昨晩高騰したユーロドルは現在調整をしている。 こういった相場は比較的トレードもしやすい。 今後のユーロドルの推察について初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
大きく上昇してきたユーロドル。長期的なトレンドが上昇に転換したと思われますが現在はレンジに入っているようです。 このレンジ帯が天井帯になるのか踊り場になるのかを見ていく場面です。この期間で利益を出すには逆張りになりますね。 レンジ上限から下落に入る流れ、レンジ下限から上昇に入る流れを捉えエントリーです。
移動平均線・ボリンジャーバンド・ADX+DMI・ストキャスを全チェックすると、このような『流れの変化』が浮き彫りになります。 インジケーターに頼りきるのではなく、節目や抵抗帯といった水平要素にも目を配り、総合的判断を行いましょう。
(US10Y-US03MY)米10年債利回りー米3カ月債利回り 国債利回りの動きを見ることで景気の動向を判断することもできます。 一般的には10年債の利回りを見ることが多いのですが、 状況によっては、長期の利回りと短期の利回りの金利差をみることで、マーケットの状況のヒントを探すこともできます。 今回は米国債の利回りを見ていますが、国債利回りの動きを見ることで景気の動向を判断することもできます。 一般的には10年債の利回りを見ることが多いのですが、 状況によっては、長期の利回りと短期の利回りの金利差をみることで、マーケットの状況のヒントを探すこともできます。 今回は米国債の利回りを見ていますが、10年債利回りから3カ月債利回りを引くことで、金利差を見ることができます。 TradingViewはそういった演算機能...
①トレンドの方向と強さを 世界中のトレーダーがチェックしているであろう時間期間に設定された移動平均線の並びと その時間期間移動平均線を中心バンドとするボリンジャーバンド(短期・中期)から判断します。 ②値幅が出ているトレードに適した地合いと、買い・売りの優勢劣勢を それぞれADXとDMIで確認します。 ③エントリータイミングは高値買い・安値売りを避けるため ストキャスティクスで価格変動のリズムと短期的な過熱を把握し、押し目買い・戻り売りに徹します。 ④トレンドの初動を見つけるため、 トレンドが転換する可能性のある、直近のトレンドに反する値幅に注目します。...
(GBPUSD) ポンドドル 4時間足 ポンドドルは8月の第一週に高値を付けてから横ばいの動きになっています。 こういった局面というのは年間通じて沢山あります。 この局面の結果は必ず同じになるわけではありませんが、ある傾向があります。 こういった局面を私は中間波動として研究しています。 相場はトレンド相場と中間波動に分かれます。 中間波動はどういった足種であってもトレードは難しいですね。 勿論、トレンド相場はトレードし易いわけですが、気が付けばトレンドが発生していてついていけないというのもあるともいます。 そこで、トレンド相場をしっかりと狙うために、中間波動の終わりを狙うように意識することで、トレンド相場の初動を狙うことができるようなってきます。 中間波動が終わっても必ずトレンド相場になるわけではありません...
ボックス圏の時はストキャスティクスやRCIがよく反応します。 ✓Top、Bottom、CenterのLineを引く ✓インジケーターを見ながらBottomで反発したことを確認する ①SStochが下から20%を上抜け ②RCIが下から-70%を上抜け ③QQEシグナルが発生 ④Long インジケーターの設定値を変更して、ストキャスとRCIと合わせて使うことで精度を高められます。
ユーロドルは1時間足でヘッド&ショルダーズのような形を形成しかけている。 直近はこのパターンに注目しておきたい。 また、右肩下がりの価格になってきているが1.170が強力なサポートになっているので、これをそこにトライアングルになる可能性もある。 #FX初心者
フィボナッチリトレースメントの61.8%ラインを突破するかどうかという局面。 ここで突破するようであれば直近の高値を目指す展開になる可能性がある。 一方でユーロは先物での買い残が増えていることから急落には注意したいところ。 #FX初心者
(6645)オムロン 週足 街の薬局から体温計が無くなりましたが、体温計も作っている企業です。 それだけではありませんが、チャートを見ると高値更新しています。 ただ、こういった動きが乱高下しやすい銘柄はトレードするときには難しいというところがあります。 移動平均線大循環分析のステージを週足で見れば、 わかりやすいように見えますが、日足だと非常に難しく感じるところがあります。 こういった銘柄がどのような特徴があるのかを確認することで、わかり難い銘柄を少しわかりやすくすることができます。 長期もみ合い相場でトレードが難しいという銘柄の多くは、もみ合いながら上昇したり、下降したりしていることが多いです。 こういった難しい銘柄にはチャネルラインを入れることでヒントとなることがあります。 今回引いたラインが意識される...
