなりましたが、明日のニュースで「無事につなぎ予算案は可決されました」。となれば今書いたことは全て忘れてよくなると思います...。 でも、テクニカル的には上値に150円付近を壁にし、今の所は高値圏にいる状況と消えない為替介入への警戒は消えていないので、状況としては先週とあまり変わりありません。 ヘッドラインを要チェックしていきながら、自分の軸の時間で見てどこでエントリーし、どこで利確し、どこで損切すれば良いのか?の TPSLをいつも以上に綿密に 計画建て、明日につながるトレードをしていきましょう!! ※各チャート内の矢印は、青が上昇、赤が下落、白がその後の予想をイメージしたものです。 また解説に更新が有ればこちらに書き足していきたいと思います。 では皆さん、今週もよろしくお願いします。新たな相場でも頑張っていきましょう! maru-2626の投稿アップデート済 1123
【週間展望】USDJPY 2023.10.01149.70まで上昇し、ターゲットとしていた150.00にほぼ到達 イエレン財務官などからも介入を認めるような発言を引き出しており、いつ介入があってもおかしくないよう外堀を埋めてきているが、急騰がなくまだ発動していない そのため、この水準以降は常に介入警戒がついて回るもののトレンドは継続 もし介入なく上昇が続くようなら前回高値の152.20あたりが次のターゲットとなる 昨年と違い、常に介入を警戒してショートポジションを狙っているトレーダーも多いため介入するほうも難しそうだが、さすがにそうもいっていられない水準に入ってくると一度無理やりでも落としに来るかもしれない テクニカル的には常に買われすぎのサインが出ているため、ここから買うことはできず反転の形が出るまでは様子見しかない もしくは大きな下落が発生した後のロングを狙いたいMK5_FXの投稿0
【ドル円と米株】ISMに雇用統計など、米重要指標目白押し【2023年10月2日-】先週も金利が上昇、介入警戒のドル円は150円に迫りましたが突破することはできず149円前半です。米政府閉鎖、UAWストなど懸念材料を抱え、米株も冴えませんでした。 まずは心配されているアメリカの政府封鎖ですが、この週末つなぎ予算が成立し土壇場で回避されるようです。 今週はISMに雇用統計など、米重要指標が目白押し、ドル円も株もボラに期待です。 ■今週の主な予定 10/2(月)ISM製造業指数 10/3(火)JOLTS求人 10/4(水)ADP雇用統計 10/5(木)ISM非製造業指数 10/6(金)雇用統計 ※FRB高官の発言が相次ぐ ※中国が祝日で休場(~6日まで) --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。ロングtomitokoの投稿0
ドル円 ダウは切り下げ多くのトレーダーが上目線の中 高値更新しない限り下目線に切り替わっているのではないか? 149.175を下抜けたら ショートは逆張りではなく 順張りと言えるかもしれないショートmoumantai24の投稿0
ドル円 引き続きじりじりと上昇で150円台目前ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/23に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、今週も引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 上昇優勢と見ていますが、 下げてくる場合も想定しておく必要があります。 144円を割り込むようだと、これまでのもみ合いから上昇出来ずに 下げというチャートになるので、チャートが悪化します。 75日線で止まればいいですが、下に動き出す可能性が出てきます。 --------------------------- 今週の動きも、じりじりと上昇。 150円を試す動きが出ないと終われませんね。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、今週も小さめの陽線 強い動きが継続 日足も、上昇が続いています。 金曜に少し下げがありましたが、小さな下げで 下ヒゲの足。 簡単には下がりません。 それを踏まえて 来週以降のポイントとしては、今週も同じでよさそうです。 まずは、今週も引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 150円台になった時に、どういう動きになるのかが 非常に楽しみです。 上昇優勢と見ていますが、 下げてくる場合も想定しておく必要があります。 144円を割り込むようだと、これまでのもみ合いから上昇出来ずに 下げというチャートになるので、チャートが悪化します。 75日線で止まればいいですが、下に動き出す可能性が出てきます。 これらがポイントとなります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿7
