サポートされる移動平均線は、銘柄・時期により変化します。転換の前半、トレンドの終盤は買い売り両方の目線があり不安定で、短期設定の移動平均線はサポートになりにくいですが、方向がはっきりしてくると次第に目線が偏り、長期の移動平均線まで価格が戻ってきてくれなくなり、押し目買い戻り売りの判断、決済判断に使う移動平均線をより価格に近い短期設定の移動平均線に変えていく必要があります。 また、自分が基準にしている移動平均線から乖離した場合には決済タイミングを考える時、長期設定の移動平均線を基準にしたままでは不効率が生じます。 動画ではその辺りを実際のチャートを題材に詳しく説明してみましたので、是非最後までご視聴いただき、トレードの参考にしてもらえればと思います。
上位足で踊り場を迎えている。 こういった時、下位足を見るとボックス相場であることが多い。 ポンド円も1時間足でボックス相場を迎えているので、それに合わせた戦略が有効。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
相場で有利な条件のところだけエントリーするのが稼ぐためには必要なスキルですが、有利なところってどこって人も多いと思います。 今回は戻り高値でも有利なところを探すコツを 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
大統領選挙の結果を予想する、先物取引があります。 そのチャートを見ることで、トランプ候補とバイデン候補の どちらが当選確率が高いかを予想することができます。 このチャートによると、最初はトランプ候補が優勢だったのですが、 6月からはバイデン候補が優勢に変化しています。 その後は、安定的にバイデン候補の数値の方が高いので、 この取引をしている人は、バイデン候補が当選する可能性が高いと考えていると読み取れます。 この結果の通り、バイデン候補が大統領になった場合は、 政策等が見直されることになるので、相場にも影響があると思われます。 大統領選挙の結果に注目してみていくことが必要ですね。
ダブルボトムを付けるかどうかの局面。 目先、38.2%も達成していることから反発には警戒しておきたい。 エリオット波動のパターンについて勉強できる内容。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(MOS)マザース指数 日足チャート 日本株の中では日経225やTOPIXなどよりも、マザーズ指数の動きが堅調に推移しいています。 7月末に一度、第3ステージになりましたが、それ以降は第1ステージを維持しています。 ここからの動きがどうなるかをみるときに、MACD(マックディ)の動きが参考になります。 ではMACDとはどういったものでしょうか。 それは、2本の移動平均線の間隔を見ているオシレータです。 2本の移動平均線の間隔が上昇しているときに広がれば上がり、狭くなると下がります。 そして、2本の移動平均線がクロスするところは、間隔がゼロになりますので数値は「0」となります。 ゴールデンクロスするとMACDは「0」を上に伸びて、デッドクロスすると「0」を下に伸びていきます。 MACD1=短期移動平均線と中期...
ドルの上値を抑えているラインを突破できるかがドル円の行方を左右する。 ドルはここ数年の中でもかなり安い水準まで来ているので、104のサポート付近でのショートは危険。 押し目を買っていきたい場面。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(9022)東海旅客鉄道 週足 2019年に高値を付けてから大雑把にいうと大局は安定下降しています。 細かく見ると、ところどころ反発したり、動きが小さくなったりしています。 2019年の高値を付けてから結果的には下降しているわけですが、途中の動きがあるがゆえに持ち続けることが難しくなります。 こういった途中での反対方向の動きを「中間波動」として私は研究しています。 これらの動きを完ぺきでは無くてもある程度理解しておけばトレードに活かせることができますね。 さて、2020年の8月からも切り返しを見せています。 下降相場において価格が反発するケースで考えられることは二つです。 一つはトレンド継続の時に出てくる一時的な反発。 もう一つは、トレンドが転換するときの反発です。 今回の反発がそのどちらになるかをしっか...
エリオット波動では5波からの修正波進行中or4波進行中と考えている。 トレードを機械的に行うためには ①明確なターゲット ②ルール ③得意パターン を作ることが大事。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
メインチャートには移動平均線、ラインからの圧力がどのように作用しているかを示しました。 事前にこれから到達しそうなそれらの目安から圧力が加わる事をイメージして、順張りなら決済、逆張りならエントリーの用意をする。 ADXとDMIを見れば適度に早めの仕掛けを入れたり、手仕舞う事ができます。
(US10Y) 米10年債利回り 日足 アメリカはゼロ金利政策を2022年まで継続するということです。 本来は景気によって金利は自由に決定されるべきものですが、今はコロナ禍にありFRB(米連邦準備制度理事会)が金利を抑えています。 よって、米10年債利回りの動きも抑えられているような動きになっています。 半年以上も動きのない展開を続けているわけですから、興味もなくなり、話題性も低くなっています。 昔は金利の上下で為替や株価へ強い影響を与えていましたが、現在は株式やFXのニュースを見ても金利の話は殆ど出てこなくなりました。 理由はシンプルで、動きが無くなったからです。厳密にいえば無くなったのではなく動きが小さくなったからですね。 相場はボラティリティ(変動率)が高い銘柄に注目が集まります。 米10年債利回りの動...
(UKX)FTSE100 日足チャート このチャートを見て何を感じ取りましたか? 利益をとりやすいチャートと感じましたが? 難しそうなチャートと感じましたか? それ以外は何か感じましたでしょうか? 恐らく多くの方は、利益をとり難く、尚且つ、わかり難い動きをしていると感じたのではないでしょうか。 振り返るとコロナショックで大きく下降し、そこから、切り返してきましたが、200日EMAで抵抗を受けました。 上昇帯から下降帯に移行しましたが、ステージが細かく推移し、値動きも小さい動きとなっています。 個人的には、こういった値動きをしている銘柄を発見したら、トレードは致しません。 ただ、トレードはしませんが、全く関心を持たないというのではなく、時々動きを確認します。 なぜなら、現在は約4カ月のトライアングルを形成し...
フィボナッチリトレースメントの50%戻しで攻防戦が行われている。 さらに下値を切り上げながら上昇していることから トレンドの目線は上だがトレードはショート戦略のほうが取りやすい。 ??? ってなる方もいると思うので初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
S&PにZigzagを引いてみました。 高値と安値を捉えてくれるので、 ざっくりとしてダウ理論の成立の成否判断に役に立ちます。 使っていない人は インジケーター→Zigzagで調べてみましょう。 どこまでの上げ(下げ)は関係なく考えるといったバッファーを取るのも上手いです。 自分の取引している通貨ペア、銘柄に合うパラメーターを是非探してみて下さい。
(AUDUSD) 豪ドル米ドル 週足 チャートの下はファンドポジションの売買動向です。 赤がファンドの買い残です。 青がファンドの売り残です。 棒グラフはそのどちらが多いかとおいうのを見ています。 つまり、棒グラフが上向きならば買い越し、下向きならば売り越しということです。 こうやって見ると、ファンドの動きを見ることによって傾向が掴めるというのは分かりますね。 もちろん、売買のサインには使えませんが、ファンドが買い越しているのか、売り越しているのかを見ると、 チャートの動きと、ファンドの動きが似た動きをしているところも多くあります。 ファンドポジションは週一回の発表ではありますが、ときには参照されてみてはいかがでしょうか。
日足ではまだまだ下落余地のあるトレンドだが、下位足では売られすぎに警戒するゾーンへ価格が突入している。 価格が下に突っ込んでいるときにショートをすると踏みあげられるリスクが大きいので注意が必要。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
今回はとても有用なインジケータの紹介です。 「BTCUSD Volume Weighted Average Price &...