ポンドと相関性の強いもの 本日紹介した相関性の強い指標と検索アルファベット FTSE100:UKX イギリス10年債利回り:GB10Y ブレンド原油価格:UKOIL 左上の「比較」をクリックし、上記アルファベットを入力すると比較できる。
ポンド円は上昇トレンドが続いているが61.8%戻りを達成したことから目先のスピード調整には注意したいところ ただし、カウント的には上を目指す可能性が残っているので十分エッジを持たせてからのエントリーを行いたい局面 というようなお話です
(BTCJPY) ビットコイン 週足チャート ビットコインのチャートを見ると、小さな変化が起きているのが分かります。 2019年の6月からは下降チャネルラインを形成していました。 2020年3月にチャネルを下抜けましたが、それが、ダマシとなり反転上昇へと繋がっていきました。 そして、今度はチャネルの上限を超えてきました。 また、2017年12月の高値から引いたトレンドラインとも重なり、そこを超えてきましたのでチャートに変化が起きているのが分かります。 2020年3月の下抜けはヒゲによる一過性でしたが、今回は5月からの中間波動(三角保ち合い)の上放れも重なるチャネルの上抜けとなります。 そういった意味では下抜けの時よりも変化の大きさが違います。 ここから本格上昇となるには、2020年2月の高値から引いた水平線を...
初心者がテクニカル分析なしでトレードを行うのは目を隠してクォートをたたいているのと同じ、むしろ居眠り運転レベル それくらい危険な行為です テクニカルは人間の心理を反映しており、数値やトレンド化したもの 利用しない手はない
(GBPJPY) ポンド円 日足チャート チャート分析は様々な角度からの分析ができます。 水平線、トレンドライン、チャネルラインを引くというのも一つのアプローチですね。 移動平均線大循環分析と大循環MACDを使うというのも、それぞれ一つのアプローチですね。 ということは、それらを複合的に分析するに伴い分析の向上がはかれるという仮説が立ちます。 ラインの状況からはとトライアングルを上下のどちらに抜けてくるのかを待っている状況です。 そこに、移動平均線大循環分析で見ると、第4ステージから、第5、第6ステージへと移行していますので、 徐々に売り方から買い方にエッジが出てきているのが分かります。 移動平均線大循環分析と大循環MACDを組み合わせると、現在は早仕掛けのポイントに差し掛かっているというのが分かります。 ...
アイデア投稿のチャート画面には、 GBPUSD15分足チャートを掲載してもいますが、 けっこう綺麗にEMAがレジサポ機能もして動いてもおり、 トレードしやすい環境チャートですよねぇ(ΦωΦ) ★こちらは、GBPUSD1時間足チャートにしてみた場合!! ※こちらも、過去に引いていたライン等は引きっぱなしぃ(笑) ★★そして4時間足チャートまで上位表示してみると、こんな感じ これだと、間近で動いている箇所が狭く、 まだまだ4時間足チャートで意識されてくる【山・谷】等やラインには距離がありますよね(ΦωΦ) ヘッドライン等に出てくる材料次第では、 大きく動いてくるかもしれないですから、 上位足からの環境認識もしておいたほうが良いと思いますが(ΦωΦ)
ユーロと相関性が高い指標 ドイツ10年債利回り:DE10Y イタリア10年債利回り:IT10Y ギリシャ10年債利回り:GR10Y フランス10年債利回り:FR10Y スペイン10年債利回り:ES10Y ポルトガル10年債利回り:PT10Y ドイツDAX:DEU30 イタリアMIB:FTSEMIB フランスCAC40:CAC40
直近はインジケーターも過熱ゾーンに入っておりロングするにはリスクリワードが悪いです 値ごろ感トレードをする初心者の場合、たまたまショートをして上手くいく場合がありますが、そういう人はトレンドの中腹でポジションを立てて含み損で爆死が近未来に待っている結末 常にロジックに沿ってトレードをするのがお金を稼ぐ秘訣です
本日使用した相関性の指標 ダウ平均:DJI S&P500:SPX 米10年債利回り:US10Y 金価格:GOLD ドルインデックス:DXY
初心者にも気軽に使えると人気の高いフィボナッチリトレースメント。 しかし、使ってみても思ったように効果が出ない人も多いのではないでしょうか。 それもそのはず、本来これは単体で使うものではないからです。 ではどのように考えればよいのか考察です
エリオット波動で欠かせないのがフラクタル構造の解析です 初心者は波動分析まではするけど、フラクタル構造の分析まで行う人は少ない サロンでは毎週のように話をしてますが、入り口の部分を触れてみました
(NK2251!)日経225先物 日足チャート 日経225先物の動きを見ると、5月後半から相場に勢いが出てきたような動きです。 ウェッジ型のような形状から、トレンドラインを上抜けてきました。 今回のようにコロナショックで大きく下落した相場の時のリバウンド局面などでは、黄金比率(フィボナッチ)が意識されたりもします。 日本では、1/3の戻しとか、半値戻り、2/3戻しなどが良く使われます。 西洋ではこの黄金比率(フォボナッチ)が意識されます。 考え方は似ていますが、比率が若干違います。 日本式では 1/3は0.333・・・ 2/3は0.666・・・ となります。 一方で、黄金比率は 0.382 0.618 となります。 さらに、 0.236 0.764 というのもあります。 あくまでも目安に過ぎないのですが、...
ボックス圏を下抜けしたドル円は下降トレンドを形成している 昨日の話ですが、なぜあのボックス圏でショートの話をしたかというと 完全にリスクリワードを重視したからです 初心者は感覚や相場の雰囲気でトレードをしますが、 それは資産を最速で減らす方法です
先日のボックス圏からユーロドルは上抜け ボックスの上に張り付いていたので抜ける可能性が高いという 話をしていましたが、そのまま抜けました ボトレンド相場への戦略の切り替えが必要です 初心者の方にも分かりやすく解説しました
今週の投稿で引いていたボックス相場の線(仮)が機能し、ボックスに沿って上下を繰り返した相場も上抜けの気配が漂う ボックス圏でどちらかに価格が張り付いた場合、いつもと同じようにトレードをすればいいのか?初心者にわかりやすいように解説しました
(MOS)マザーズ指数 日足チャート コロナショックで2月から世界中の株式市場が大きく下落しました。 勿論、日経平均株もそうですし、今回取り上げているマザーズ指数もその影響を大きく受けました。 しかし、その後の切り返しの力強さには大きな違いがみられます。 チャートの中央に赤い線があります。 これは大局の強気と弱気を分けるとされる200日EMAですが、 マザーズ指数はあっさりと上抜けてきましたが、日経平均株価はやっと、200日EMAに接近してきたところです。 それだけ、マザーズ指数の動きに力強さがあるということを示しています。 また、黄色のチャネルラインを入れていますが、わかりやすい安定上昇となっているのが分かります。 ここから相場に勢いがつけばチャネルラインを上抜きます。 勢いが無くなればチャネルラインを...