【2020/08/12版】20分間で実際にどんな感じでデイトレ・スキャをやっているのか
4時間足、1時間足はすでに過熱感が出ているドル円。 直近の円安トレンドの進行が始まってからかなり長いものになってきているので、 スピード調整には警戒しておきたいところ。 高値掴みは逃げられなくなるので要注意。 #FX初心者
(USDJPY) ドル円 1時間足 ドル円をはじめ円絡みの通貨ペアを比較してみました。 ドル円(USDJPY) ユーロ円(EURJPY) ポンド円(GBPJPY) カナダドル円(CADJPY) 豪ドル円(AUDJPY) NZドル円(NZDJPY) スイスフラン円(CHFJPY) このように1時間足などで直近の動きを見ると、どの通貨ペアが上昇しているか否かがよく分かります。 コロナショック後からは豪ドルやNZドルが堅調でしたが、今月に入ってからはその動きに変化が起きています。 このように、定期的に比較することでトレードする銘柄の選択や、トレードに活かされますね。 私のアイデア投稿を読んでいただいている方はご理解頂いているとは思いますが、 比較チャートの出し方をおさらいしましょう。 まず、USDJPYなどの通貨ペ...
(DJI)NYダウ 日足チャート 経済対策に対する期待感から株価が上昇し、NYダウは6月8日の高値を更新してきました。 今回のタイトルにもありますが、「異市場間ダイバージェンス」が解消と書いています。 これを分解して解説していきます。 まず、ダイバージェンスには「異市場間ダイバージェンス」と「オシレーターダイバージェンス」の二つがあります。 オシレーターとは、RSIやストキャスティス、MACDなどのことです。 そして、そのオシレーターと価格の推移は通常は同様に動きますので、価格が上昇するとオシレーターも上昇しますが、 価格が上昇しているのにオシレーターが下降する動きのことを「ダイバージェンス」といい、日本語で言うと「逆行現象」といいます。 価格の動きとオシレーターの動きが逆行しているので、「変化の兆し」となり...
「ドル円は、8月のお盆期間のレンジを抜けた方向に動いていく傾向がある」 というアノマリーがあるらしいので、検証してみました。 ただし、お盆期間のレンジを検証するの大変なので、「8月のレンジ」をもとに検証。 チャートは月足チャートで遡れた2002年以降、 赤い水平ラインは、9月以降に8月の高値を上抜けた場合 青い水平ラインは、9月以降に8月の安値を下抜けた場合 を、翌年7月まで伸ばしたもの。 赤いラインをブレイクしたら買い。 青いラインをブレイクした売り。 それだけで簡単に利益になっています。 18回の取引で、なんと合計17,160P Pips数は概算です。 2019-2020年の場合は、2019年の8月レンジを先に上にブレイクしたので約+250Pとしました。 (その後、下にブレイクして約+350Pとなっていま...
長期移動平均線の向きに対し逆行する上昇の勢いが弱まり、長期トレンドの下落方向に回帰する流れを見つけたら、 安値を下にブレイクするよりも適度に早くエントリーしておき、安値切り上げになっても損失を出さない位置から ポジションを持っておきたいですよね。そのためにエントリーの目安となるサポートラインを引き、価格が割って きたらエントリーしてみるようにすると、取りやすいですよ!騙しに合わないよう終値を待つなどの工夫大事ですね!
BTCとETHのデリバティブ取引ではBitMEXやBinance Futuresの取引動向をチェックすることが多い。 しかし最近ではOKExとHuobiのデリバティブ取引の出来高と未決済建玉(OI)の伸びが著しく見逃せない。また日本では主流になっている無期限先物ではなく、四半期先物が多くの取引を占めることが特徴。 これらの取引所から過熱感を感じ取るために現物と四半期先物の期近の乖離率をモニタしていく予定である。 上段:Huobi先物のBTC,ETH 下段:OKEx先物のBTC,ETH