トレーダー仲間から練習になるよと教えてもらい、適当に銘柄、リプレイ開始時刻を選んでやってみました。 前半は順張りの売り、後半はエンベロープや安値切り上げを見て転換狙いの買いになりましたが、 やはり順張りの方が伸びてくれるし、反発が少ないので楽ですね。 早回しは時短に助かるのですが、注文が追いつかないので×1くらいが練習には良さそうです。 paper tradingのように、ドラッグして損切り利確設定ができると尚良いですね。 またロットが変更できないのでチャンスで連打することになり、画面が文字だらけになります。 今後のバージョンアップに期待です。 それにしても便利な機能です。
今回は現状分析結果が自動表示される文字情報を中心に上位足下位足の方向が一致しているか、不一致かをもながら解説させて頂きました。
インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの今週の動きとこれからの展望をお話しします。 インジケーターは主に移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベロープを使い簡単に説明します。 今週はなんといってもビットコインが動きましたね。安値抵抗帯で反発し一気に噴き上げました。 まだ抜けきってないといっていた米インデックスはやはり大きく下げてきました。日経は連れ安。 為替は先週上離れる可能性をお話ししていましたが、レンジ上抜けの動きとなり、美味しい相場でしたね。また、ユーロドルが勢いよく下げを継続してくれたのでトレンドフォロワーにとっては大きく稼げる相場になったと思います。 週明けはこのような流れが継続するのか、地合いが変わるかをまず確認ですね。かなり動いたので反転するかもしれない、という目で前半を見ていきたいと思います。 毎...
日足に表示した赤1年EMA、水色2年EMA、マゼンダ3年EMAの抜け、赤1年BBの拡大からビッグトレンドが発生する様子を早送りで見てみる。
価格はキリの良い時間期間(1週間とか1ヶ月、1年など)の移動平均線に強く反応する傾向があります。 このキリの良い時間期間のことを単位時間期間と呼んでいますが、各時間足にこのような期間設定の移動平均線を表示してやると ①抵抗帯を、ラインを引かなくても認識できる ②トレンドの方向が各移動平均線の並びから判断できる というメリットがあります。 この動画では価格がそれらの移動平均線に反応するのかを見て頂くためのものです。 (音声はありません。)
エンベロープは中心バンドの移動平均線からの乖離率を示すインジケーターです。 移動平均線は、トレンド方向に逆行する動きに対しサポートするラインとなりますが、移動平均線から離れていく値動き(トレンド方向に伸びていく動き)に対しては目安を表示できませんね。 そこで移動平均線からの乖離率を見て、トレンド方向の動きが反転する目安とするためにエンベロープを使います。 エンベロープはこのように、移動平均線が描かれていない空間に反転の目安を表示してくれるため、大変便利なインジケーターなのですが、扱いが非常に難しいインジケーターでもあります。 同じ銘柄でも時間足毎に乖離率の設定を変える必要がありますし、同じ時間足でも分析する銘柄を変えるとやはり乖離率の設定を変えなければ機能しません。 更に、相場つき、つまり強い相場や弱い相場でも跳ね返ってく...
動画による分析・教育についての投稿を新たな形で行えないか、テストを行うため試験的にいつもと違うパターンで収録してみました。 私のアイデア投稿は分析や教育を中心に行っていますが、時々遊びでロング・ショートの予測も行っています。今日はその投稿の後の、価格推移を確認し、どのくらい的中しているかをお見せします。 私の分析は主に、かなり長期の移動平均線と同じくかなり長期のボリンジャーバンドと、中短期の移動平均線・ボリンジャーバンドによるトレンドの一致を中心に行っています。また、ADX+DMIを使い、ボラティリティーが発生しているかどうかも判断基準にしています。 インジケーターはオリジナルのものを使用しており、自分が運営するコミュニティーでは、トレードを学習するための教材として、また分析、実際の取引に使うツールとして提供しています...