ドル円展望9月25~(今月最後の週)お疲れ様です。毎週更新のドル円展望ですが、前回はたくさん反響を頂きました! 私としては嬉しい限りです! 応援ありがとうございます 、皆さん今週も頑張っていきましょう! では先ず【先週の動き】に付いて振り返ります。 先週はFOMCや日銀政策、会合とドル円にとっても節目となる大きな指標が有りましたが、終わってみれば中身は 今までと変わっていなかった という事で、週明けの位置から 全戻し され、それ以上の所で確定し、 週足は陽線 となり年初来高値も更新されました。 イベント前後の動きは大きく上下する場面もありましたが、 落ちた所は全て買い戻され てきましたね。まぁだから 週足が陽線 なんですけどねw アメリカは年内利下げを見送る方向で今回は据え置きとなり、特にドットチャートでは今後徐々に今の金利から下げていくとしても来年、再来年までは高めの金利が長く続くという見方を示しています。金利云々というよりもFRBとしては先ず インフレをどうにかしないといけない という事ですね。 一方日銀は今までと同じく 異次元金融暖和を継続 の意思。前回発言した植田総裁のYCC柔軟化という言葉は今思えば受け取り方によってはどうとでも読み取れる気がします。なるほどこういう事でもあるのかと...。 まぁ合わせて考えてみればアメリカも日本も今までと殆ど金融政策に変更はないのですから、それがやはり週足のローソク足に現れていますよね。 やっぱり ファンダの答えはローソク足 (テクニカル)にハッキリと映し出されますよね。 そして 相場心理 も同じ事です。 余談ですが、最近私は思うのです。 ・ ファンダ=方向性 ・ ローソク足(テクニカル)=ファンダに対する相場の答え ・ 市場心理=過熱感(ボラティリティー) っていう風に私は解釈しています。 あくまで私個人の考えではありますが、それを今のドル円相場に当てはめてみると↓ ・ファンダ= 円安ドル高(上目線) ・ローソク足= 週足で陽線が続いてる(上昇トレンド) ・市場心理=週足は今まではゆっくりと高値切り上げ(探り探りだが 短期間で急に落ちた所は買い戻され て結果上昇になっていくボラ) という事で、勿論相場には上下の波は有れど、もうかれこれ上昇トレンドが年初から 9か月弱続いている んですよね。 週足が上昇トレンドになってるのはつまり、押し目となる位置から今まで全て買い戻されてきているという事なんで。 そんなの単純に言えばLONGすればいいだけじゃんって思いますよね? じゃあ私が スイングでロング と言い始めたのはいつからかって言えば、今年の3月です。 勿論何度も利益が出れば節目で利確しているのでその時から今までずっとポジションを持ち続けているという訳ではありません、私は未来予知なんかをしているわけでは無いので...。 ただ、トレビューでは5月からしか投稿していませんが、過去のツイ投稿を見れば本当かどうか分かりますけどね。暇な人はどうぞ。。。 それはさておき、【今週の戦略】についてお話しします。 先週もすべての時間軸で 今は上目線 と言ってはいますが、基本的にはそれは変わりありません。ただし、当たり前ですが相場には必ず 下落する場面 はあります。 基本的ひ下落した先では、先週同様押し目買いロング一択の考えでほぼ相違ないのですが、相場っていうのは基本的にいつ何が起こるか予想出来ないものです。 それでも 毎度毎度シナリオを立てて、状況に合わせて自分の考えをアップデートしていく 必要があります。 ただ今はやはり、今週も目線が上であることと、先週のイベントを終えてファンダの大局が上だと固定できた以上は裁量による押し目買いをメインシナリオで遂行していきます。 やりようは先週までと同じですね。 ①各時間軸で20SMA又はレジサポ転換しているライン等で起こる反発のローソク足プライスアクションの発生を見極めてからエントリー。(SLは都度解析、公表していきます) ②直近高値又は上位足の抵抗になると思われるラインからの反落を想定した位置では部分利確。③部分利確が終わったポジのその後は、最終利確目標地点はその時々によって違うので、基本的には残りのポジは逆指値を建値迄ずらして安全確保し、次の利確位置以降までは値を伸ばしていくスタイル。 