昨日は、日経225,ダウ、SP500は少し下げていました。そんな中でも ナスダックが非常に強く史上最高値を更新。抵抗の無い領域に入っています。 クロス円が3ペアは、2日間下げていましたが、まだ調整の範囲。 ポジションの一部ずつ利益確定してきたことは書いてきましたが、残りの買いポジションには プロクテクティブストップ(ポジションの利益を守るためのストップ。=買値上ストップ) ...
上位足では綺麗な上昇波動を描いていますが、1時間足ではGMMAに3回目の接触で 修正波入りが近そうな気配が漂っています トレンドが切り替わるきっかけは常にモメンタムの失速なので意識して確認すること
15分足ではフィボナッチリトレースメントの38.2~50%の間でボックス相場を形成しています これがどちらに抜けるかで今後のエリオット波動のカウントが変わると考えている そのうえで重要なのがモメンタムです GMMAを利用してしっかりモメンタムを監視します
(US10Y)米国債10年利回り 日足 コロナショックで国債の利回りは大きく下落し過去最低を更新し未知への世界に突入しました。 そこからは、2カ月ほど膠着状態となっていました。 そして、トライアングルを形成していました。 どちらに抜けるかに注目していましたが、上放れてきました。 一先ず小さな変化です。 コロナショックの時に上下に振れた高値と安値のところに水平線を引きました。 まだ、その高値、安値共に更新されていませんので、大きな変化にはなっていませんが、大きな変化を待っていてはチャンスを逃してしまいます。 小さな変化の時に仕掛けて、それが大きな変化に繋がった時にはチャンスをゲット出来る状態にしたいものです。 普段からラインを引いていると、ラインを引かなくても、ここがトライアングルになっているとか、フラッグ(...
トレンドには逆らうな。を守り、どこで入れば良いかを単純なルールに基づき示してみました。 大事なのはトレンドがこの時間足で続いていること。レンジやランダム相場ならこんなにうまくは行きません。 シャキッとしない動きの間は、このような取りやすい相場付きになるのを、無駄なエントリーを控えて待つ事が重要ですね。
みなさんこんにちは。LIZデザインのkowatasanです。自分のロジックをインジケーターにしてトレードを行ったり、必要な方にお届けしている者です。 今日はポンド円の4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足を例に、私がいつも行っている分析とエントリーポイントや決済ポイントの見極めをご説明しようと思い 動画を撮ってみました。 使っているインジケーターは、以下の通りです。 上段サブチャートが、オシレーターのストキャスティクス(設定期間が違う2本が表示されています)、背景色はトレンド方向とその強さを示しています。 中断メインチャートは、主にトレンド方向を見るための移動平均線とトレンドの偏りを見たりオーバーシュートを見る、期間設定長めのボリンジャーバンドです。 下段サブチャートは、買い優勢売り優勢の状況やボラティリティー...
リーマンショック後につけた1900ドルにゴールドは近づいている 大きなラウンドボトムを形成 逆にいえば直近の意識されるエリアに到達しつつあるが、抜ければ青天井であろう 月足レベルでいれば1600あたりが長い目でみたときの押し目水準
ドル円はモメンタムが徐々に失われつつある 現在では1時間足の上昇波動の第4波にはいるのではないかと仮定している (フラクタル構造からするとまだ3波の4波である可能性もある) 深い調整の場合、ロングポジションは切られることに注意すること
GMMAは表示させると美しいだけではありません。 帯同士の接触とエリオットのカウントを組み合わせることで、カウントの精度を上げることができる優秀なインジです。 ユーロドルの今週の注目点も併せて解説
(EURUSD) ユーロドル 週足 ユーロドルの週足チャートを見ると、動きに変化が出てきました。 移動平均線大循環分析で見ると、第4ステージから第6ステージへと移行していきました。 2018年7月に第4ステージ移行してから初めての第6ステージです。 当然、週足での第6ステージへの移行はそれなりに大きな変化です。 (ステージが難しいという方は下記の移動平均線大循環分析~基本編~をご覧ください。) そして、今回はチャートの下に折れ線グラフと棒グラフを入れています。 これは何かといえば、CFTC(米国の先物取引委員会)が発表しているユーロの大口投機家(ファンド)ポジションの推移です。 緑色がロング(買い)で赤色がショート(売り)のポジションです。 棒グラフは買いと売りの差です。 上の移動平均線大循環分析のステー...
雇用統計がゲームチェンジャーになることはよくあることです 特に今のドル円は相当利益が乗っていることから、一斉に利食いが出るきっかけになる可能性も否めない あくまで可能性のある話ですが、できる限りリスクを排除するのが勝ち続けるトレーダーの考えです
雇用統計などの大きなイベント時にはFX業者もワイドスプレッドにしやすくなり、何かとポジションが狩られやすくなります。 逆指値をセットするのがトレードの基本ですが、そこを突いてくるので無理にトレードをする必要はありません。
今回の動画のポイントは2点 ①相場を俯瞰的に見ること ②相場は下位の足から大きな変化が生まれる 大きなトレンドのゲームチェンジャーは案外5分足などの短い足だったりします
週末にサロンに投稿していた情報の一部を少しだけ言及しました。 内容としては第3波に乗ったユーロドルが勢いづいて上昇する可能性があるということ。 波動を短距離、中距離、長距離とレンジごとに分析できるとトレードを優位に運ぶことができるようになります。
(3681)ブイキューブ 日足チャート まず、トレンド転換の流れを見ていきましょう。 一番底と二番底のところに印をつけました。 このような底打ちのケースは多くの銘柄で散見されるパターンなので覚えておきましょう。 一番底のところで底打ちをしたと思ったら、再び反落して一番底の安値に向けて反落します。 ところが、安値を割らずに切り返し、一番底と二番底の間の高値を更新します。 そして、トレンド転換していきます。 トレンド転換の時は、期間の違いはありますが、よくあるケースです。 では、直近の動きを見てみましょう。 4月に高値を付けてから利益確定売りが出て5月まで反落しました。 そこから切り返して再び第1ステージの上昇期へとなってきています。 4月の高値と5月の安値に水平線を入れています。 ポイントは、このどちら...
エリオット波動では現在第3波が進行中と考えられるが、あくまで相場はランダムなので様々な事態を想定し仮説を立てておくこと そうすることでリスクリワードが最大化することができ、結果として資産を守りながらトレードができる