サポートされる移動平均線は、銘柄・時期により変化します。転換の前半、トレンドの終盤は買い売り両方の目線があり不安定で、短期設定の移動平均線はサポートになりにくいですが、方向がはっきりしてくると次第に目線が偏り、長期の移動平均線まで価格が戻ってきてくれなくなり、押し目買い戻り売りの判断、決済判断に使う移動平均線をより価格に近い短期設定の移動平均線に変えていく必要があります。 また、自分が基準にしている移動平均線から乖離した場合には決済タイミングを考える時、長期設定の移動平均線を基準にしたままでは不効率が生じます。 動画ではその辺りを実際のチャートを題材に詳しく説明してみましたので、是非最後までご視聴いただき、トレードの参考にしてもらえればと思います。
トレード手法にはトレンドフォローと逆張りがありますが、それらはマーケットの状況に応じて使い分けなければ成果は上がりませんね。 トレンドが発生している時に逆張りをしたり、レンジ相場でトレンドフォローをしてもうまく行きません。 また、ボラティリティーが低下し、方向感がない期間に取引をすると、トレンドフォローでも逆張りでも良い結果は得られません。 マーケットの状況に合うトレード手法を選択したり、取引を行うべきかどうか判断したり、どの銘柄を取引するべきか選択する事が重要になります。 現在の上昇下落が順行か逆行かは、価格が、自分が基準にする移動平均線の上にあるか下にあるかで判断すると明確になります。 先日アップした、別の動画も参考にして頂くと理解が深まると思います。
こんにちは、LIZデザインのkowatasanです。マイドです。 今回の動画では、過去チャートを超早送りで振り返りながら、トレンドがいかにしつこく継続し、 しかしそれがどのように終焉を迎え、転換していくのか、が学習できるように解説してみました。 抵抗帯として作用する長期間設定の移動平均線を価格がしっかり抜けていくと邪魔者がいなくなって価格は伸びやすくなる、 サポレジ転換が起こり、もう反対方向には進んでいけなくなる性質を以前説明しましたが、 (まだみていない方は下にリンクを貼っておきますので是非そちらも探して頂きご覧ください) 実際にその様子を動画で確認頂けたらと思います。 中長期トレンドが簡単には転換しない理由と性質を知り、安易な逆張りで損失を出さないこと、また 転換する際の過熱を見つけ、ここぞというところでの逆張りを決...
LIZデザインのkowatasanです。マイドです😄 ボリンジャーバンドに似ているが、設定の難しさから使いこなすのが難しいエンベロープ。 しかし、ボリンジャーバンドにはない、基準移動平均線からの乖離率による転換を示唆してくれる、僕の大好きなインジケーターです。 銘柄、時間足によって設定を変える必要がありますが、是非理解して使ってみて頂きたいインジケーターです。 ポンド円を例に、できるだけ丁寧に説明しましたので、見てくださいね。。
インデックス、為替、コモディティーについて、株が暴落した直後の状況をテクニカル面から確認してみました。 全体的にリスクオフとなっていますが、本日日中の取引段階では売られ過ぎから反発しているものも多く見られます。 本日夜のニューヨークダウ、ナスダックが反発するかどうかに注目が集まりそうです。週末を迎えるだけに、手仕舞いに 動く投資家が多くなると続落の可能性もあり、週明けのマーケットが荒れ模様になる可能性もあります。十分気をつけていきたいところです。
みなさんこんにちは。LIZデザインのkowatasanです。自分のロジックをインジケーターにしてトレードを行ったり、必要な方にお届けしている者です。 今日はポンド円の4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足を例に、私がいつも行っている分析とエントリーポイントや決済ポイントの見極めをご説明しようと思い 動画を撮ってみました。 使っているインジケーターは、以下の通りです。 上段サブチャートが、オシレーターのストキャスティクス(設定期間が違う2本が表示されています)、背景色はトレンド方向とその強さを示しています。 中断メインチャートは、主にトレンド方向を見るための移動平均線とトレンドの偏りを見たりオーバーシュートを見る、期間設定長めのボリンジャーバンドです。 下段サブチャートは、買い優勢売り優勢の状況やボラティリティー...
ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線、 それは、ズバリ1時間足の100EMAです。 でも1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示しておくのは面倒ですし、現実的ではありません。 そこで、 1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示してくれるインジケーター を使いましょう。 このリンクの説明欄の下の方に 「★お気に入りスクリプトに追加」...
無料プランであれ、プレミアムプランであれ、使えるインジケーターの数は限られています。 効率的にインジケーターを使うために、 オススメしたいのが 「節約系インジケーター」 。 たとえば、 1つのインジケーターで 移動平均線や指数平滑移動平均線を5本まで出すことができるインジケーター なら インジケーターを5つ節約できるんです。 これを使えば、無料プランの方でも 短期・中期・長期などの移動平均線を出しながら、RSIやMACDも同時に見ることができますよ。 お気に入りに追加しておくと便利ですよ( ´ ▽ ` )ノ 他にも「節約系インジケーター」というのは 公開ライブラリーでたくさん紹介されていますので、 ぜひ、自分に合ったインジケーターを見つけてみてくださいね。 それでは、また!