私のこのやり方は押し目買いができる相場では一番手堅くて確実でそして、値幅で利益を狙えるかもしれないやり方だと思ってます。 そしてもう一つの押し目買いシナリオとして頭に置いておきたいのが、「急落」の発生時における押し目買いチャンスです。 基本急落中はロング、ショートの何れも手を出さないのが無難とされていますし、実際にそうです。 相場の格言でも「落ちるナイフはつかむな」とは良く聞きます。 まぁそうなんですが、今回のドル円はそうでもないと思ってます。 これは私の今までの相場感で培ってきたただの勘かもしれませんし、説明が難しいので今回は省きますが、とりあえず私が急落中にロングしたといった場合はその様子だけ眺めててくださいw 細かい事は☓で常に更新するので。 では皆さん今週もよろしくお願いします。明日につながるトレードを! エディターズ・ピックロングmaru-2626の投稿アップデート済 74
ユーちぇるのチャート分析ドル円 週足は陽線で確定 着実に150円へと 歩を進めるドル円さん 介入狙いの スケベショートが かなり入ってる分、 一気には上がらない が、 スケベショートの損切りで 着実に上昇を続けてる この展開だと 介入は入りづらい ●ボラティリティーが低い ●買いポジションが溜まってない この2つが改善されないと 日本当局は動きづらい スケベショートのメリット ↓ 介入前から ポジションを 持ってられること ただ、注意点として 兼業トレーダーの場合 仕事中はチャート みれないから 為替介入がきても 介入後の安値では 買い戻せない 利確指値 入れとくのが無難 でも完璧はない 介入後の安値を 完璧に当てることはできない まずはそうやって 利幅に当たりをつけて。 そこから頭を損切りへ どの程度の逆行まで耐えるか? ここまで戦略を練った上での 周到なスケベショートなら いいんだけど。 おそらく 大半はそうじゃない 感情に任せて 利確と損切りの 判断をしてる そのうちは 収益プラスに なっていかない もっと周到に そして綿密に 計画を練ろう💪🏾Yucheruの投稿1132
USDJPY(ドル円)分析と来週トレード方針 2023.09.30【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.848円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3. priceが+1σ超なら、σ(分散)増加 4. priceがe1p超なら、e1p-e0p(傾き)増加 5. priceが(e0p+e1p)/2超なら、e1p(1次推定値)増加 6. priceがe0p超なら、e0p(0次推定値)増加 【 上チャートの分析 τ=1M(1ヶ月)】 ・この2τ、帯の赤が継続。買い ・この2τ、e1pの周辺を安定的に推移。買い ・(e0p+e1p)/2(≒147.6)を明らかに割り込むと帯の色が灰色になります ・e0p(≒146.4)を割り込むと帯の色が青になります 【 下チャートの分析 τ=1W(1週間)】 ・この4τのあいだ、帯は赤と灰で赤が多い。レンジ感の少しある買い ・この11τのあいだ、下値も上値も切り上げ ・τのあいだに2σの逆行が普通にある。1.7(≒0.874*2)円くらいの逆行があっても余裕で耐える必要がある ・日内の細かい変動は0.5σ以下から1.5σまで色々 (過去も参照できるように細かいチャートにしましたが、拡大したほうが見やすいと思います。) 【 USDJPYの来週の方針 】 基本的に、今週も機能した「0σまで押し目買い」を継続します。 それ以下になったら防御的にします。 ・0σ(148.6)までは上昇トレンド継続を狙い、押し目買い ・-1σ(147.7)まではレンジ相場を狙い、反発を待ってから買い ・利益0.5σ(0.44円≒0.874/2)で1/3利確し、下がったらまた買い ・9/22安値より安く(147.3)なったら損切 このσはτ=1Wの値です。ロングdig_dig_11の投稿0
USDJPY4H足で分析。短期足が長期足を上抜けた状態は継続している。市場は、介入警戒、期待からショートになっており、ジリ高が続いている。 ドル高要因>ドル安要因は暫く、変わることは無く、短期で下げても上げる相場は続くと思う。 欧州に冬のエネルギー需要問題が噴出すれば、更にドル高に傾きかねない。 トレードは一旦下がったところでロングし、150前で利確、恐らく150タッチで利確の売りで下がるので、そこでロングし再度の上昇で利確を考えている。 欧米はインフレの高止まりに苦慮している。 ロングWeInvestigatorsの投稿1