高値が切り下がり、安値も切り下がりつつある。 水平線を割り込み、上昇の勢いが弱くなり、下降トレンドを形成か。 はっきりと安値も切り下がれば、下降ダウとなる。 一ヶ月移動平均線も割り込んでいる状況。
サポートだった青1ヶ月線を割り込みリターンムーブのような動きを見せている。上昇ダウが崩れ調整入りか。 DMIは売り優勢でADXが示す下落ボラもUPしつつある。
1ヶ月を割り込み反発するのか?それとも、落ちていくのか? ちょうど1ヶ月移動平均線の攻防が始まっている。
(9602)東宝 日足チャート 今年の映画事業はコロナショックの影響で大きな影響を受けました。 しかし、10月公開された「鬼滅の刃」がメガヒットしています。 「アナと雪の女王」や「タイタニック」を抜いて、歴代興行収入第1位の「千と千尋の神隠し」まであと僅かとなってきました。 では、チャートはどうなっているのかを見ていきましょう。 2019年6月に高値を付けてからから、コロナショックの影響を受けて大幅下降となりました。 そこからの展開がよく散見される動きなので、是非このパターンを覚えていきましょう。 どういう動きが散見されるのでしょう。 それは、価格が底打ちするときにはいくつかのパターンがあるのですが、今回のように大底をつけた後に二番底を付けてから底打ちするケースです。 これ以外にトレンド転換するパターンとし...
上昇を続けているポンドドルだが、4時間足では三角持ち合いを形成しており急な調整には注意が必要。 また、いまの価格帯は何度も跳ね返されているポイントなので、高値圏であることを意識したトレードが〇 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
移動平均線の短いものから長いものまでを表示すると、マーケットのこのような構図が見えてくる。 短期投資家の考えること、中長期投資家が考えることを総合的にイメージし、どこで逆張りが仕掛けてきそうか 予測し、ポジションをもったり手仕舞ったりする必要がある。
価格の近くに表示される曲線、短期BB(ボリンジャーバンド)は収縮していましたが、+3σに急上昇した価格がタッチし、反落する動きになっています。 揉み合いで短期BBが収縮していると、このように短期的な価格変動で買われ過ぎとなり、トレンドが急反転することがあるので、急な動きにつられ、 高値掴みや安値売りしてしまわなように、短期BBを表示しチェックする必要があります。
ポンドは重要な移動平均線に抑えられています。ポンド円は3年平均線、ポンドドルは5年平均線の抵抗に抑えられていることがわかります。今後このラインを超えるかどうか注目します。両方とも同じような相場に見えますが、それぞれの抵抗帯が異なるのはとても興味深いです。 このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 ご興味ある方はお問い合わせください。
ポンド円はボックスの上限付近でヒゲを付けながらもみ合いを続けている。 波動のカウントも取りづらく、エントリーは前回の高値・安値を基準としたものになりそう。 ブレイクアウトするかが見どころになりそうだ。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
キリの良い移動平均線で表示されているので、どの移動平均線で反応しているのか? わかりやすい。1週間移動平均線に近づいてどういう反応をするのか?また反発して上昇すれば上昇トレンドだ。 オイルは、1週間移動平均線で最近守られて上昇中。 灰色の縦の帯は、ボラティリティーの低下を現す。
今回は波動の見極め方のコツということで、チャートの横軸(時間軸)に注目した波動の特徴について共有したいと思います。 エリオット波動を分析に使われている方であれば、チャートの縦軸(価格軸)に着目して各波の比率を見たり、トレンドがどの価格水準まで伸びそうかという分析はされていると思います。 ですが、横軸に注目している方は意外と少ないのではないかと思ったのが、今回この投稿を書いてみようと思ったきっかけです。 ・どこからどこまでが一組の推進波・調整波なのか判断するのが苦手 ・調整波がどこで終わったのかの見極めが難しい という方は、この横軸に注目してみると、波動の識別がしやすくなるかもしれません。 1.具体例 2.トレードにどう生かすのか の順番で解説します。 具体例...
底値圏で徐々に安値を切り上げてきたドルインデックス。 呼応する形でドル円も下落からもみ合い相場へ移行。 現在はドライアングルの下辺部分でのもみ合い。 トレード戦略を初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
youtubeで配信している「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の続編となる「テクニカル指標の基本」です。 今回は、ファンダメンタル系指標の使い方を見ていきます。
1週間移動平均線まで下がるも、反発して30分の200SMAも超えて上昇中しています。 このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 メインチャートの一日線からローソク足の間が暖色に塗られて買い目線を示しているのもわかりやすい。サブチャートのADX...
キリの良い移動平均線を並べるとどこで反応しているのか?が確認できる。 24時間、1ヶ月、3ヶ月、1年などのキリの良い移動平均線。 今は3ヶ月移動平均線で下落を支えられているのがよくわかる。 以下、時間足を変えても移動平均線の色は変わらず表示されている。 このインジケーターに興味のある方はお問い合わせください。
(AUDUSD)豪ドル/米ドル 週足 CFTC建玉明細を見てみましょう。 下の図の赤い線がファンドの買い残、青い線がファンドの売り残となります。 買い残とは買いを持った状態で未だ決済していないポジション(未決済玉)のことを言います。売り残はその反対です。 価格が大きく上昇し、チャートは底打ちから綺麗に反転して200週EMAを超えてきました。 しかし、ファンドのポジションを見てみると、若干ではありますが売り越しになっています。 しかも、買い残が減っていますので、買いポジションを決済しているということが分かります。 ここからファンドの買いの決済が増えてきてかかっくが反落するのか、 それとも、再度、ファンドが買いを増やして価格が上昇するのかを見ていきましょう。 ファンドの動きがすべてではありませんが、マーケットの...
ポンド円はボックスレンジの上限 また、上昇の平行チャネルの下限にも位置している この場合、上位足と下位足でエントリー戦略が変わるので注意が必要。 初心者にも分かりやすく解説しました。